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元スレ女勇者「伝説の武具を売って欲しいって?」商人「おねしゃす!」
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商人「はぁ・・・・・・失敗したなぁ」
商人「敵を作るつもりはなかったんですけどねぇ」
商人「それに最後の方は使用済みランジェリーショップみたいになってしまいましたし」
商人「やっぱり狙うのは王族か富豪ですかね」
商人「では、次はあそこあたりですかね」
商人「大物を狙ってみましょう」
商人「敵を作るつもりはなかったんですけどねぇ」
商人「それに最後の方は使用済みランジェリーショップみたいになってしまいましたし」
商人「やっぱり狙うのは王族か富豪ですかね」
商人「では、次はあそこあたりですかね」
商人「大物を狙ってみましょう」
―――カジノの町
商人「ここなら富豪なんかも集まっているでしょう」
商人「とりあえずここにきたならまずカジノにご挨拶しておきますかね」
バタッ
商人「さて、支配人さんはどこでしょう。ん?」
勇者「ちょ、ちょっと待って!次!次買ったら返すから!」
黒服「何を言っているんですか?あなたは我々にこんなに借金があるんですよ?」
勇者「だから次買ったら返すからぁ!お・ね・が・い♪」
黒服「可愛く言っても駄目です。さぁ、こっちへ」
グイッ
商人「あれ?なんか幻が見えてる・・・・・・」
商人「ここなら富豪なんかも集まっているでしょう」
商人「とりあえずここにきたならまずカジノにご挨拶しておきますかね」
バタッ
商人「さて、支配人さんはどこでしょう。ん?」
勇者「ちょ、ちょっと待って!次!次買ったら返すから!」
黒服「何を言っているんですか?あなたは我々にこんなに借金があるんですよ?」
勇者「だから次買ったら返すからぁ!お・ね・が・い♪」
黒服「可愛く言っても駄目です。さぁ、こっちへ」
グイッ
商人「あれ?なんか幻が見えてる・・・・・・」
ゴシゴシ
商人「あれ?目がおかしいなぁ」
勇者「お願い!許してぇー!」
黒服「さぁ、こちらへ」
グイグイッ
勇者「わ、私をどうする気?」
黒服「地下で働いてもらうことになるでしょうね」
勇者「ち、地下!?」
黒服「勇者様の体なら高値で買われるでしょう」
勇者「か、体を売るの!?や、やだ!」
ジタバタッ
黒服「力ずくですか?自分で作った借金なんですよ?」
勇者「うっ・・・・・・」
黒服「大丈夫です。勇者様ならすぐ買い手がつきます。それに子供を欲しがる富豪の方も多いでしょう」
勇者「こ、子供!?」
商人「あれ?目がおかしいなぁ」
勇者「お願い!許してぇー!」
黒服「さぁ、こちらへ」
グイグイッ
勇者「わ、私をどうする気?」
黒服「地下で働いてもらうことになるでしょうね」
勇者「ち、地下!?」
黒服「勇者様の体なら高値で買われるでしょう」
勇者「か、体を売るの!?や、やだ!」
ジタバタッ
黒服「力ずくですか?自分で作った借金なんですよ?」
勇者「うっ・・・・・・」
黒服「大丈夫です。勇者様ならすぐ買い手がつきます。それに子供を欲しがる富豪の方も多いでしょう」
勇者「こ、子供!?」
黒服「優秀な遺伝子を残したいというのは動物の本能でしょう?勇者様の遺伝子となればそれはもう高値で」
勇者「や、やだ!助けて!」
黒服「ご安心を2,3人も産んでいただければ借金は返せるでしょう」
黒服「では、勇者様地下へご案内ー」
勇者「ちょっ、ちょっとーたーすーけーてー」
商人「はぁ、ほんとに勇者さんですか・・・・・・」
勇者「しょ、商人!助けてよー。この人たち酷いんだよ!」
商人「何でこんなことになってるんですか・・・・・・」
勇者「それは・・・・・・」
商人「あの時のお金はどうしたんですか?」
勇者「や、やだ!助けて!」
黒服「ご安心を2,3人も産んでいただければ借金は返せるでしょう」
黒服「では、勇者様地下へご案内ー」
勇者「ちょっ、ちょっとーたーすーけーてー」
商人「はぁ、ほんとに勇者さんですか・・・・・・」
勇者「しょ、商人!助けてよー。この人たち酷いんだよ!」
商人「何でこんなことになってるんですか・・・・・・」
勇者「それは・・・・・・」
商人「あの時のお金はどうしたんですか?」
