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元スレ真帆「ええっ!?アイリーン妊娠したの!!?」
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紗季「ちょっと真帆!声が大きい!」
愛莉「ふぇぇぇ…」
真帆「あっ!ごーめんごめん!ついビックリしちゃってさーあはは」
ひなた「おー、あいり、お母さん」
紗季「…間違いないの?」
愛莉「う、うん…お家にあったお薬で調べてみたから」
愛莉「ふぇぇぇ…」
真帆「あっ!ごーめんごめん!ついビックリしちゃってさーあはは」
ひなた「おー、あいり、お母さん」
紗季「…間違いないの?」
愛莉「う、うん…お家にあったお薬で調べてみたから」
紗季「これは由々しき事態ね。早急に対処する必要があるわ」
真帆「くっそーあたしが一番始めにすばるんの子供生む予定だったのにー!」
紗季「いや、アンタまだ生理来てないでしょ」
紗季「というか、妊娠の心配する必要があったのは私と愛莉だけよ」
愛莉「どうしよう…こんなこと相談できるのみんなしかいなくて…」
真帆「くっそーあたしが一番始めにすばるんの子供生む予定だったのにー!」
紗季「いや、アンタまだ生理来てないでしょ」
紗季「というか、妊娠の心配する必要があったのは私と愛莉だけよ」
愛莉「どうしよう…こんなこと相談できるのみんなしかいなくて…」
紗季「う~ん、まぁこの中じゃ一番発達のいい愛莉が最初に妊娠するのは予測できてたけど」
紗季「ついに来るべき時が来たって感じだわ。」
真帆「そうだな~、アイリーンは高校生と比べても身長変わんないしな~」
ひなた「おー、おっぱいもおおきい、おおきいほうが、おにーちゃんよろこぶ」
真帆「すばるんもアイリーンとする回数が一番多かった気もするし、まぁこうなっちゃうよね~」
愛莉「お、大き…い…?」
愛莉「グスッ…」
紗季「ついに来るべき時が来たって感じだわ。」
真帆「そうだな~、アイリーンは高校生と比べても身長変わんないしな~」
ひなた「おー、おっぱいもおおきい、おおきいほうが、おにーちゃんよろこぶ」
真帆「すばるんもアイリーンとする回数が一番多かった気もするし、まぁこうなっちゃうよね~」
愛莉「お、大き…い…?」
愛莉「グスッ…」
紗季「ああっ!泣かないで愛莉!…コラ二人とも!」
真帆「あはは、ごめんごめん。アイリーンが羨ましくてちょっといじわるしちゃったんだ」
ひなた「ひなも、おにーちゃんの赤ちゃんほしかった、ごめんなさい」
愛莉「……うん」
紗季「全く…」
紗季「…でもまぁ正直、私も悔しいっていう気持ちはなくもないわ」
紗季「長谷川さんと初めて関係を持ったのは私だしね」
愛莉「紗季ちゃん…」
真帆「あはは、ごめんごめん。アイリーンが羨ましくてちょっといじわるしちゃったんだ」
ひなた「ひなも、おにーちゃんの赤ちゃんほしかった、ごめんなさい」
愛莉「……うん」
紗季「全く…」
紗季「…でもまぁ正直、私も悔しいっていう気持ちはなくもないわ」
紗季「長谷川さんと初めて関係を持ったのは私だしね」
愛莉「紗季ちゃん…」
紗季「でも、それとこれとは話が別。これからどうするか、みんなで話し合うべきだと私は思うわ」
真帆「そだな~。紗季もたまにはいいこというよな!」
紗季「アンタにだけは言われたくないわ」
ガラッ
智花「みんな!遅くなってごめ~ん!」
全員「!」
紗季(いい!?みんなわかってるわね!?)
真帆(合点承知!)
ひなた(おー!)
真帆「そだな~。紗季もたまにはいいこというよな!」
紗季「アンタにだけは言われたくないわ」
ガラッ
智花「みんな!遅くなってごめ~ん!」
全員「!」
紗季(いい!?みんなわかってるわね!?)
真帆(合点承知!)
ひなた(おー!)
