私的良スレ書庫
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元スレさやか「セイバーさやかちゃん参上!」切嗣「」
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>>49
決定的に違うのは作中でのポジションか
決定的に違うのは作中でのポジションか
―冬木市内・遠坂邸近郊
QB 「動きが出たようだよ」ヒョコッ
QB「―――言峰綺礼」
綺礼「アサシンか――――表で姿を現すのはなるべく控えるようにと言っていた筈だが」
QB「まあ、もともと僕は普通の人間には見えないのだけれど」
QB「それにしても、君のような人物が僕のマスターであったことには」
QB「奇妙な因縁すら感じるよ―――感情のない僕ですらね」
QB 「動きが出たようだよ」ヒョコッ
QB「―――言峰綺礼」
綺礼「アサシンか――――表で姿を現すのはなるべく控えるようにと言っていた筈だが」
QB「まあ、もともと僕は普通の人間には見えないのだけれど」
QB「それにしても、君のような人物が僕のマスターであったことには」
QB「奇妙な因縁すら感じるよ―――感情のない僕ですらね」
綺礼「………………………」
綺礼「状況を、説明してもらおうか」
QB「分かったよ」
QB「まず、ランサー陣営が脱落したらしいね」
綺礼「…ほぅ」
綺礼「それで、ランサー陣営を葬ったというのは―――」
QB「正体不明の魔法少女(サーヴァント)と少年の陣営(コンビ)さ」
綺礼「状況を、説明してもらおうか」
QB「分かったよ」
QB「まず、ランサー陣営が脱落したらしいね」
綺礼「…ほぅ」
綺礼「それで、ランサー陣営を葬ったというのは―――」
QB「正体不明の魔法少女(サーヴァント)と少年の陣営(コンビ)さ」
綺礼「―――何?」
綺礼「アサシンよ、貴様は全ての魔法少女の創り手だと言っていたではないか」
綺礼「正体不明とはどういうことか、説明してもらおう」
QB「あの魔法少女も僕が生み出した存在であるのは間違いないんだ」
QB「ただ、その出自は僕にも分からない」
QB「クラスはライダーのようではあるけれど、その秘める能力もまだ…分からない」
綺礼「…」
綺礼「アサシンよ、貴様は全ての魔法少女の創り手だと言っていたではないか」
綺礼「正体不明とはどういうことか、説明してもらおう」
QB「あの魔法少女も僕が生み出した存在であるのは間違いないんだ」
QB「ただ、その出自は僕にも分からない」
QB「クラスはライダーのようではあるけれど、その秘める能力もまだ…分からない」
綺礼「…」
>>61
3話終わった直後のメガミマガジンで、油断から死んだとと言われてるし、普通なら勝ててるとも言われてる
そこでマミさんはあそこで死なないと主人公になるとか、カミナ的ポジとかいわれてるよ
あと銃が連発云々は脚本監督の宮本だよ、虚淵じゃない
3話終わった直後のメガミマガジンで、油断から死んだとと言われてるし、普通なら勝ててるとも言われてる
そこでマミさんはあそこで死なないと主人公になるとか、カミナ的ポジとかいわれてるよ
あと銃が連発云々は脚本監督の宮本だよ、虚淵じゃない
>>65
カミナではなくムサシではなかろうか
カミナではなくムサシではなかろうか
綺礼(現時点で存在が確認できているのは――)
綺礼(アーチャー、セイバー、バーサーカー、ランサー(故?)、そしてライダー)
綺礼(残るは――――キャスターだが)
綺礼(すでに聖杯戦争の火蓋は切って落とされている、か)
綺礼(では、こちらも始めるとすしよう―――師の指示通りに)
綺礼「アサシンよ」
QB「何かな?」
綺礼(アーチャー、セイバー、バーサーカー、ランサー(故?)、そしてライダー)
綺礼(残るは――――キャスターだが)
綺礼(すでに聖杯戦争の火蓋は切って落とされている、か)
綺礼(では、こちらも始めるとすしよう―――師の指示通りに)
綺礼「アサシンよ」
QB「何かな?」
マーボーの肩にのったQBが「ぷぷいきゅ?」とか言ってるの想像するとシュールだな
それはそうとさやかちゃんはバーサーカーのがしっくりくる