勇者「遊んで暮らせるって言ったでしょ?だから遊んで暮らしてたんだよ!」
勇者「なのにカジノで遊んでたらどんどん減っちゃって!」
勇者「いつの間にかなくなっちゃったんだよ!酷いでしょ。この人たち」
黒服「勇者様のお知り合いですか?」
商人「いえ、なんか人違いでした」
スタスタッ
勇者「ちょっと!商人!お願い!待って!ま、待ってくれないと商人の恥ずかしい秘密ばらすよ!」
勇者「商人はねー!宿屋で私達と一緒の部屋のときねー!」
商人「ちょっ!!」
ダダッ
勇者「えへへ、戻って来てくれた。商人はやさしいなぁ」
勇者「なのにカジノで遊んでたらどんどん減っちゃって!」
勇者「いつの間にかなくなっちゃったんだよ!酷いでしょ。この人たち」
黒服「勇者様のお知り合いですか?」
商人「いえ、なんか人違いでした」
スタスタッ
勇者「ちょっと!商人!お願い!待って!ま、待ってくれないと商人の恥ずかしい秘密ばらすよ!」
勇者「商人はねー!宿屋で私達と一緒の部屋のときねー!」
商人「ちょっ!!」
ダダッ
勇者「えへへ、戻って来てくれた。商人はやさしいなぁ」
商人「はぁ・・・・・・王様とかに相談すれば多少の借金くらいは何とかしてくれたんじゃないですか」
勇者「そ、それは・・・・・・」
黒服「王様からの借金はこれだけになっております」
スッ
商人「わおっ・・・・・・」
黒服「そして我々に対する借金がこれ」
スッ
商人「oh・・・・・・」
黒服「我々も本来こんなことはしたくありませんが、これも商売ですので」
商人「商売・・・・・・。いいでしょう。私の土壌ですね」
黒服「何とかできると?こちらは出るところに出て判断をあおいでもいいのですよ」
勇者「そ、それは・・・・・・」
黒服「王様からの借金はこれだけになっております」
スッ
商人「わおっ・・・・・・」
黒服「そして我々に対する借金がこれ」
スッ
商人「oh・・・・・・」
黒服「我々も本来こんなことはしたくありませんが、これも商売ですので」
商人「商売・・・・・・。いいでしょう。私の土壌ですね」
黒服「何とかできると?こちらは出るところに出て判断をあおいでもいいのですよ」
勇者「商人たすけてー」
商人「もう勇者さんは黙っててください」
勇者「はい・・・・・・」
商人「まず、この金利ですが、明らかに法定金利を超えていますね」
黒服「そ、それはこのカジノ内でのルールで・・・・・・」
商人「しかも、ここ。2重で金利をかけています。しかも明細が不明な借金がこことここに」
黒服「うっ・・・・・・」
商人「ですので、実際の借金はこれくらいではないですか?」
パチパチッ
黒服「な、何を・・・・・・」
商人「違いますか?」
黒服「うっ・・・・・・」
商人「そして勇者さんが使った借金がこれだけ。これをお返ししますのでそれでチャラにしませんか?」
黒服「き、金利は!」
商人「違法の金利、しかも2重、不明金。出るところに出てもいいんですよ?」
商人「もう勇者さんは黙っててください」
勇者「はい・・・・・・」
商人「まず、この金利ですが、明らかに法定金利を超えていますね」
黒服「そ、それはこのカジノ内でのルールで・・・・・・」
商人「しかも、ここ。2重で金利をかけています。しかも明細が不明な借金がこことここに」
黒服「うっ・・・・・・」
商人「ですので、実際の借金はこれくらいではないですか?」
パチパチッ
黒服「な、何を・・・・・・」
商人「違いますか?」
黒服「うっ・・・・・・」
商人「そして勇者さんが使った借金がこれだけ。これをお返ししますのでそれでチャラにしませんか?」
黒服「き、金利は!」
商人「違法の金利、しかも2重、不明金。出るところに出てもいいんですよ?」
黒服「くっ・・・・・足元を見て・・・・・・」
商人「いかがです?それなら側近でお支払いしましょう」
商人「公にこれを晒して何も取れなくなるよりはマシではないですか?」
黒服「わ、分かりました」
商人「では借用書をいただきます」
黒服「これです」
スッ
商人「ではこちらが代金です」
黒服「ではこれにて」
ササッ
勇者「商人!それやぶいちゃって!」
商人「は?何を言っているんですか?これは私が買い取ったんです」
勇者「え、ええ!」
商人「いかがです?それなら側近でお支払いしましょう」