智花「さぁ練習はじめましょ!…って愛莉?どうして着替えてないの?」
愛莉「え!えーとそのこれは…えとえと…あわわわわ」
真帆「風邪!アイリーンは今ちょっと風邪気味なんだよ!なー紗季!?」
紗季「え、ええぇ!そうね!最近流行ってるらしいわ!」
智花「そうなの?授業受けてるときは特に何もなさそうだったけど」
ひなた「おー、あいり、じゅぎょうがんばってつかれた、だから、今日はけんがく」
紗季「風邪は引き始めが肝心っていうし、大事を取って愛莉は今日の練習はお休み、ってことで!」
愛莉「え!えーとそのこれは…えとえと…あわわわわ」
真帆「風邪!アイリーンは今ちょっと風邪気味なんだよ!なー紗季!?」
紗季「え、ええぇ!そうね!最近流行ってるらしいわ!」
智花「そうなの?授業受けてるときは特に何もなさそうだったけど」
ひなた「おー、あいり、じゅぎょうがんばってつかれた、だから、今日はけんがく」
紗季「風邪は引き始めが肝心っていうし、大事を取って愛莉は今日の練習はお休み、ってことで!」
智花「そうなんだ…愛莉、早くよくなってね?」
愛莉「う、うん…」
真帆(なー紗季、もっかんにも妊娠のこと言ったほうがいいんじゃないか?)
紗季(言えるわけないでしょう!長谷川さんと関係を持ってないのはトモだけなんだから!)
紗季(もしトモがそれを知ったらきっと私たちや長谷川さんとの関係がめちゃくちゃになってしまうわ!)
真帆(う~んそうかな~…)
智花「二人ともなに話してるの?」
真帆「な、ななななんでもないぞ!」
紗季「えぇなんでもないわ!全くバカ真帆ったらホンットバカなんだから!うふふふふ!」
真帆「よっしゃ!今日はアイリーンの分まで練習がんばろー!!マホマホ~ファイト~!!」
智花「?」
愛莉「う、うん…」
真帆(なー紗季、もっかんにも妊娠のこと言ったほうがいいんじゃないか?)
紗季(言えるわけないでしょう!長谷川さんと関係を持ってないのはトモだけなんだから!)
紗季(もしトモがそれを知ったらきっと私たちや長谷川さんとの関係がめちゃくちゃになってしまうわ!)
真帆(う~んそうかな~…)
智花「二人ともなに話してるの?」
真帆「な、ななななんでもないぞ!」
紗季「えぇなんでもないわ!全くバカ真帆ったらホンットバカなんだから!うふふふふ!」
真帆「よっしゃ!今日はアイリーンの分まで練習がんばろー!!マホマホ~ファイト~!!」
智花「?」
智花(なんだか今日はみんなの様子がおかしいなぁ…)
ボールが愛莉の方へ転がっていく
愛莉「あっ」
紗季「!」
紗季「愛莉動かないで!私がとりにいくわ」
愛莉「え、う、うん」
愛莉(紗季ちゃん、これくらいなら私が取っても…)
紗季(ダメよ!もしボールがお腹に当たって長谷川さんの赤ちゃんが死んじゃったらどうするの!?)
愛莉(そ、そうだよね。ごめんね)
智花(やっぱりおかしい…)
ボールが愛莉の方へ転がっていく
愛莉「あっ」
紗季「!」
紗季「愛莉動かないで!私がとりにいくわ」
愛莉「え、う、うん」
愛莉(紗季ちゃん、これくらいなら私が取っても…)
紗季(ダメよ!もしボールがお腹に当たって長谷川さんの赤ちゃんが死んじゃったらどうするの!?)
愛莉(そ、そうだよね。ごめんね)
智花(やっぱりおかしい…)
練習終了後
真帆「ふぅ~、今日もいい練習だったな~」
紗季「そうね、明日は長谷川さんに来ていただける日だし、修正点とか色々と教えてもらいましょう!」
智花「……」
ひなた「ねぇあいり?おなか、なでなでしていい?」
愛莉「えっ、うんいいよ」
ひなた「わーい。なでなで」サスサス
愛莉「えへへ、ひなたちゃんくすぐったいよ」
真帆「ふぅ~、今日もいい練習だったな~」
紗季「そうね、明日は長谷川さんに来ていただける日だし、修正点とか色々と教えてもらいましょう!」
智花「……」
ひなた「ねぇあいり?おなか、なでなでしていい?」
愛莉「えっ、うんいいよ」
ひなた「わーい。なでなで」サスサス
愛莉「えへへ、ひなたちゃんくすぐったいよ」
智花「愛莉、お腹の調子よくないの?」
愛莉「…ちょ、ちょっとだけ痛いかなって」
真帆「ひなばっかりズルいぞ!私にも撫でさせろー!」