それはそうとさやかちゃんはバーサーカーのがしっくりくる
綺礼「さっそくだが、お前にはこれから遠坂邸に向かってもらう」
綺礼「速やかに遠坂時臣氏を抹殺しろ」
QB「…いいのかい?」
QB「彼とは確か…」
QB「同盟関係を結んでいると聞いたような?」
綺礼「お前には言っていなかったが、遠坂のサーヴァントは…最弱だ(棒)」
綺礼「速やかに遠坂時臣氏を抹殺しろ」
QB「…いいのかい?」
QB「彼とは確か…」
QB「同盟関係を結んでいると聞いたような?」
綺礼「お前には言っていなかったが、遠坂のサーヴァントは…最弱だ(棒)」
綺礼「加えて」
綺礼「…お前ならば」
綺礼「邸宅中に張り巡らされた魔術結界も、容易に突破できるだろう」
QB「そうなのかい?」
QB「…まあ、いずれにしろ遠坂邸の様子も見に行くつもりだったんだ」
QB「行って来るよ」シュタッ
綺礼「…お前ならば」
綺礼「邸宅中に張り巡らされた魔術結界も、容易に突破できるだろう」
QB「そうなのかい?」
QB「…まあ、いずれにしろ遠坂邸の様子も見に行くつもりだったんだ」
QB「行って来るよ」シュタッ
―遠坂邸
魔術結界「フォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォン」
QB(…)サッサッサッサッサッサッサッサッサッ
QB「きゅっぷい」
QB(…まったく、他愛ないね)サッ
ヒュルン!!
QB「ぐあっ!?」グサッ
「 久 し ぶ り だ ね ~ 、き ゅ ぅ べ ぇ 」ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ
魔術結界「フォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォン」
QB(…)サッサッサッサッサッサッサッサッサッ
QB「きゅっぷい」
QB(…まったく、他愛ないね)サッ
ヒュルン!!
QB「ぐあっ!?」グサッ
「 久 し ぶ り だ ね ~ 、き ゅ ぅ べ ぇ 」ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ
QB「」
まどか「誰の許可を得て人様のおうちに入って来たのかな~」スッ
ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン
グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ
QB(言峰綺礼…わけがわからない…よ)ガクッ
まどか「 バイバイ 」
まどか「――――もうあなたの顔は、…永久に見たくないから」クルッ
まどか「誰の許可を得て人様のおうちに入って来たのかな~」スッ
ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン
グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ グサッ
QB(言峰綺礼…わけがわからない…よ)ガクッ
まどか「 バイバイ 」
まどか「――――もうあなたの顔は、…永久に見たくないから」クルッ
―邸宅内
時臣(―――計画通りだ)
まどか(後何匹…倒せばいいのかは分からないけれど)
まどか「とりあえず、侵入してきたアサシンを片づけておきました」
まどか「時臣おじさん」ニコッ
時臣「アーチャー…もといまどかちゃん」
時臣(これほど偉大な才能を有していながら…傲慢さのかけらも無い)
時臣(なんと心根の優しい素直な子なんだろうか…)シミジミ
時臣(―――計画通りだ)
まどか(後何匹…倒せばいいのかは分からないけれど)
まどか「とりあえず、侵入してきたアサシンを片づけておきました」
まどか「時臣おじさん」ニコッ
時臣「アーチャー…もといまどかちゃん」
時臣(これほど偉大な才能を有していながら…傲慢さのかけらも無い)
時臣(なんと心根の優しい素直な子なんだろうか…)シミジミ
これは時臣生き残れそうじゃないか
やったね凛ちゃん!家族が増えるよ!
やったね凛ちゃん!家族が増えるよ!
