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元スレ女勇者「伝説の武具を売って欲しいって?」商人「おねしゃす!」
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商人のイメージ何にしてる?
俺は某SSコミック版の青年商人のイメージにしかならんかった
俺は某SSコミック版の青年商人のイメージにしかならんかった
>>304
ここはシルクロード
ここはシルクロード
>>307はよ美希ルート書け
>>307
はよ
はよ
商人(やっとこれで逃げられますかね)
商人(私には夢があるのです)
商人(いつか世界をまたにかけた大きな貿易の中心に立つという夢が)
商人(そのためにはこんなところで立ち止まってはいられません)
商人(さすがに疫病神二人はきつすぎます)
商人(お金も手紙も残していきますし、大丈夫でしょう)
商人(朝になったら二人が寝てるうちにでましょう)
商人(出ましょう・・・・・・と思っていたのに)
商人「なんで二人とも私のベッドで腕掴んで寝てるんですか!」
商人「はっ、まさか先手をうたれた!?この私が!?」
商人(私には夢があるのです)
商人(いつか世界をまたにかけた大きな貿易の中心に立つという夢が)
商人(そのためにはこんなところで立ち止まってはいられません)
商人(さすがに疫病神二人はきつすぎます)
商人(お金も手紙も残していきますし、大丈夫でしょう)
商人(朝になったら二人が寝てるうちにでましょう)
商人(出ましょう・・・・・・と思っていたのに)
商人「なんで二人とも私のベッドで腕掴んで寝てるんですか!」
商人「はっ、まさか先手をうたれた!?この私が!?」
勇者「んぅー、もう朝ぁ?あと5分~」
戦士「ああーなんかいい夢見た・・・・・・って商人!?なんでここに!」
商人「それは私の台詞です」
戦士「い、いやぁ、寝相が悪くってさぁ、悪い悪い///」
勇者「わたしも寝相がー」
戦士「いや、あんたと商人のベッド端っこ同士だし!真ん中のあたしなら分かるけど何であんたが逆の端に来てんだよ!」
勇者「それはもうすごい寝相で、えへへ」
戦士「この・・・・・・」
商人「はぁ・・・・・・もういいです。一緒にいきましょう」
戦士「おう!」
勇者「はーい」
戦士「ああーなんかいい夢見た・・・・・・って商人!?なんでここに!」
商人「それは私の台詞です」
戦士「い、いやぁ、寝相が悪くってさぁ、悪い悪い///」
勇者「わたしも寝相がー」
戦士「いや、あんたと商人のベッド端っこ同士だし!真ん中のあたしなら分かるけど何であんたが逆の端に来てんだよ!」
勇者「それはもうすごい寝相で、えへへ」
戦士「この・・・・・・」
商人「はぁ・・・・・・もういいです。一緒にいきましょう」
戦士「おう!」
勇者「はーい」
勇者「あの、二人とも私の腕に捕まるのやめてくれませんか?」
勇者「いいじゃん、ねー。あったかいし」
勇者「ここ砂漠ですよ」
戦士「あたしは片方だけじゃバランス悪いだろうから仕方なくだよ。べ、別にやりたくてやってんじゃねーからな!」
商人「動きにくいんですが」
勇者「いいからいいから」
戦士「そうそう」
宿屋「お客さん、昨晩は二人相手にハッスルですか。お楽しみでしたね。うひひひひひ」
商人「あの・・・・・・余計な事言わずにお会計してください」
勇者「いいじゃん、ねー。あったかいし」
勇者「ここ砂漠ですよ」
戦士「あたしは片方だけじゃバランス悪いだろうから仕方なくだよ。べ、別にやりたくてやってんじゃねーからな!」
商人「動きにくいんですが」
勇者「いいからいいから」
戦士「そうそう」
宿屋「お客さん、昨晩は二人相手にハッスルですか。お楽しみでしたね。うひひひひひ」
商人「あの・・・・・・余計な事言わずにお会計してください」
商人「では私は富豪の方々と交渉にいってきますので、お店お願いしますね」
勇者「はーい」
戦士「任せろ!」
商人「これが売値の表、これが買値の表ですからね」
勇者「うん」
戦士「了解」
商人「そして、これが売値の表、これが買値の表ですからね」
勇者「なんで二回いったし」
商人「最後に、これが売値の表、これが買値の表ですからね」
勇者「3回目!?」
商人「間違えないようにお願いしますね。あと割引は1割まで。それ以上つけてはいけませんよ」
戦士「な、なんかこまけぇな」
勇者「大丈夫大丈夫。私でも出来たんだから」
商人「じゃあお願いしますね」
