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元スレP「やよいと結婚した」
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デパート、4階、小物売り場
やよい「んー…んー…」
美希「ねぇ見てみて春香ー!これすっごい可愛いのぉー!」
春香「えー…どうかなぁ…」
美希「このカエルの置物ミキはプレゼントするのー!」
千早「元気ねあの娘たちは…どう?何か良い物見つかった?」
やよい「ダメです…いい物がいっぱいでどれを買えばいいのか全然分かりません…」
千早「……そう」
やよい「……やっぱり貧乏な家で育った私が一丁前にプレゼントなんて…」
千早「…そんな弱気なこと言いながらプレゼント選んだって、本当にいい物は見つけられないわよ」
やよい「………そうですね、ありがとうございます千早さん!うっうー!頑張ってプロデューサーのプレゼント見つけまーす!」
千早「うん、その調子よ、頑張って」
やよい「んー…んー…」
美希「ねぇ見てみて春香ー!これすっごい可愛いのぉー!」
春香「えー…どうかなぁ…」
美希「このカエルの置物ミキはプレゼントするのー!」
千早「元気ねあの娘たちは…どう?何か良い物見つかった?」
やよい「ダメです…いい物がいっぱいでどれを買えばいいのか全然分かりません…」
千早「……そう」
やよい「……やっぱり貧乏な家で育った私が一丁前にプレゼントなんて…」
千早「…そんな弱気なこと言いながらプレゼント選んだって、本当にいい物は見つけられないわよ」
やよい「………そうですね、ありがとうございます千早さん!うっうー!頑張ってプロデューサーのプレゼント見つけまーす!」
千早「うん、その調子よ、頑張って」
夕方
美希「うぅ…眠いのぉ…」
千早「ほらちゃんと自分で歩きなさい美希」
美希「助けてなのー…春香ぁ…春香だけがミキに優しいのぉ…」
春香「だぁめ、千早ちゃんの言うとおり、美希には足があるんだからちゃんと歩きなさい」
美希「うぇ……やよいぃ…」
やよい「………」ドキドキ
美希「……もうダメなのぉ~」
千早「それで、ちゃんと選べたの?」
やよい「はい…で、でも喜んでくれるでしょうか…」ドキドキ
春香「プロデューサーさんならやよいちゃんがくれる贈り物なら何でも喜ぶと思うよ」
千早「確かに、あの人なら誰から何をもらおうとも喜びそうね」
やよい「それじゃあダメなんです……私はプロデューサーが本っ当に欲しい物をあげたいので…」
春香「そっか、じゃあそのプレゼントがプロデューサーさんの欲しい物だったらいいね」
やよい「………はい、私はそう信じています」ドキドキ
美希「うぅ…眠いのぉ…」
千早「ほらちゃんと自分で歩きなさい美希」
美希「助けてなのー…春香ぁ…春香だけがミキに優しいのぉ…」
春香「だぁめ、千早ちゃんの言うとおり、美希には足があるんだからちゃんと歩きなさい」
美希「うぇ……やよいぃ…」
やよい「………」ドキドキ
美希「……もうダメなのぉ~」
千早「それで、ちゃんと選べたの?」
やよい「はい…で、でも喜んでくれるでしょうか…」ドキドキ
春香「プロデューサーさんならやよいちゃんがくれる贈り物なら何でも喜ぶと思うよ」
千早「確かに、あの人なら誰から何をもらおうとも喜びそうね」
やよい「それじゃあダメなんです……私はプロデューサーが本っ当に欲しい物をあげたいので…」
春香「そっか、じゃあそのプレゼントがプロデューサーさんの欲しい物だったらいいね」
やよい「………はい、私はそう信じています」ドキドキ
自宅
やよい「た、ただいま~」
P「ん?お帰り、やよい」
やよい「は、はい…ご飯作っちゃいますね」
P「ああ、頼むよ」
やよい「はい…」ドキドキ
やよい(うぅ~…どのタイミングで渡せばいいんでしょうかぁ…)
やよい「そ、それじゃあ頂きましょうか!」
P「?何でこんなに豪勢なんだ?やよい、今日は何かの記念日だったか?」
やよい「はい…大切な記念日です…だから……あ、あなた!」
P「ん?何だ?」
やよい「誕生日おめでとうございます…これ……どうぞ!」ドキドキ
やよい「た、ただいま~」
P「ん?お帰り、やよい」
やよい「は、はい…ご飯作っちゃいますね」
P「ああ、頼むよ」
やよい「はい…」ドキドキ