愛莉「ま、真帆ちゃん、く、くすぐったいって、あはははははは」
ひなた「おー、きょうそうきょうそう」サスサスサスサス
真帆「おりゃおりゃー!」ナデナデナデナデ
智花「……」
愛莉「…ちょ、ちょっとだけ痛いかなって」
真帆「ひなばっかりズルいぞ!私にも撫でさせろー!」
愛莉「ま、真帆ちゃん、く、くすぐったいって、あはははははは」
ひなた「おー、きょうそうきょうそう」サスサスサスサス
真帆「おりゃおりゃー!」ナデナデナデナデ
智花「……」
紗季「ちょっとあんたたち、やりすぎよ!愛莉が困ってるじゃないの」
ひなた「おー?やりすぎた?」
真帆「そんなこと言って、ホントは紗希も撫でたいんじゃないのか?」ニヤニヤ
紗季「そ、そりゃ大事な友達の調子が悪いんだから、私もなにかしてあげたいわよ」
紗季「でも、ね、分かるでしょ」チラッ
真帆「あ」
智花「?」
ひなた「おー?やりすぎた?」
真帆「そんなこと言って、ホントは紗希も撫でたいんじゃないのか?」ニヤニヤ
紗季「そ、そりゃ大事な友達の調子が悪いんだから、私もなにかしてあげたいわよ」
紗季「でも、ね、分かるでしょ」チラッ
真帆「あ」
智花「?」
真帆「あ、あははー!アイリーンの病気が早く治るように、今日はもう解放してあげよっかなー!」
ひなた「おー、おうちにかえって、ごはんいっぱいたべて、いっぱいねる」
ひなた「あいり、はやくげんきになってもらいたい」
紗季「じゃ、今日はこの辺で解散ね。愛莉は早く帰って風邪を治すこと」
愛莉「う、うん」
智花「愛莉、送っていこうか?」
愛莉「え、別に…」
紗季「お願いしていい?病人を一人で帰すのは心配だし!」
智花「うん、わかった。みんなはどうするの?」
紗季「私たちはもう少し掃除をしてから帰るわ。よろしく頼むわね、トモ」
ひなた「おー、おうちにかえって、ごはんいっぱいたべて、いっぱいねる」
ひなた「あいり、はやくげんきになってもらいたい」
紗季「じゃ、今日はこの辺で解散ね。愛莉は早く帰って風邪を治すこと」
愛莉「う、うん」
智花「愛莉、送っていこうか?」
愛莉「え、別に…」
紗季「お願いしていい?病人を一人で帰すのは心配だし!」
智花「うん、わかった。みんなはどうするの?」
紗季「私たちはもう少し掃除をしてから帰るわ。よろしく頼むわね、トモ」
紗季「……トモと愛莉は帰ったわね」
ひなた「おー、いっしょにかえった」
真帆「なぁ、どうするんだ?明日すばるんに言うのか?」
紗季「そうするしかないでしょうね」
紗季「長谷川さんの学校のバスケ部は、部員が小学生とそういう関係になったから活動停止になったって聞いたわ」
ひなた「おー?ひなたちとおんなじ」
紗季「えぇ、おそらく長谷川さんにものすごい迷惑をかけてしまうことになるでしょうけど…」
真帆「ま、すばるんもこの私とエッチできたんだから、本望だろうけどな~」
紗季「…」ギロ
ひなた「ぶー、おにいちゃん、かわいそう」
真帆「じょ、冗談だって!冗談に決まってるじゃん!」
紗季「真帆、あんまりそういう冗談は言わないで」
真帆「あはははは…」
ひなた「おー?ひなたちとおんなじ」
紗季「えぇ、おそらく長谷川さんにものすごい迷惑をかけてしまうことになるでしょうけど…」
真帆「ま、すばるんもこの私とエッチできたんだから、本望だろうけどな~」
紗季「…」ギロ
ひなた「ぶー、おにいちゃん、かわいそう」
真帆「じょ、冗談だって!冗談に決まってるじゃん!」
紗季「真帆、あんまりそういう冗談は言わないで」
真帆「あはははは…」
紗季「それからもう一つ、トモのことなんだけど」
真帆「う~ん、さすがに隠すのは難しいんじゃないか?」
ひなた「おー、ともか、きづきかけてた」
真帆「紗季は反対みたいだけど、私はもっかんなら笑って許してくれると思うけどな~」
真帆「それに一人だけ仲間はずれにしてるのは気分悪いし」
紗季「う~ん、そうかしら」
紗季「…これを機にトモにも話したほうがいいのかもしれないわね」
ひなた「ひなは、さんせ~い」
真帆「にゅふふ、もっかんのビックリした顔が目に浮かぶぞ~!」
紗季「…じゃ、明日長谷川さんとトモに包み隠さず相談するってことで、いい?」
ひなた「おー」
真帆「オッケー!」
真帆「う~ん、さすがに隠すのは難しいんじゃないか?」