勇者「はーい」
戦士「任せろ!」
商人「これが売値の表、これが買値の表ですからね」
勇者「うん」
戦士「了解」
商人「そして、これが売値の表、これが買値の表ですからね」
勇者「なんで二回いったし」
商人「最後に、これが売値の表、これが買値の表ですからね」
勇者「3回目!?」
商人「間違えないようにお願いしますね。あと割引は1割まで。それ以上つけてはいけませんよ」
戦士「な、なんかこまけぇな」
勇者「大丈夫大丈夫。私でも出来たんだから」
商人「じゃあお願いしますね」
勇者「ほらっ、これ被って」
戦士「な、なんだよこのフード」
勇者「これ被って売らないとだめなの」
戦士「な、なんで?」
勇者「えーっと商品価値がなんとか」
戦士「はぁ?こんなの被ってられるか」
勇者「商人がそうしないとって」
戦士「し、仕方ねぇな。被っておくか・・・・・・」
パサッ
戦士「な、なんだよこのフード」
勇者「これ被って売らないとだめなの」
戦士「な、なんで?」
勇者「えーっと商品価値がなんとか」
戦士「はぁ?こんなの被ってられるか」
勇者「商人がそうしないとって」
戦士「し、仕方ねぇな。被っておくか・・・・・・」
パサッ
勇者「いらっしゃい!いらっしゃーい!」
戦士「い・・・・・・いらっっしゃ・・・・・・・い」
勇者「駄目だよ。戦士、もっと大きな声出さないと」
戦士「な、なんだよ偉そうに」
勇者「私これでも先輩店員ですから」
エヘンッ
戦士「大して違わないだろ」
勇者「さぁさぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。あの超絶可愛くて、超絶かっこよくて、超絶モテモテの勇者様一行の武具放出品だよー」
戦士「あ、あんたよく恥ずかしげもなくそんなこといえるな・・・・・・」
勇者「えー、何が?」
戦士「いや、超絶可愛くてってところから」
勇者「だって事実だし」
キョトンッ
戦士「こ、こいつは・・・・・・」
戦士「い・・・・・・いらっっしゃ・・・・・・・い」
勇者「駄目だよ。戦士、もっと大きな声出さないと」
戦士「な、なんだよ偉そうに」
勇者「私これでも先輩店員ですから」
エヘンッ
戦士「大して違わないだろ」
勇者「さぁさぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。あの超絶可愛くて、超絶かっこよくて、超絶モテモテの勇者様一行の武具放出品だよー」
戦士「あ、あんたよく恥ずかしげもなくそんなこといえるな・・・・・・」
勇者「えー、何が?」
戦士「いや、超絶可愛くてってところから」
勇者「だって事実だし」
キョトンッ
戦士「こ、こいつは・・・・・・」
>>303
グルグルのトマ
グルグルのトマ
「少しでも赤字になったら二人とも置いていきます」と言えば頑張るんじゃね?
「これ戦士ちゃんの着てた鎧かい?」
戦士「い、いらっしゃい!」
勇者「そうだよー」
「どれどれ、ちょっと触ってみてもいいかい?」
戦士「ど、どうぞ」
トサッ
「ふむふむ」
クンクンクンッ
「んっー、この何とも言えないスメェールな香り・・・・・・」
勇者「そ、それ汗臭いっていうんじゃ・・・・・・」
戦士「な、何してるんだ!!?」
「じゃ、じゃあこれ下さい。はぁはぁ・・・・・・やっべ、待ちきれねぇー。戦士ちゃんの香り・・・・・・」
戦士「お、おい!」
「あ、これは勇者ちゃんの・・・・・・こ、これも一緒に。はぁはぁ」
勇者「や、やめてよ!」
戦士「い、いらっしゃい!」
勇者「そうだよー」
「どれどれ、ちょっと触ってみてもいいかい?」
戦士「ど、どうぞ」
トサッ
「ふむふむ」
クンクンクンッ
「んっー、この何とも言えないスメェールな香り・・・・・・」
勇者「そ、それ汗臭いっていうんじゃ・・・・・・」
戦士「な、何してるんだ!!?」
「じゃ、じゃあこれ下さい。はぁはぁ・・・・・・やっべ、待ちきれねぇー。戦士ちゃんの香り・・・・・・」
戦士「お、おい!」
「あ、これは勇者ちゃんの・・・・・・こ、これも一緒に。はぁはぁ」
勇者「や、やめてよ!」
「お、おい、俺にも俺にも」
「何だって!?僧侶ちゃんの臭いつきの服だと!?」
勇者「ちょっ、ちょっとやめて!やめてよ」
戦士「て、てめぇらそれ以上卑猥な事言ったら」
「あー、一度でいいから一発やってみてー!」
クンカクンカ
ブチブチッ
勇者「こ、この・・・・・・」
戦士「変態どもがああああああああああああ!」
ドゴオオオオオオオオオオオン!