まどっちが裏切るようなキャラでもないしね
時臣生存フラグたったな
時臣生存フラグたったな
時臣「何か…飲み物でも用意しようか」
時臣「…オレンジジュースでいいかな」
まどか「え!?い、いえ…マスターさんにそんなことをさせるわけには」アクセク
まどか「私が用意してきますから!」
時臣「いやいや…君はそこに腰かけて待っていればいい」
まどか「そんな…時臣おじさんこそここに座ってゆっくりしていてください!」ペコリ タッタッタッ
時臣(凛も、大きくなったら…)シミジミ
時臣「…オレンジジュースでいいかな」
まどか「え!?い、いえ…マスターさんにそんなことをさせるわけには」アクセク
まどか「私が用意してきますから!」
時臣「いやいや…君はそこに腰かけて待っていればいい」
まどか「そんな…時臣おじさんこそここに座ってゆっくりしていてください!」ペコリ タッタッタッ
時臣(凛も、大きくなったら…)シミジミ
頼むぜ>>1
凜ちゃんと桜ちゃんの変えるべき家庭を守ってやってくれ
凜ちゃんと桜ちゃんの変えるべき家庭を守ってやってくれ
―城内
さやか「いやー、こんな綺麗なお城で過ごせるなんて、夢のようですよ!」
アイリ「といっても、聖杯戦争はもう始まっているわ」
アイリ「そろそろ、私達も…(囮として)行動を開始しましょう」キッ
さやか「はい!」
さやか「それじゃ、町のパトロールに行きましょっか!」
さやか「いやー、こんな綺麗なお城で過ごせるなんて、夢のようですよ!」
アイリ「といっても、聖杯戦争はもう始まっているわ」
アイリ「そろそろ、私達も…(囮として)行動を開始しましょう」キッ
さやか「はい!」
さやか「それじゃ、町のパトロールに行きましょっか!」
アイリ「私が車を運転するわ」
さやか「え?アイリさん免許持ってるんですか!?」チョットイガイ
アイリ「楽しみにしててね!」
―別室
舞弥「アサシンが遠坂邸内でアーチャーに殺害された模様ですが」シュタッ
切嗣「…初日から出来過ぎているな」
切嗣「……遠坂のことだ、裏があるに違いないだろう」
さやか「え?アイリさん免許持ってるんですか!?」チョットイガイ
アイリ「楽しみにしててね!」
―別室
舞弥「アサシンが遠坂邸内でアーチャーに殺害された模様ですが」シュタッ
切嗣「…初日から出来過ぎているな」
切嗣「……遠坂のことだ、裏があるに違いないだろう」
舞弥「加えて、某ホテルで発生した爆破テロに関してですが」
舞弥「どうやら、ロンドン時計塔のマスターが宿泊予定のホテルだったようです」
切嗣「なるほど」
切嗣「発生した時期からして、いずれかの陣営が関与していると見て間違いないな」
切嗣「奴の生死は分かっているか?」
舞弥「不明ですが…避難者確認の名簿にはチェックがありました」
舞弥「ただ、チェックに応じたのが年端もいかない少年だったという目撃情報が」
切嗣(…まるで僕がやりそうな手口だ)
舞弥「どうやら、ロンドン時計塔のマスターが宿泊予定のホテルだったようです」
切嗣「なるほど」
切嗣「発生した時期からして、いずれかの陣営が関与していると見て間違いないな」
切嗣「奴の生死は分かっているか?」
舞弥「不明ですが…避難者確認の名簿にはチェックがありました」
舞弥「ただ、チェックに応じたのが年端もいかない少年だったという目撃情報が」
切嗣(…まるで僕がやりそうな手口だ)
ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ
―窓際
舞弥「奥方とセイバーが外出しましたね」
切嗣「…僕達も行動を開始しよう」ジャキン カチャカチャ
―某ホテル跡・近郊
「危ないので近寄らないでくださーい」「交通規制にご協力を」
杏子「やれやれ、いきなり仕掛けて来るとはな」パリポリ
ケイネス「予め予防線を張っておいて正解だったということか」
―窓際
舞弥「奥方とセイバーが外出しましたね」
切嗣「…僕達も行動を開始しよう」ジャキン カチャカチャ
―某ホテル跡・近郊
「危ないので近寄らないでくださーい」「交通規制にご協力を」
杏子「やれやれ、いきなり仕掛けて来るとはな」パリポリ