やよい(うぅ~…どのタイミングで渡せばいいんでしょうかぁ…)
やよい「そ、それじゃあ頂きましょうか!」
P「?何でこんなに豪勢なんだ?やよい、今日は何かの記念日だったか?」
やよい「はい…大切な記念日です…だから……あ、あなた!」
P「ん?何だ?」
やよい「誕生日おめでとうございます…これ……どうぞ!」ドキドキ
P「おぉ!そっか!今日誕生日だったか…ありがとう、やよい、うれしいよ」
やよい「い、いえ…」
やよい(えへへ、自分の誕生日忘れちゃうのもプロデューサーらしいなぁ…)
P「じゃあこれ、開けてもいいか?」
やよい「…ど、どうぞ!」ドキドキ
P「指輪かぁ…へぇ、キレイだ」
やよい「ほ、本当ですか!?」
P「うん、オレンジ色で……うん、まるでやよいだな」
やよい「…そ、そうですか…えへへ……後、えっと…」ゴソゴソ
P「?」
やよい「これ…」スッ…
P「青い指輪?」
やよい「い、いえ…」
やよい(えへへ、自分の誕生日忘れちゃうのもプロデューサーらしいなぁ…)
P「じゃあこれ、開けてもいいか?」
やよい「…ど、どうぞ!」ドキドキ
P「指輪かぁ…へぇ、キレイだ」
やよい「ほ、本当ですか!?」
P「うん、オレンジ色で……うん、まるでやよいだな」
やよい「…そ、そうですか…えへへ……後、えっと…」ゴソゴソ
P「?」
やよい「これ…」スッ…
P「青い指輪?」
やよい「こ、これで!」スッ…
やよい「私とあなたは…いつも繋がってます!」
P「………うん、そうだな」スッ…
P「俺たちはずっと一緒だな」
やよい「……あの…一つ聞いてもいいですか?」
P「ん?ああ、いいよ」
やよい「えっと…このプレゼント…うれしかったですか?」
P「うん、うれしかったよ」
やよい「心からですか!?」
P「?こ、心からだよ?」
やよい「絶対に絶対ですか!?神に誓って本当ですか!?」
P「…あ、ああ、本当にうれしかったよ」
やよい「っ!?…あ、あなたっ!」ダキッ!
P「う、うわっ!?どうしたやよい!?」
やよい「私とあなたは…いつも繋がってます!」
P「………うん、そうだな」スッ…
P「俺たちはずっと一緒だな」
やよい「……あの…一つ聞いてもいいですか?」
P「ん?ああ、いいよ」
やよい「えっと…このプレゼント…うれしかったですか?」
P「うん、うれしかったよ」
やよい「心からですか!?」
P「?こ、心からだよ?」
やよい「絶対に絶対ですか!?神に誓って本当ですか!?」
P「…あ、ああ、本当にうれしかったよ」
やよい「っ!?…あ、あなたっ!」ダキッ!
P「う、うわっ!?どうしたやよい!?」
やよい「私…不安だったんです…」
P「不安?どうして…?」
やよい「あ、あなたが…何を買えば本当に喜んでくれるか…全然わかんなくて…」
P「…何言ってるんだよ、やよいがくれたものは何でもうれしいよ」
やよい「それじゃダメなんです!」
P「!?」
やよい「私は…あなたが本当に…もらって心からうれしいものを贈りたかったんです…」
P「……そっか」
やよい「でも…いっぱい迷っちゃいました…春香さんたちにいっぱい助けてもらいました…」
P「………」
やよい「私…それくらい…まだあなたのことを分かっていなかったんです……私…あなたのお嫁さん失格です…」
P「やよい…」
P「不安?どうして…?」
やよい「あ、あなたが…何を買えば本当に喜んでくれるか…全然わかんなくて…」
P「…何言ってるんだよ、やよいがくれたものは何でもうれしいよ」
やよい「それじゃダメなんです!」
P「!?」
やよい「私は…あなたが本当に…もらって心からうれしいものを贈りたかったんです…」
P「……そっか」
やよい「でも…いっぱい迷っちゃいました…春香さんたちにいっぱい助けてもらいました…」
P「………」
やよい「私…それくらい…まだあなたのことを分かっていなかったんです……私…あなたのお嫁さん失格です…」
P「やよい…」
やよいに「あなた」とか言われて抱きつかれたらふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
やよい「ごめんなさい…夫のことを分かっていないお嫁さんなんて…」
P「はぁ…でもやよいはちゃんと見つけてくれただろ?俺が本当に欲しかった物」
やよい「……はい」
P「だったらやよいは正真正銘、俺の嫁さんだよ、世界で一番大事な俺のお嫁さんだよ」