「何だって!?僧侶ちゃんの臭いつきの服だと!?」
勇者「ちょっ、ちょっとやめて!やめてよ」
戦士「て、てめぇらそれ以上卑猥な事言ったら」
「あー、一度でいいから一発やってみてー!」
クンカクンカ
ブチブチッ
勇者「こ、この・・・・・・」
戦士「変態どもがああああああああああああ!」
ドゴオオオオオオオオオオオン!
',彡'/ r' ノヽヾミ三三三三三彡' _,,,,,,、ヽ;:;ィ''|
彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄ `゙゙ー' u | 「これ、其の方、ちと頼みがある」
. 彡i、ヾ (' ヾミニ三' __,,、 ....ノノ /
彡ゝ `'' " |ミミミ' U ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ'' ♀「なにかな」
'彳`ー‐i |ミミミ' ``‐シ |、ニ'
--、/ i |ミミ .,,r‐''" | ノ 「見抜き、いいでおじゃるか?」
く'ノ :i ミミ ´ ., ' |'
、\ .l ヾ u .ノ(_,,、. |
:\ヽ, ヽ / `t‐一'
::::ヽ ヽ `::. ,; ' .:i
:::::::ヘ ヽ `::. ''"⌒゙''一ノ
::::::::::ヘ.ヽ ヽ、 ` ー'ーノ
::::::::::::::ヽヘ `ー┬‐一;;''""´
\、:::::::::ヽヽ /::ヘ ) `゙'ー、
〃`゙ー、;;;;\\ /i:::::::丿 ' , ' , '`゙
彡'|.|(‐'''" 'iミニニ三彡"´ ̄ `゙゙ー' u | 「これ、其の方、ちと頼みがある」
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彡ゝ `'' " |ミミミ' U ‐'"ひi,;'´ ,ィ;;ァ'' ♀「なにかな」
'彳`ー‐i |ミミミ' ``‐シ |、ニ'
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く'ノ :i ミミ ´ ., ' |'
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宿屋の店主がいちいち下世話だけど、若い女の子が番頭していると考えたら素敵。
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
商人「さすが富豪の集まる町ですね。結構売れました」
商人「これならあの二人と一緒でも旅に支障はないかもしれませんね」
商人「あれ?あの騒ぎは?」
ザワザワザワッ
商人「こ、これは・・・・・・」
商人「酷い・・・・・・この一角が破壊されてる」
「い、いでえよおお」
商人「大丈夫ですか?」
「おがあちゃーん」
「うぇうぇ・・・・・・」
商人「これならあの二人と一緒でも旅に支障はないかもしれませんね」
商人「あれ?あの騒ぎは?」
ザワザワザワッ
商人「こ、これは・・・・・・」
商人「酷い・・・・・・この一角が破壊されてる」
「い、いでえよおお」
商人「大丈夫ですか?」
「おがあちゃーん」
「うぇうぇ・・・・・・」
「や、やくそうをくれぇー」
商人「やくそうですか。さっ、使ってください」
ヌリヌリッ
「ありがてぇ」
商人「代金はこれだけになります」
「か、金取るのか!?」
商人「私は商売人ですので」
「お、鬼!ほらっ!」
チャリンッ
商人「毎度、で、何があったんですか?」
「そ、それは・・・・・・なぁ」
「ああ、若い二人組の店子さんが突然暴れだして・・・・・・な」
「そうそう、別に俺達なにもしてないのに」
商人「やくそうですか。さっ、使ってください」
ヌリヌリッ
「ありがてぇ」
商人「代金はこれだけになります」