ケイネス「予め予防線を張っておいて正解だったということか」
杏子「あたしが部屋に展開しておいた防御結界」
杏子「…プラスあんたの“月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)”の二重防壁」
杏子「にしても、いってぇ敵はどうやって瞬間的にホテルを爆砕しやがったんだ?」
ケイネス「どんな能力を使ったにせよ」
ケイネス「このロード=エルメロイに対する侮辱的な行動、許すわけにはいかない」ギリリッ
ケイネス(覚悟しておくがいい―――――ゥウェイバー君)メラメラ
杏子「…プラスあんたの“月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)”の二重防壁」
杏子「にしても、いってぇ敵はどうやって瞬間的にホテルを爆砕しやがったんだ?」
ケイネス「どんな能力を使ったにせよ」
ケイネス「このロード=エルメロイに対する侮辱的な行動、許すわけにはいかない」ギリリッ
ケイネス(覚悟しておくがいい―――――ゥウェイバー君)メラメラ
杏子「ところであのオバさんはどこ行ったんだ?」キョロキョロ
ケイネス「…少し別の場所で待機してもらうことにした」
杏子「何で?」パクパク
ケイネス「まあそれはともかくとして」
ケイネス「使い魔が戻って来た―――アサシンがアーチャーに殲滅された」
ケイネス「…少し別の場所で待機してもらうことにした」
杏子「何で?」パクパク
ケイネス「まあそれはともかくとして」
ケイネス「使い魔が戻って来た―――アサシンがアーチャーに殲滅された」
ケイネス「―――ということだが」
杏子(アーチャーか…)
杏子(かつての魔法少女の知り合いに…いたような、いなかったような…)
杏子「アサシンがどんな奴かは分かんないけどさ」
杏子「そう簡単にやられるほどヤワな奴は参戦していないだろ」
杏子「案外、わざと殺られたフリをしてるとか…有り得ると思うよ」ニヤリ
ケイネス(八重歯・・・・・か)チラリ
ケイネス「――――我々のようにな」ニヤリ
杏子(アーチャーか…)
杏子(かつての魔法少女の知り合いに…いたような、いなかったような…)
杏子「アサシンがどんな奴かは分かんないけどさ」
杏子「そう簡単にやられるほどヤワな奴は参戦していないだろ」
杏子「案外、わざと殺られたフリをしてるとか…有り得ると思うよ」ニヤリ
ケイネス(八重歯・・・・・か)チラリ
ケイネス「――――我々のようにな」ニヤリ
―冬木市内・民家
龍之介「えーと」パラパラ
龍之介「これでオッケーな筈なんだけどな~」マホージン
龍之介「ボウヤ~、悪魔ってホントにいると思う?」
子供「ガクブル」
母親「ガクブル」
龍之介「うまくお出まししたら…ボウヤが悪魔に殺されてもらうよぅ☆」
子供「ングムグググングゥ~!!?」ジタバタ
母親「ングッングッ」ゾクッ
龍之介「えーと」パラパラ
龍之介「これでオッケーな筈なんだけどな~」マホージン
龍之介「ボウヤ~、悪魔ってホントにいると思う?」
子供「ガクブル」
母親「ガクブル」
龍之介「うまくお出まししたら…ボウヤが悪魔に殺されてもらうよぅ☆」
子供「ングムグググングゥ~!!?」ジタバタ
母親「ングッングッ」ゾクッ
龍之介「痛ッ」
龍之介「何だこりゃ…?」チラッ(※令呪)
ポゥゥ シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
龍之介「 」ハッ
ワルプルギス「――――――――――――――――――――――」サアアアアッ
龍之介「え、えっと…」
龍之介(お、女のコぉ…???)
龍之介「何だこりゃ…?」チラッ(※令呪)
ポゥゥ シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
龍之介「 」ハッ
ワルプルギス「――――――――――――――――――――――」サアアアアッ
龍之介「え、えっと…」
龍之介(お、女のコぉ…???)
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