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元スレほむら「バホムフィールド」

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タグ : - >>305が死ねば面白くなる + - BFシリーズ + - ゲーム + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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151 = 91 :

さやかちゃん、これで上条とうまくいくな

153 = 1 :


まどか「UAVによって上陸地点の敵地上勢力の削減か確認されたよ」

まどか「これで歩兵部隊が上陸できるね」

まどか「輸送ヘリ、小型ボートの発進用意!」

まどか「上陸して足場を確保、そして上条君の救出作戦を実行するよ!」

ほむさや「アイアイマム!」



『上陸部隊、出撃用意!』

マミ「よかった、出番ないかと思っちゃった」

「腕がなるぜ!」

「俺帰ってマミさんのケーキ食べるんだ」

155 = 82 :

一人死んだな

156 :

がんばれほむほむ

157 = 74 :

死亡フラグやめろww

158 = 95 :

あと一人くらい「マミさんの淹れた紅茶も飲みたい」ってフラグ立ててる奴がいてもおかしくないな

159 = 1 :


エセックス ボート格納庫

ほむら「……マミの部隊が大量物資を積むから、私たちはボートで行くのね」

さやか「あれ?もしかして船酔いする?」

ほむら「そういうわけじゃないわ」

ほむら「敵のヘリに出くわしたら一巻の終わりってだけよ」

ほむら「それを考慮するに、私たちは正面から行くのはダメだと思うの」

さやか「へ?」




ほむら「上陸地点の東中央の拠点にはいかないわ」

ほむら「そのまま南西に進んで、二人で一気に上条恭介の元へ行くわよ」

160 = 138 :

エネミーシップスポーテッド!オーバー

161 = 1 :


ビイイイイイイ……

ほむら「意外にすごい音がするのね」

さやか「そりゃあ、これだけ早いボートだもん」

さやか「こんなこともできるんだよ」グイ

ほむら「艦首が浮いてウイリー状態に……ってやめなさい!」

さやか「あっはっは!どうよさやかちゃんの技は!」

ほむら「そんなことやっている場合じゃないでしょ!」



ほむら「……来たわ」

ほむら「このまま入り江に入るわよ」

163 = 74 :

実際ほむほむ無双できるだろうな

164 = 1 :


大連 ミタキハラ上陸地点


マミ「M分隊、ブロスパルーシ!」

「「「イェスマム!」」」


「広がれ!広がれ!」

「対戦車兵器を常備しておけ!いつ来るかわからんぞ!」

マミ「なんとしても、もう一分隊来るまで確保するわよ」

「「「イェスマム!」」」


マミ「美樹さん、暁美さん。そっちは頼んだわよ」

165 = 20 :

まみまみ

166 = 1 :


大連 中央入江の南西


ほむら「ボートを隠して、見つからないように偽造もするのよ」

さやか「うん」バサッバサッ

ほむら「正面……クリア。敵影なし」

ほむら「この施設のどこかに、上条恭介がいるのね」

杏子『こっちだ!』

ほむら「杏子、無線でこっちと言われてもわからないわ」

杏子『そこからさらに西に進んだところだ』

杏子『気をつけろ、うようよいてこっちも完全に手が回っていない』ガガガガン!

167 = 1 :


ほむら「急ぎましょう、すこしでも杏子を戦線に復帰させないと」

―――――

杏子『そらっ!』カチッ

ガガガガガガガ!

「我發現直升機!」バババン!

「我需要反儲氣罐!」バンバン!


上条「くっ……」

上条「何にもできない、自分が悔しい」


「我發現!」

上条「あっ……」チャキ!

169 = 1 :


ババン!


さやか「恭介のピンチに、衛生兵のさやかちゃんが参上!」シュウウ…

ほむら「待たせたわね」

上条「救援…か……」ドサッ

さやか「ちょ……恭介!?」

ほむら「……心配しないで。安心して気を失っているだけだわ」

さやか「ほっ……」


杏子『おいお前ら、さっさと逃げてくれ!機銃弾がなくなりそうだ』

170 = 1 :


さやか「さ、恭介。戻るよ」

ほむら「ボートに乗せて、一旦艦に返しましょう」

さやか「そうだね」

さやか「―――!?」

さやか「ほむら、あれ見て!」

ほむら「……!?」






ほむら「ボートが、破壊されている……」

171 = 20 :

ほ……む……?