「か、金取るのか!?」
商人「私は商売人ですので」
「お、鬼!ほらっ!」
チャリンッ
商人「毎度、で、何があったんですか?」
「そ、それは・・・・・・なぁ」
「ああ、若い二人組の店子さんが突然暴れだして・・・・・・な」
「そうそう、別に俺達なにもしてないのに」
>>331
麻呂がzip以外の要求してるの初めて見た
麻呂がzip以外の要求してるの初めて見た
商人「それで二人はどこに?」
「さぁ?」
「衛兵につれていかれちまったからなぁ」
「牢屋じゃね?」
「ちょっと可愛かったのにもったいねーなー」
商人「そうですか、ありがとうございました」
商人「こちらは情報料です。やくそうですから使ってください」
「さ、さっきは金とったじゃん」
商人「なんでも売ります。何でも買います。それが商人ですので」
スタスタ
「お、おいどこ行くんだ?」
「さぁ?」
「衛兵につれていかれちまったからなぁ」
「牢屋じゃね?」
「ちょっと可愛かったのにもったいねーなー」
商人「そうですか、ありがとうございました」
商人「こちらは情報料です。やくそうですから使ってください」
「さ、さっきは金とったじゃん」
商人「なんでも売ります。何でも買います。それが商人ですので」
スタスタ
「お、おいどこ行くんだ?」
―――牢屋
勇者「ううっ・・・・・・ぐすっ。どうしよう。どうしよう戦士ー」
戦士「泣いてても捕まっちゃったんだからしょうがないだろ」
勇者「捕まったことじゃないよ。こ、今度こそ商人に嫌われちゃうよー」
戦士「嫌われる・・・・・・」
勇者「絶対商人今困ってるよ」
戦士「ま、まぁなぁ」
勇者「もしかしたら私達見捨てて言っちゃうかも・・・・・・」
戦士「や、やだ!それは・・・・・・やだ・・・・・・うっ・・・・・・うっ・・・・・・」
勇者「せ、戦士まで泣かないでよぉ、ぐすっ」
戦士「で、でもしょうがねーじゃん・・・・・・あれだけやっちゃったんだから・・・・・・」
勇者「ううっ・・・・・・ぐすっ。どうしよう。どうしよう戦士ー」
戦士「泣いてても捕まっちゃったんだからしょうがないだろ」
勇者「捕まったことじゃないよ。こ、今度こそ商人に嫌われちゃうよー」
戦士「嫌われる・・・・・・」
勇者「絶対商人今困ってるよ」
戦士「ま、まぁなぁ」
勇者「もしかしたら私達見捨てて言っちゃうかも・・・・・・」
戦士「や、やだ!それは・・・・・・やだ・・・・・・うっ・・・・・・うっ・・・・・・」
勇者「せ、戦士まで泣かないでよぉ、ぐすっ」
戦士「で、でもしょうがねーじゃん・・・・・・あれだけやっちゃったんだから・・・・・・」
戦士「商人・・・・・・会いたいよぉ・・・・・・」
勇者「戦士・・・・・・商人のこと好き?」
戦士「な、何いきなり聞いてんだよ!」
アセアセ
勇者「どのくらい好き?」
戦士「いや、なんで好きが前提なんだよ」
勇者「えへへー、見てれば分かるよー」
戦士「べ、別に好きじゃねーよ」
勇者「戦士・・・・・・商人のこと好き?」
戦士「な、何いきなり聞いてんだよ!」
アセアセ
勇者「どのくらい好き?」
戦士「いや、なんで好きが前提なんだよ」
勇者「えへへー、見てれば分かるよー」
戦士「べ、別に好きじゃねーよ」
勇者「うそだー」
戦士「うっ・・・・・・だ、誰にも言うなよ!」
勇者「うん」
戦士「この世界全部くらい好きだ」
勇者「じゃあ私の勝ち!私は宇宙全部くらい好きだから」
戦士「す、ずりぃぞ!」
商人「何がずるいんですか?」
勇者「!?」
戦士「きゃっ!!」
戦士「うっ・・・・・・だ、誰にも言うなよ!」
勇者「うん」
戦士「この世界全部くらい好きだ」
勇者「じゃあ私の勝ち!私は宇宙全部くらい好きだから」
戦士「す、ずりぃぞ!」
商人「何がずるいんですか?」
勇者「!?」
戦士「きゃっ!!」
勇者「き、聞いてたの!?」
