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    元スレ赤沢「恒一くんに助けられた?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - Another + - アナザー + - 小椋由美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行
    ID:OHUQMsJ20

    2 :

    代行は甘え

    3 :

    よし 続けろ

    4 :

    鳴ちゃんSSから来ました

    6 :

    赤沢さん…!

    7 :

    赤沢「恒一くんに助けられた?」

    綾野「うん!多分現象だったんだろうけど、私の王子様が助けてくれたの!」

    小椋「てめぇのじゃねぇよカス」

    赤沢「うーん。でも不思議な力で死なす現象を、いくら事故の形だったからって防げるのかしら?」

    綾野「そこは愛の力じゃない?」

    8 = 7 :

    小椋「彩と中尾の?」

    綾野「あんた、さっきから何なのよ!」

    赤沢「!…そういえば、桜木さんが亡くなった時、恒一くんから逃げるようにしてたって」

    小椋「榊原くんから逃げるなんて最低ね」

    綾野「それって、こういっちゃんから離れたから現象が?」

    赤沢「…もしかして、恒一くんには現象を防ぐ力がある?」

    9 :

    小椋さんがいつもどおりで安心した

    10 = 7 :

    綾野小椋「ッ!?」

    赤沢「いいわ。対策を変更してみましょう」


    翌日

    赤沢「対策係として、対策を変更します。榊原くんとなるべく一緒にいて榊原くんパワーを貰って下さい」

    「ッ!?」ガタッ

    榊原「ちょっと!?」

    11 :

    吸い尽くされ搾り取られた榊原の干物が見える・・・

    12 = 7 :

    勅使河原「おいおい。そんなんで大丈夫なのかよー」

    中尾「こっちは命がかかってるんですよ!?」

    榊原「そうだよ、一体何を

    赤沢「それは今から説明します」


    赤沢「という訳で、榊原くんには現象を防ぐ力がある可能性があります」

    勅使河原「お前、ヒーローみたいじゃねぇかwww」

    望月「すごい、すごいよ榊原くん!」

    15 :

    中尾は一番最初に死ぬ

    16 :

    よし続けて

    17 = 7 :

    榊原「そんなの偶々でしょ…それで現象が起きたらどうするのさ」

    赤沢「その時はその時です。どちらにせよ現象は始まった。だから少しは行動しなきゃね」

    綾野「さんせー!こういっちゃんとベタベタしてればいいんでしょ?」

    榊原「えぇ?それは違うでs

    赤沢「そうです」

    19 :

    恒一爆発しろ

    20 = 7 :

    有田(フヒヒww私の時代ww)

    多々良(榊原くんと近づける)

    佐藤(どどどどうしよう。明日から緊張の毎日だよ><)

    江藤(後ろから眺めるだけの日々は終わったのね)ホロリ

    「ムッ」

    22 = 7 :

    勅使河原「サカキ、飯食おうぜー」

    榊原「今日はお弁当だから教室で食べようか」

    小椋「わ、私も一緒に」

    赤沢「みんなで食べましょう」

    綾野「こういっちゃんとお昼ご飯はじめてだー」

    望月「皆もいるし、教室で食べようか」

    榊原「う、うん」

    24 :

    濃厚なてし×さかの時間だな

    25 = 7 :

    佐藤「榊原くん、あ、あーん」

    榊原「えっと、あーん?」

    「………」イラッ

    勅使河原「熱いねーお前さん達www」

    赤沢「…佐藤さん、独り占めはしないでね」

    綾野「そうだよーズルいぞー」

    佐藤「ご、ごめんなさい」

    小椋「あんた達もくっつきすぎ」

    26 = 7 :

    多々良「榊原くんのお弁当美味しそうだね」

    榊原「そうかな。食べる?」

    多々良「い、いいの?」

    榊原「うん。どうぞ」

    多々良「あーん」上目遣い

    榊原「え?あぁ。はい、あーん」

    多々良「モグモグ。あ!…すごく美味しい、です。濡れちゃうくらいに」

    小椋「さ、榊原くん、私も…」

    28 = 3 :

    濡れ師

    29 :

    多々良さんのあだ名って何なんだろうなあ

    31 = 7 :

    松井「うー入れないよー」

    金木「まぁ、近くにいるからいいじゃねぇか」

    松井「でも、私も榊原くんにあーんして貰いたいなぁ。なんちゃって」テヘ

    金木「亜紀!?それどーゆー(ry

    松井「えへへ///」

    32 = 7 :

    中尾「榊原のヤツ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

    勅使河原「そんなに嫌ならどっか行けばいいじゃねぇか」

    風見「ははっ、確かに嫌なら、ねぇ?」

    中尾「俺だって現象は怖いんだよ!」

    望月「スライスwwww」

    34 :

    恒一は見崎を放っておけるのだろうか

    35 = 7 :

    食後

    有田「あの、榊原くん」

    榊原「有田さん、どうしたの?」

    有田「えとさ、榊原くんも大変だよね」

    榊原「あはは、確かにいきなり変に期待されちゃったからね」

    有田「だ、だから、少しでも楽にと思って、明日はお弁当を」

    榊原「え。いいよ、悪いって」

    37 = 7 :

    有田「私がやりたいの!力になりたいの…」

    榊原「有田さん…。ありがとう。ならお願いするね?」

    有田「うん!じゃあ、お弁当箱貸して」ニコッ

    有田(榊原くんのww箸ゲットww今日はフィーバーしますww)

    38 = 18 :

    さすが有田さん

    39 = 7 :

    赤沢「送ってくれてありがと」

    榊原「ううん。皆で帰るのは遠足みたいだったね」

    赤沢「ふふっ。そうね、楽しかったわ」

    榊原「じゃあ、またね。見崎、帰ろうか」

    「………うん」


    「………」スタスタ

    40 :

    やっぱ2chの二時創作SSといえばマジキチ物だよね!純愛もさいっこうだけど

    41 = 19 :

    柿沼「男も榊原君にくっつけよ!」

    42 = 7 :

    榊原「えと、見崎怒ってる?」

    「なにが?」

    榊原「なんか機嫌悪いから」

    「別に、榊原くんは関係ない」

    榊原「そっか。」

    「…鳴」

    榊原「え?」

    「鳴って呼んで、ほ、欲しい」

    43 = 18 :

    かわいい

    45 :

    鳴ちゃんはかわいいなぁ!

    46 = 7 :

    榊原「め、鳴?」

    「…恒一///」

    榊原「て、照れるね。でも、なんか悪くないや」

    「私も嬉しい…。恒一、家まで送っていって」

    榊原「うん。対策だしね」

    「そんなの、関係なくても送って欲しい」

    榊原「当たり前だよ。鳴は僕の友達だからね」

    「…ハァ」

    47 = 29 :

    鈍感なのが主人公の条件なのかってくらい多いよね

    48 :

    めいかわ

    49 = 7 :

    自宅

    「へぇ、恒一くんが対策にねぇ」

    榊原「ちょっと、期待されてプレッシャーがありますよ」

    「あんまり気張らないでいいんじゃない?」

    榊原「でも、仮にもみんなの命を預かってるんですよ?」

    「堅い堅い。楽しくやってたら大丈夫だよ」

    榊原「で、でも」

    「もー、マッサージしてあげるから」ダキッ


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