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    元スレ越前「魔法少女……?」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - クロスオーバー + - テニスの王子様 + - 越前リョーマ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 :

    お菓子の魔女に回転をかけて手塚ゾーンに引き込む

    54 = 50 :

    マミさんのおっぱいも中3とは思えないが……

    55 :

    コンバット越前じゃないのか

    56 = 1 :

    ほむら(くぅっ……まずい……)

    ほむら(今までの時間軸では、場合によっては巴マミはここで……)

    ほむら(何とかしてこの拘束を解かないと……)

    ズバァァン!!
    ドサッ

    ほむら「……っ! て、テニスボール!?」

    越前「暁美さん、大丈夫っスか?」

    ほむら「え、越前リョーマ……なぜここに」

    越前「病院の方に用事があったんで……暁美さんは、ここで何を?」

    ほむら「そ、そうだわ! 急がないと巴マミが!」

    越前「巴さん? あの人も来てるんスか?」

    58 = 1 :

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    ドォン!!

    さやか「やったぁ!」

    手塚「……いや、まずい!」ダッ

    QB「て、手塚! 何を!」



    シャルロッテ「……」ギュルッ

    マミ「……え」

    さやか「危ない!」

    59 :

    ワルプルを単騎で沈める手塚先輩期待してます

    60 = 1 :

    マミ(だ、駄目……もう、避け……)

    シャルロッテ「……?」グンッ

    マミ(え……魔女が、方向を変えた?)

    マミ「……! な、何これ……! 竜巻!?」



    手塚「…………」ゴゴゴゴゴ・・・

    まどか「ま、魔女が……手塚さんの方に、吸い寄せられて!?」

    さやか「まさか、あれが噂の……手塚ゾーン!?」

    61 :

    知っているのか、さやか

    62 = 1 :

    手塚(ラケットは、決して人を傷つけるためにあるのではない……)

    手塚(だが、ラケットを振るうことで誰かを助けられるのならば……)

    シャルロッテ「…………」グワッ

    手塚(俺は、戦おう!)

    ドゴォン!!

    シャルロッテ「……!」

    QB「ば、馬鹿な!? ラケットで魔女とやり合う気かい!?」

    64 = 1 :

    シャルロッテ「…………」ギロッ

    手塚「さすがに、俺の打撃で倒すことはできないか……」

    手塚「だが……時間は十分に稼げた。そうだろう、巴」

    マミ「えぇ。ありがとう、手塚くん」

    シャルロッテ「!?」

    マミ「ティロ……フィナーレ!」

    ドォォォン!!

    65 :

    いや、倒せるだろう

    66 :

    >>手塚「さすがに、俺の打撃で倒すことはできないか……」

    お前恐竜滅ぼしたろ

    67 = 1 :

    ほむら「巴マミ!」

    まどか「ほむらちゃん! それと……越前くん!?」

    越前「部長……こんなとこで何を?」

    手塚「あぁ……ちょっとな」

    ほむら「まさか……このお菓子の魔女、あなたが!?」

    手塚「いや、倒したのは巴だ。ただの人間である俺が魔女に勝てるはずがない」

    マミ「でも手塚くんがいなかったら、私がやられてたわ。本当にありがとう」

    ほむら(越前リョーマだけでなく、彼も魔女と戦っていた……)

    ほむら(このテニス部員達は、一体……)



    「……気になってつけてみれば、こんなことになっているとはな」

    「さすがに驚いたが……面白いデータが取れたな、貞治……」

    68 = 16 :

    才気でなんとかできそうではある

    69 :

    ボールを忘れてしまったか・・・・

    70 = 39 :

    テニス部員×
    テニヌ部員◯

    71 = 1 :

    越前「さて……魔女のこと、もっかい皆に伝えますか?」

    手塚「……やめておこう。信じてもらえるか分からないし、肝試し気分で出歩く奴も出かねない」

    越前「暁美さん達、あんなのとずっと戦ってきたんスよね、一人で」

    手塚「…………」

    越前「……ちょっと、心配っスね」

    手塚「今回はたまたま役に立てたが……俺達の力では、彼女達の足を引っ張るだけだ」

    手塚「俺達はテニスをやるために来た。決して魔女退治に来たわけではない」

    手塚「これ以上は、関わるべきではないだろう」

    越前「……そっスね」

    72 = 66 :

    なんだこの安心感
    なんでテニヌ部の面々が負けるイメージが湧かないんだろう

    73 = 1 :

    ほむら(越前リョーマ……手塚国光……)

    ほむら(彼らの力は、もしかしたらこのループを打破する力に……)

    ほむら(でも……彼らはテニスをしに来ただけ。戦いに誘うのは難しい……)

    さやか「あ、これこれ。青春学園って今年の全国優勝校だよ」

    まどか「うわぁ……越前くんも手塚さんも凄いなぁ」

    ほむら「何見てるの……テニス雑誌?」

    まどか「うん。テニス部の中沢くんから借りたんだ」

    さやか「決勝はシングルス3、ダブルス2を落としてからの大逆転! カッコいいなぁ」

    ほむら「へぇ……ん?」

    ほむら「……ダブ、ルス……? そうか、もしかしたら……」

    74 :

    >>72
    身体をゾンビ化させてダメージを緩和してるわけでもないのに
    普通なら死に兼ねない攻撃にも耐えられる奴らだからな

    75 = 16 :