ひなた「おー、ともか、きづきかけてた」
真帆「紗季は反対みたいだけど、私はもっかんなら笑って許してくれると思うけどな~」
真帆「それに一人だけ仲間はずれにしてるのは気分悪いし」
紗季「う~ん、そうかしら」
紗季「…これを機にトモにも話したほうがいいのかもしれないわね」
ひなた「ひなは、さんせ~い」
真帆「にゅふふ、もっかんのビックリした顔が目に浮かぶぞ~!」
紗季「…じゃ、明日長谷川さんとトモに包み隠さず相談するってことで、いい?」
ひなた「おー」
真帆「オッケー!」
ガラッ
美星「おーい、お前らまだ残ってるのかー?」
真帆「! みーたん!」
紗季「ご、ごめんなさい!今から帰ろうと思ってたところなので!」
美星「ん、別にいいんだけどさ。ってあれ?智花と愛莉は?」
紗季「愛莉が風邪気味なので、先にトモが送っていきました」
ひなた「ひなたちは、おそうじしてた」
美星「ふーん、まぁいいや、お前らも適当に切り上げろよー。じゃな」
美星「おーい、お前らまだ残ってるのかー?」
真帆「! みーたん!」
紗季「ご、ごめんなさい!今から帰ろうと思ってたところなので!」
美星「ん、別にいいんだけどさ。ってあれ?智花と愛莉は?」
紗季「愛莉が風邪気味なので、先にトモが送っていきました」
ひなた「ひなたちは、おそうじしてた」
美星「ふーん、まぁいいや、お前らも適当に切り上げろよー。じゃな」
紗季「……」
紗季「…聞かれてないわよね」
真帆「あの感じだと大丈夫じゃないか?」
ひなた「おー、だいじょうぶだいじょうぶ」
真帆「じゃ、さっさと私らも帰ろうぜい」
紗季「そうね、そうしましょうか」
紗季「…聞かれてないわよね」
真帆「あの感じだと大丈夫じゃないか?」
ひなた「おー、だいじょうぶだいじょうぶ」
真帆「じゃ、さっさと私らも帰ろうぜい」
紗季「そうね、そうしましょうか」
次の日
真帆「おーっす!おはようみんな!」
紗季「おはよ、真帆」
ひなた「おー、おはよー」
智花「おはよう」
智花「愛莉、風邪は大丈夫?」
愛莉「う、うん、おかげさまで大分よくなったよ」
真帆「…」
真帆(おい紗季、もっかんにはまだ話してないのか?)
紗季(えぇ、長谷川さんがいる席で一緒に話そうと思って)
真帆(ふーん…)
真帆「おーっす!おはようみんな!」
紗季「おはよ、真帆」
ひなた「おー、おはよー」
智花「おはよう」
智花「愛莉、風邪は大丈夫?」
愛莉「う、うん、おかげさまで大分よくなったよ」
真帆「…」
真帆(おい紗季、もっかんにはまだ話してないのか?)
紗季(えぇ、長谷川さんがいる席で一緒に話そうと思って)
真帆(ふーん…)
美星「……」
智花「あれ、美星先生?」
紗季「まだ予鈴鳴ってないわよね?何か用事かしら?」
ひなた「おー?なんか、げんきない?」
真帆「元気が無いみーたんなんて珍しいなー」
美星「あー、ちょっと5人とも来てくれるか?」
智花「え?」
紗季「私たち全員に用事?一体何かしら」
智花「あれ、美星先生?」
紗季「まだ予鈴鳴ってないわよね?何か用事かしら?」
ひなた「おー?なんか、げんきない?」
真帆「元気が無いみーたんなんて珍しいなー」
美星「あー、ちょっと5人とも来てくれるか?」
智花「え?」
紗季「私たち全員に用事?一体何かしら」
美星「実は非常に言いにくいことなんだが」
美星「…昴がここに来れなくなった」
紗季「えっ」
愛莉「え…」
真帆「えええええええええええええ!!!!なんでなんで!!!?」
ひなた「おにいちゃん、なにかあったの?」
美星「…」
美星「それは、言えない」
紗季「そんな…」
美星「…昴がここに来れなくなった」
紗季「えっ」
愛莉「え…」
真帆「えええええええええええええ!!!!なんでなんで!!!?」
ひなた「おにいちゃん、なにかあったの?」
美星「…」
美星「それは、言えない」
紗季「そんな…」
智花「そんなの納得できません!!!!」
紗季「トモ…」
智花「ちゃんと理由を教えてください!!!」
真帆「そ、そうだそうだ!私たちには聞く権利があるはずだぞ!」
ひなた「おー、おにいちゃん、しんぱい」
愛莉「わ、私も知りたいです!」
美星「……」
紗季「トモ…」