やよい「あ、あなたぁ…」ポロポロ…
P「でもまだ俺のことをちゃんと分かってなかったのかあ~、それは少しショックだったなぁ~」
やよい「あっ…ご、ごめんなさい…」
P「よし、それじゃあ今度の三連休は予定空けておくから、二度目の新婚旅行にでも行こうか?やよい?」
やよい「えっ…で、でも…」
P「俺のことを知りたいならもっと一緒にいたほうがいいだろ?それに旅行って行ったほうが社長から休みも取れやすいしな」
やよい「じゃ、じゃあ…行きます!絶対の絶対に行きます!」
P「そっか、じゃあほら食べようぜ、折角作ってくれたのが冷めちゃうからな」
やよい「はいっ!」
やよい(私…もっとあなたのことが知りたいです…もっと触れ合いたいです…それくらい大好きです、私だけのプロデューサー)
えんど
P「はぁ…でもやよいはちゃんと見つけてくれただろ?俺が本当に欲しかった物」
やよい「……はい」
P「だったらやよいは正真正銘、俺の嫁さんだよ、世界で一番大事な俺のお嫁さんだよ」
やよい「あ、あなたぁ…」ポロポロ…
P「でもまだ俺のことをちゃんと分かってなかったのかあ~、それは少しショックだったなぁ~」
やよい「あっ…ご、ごめんなさい…」
P「よし、それじゃあ今度の三連休は予定空けておくから、二度目の新婚旅行にでも行こうか?やよい?」
やよい「えっ…で、でも…」
P「俺のことを知りたいならもっと一緒にいたほうがいいだろ?それに旅行って行ったほうが社長から休みも取れやすいしな」
やよい「じゃ、じゃあ…行きます!絶対の絶対に行きます!」
P「そっか、じゃあほら食べようぜ、折角作ってくれたのが冷めちゃうからな」
やよい「はいっ!」
やよい(私…もっとあなたのことが知りたいです…もっと触れ合いたいです…それくらい大好きです、私だけのプロデューサー)
えんど
初めてアイマスss書いたけどやよい難しかった
それじゃあ次の方頑張って
それじゃあ次の方頑張って
えんだあああああああああああああああ
これは近年稀に見る良スレ
真スキーの俺かやよいに魅せられるとは
これは近年稀に見る良スレ
真スキーの俺かやよいに魅せられるとは
千早と結婚したら他のアイドルがなんちゃらってSSあった気がする
大人になったやよいが貧乏コンプレックスで悩むの新鮮だな
嫁さんが30~40代になっても「うっうー」って言ってたら困っちゃう
嫁さんが30~40代になっても「うっうー」って言ってたら困っちゃう
>>170
ぷちどるオンリーのSSとか読みたいけど鳴き声だけじゃ解読できそうにない
ぷちどるオンリーのSSとか読みたいけど鳴き声だけじゃ解読できそうにない
やよいがPと結婚してアイドルたちが嫉妬する展開
オナシャス!
オナシャス!
P「同棲はまだ無理だけど…やよいの兄弟が居るし」
P「長介は家のことは任せてって言ってたけど」
やよい「ごめんなさいお兄ちゃん」
P「気にしなくていいからな」ナデナデ
やよい「うっぅー」
P(結婚してお兄ちゃんってのも、複雑だなぁ)
P「と思ったら朝食食べてる余裕なくなってきてるな」
やよい「せ、せっかく作ったのにそれは嫌ですっ!」
P「じゃあ手を合わせて!」
P・やよい「いただきます!」
完
初期の人たちまた描いてくれないかな、書き直しされるとみんな顔でかくなってる気がする
高森さんとか聖夜ナターリアとか好きだったんだけどな
このままだといずれみんな群馬在住になってしまう
高森さんとか聖夜ナターリアとか好きだったんだけどな
このままだといずれみんな群馬在住になってしまう
>>129
午後だが
午後だが
しかし、アイマスSSは本当に増えたよなー。
うれしいけど。
そのうち一気に少なくなりそうで怖い
うれしいけど。
そのうち一気に少なくなりそうで怖い
倒産、前後あたりからちょこちょこ増え出して
アニメが終わったあたりからピークで、あとはずっとこんな調子で多いまま。
なんでなんだろう。うれしいけどさ
アニメが終わったあたりからピークで、あとはずっとこんな調子で多いまま。
なんでなんだろう。うれしいけどさ
かすみがプロデューサーにアプローチしかけてやよいが焦るのまだー?
Pがアイドル達と同棲や結婚するSSって他にあった?>>171程度の面白さでも構わない
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