    幸村一人でワルプル余裕だろ…

    76 = 39 :

    ワルプルさんに五感とかないだろ

    78 = 1 :

    中沢「えっと……何で巴先輩と試合を?」

    マミ「暁美さん、私テニスなんてやったこと……」

    ほむら「心配ないわ。私の予想が正しければ、最低でもいい勝負くらいは出来るから」

    さやか「でも中沢って、テニス部の2年生エースだよ?」

    まどか「マミさんは初心者みたいだし、とても……」

    ほむら「…………」

    マミ「え、えっと……よろしく、お願いします……」

    中沢「何だか知らないけど……いきますよ、巴先輩!」



    審判「ゲームセット、ウォンバイ巴! 6-4!」

    マミ「うそ……勝っちゃった……」

    中沢「そ……そんな……」

    ほむら(やっぱり……)

    80 = 16 :

    女に興味ありそうな奴が出てこない

    81 = 39 :

    テニスが恋人

    82 = 1 :

    マミ「わざわざ呼び出してごめんなさい、手塚くん、越前くん」

    手塚「構わないが……何の用だ?」

    ほむら「手塚国光……あなた、今日はテニスの調子がずいぶん良かったりしなかった?」

    越前「確かに部長、今日はゾーンや零式ドロップのキレが上がってましたね」

    手塚「あぁ。合宿の成果が早くも出たものだと思っていたが……」

    ほむら「それもあるかもしれないけど、それ以上に大きい原因があるわ」

    ほむら「それは……魔法少女と一緒に、魔女と戦ったことよ」

    手塚「……どういうことだ?」

    83 = 39 :

    関係ねええええええ

    84 :

    >>80
    ドキドキサバイバルというゲームがあってだな

    85 :

    テニス部員なら使徒とも渡り合えそう
    何となくだが

    86 = 16 :

    オーラを磨く鍛練か…

    87 = 1 :

    ほむら「ダブルスのパートナーは、お互いの技やスタイルを覚え……自らも使えるようになる」

    ほむら「あなたと巴マミは昨日、共に……いわばダブルスを組み、魔女と戦った……」

    ほむら「その影響で、あなたの魔法の力も強くなり……今日、調子が向上したのよ」

    越前「でも俺ら、魔法なんか使えないけど……」

    ほむら「いえ、あなた達のテニスは常人には不可能……はっきり言って、魔法そのものよ」

    マミ「そして私も、たぶん手塚くんの影響を受け……テニスが上達したわ」

    ほむら「巴マミは全くの初心者だったけど、今日テニス部のエースに勝利を収めた」

    手塚「全くの初心者が、経験者に……!?」

    88 = 1 :

    ほむら「これでハッキリしたわ。私達と共に戦うことで、あなた達はテニスが強くなる」

    ほむら「だから一緒にダブルスを組んで、魔女と戦ってほしいの」

    マミ「暁美さんは越前くん。そして私は……手塚くんと」

    手塚「……しかし、俺は大した戦力になるとは思えない。巴にメリットがなさすぎるだろう」

    マミ「いいのよ。手塚くんは私を助けてくれた……その恩返しができるなら、ね」

    マミ「それに……やっぱり仲間がいると、心強いもの」

    手塚「……越前」

    越前「俺は……それで強くなれるっていうなら、やりますよ」

    手塚「そうか……そうだな、なら……よろしく頼む、巴」

    越前「お世話になるっス、暁美さん」

    ほむら「えぇ、こちらこそ。越前リョーマ」

    89 :

    全員でかかれば余裕で魔女倒せる気がしてならないwww

    90 = 16 :

    てかあの世界のテニスのプロ一人つれてくりゃワルプル倒せるんじゃないの

    91 :

    仁王さんがいれば魔法少女いらないだろ

    92 = 84 :

    お前ら……一応中学生の部活動だからな……

    93 = 1 :

    さやか「合宿所の様子を見に来たけど、やっぱり越前くんも手塚さんも凄いなぁ……」

    さやか「あたしも……魔法少女になったらあの中の誰かと組むのかな……」

    ヒューン・・・・

    さやか「魔法少女、かぁ……やっぱり怖い……」

    ヒューン・・・

    さやか「でも……恭介……」

    ヒューン・・

    さやか「あたしは……」

    ゴンッ!!

    さやか「あだぁっ! な、何!? テニスボール!?」

    さやか「だ、誰! あたしにボールをぶつけた不届き者は!」

    切原「だ、大丈夫か!?」

    94 :

    デビルかよ
    いや天使に期待

    95 = 16 :

    いくらなんでも怪我はどうしようもねーだろwww
    幸村ならイップス云々でどうにかできるかもだが

    96 = 1 :

    切原「すまねぇ、飛びすぎちまって……」

    さやか「あ、あんたねぇ……あれ? もしかして立海大付属の人?」

    切原「え、俺のこと知ってんの?」

    さやか「うん、この前ちょっとわけあってテニス雑誌を読んでね。ちょっと見覚えあったから」

    さやか「王者って呼ばれてる学校で、2年生でレギュラーなんて凄いじゃん」

    切原「王者、か……今年は、決勝で負けちまったけどな……」

    97 = 66 :

    バーサーカーつながりか

    98 = 39 :

    赤也の誕生日は9月25日

    99 = 16 :

    一応同い年か…

    100 = 84 :

    切原は一年連中を除けば一番中学生っぽい


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