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    元スレ赤沢「恒一くんに助けられた?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Another + - アナザー + - 小椋由美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    102 = 75 :

    103 = 7 :

    「じゃあ、うちのクラスに嫌いな人がいる人」


    中尾「榊原」
    赤沢「中尾」
    綾野「中尾」
    小椋「中尾」
    多々良「中尾」
    有田「中尾」


    勅使河原「当然のように中尾は嫌われるんだな」

    104 = 92 :

    スライス…

    105 = 7 :

    ある日

    水野「もしもーし、恒一くん?」

    榊原「あ、水野さん!久しぶりです。どうしたんですか?」

    水野「いやー、弟から聞いたよ。クラスでヒーローなんだって?」ニヤニヤ

    榊原「やめて下さいよ。みんなが勝手に言ってるだけだし、僕が何かしたことなんてないですよ」

    水野「いやね、プレッシャー感じてないか心配だったからさ」

    106 = 34 :

    中尾ってなんか嫌われるようなことしてるのか?

    107 = 14 :

    >>106
    存在がOUTなんだろ

    108 = 7 :

    榊原「水野さん…。ありがとうございます」

    水野「うふふ、惚れちゃってもいいんだぞ、ホラー少年?」バタンッ!

    榊原「本気にしますよ?ん?今扉の音が…」

    水野「あぁ、今屋上にいてね。電波が悪いから、エレベーター乗ろうかと」


    >>106 たしかに…

    109 = 75 :

    >>106

    110 = 75 :

    おい、やめろ

    111 :

    おい








    おい

    113 = 7 :

    榊原「うーん。なんか嫌な感じが…。階段で行ったらどうです?」

    水野「心配症でかわいいぞー、ホラー少年!仕方ないから今日だけだよ?」キュン

    榊原「あはは、なんか敏感になっちゃって」

    水野「恒一くんは可愛いなぁ。今度ご飯でm


    ガッシャーン!!!!

    114 = 92 :

    うわああああああ

    115 = 75 :

    嫌だああああああああああ

    116 = 7 :

    榊原「水野さん!?水野さん、どうしたんですか!?」

    水野「……大丈夫、だよ。今、私が乗ろうとしたエレベーターが落ちてね。幸い、無人だって」ガタガタ

    榊原「い、今行きますから!」



    榊原「水野さん!」

    水野「こ、恒一くん!」ダキッ

    118 :

    水野姉のターン!

    120 = 92 :

    ヒューッ

    121 = 7 :

    榊原「大丈夫ですかッ!?ってか胸が…」

    水野「怖かったよぉ。恒一くんがいなかったら、今頃…私、私…」

    榊原「大丈夫ですよ。ちゃんと生きてますから」

    水野「う、う、うわああああああああん」

    榊原「大丈夫です。水野さんを死なせはしませんよ」ナデナデ

    122 = 92 :

    水野「恒一義兄さん!」

    123 = 99 :


    これは惚れる

    124 = 34 :

    >>121
    さりげなくこういう台詞を言うあたり、やはり恒一は天然ジゴロだな

    125 = 7 :

    翌日

    水野「榊原!姉ちゃんを助けてくれたらしいな、ありがとよ」

    榊原「いや、ただ階段で降りなって言っただけだよ」

    水野「いやいや、タイミングとか有り得ねぇよ」

    赤沢「?恒一くん、何の話?」

    榊原「赤沢さん。実は昨日…」

    127 = 7 :

    赤沢「これはもう証明されたわね。水野くんのお姉さんとは親しかったのよね?」

    榊原「うん、病院でお世話になってたし、その後もよく会ってたよ」

    赤沢「つまり、榊原くんパワーを貰ってた。多佳子、証明されたわね」

    杉浦「そうね。偶然では済まない奇跡。認めましょうか」

    128 = 7 :

    赤沢「ふふ、榊原くんには頑張って貰うわよ?」

    榊原「うわー、プレッシャーががが」


    帰り道

    赤沢「また明日ね、見崎さん、恒一くん」

    榊原「またね、赤沢さん。鳴、行こっか」

    「…さようなら、赤沢さん」

    129 = 7 :

    「恒一はもう慣れた?」

    榊原「ん?帰りのこと?そうだね、今は楽しいよ」

    「…そう。でも私はこの時間が好き。恒一と帰る、この道が好き」

    榊原「鳴…。うん、僕も前と変わらずに鳴と帰れるこの道が好きだよ」

    「き、聞こえなかった。好きなの?嫌いなの?」

    榊原「好きだよ」

    「……私も好き///」(恒一のことが)