商人「いえ、今きたところですので。何のことです」
戦士「なんでもない!なんでもないからな!」
商人「そうですか、では行きましょうか」
勇者「え?」
戦士「でもあたしたち捕まっちまって」
商人「釈放の手続きは済ませてます」
勇者「え?ど、どうやって?」
商人「それは後ほど、早く行きましょう。こうして余り長く話すのも許されていませんので」
戦士「どういうことだよ」
商人「いやぁ、まぁ、罪は許してもらったんですが、国外追放ってことで」
商人「いえ、今きたところですので。何のことです」
戦士「なんでもない!なんでもないからな!」
商人「そうですか、では行きましょうか」
勇者「え?」
戦士「でもあたしたち捕まっちまって」
商人「釈放の手続きは済ませてます」
勇者「え?ど、どうやって?」
商人「それは後ほど、早く行きましょう。こうして余り長く話すのも許されていませんので」
戦士「どういうことだよ」
商人「いやぁ、まぁ、罪は許してもらったんですが、国外追放ってことで」
ガシャン
商人「さっ、いきましょう」
勇者「う、うん・・・・・・」
戦士「ああ」
「ほらっ、さっさと行け!」
商人「分かってますよ。出て行きますから」
勇者「商人ー」
ギュッ
戦士「商人」
ギュッ
商人「大丈夫ですよ、二人とも」
商人「さっ、いきましょう」
勇者「う、うん・・・・・・」
戦士「ああ」
「ほらっ、さっさと行け!」
商人「分かってますよ。出て行きますから」
勇者「商人ー」
ギュッ
戦士「商人」
ギュッ
商人「大丈夫ですよ、二人とも」
―――砂漠
商人「さぁて次の町目指しますか」
戦士「ま、待てよ!」
商人「何ですか?」
戦士「な、何でだよ・・・・・・」
商人「は?」
戦士「な、何で助けに来てくれたんだよ」
勇者「うん!それにどうやって」
商人「いや、まぁ、誠心誠意謝って、被害を補償すれば大方の人は許してくれます」
戦士「じゃ、じゃあやっぱり迷惑を・・・・・・」
勇者「商人ごめんなさい」
商人「いえいえ、高価なものがいくつか売れましたので、大丈夫ですよ」
戦士「じゃ、じゃあ伝説の剣も売れちまったのか。ま、まぁしかたねぇけど」
商人「はぁ?何を言っているんですか?」
商人「さぁて次の町目指しますか」
戦士「ま、待てよ!」
商人「何ですか?」
戦士「な、何でだよ・・・・・・」
商人「は?」
戦士「な、何で助けに来てくれたんだよ」
勇者「うん!それにどうやって」
商人「いや、まぁ、誠心誠意謝って、被害を補償すれば大方の人は許してくれます」
戦士「じゃ、じゃあやっぱり迷惑を・・・・・・」
勇者「商人ごめんなさい」
商人「いえいえ、高価なものがいくつか売れましたので、大丈夫ですよ」
戦士「じゃ、じゃあ伝説の剣も売れちまったのか。ま、まぁしかたねぇけど」
商人「はぁ?何を言っているんですか?」
戦士「え?」
商人「これは戦士さんにご予約いただいているんだから売るわけないじゃないですか」
戦士「しょ、商人・・・・・・ううっ・・・・・・ぐすっ」
勇者「あー、泣かしたー」
商人「えっ?私が悪いんですか!?」
勇者「そうだよ!あっ!そういえば!」
商人「な、なんです?」
勇者「私達の武具をいやらしい目的で買おうとした人たちにも売ってたんでしょ!」
プンプンッ
商人「え・・・・・・ええ!?」
商人「これは戦士さんにご予約いただいているんだから売るわけないじゃないですか」
戦士「しょ、商人・・・・・・ううっ・・・・・・ぐすっ」
勇者「あー、泣かしたー」
商人「えっ?私が悪いんですか!?」
勇者「そうだよ!あっ!そういえば!」
商人「な、なんです?」
勇者「私達の武具をいやらしい目的で買おうとした人たちにも売ってたんでしょ!」
プンプンッ
商人「え・・・・・・ええ!?」
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