172 = 1 :


キュラキュラキュラ……

ほむら「……!」

ほむら「隠れて!戦車よ!」

さやか「!」バッ



キュラキュラキュラ……

ほむら「……こっちには対戦車兵器はない」

ほむら「もっているM4ライフルじゃ、どうあがいてもあいつには勝てないわ」

ほむら「となると、杏子に頼むしかなさそうね」

ほむら「杏子聞こえる?戦車の破壊を要請するわ」



杏子『悪い!無理だ!』

ほむら「!?」

173 :

ほむちゃん本気だすしかない

174 = 1 :


ほむら「どういうこと?」

杏子『敵の車両が多すぎて、ミサイルを使い潰しちまった』

杏子『一旦補給しに戻る。それまで待ってくれ!』

ほむら「そんな……」


杏子『できるだけ早く戻るつもりだ』

ほむら「……マミが早いか、あなたが早いか、勝負ね」

杏子『……ははっ負けられねえな、そりゃ』

ほむら「だったら早く来ることね、杏子」

175 = 1 :

ちょっと飯食ってきます

178 = 136 :

はよもどってくるんやで

179 = 1 :



ババババババ……


さやか「いっちゃったかぁ」

ほむら「ミイラ取りがミイラになりそうな展開ね」

ほむら「とにかく、早く何とかしないと」

ほむら「……とくに、あの戦車をね」

さやか「でもどうするたって、どうするのさ?」

ほむら「それを考えるのよ」

ほむら「見つかって死ぬ前に、どうするかを考えなさい

180 = 1 :


ほむら「……そうだわ」ゴソゴソ

ほむら「あった」

さやか「それって……」

ほむら「C4プラスチック爆弾、リモコン式よ」

ほむら(整理中に一部取り出しておいたままでよかったわ)

ほむら「……異常はないみたいね」


ほむら「個数は二個」

ほむら「でもあの戦車くらいなら、場所さえよければ一個戦闘不能にできるはず……」

さやか「どうやって?」

ほむら「………」

181 = 1 :


ほむら「そうねぇ」

ほむら「……一番確実なのは、地雷のように設置して床下を狙う」

ほむら「一番脆い装甲でもあるから、一番確実」

ほむら「ついでにキャタピラの破損も狙えるわ」


ほむら「……問題は、どうやってだけど」

さやか「やっぱそこだよねぇ」



ほむら「……いえ、案がない訳ではないのよ」

さやか「ほぇ?」

ほむら「ただ、とても危険なだけ」

182 = 1 :

ほむら「……あなた、投球の自信は?」

さやか「……?さやかちゃん運動は大得意だよ!」

ほむら「なら、この作戦で行きましょう」





さやか「……それ、本気なの?」

ほむら「他に良案があるかしら?」

さやか「むぐ……」

ほむら「時間が惜しいのよ」

ほむら「それにあなたには借りがあるし」

183 = 136 :

ほむほむさやさや

184 = 1 :


キュラキュラキュラ……

ほむら「……じゃ、いくわよ」

さやか「わかった」


ほむら「………!」ダッ

ほむら「……こっちよ!」タタタタタン!


「我發現!」

「著火了!」ドウッ!


ほむら「主砲発砲!」タッ!


ドゴオオン!

ほむら「くっ……やはりきついわね」パラパラッ…

185 = 20 :

ほむほむ

186 = 1 :


ほむら「ほら、当ててみなさいよ!」パパパン!

「該死!我錯過了」

「再次觸發!」ドウッ!


ほむら「………」タッ

キュボオオン!


ほむら「………」クルッ

ほむら「………」タタタタン!