    130 = 14 :

    ////

    131 :

    まーた変態AnotherSSか
    続けたまえ

    132 = 7 :

    またある日

    綾野「引っ越すつもりだったけど、こういっちゃんの側離れたら逆に危ないよねー」

    小椋「榊原くんに守って貰えるなんて素敵だよね」

    綾野「乙女だねー」ニヤニヤ

    小椋「彩だって」クスクス

    133 = 112 :

    「……俺も好き///」(>>1のことが)

    134 :

    俺も鳴のこと好きだよ///

    135 = 7 :

    小椋宅

    小椋「デュフフwww今日、妹をレイプするおwwwスレたてて準備ばっちしだおwww」

    小椋「…由美…由美…由美ィ!」シコシコ

    クレーン車「ゴゴゴゴゴゴ」


    赤沢「お兄さんが亡くなった!?」

    小椋「…うん。」

    赤沢「そっか。家族は榊原くんパワー貰えないもんね」

    小椋「でも、実は…」

    136 = 112 :

    クレーン良くやった

    137 = 92 :

    AnotherSSは変態しかいねーのか

    138 = 7 :

    赤沢「はぁ!?レイプぅ!?」

    小椋「声が大きいよ。なんか、昨日、妹を犯すってスレたててたってママが警察から」

    赤沢「…そう。現象に助けられたって複雑な気持ちね」

    小椋「うん。それで、家が壊れたから夜見北の外に引っ越すの」

    赤沢「まぁ、それなら榊原くんから離れても安全だけど…」

    小椋「…うん」

    139 :

    小椋さんのネット弁慶は兄譲りなのだろうな

    140 :

    141 = 7 :

    榊原「小椋さん、大丈夫?」

    小椋「あ、榊原くん。大丈夫だよ」ニコ

    榊原「無理に笑ってるの分かるよ」

    小椋「あはは。榊原くんには敵わないな。実はね…」


    榊原「そっか、引っ越すのか」

    小椋「うん。でも私、榊原くんの側から離れるの、怖いよ」グス

    榊原「えっと、それじゃあ、ウチ来る?」

    小椋「ッ!?」

    142 :

    今週の放送終わった

    小椋兄は引きこもり確定だった

    143 :

    綾野さんの代わりに崖下転落コース

    144 = 7 :

    榊原宅

    小椋「ははははじめまして。ふ、不束者ですがよろしくお願いし、しまひゅ!」

    「いいのよ。聞いたわ、お兄さん残念だったわね」

    小椋「…はい。」

    「工事が終わるまでは家族だと思ってちょうだいね」

    小椋「怜子さん…」ウルウル

    「いいのよ。恒一くんのこと、頑張ってね♪」

    小椋「///」

    145 = 7 :

    榊原「僕はもう寝るね。小椋さんは隣の部屋で寝てよ」

    小椋「え?一緒に寝ないの?」

    榊原「いや、部屋余ってるし。気にしないで」

    小椋「でも、私こわい」グス

    榊原「あわわわ。わ、分かった。今日だけね」

    小椋「うん!」ニコッ

    146 = 19 :

    現象「チッ……無駄な殺生はするもんじゃないな」

    147 :

    風見くん死んだねー
    くっそアナザーの時間ずれてたせいで男子高校生の日常少ししかみれなかった

    148 = 7 :

    榊原「布団まで一緒にすることないんじゃ?」

    小椋「今日だけ♪」

    榊原「う、うん///」ドキドキ

    小椋「榊原くん?」

    榊原「な、なに?」ドキドキ

    小椋「ありがと」ギュッ

    榊原「ううん。当然だよ。それに、なんか小椋さんは守りたくなるっていうか」

    149 :

    っしゃぁぁぁ!
    小椋さんルートktkr

    150 = 7 :

    小椋「///…榊原くん、こっち向いて?」

    榊原「え?わ、分かった」クルッ

    小椋「恒一、くん///」ドキドキ

    榊原「え、その、近いよ」ドキドキ

    小椋「………///」チュッ

    榊原「え?」

    小椋「こ、これはお礼だから。あんまり気にしないで。お、おやすみッ!」クルッ

    榊原「お、おやすみ…」ドキドキドキドキ


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