智花「ちゃんと理由を教えてください!!!」
真帆「そ、そうだそうだ!私たちには聞く権利があるはずだぞ!」
ひなた「おー、おにいちゃん、しんぱい」
愛莉「わ、私も知りたいです!」
美星「……」
美星「わかった、5人を信用して話すことにしよう」
美星「ただ、これを聞いた後、みんなはアイツを軽蔑するかもしれない」
美星「それでもいいか?」
全員「…」
智花「はい、お願いします!」
美星「…わかった」
美星「実はさ、葵ちゃんいるだろ?みんなも知ってるはずだ」
智花「…葵さん?」
紗季(まさか…)
美星「ああ、アイツ、葵ちゃんをその、妊娠させたみたいでさ」
全員「…え」
美星「ただ、これを聞いた後、みんなはアイツを軽蔑するかもしれない」
美星「それでもいいか?」
全員「…」
智花「はい、お願いします!」
美星「…わかった」
美星「実はさ、葵ちゃんいるだろ?みんなも知ってるはずだ」
智花「…葵さん?」
紗季(まさか…)
美星「ああ、アイツ、葵ちゃんをその、妊娠させたみたいでさ」
全員「…え」
愛莉「そ、そんな…」
美星「どうやら本人は学校もやめて葵ちゃんと子供を養うために働くって言ってるらしい」
美星「当然バスケもできなくなるし、ここにも来れなくなってしまうな」
美星「本人なりに責任をとるつもりらしい」
智花「昴さんと葵さんはお付き合い、してたんですか…?」
美星「詳しい話は今日の学校が終わってから聞くんだが」
美星「まぁ普通に考えるとそういうことになる」
美星「どうやら本人は学校もやめて葵ちゃんと子供を養うために働くって言ってるらしい」
紗季真帆愛莉ひなた「…………」
美星「どうやら本人は学校もやめて葵ちゃんと子供を養うために働くって言ってるらしい」
美星「当然バスケもできなくなるし、ここにも来れなくなってしまうな」
美星「本人なりに責任をとるつもりらしい」
智花「昴さんと葵さんはお付き合い、してたんですか…?」
美星「詳しい話は今日の学校が終わってから聞くんだが」
美星「まぁ普通に考えるとそういうことになる」
美星「どうやら本人は学校もやめて葵ちゃんと子供を養うために働くって言ってるらしい」
紗季真帆愛莉ひなた「…………」
愛莉「そ、そんな…」
美星「どうやら本人は学校もやめて葵ちゃんと子供を養うために働くって言ってるらしい」
美星「当然バスケもできなくなるし、ここにも来れなくなってしまうな」
美星「本人なりに責任をとるつもりらしい」
智花「昴さんと葵さんはお付き合い、してたんですか…?」
美星「詳しい話は今日の学校が終わってから聞くんだが」
美星「まぁ普通に考えるとそういうことになる」
紗季真帆愛莉ひなた「…………」
美星「どうやら本人は学校もやめて葵ちゃんと子供を養うために働くって言ってるらしい」
美星「当然バスケもできなくなるし、ここにも来れなくなってしまうな」
美星「本人なりに責任をとるつもりらしい」
智花「昴さんと葵さんはお付き合い、してたんですか…?」
美星「詳しい話は今日の学校が終わってから聞くんだが」
美星「まぁ普通に考えるとそういうことになる」
紗季真帆愛莉ひなた「…………」
智花「わ、私は!」
全員「!」
智花「私は、昴さんと葵さんを、応援します!」
智花「お互いを好き合ってて、それでこうなってしまったのなら仕方のないことだと思います!」
智花「わ…私は…私は…」ポロポロ
美星「……」
美星「智花、放課後、一緒に来るか?」
智花「い、いいんでずか…?」ポロポロ
美星「いまや智花もうちの家族みたいなものだし、よければ一緒に行こう」
智花「…は、はい、よろじぐおねがいじまず…うぅぅぅ」
全員「!」
智花「私は、昴さんと葵さんを、応援します!」
智花「お互いを好き合ってて、それでこうなってしまったのなら仕方のないことだと思います!」
智花「わ…私は…私は…」ポロポロ
美星「……」
美星「智花、放課後、一緒に来るか?」
智花「い、いいんでずか…?」ポロポロ
美星「いまや智花もうちの家族みたいなものだし、よければ一緒に行こう」
智花「…は、はい、よろじぐおねがいじまず…うぅぅぅ」
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