「追了!」

「是!」


ほむら「もう少し……」

187 = 1 :


ほむら「あのくぼみに入れば……」

キュラキュラキュラ……ガッ!

「這是怎麼回事?」

「抓到的東西!」

ほむら「戦車は動けない!」

ほむら「さやかっ!」


さやか「ほむら!パス!」ブンッ

ほむら「はっ!」ガシッ! ペタッ

ほむら「起爆させて!」

さやか「……えいっ!」ピッ!


188 = 1 :


キュバアアアアン!


ほむら「……ごほっ!ごほっ!」

さやか「ほむら!ほむらぁー!」

ほむら「私ならここよ。……やったみたいね」

さやか「無茶しないでよ……。また傷が……」

ほむら「……負傷者の治療はあなたの畑でしょ?」

ほむら「これで借りは返したわ」


さやか「借りって……ウェークでの?」

ほむら「ええ、私を運んでくれたから」

189 = 1 :


ブウウウウウウウウウ……ギャギャギャッ!

「暁美さあああん」


さやか「あ、マミさんだ!」

マミ「無事だったのね、よかったわ……」バタン

ババババババ……

杏子『くっそお、歩兵に負けたなんてなぁ……』



ほむら「それで、状況は?」

マミ「何とか海岸側の主要陣地は占拠したわ」

マミ「あとは奥の航空基地と、発電関係施設だけよ」

190 = 20 :

まみまみ

191 = 1 :


杏子『ここの安全は確認されたからな、もう少しで輸送ヘリが来る』

杏子『それに乗って一旦帰りな。救助者もいるんだろ?』

上条「うう……」

さやか「恭介!気付いた?」

上条「僕は…助かったのかい……?」

さやか「そうだよ恭介。無事に戻れるよ」



ババババババ……

『要救助者、並びに後方輸送者、早く乗ってくれ」

さやか「さぁ、帰るよ恭介」

192 :

マミさんの死亡ボイスは ミンナシヌシカナイジャナイ! で決まりだな

193 :

さるさんこわい



杏子『よっしゃあ!ついにあたしたちの番だ!』

杏子『マミ、道を開けるからちゃんとついて来いよ?』

ババババババ……

マミ「佐倉さんこそ、遅れたり躓いたりしないでね?」

マミ「みんな!いくわよ!」

「「イエスマム!」」



「マミさんジープに乗れない者APCに乗れ!つーかお前ら乗れ!俺はマミさんのに乗る!」

「んだと?俺が乗るってんだ!」

「いいや俺だ!」

マミ「おいて行くわよ?」

194 = 20 :

まみまみ

195 = 136 :

マミさんの部下は死にそうにないなw

196 = 193 :

一応言っておくと、さるさん引っかかったんで
IP変えた>>1です



「我需要反儲氣罐!」バンバン!

「是!我行!」ゴゴゴゴ…


「敵対空車両発見!」

杏子「へへっ、やっとお出ましかぁ」ビイイイイ……

杏子「ロッソ・ファンタズマ」ポポポポ


ヒュウウウ……ガン!ザン!

杏子「今度はこっちの番だ」グイッ

「機銃著火了!」ギャリリリリリ……


198 = 193 :


杏子「おっとあぶねえ」ググ

杏子「このビルに隠れさせてもらうか」スイッ


「隱藏建築!」

「出待了」


杏子「やっぱり出るのを待つか」

杏子「だけどな、ヘリってのは自由にできるんだ」




杏子「それは機体の動きだけじゃない」

杏子「ミサイルの撃ち方だってそうなんだぜ?」

杏子「例えばこういう風に、ビルの中を通り抜けるようになっ!」ピ!


バシュウウウウ!

199 = 193 :


ゥゥウウウウウウウウ!

「避免它!避免它!」

「不可能的!」

カッ!
ギュバアアアン!

杏子「へへっ!一丁あがりっと」



マミ「おみごと」

「よっしゃあ!前進だお前ら!」

「行け行け!我らが勝利はマミさんの元にあり!」

200 = 95 :

マミさんの隊って要するに肉体を鍛えたお前らだよな


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