商人「公にこれを晒して何も取れなくなるよりはマシではないですか?」
黒服「わ、分かりました」
商人「では借用書をいただきます」
黒服「これです」
スッ
商人「ではこちらが代金です」
黒服「ではこれにて」
ササッ
勇者「商人!それやぶいちゃって!」
商人「は?何を言っているんですか?これは私が買い取ったんです」
勇者「え、ええ!」
商人「お金はしっかり返してくださいね」
勇者「な、なんで!?」
商人「いや、当然でしょう?勇者さんが使ったお金なんですよ?」
商人「別に金利を取ろうとはいいませんし、時間がかかってもいいですから返してください」
勇者「そ、そんなお金ないよ!」
商人「それでも借金は借金です。では、私は行くところがあるのでこれで」
勇者「ちょっ!ちょっと待って!そんなに無理だから!」
勇者「な、なんで!?」
商人「いや、当然でしょう?勇者さんが使ったお金なんですよ?」
商人「別に金利を取ろうとはいいませんし、時間がかかってもいいですから返してください」
勇者「そ、そんなお金ないよ!」
商人「それでも借金は借金です。では、私は行くところがあるのでこれで」
勇者「ちょっ!ちょっと待って!そんなに無理だから!」
商人「んー、もう、わかりませんか?私は勇者さんから金利も取りませんし、督促もしません」
勇者「?」
商人「用事があるからもう行くと言ってるんです」
勇者「わからないよ!」
商人「だーかーらー!私は勇者さんから借金を取り立てたりしないって言ってるんですよ!」
勇者「じゃ、じゃあ借金はなし!?」
商人「なしじゃありません!もうこんなことないようにしっかりしてください」
勇者「じゃあ返さないといけないじゃん」
商人「その気持ちでちゃんと働いてくださいね。それじゃ」
勇者「だ、駄目!」
ギュッ
商人「は、離してください。なんか金運が逃げていく気がします」
勇者「?」
商人「用事があるからもう行くと言ってるんです」
勇者「わからないよ!」
商人「だーかーらー!私は勇者さんから借金を取り立てたりしないって言ってるんですよ!」
勇者「じゃ、じゃあ借金はなし!?」
商人「なしじゃありません!もうこんなことないようにしっかりしてください」
勇者「じゃあ返さないといけないじゃん」
商人「その気持ちでちゃんと働いてくださいね。それじゃ」
勇者「だ、駄目!」
ギュッ
商人「は、離してください。なんか金運が逃げていく気がします」
勇者「借金ならちゃんと返すよ」
商人「そうですか。ではがんばってください」
勇者「だ、だから・・・・・・」
商人「?」
勇者「だからお金貸して?次は勝つから」
商人「駄目だこの女・・・・・・・はやくなんとかしないと」
勇者「いいでしょ?ねっ、ねっ?」
商人「絶対駄目です!ギャンブルも禁止!」
勇者「えー、じゃあどうやってお金返せばいいのー」
商人「そうですか。ではがんばってください」
勇者「だ、だから・・・・・・」
商人「?」
勇者「だからお金貸して?次は勝つから」
商人「駄目だこの女・・・・・・・はやくなんとかしないと」
勇者「いいでしょ?ねっ、ねっ?」
商人「絶対駄目です!ギャンブルも禁止!」
勇者「えー、じゃあどうやってお金返せばいいのー」
商人「返す気で働いてくださいってことです。ほんとに返さなくてもいいですから!」
勇者「それは駄目だよ。商人に悪いもん」
商人「いいですから、ほんともう。それじゃ」
勇者「だめっ!」
ギュッ
商人「なんですか、もう」
勇者「わ、私働いたことないし・・・・・・」
商人「あー、そういえばそうですね。んーっ」
勇者「だ、だから・・・・・・」
商人「じゃあ実家に帰ればいいじゃないですか。うんっ、それがいいです」
勇者「それは駄目だよ。商人に悪いもん」
商人「いいですから、ほんともう。それじゃ」
勇者「だめっ!」
ギュッ
商人「なんですか、もう」
勇者「わ、私働いたことないし・・・・・・」
商人「あー、そういえばそうですね。んーっ」
勇者「だ、だから・・・・・・」
商人「じゃあ実家に帰ればいいじゃないですか。うんっ、それがいいです」
勇者「いやだよ!お母さんうるさいし」
商人「若いうちに孝行はしておけと言いますよ」
勇者「もうしたもん」
商人「いや、確かに世界救いましたけど・・・・・・」
勇者「じゃあ、体で払う」
商人「ぶっ!」
勇者「体で商人に借金払うから」
商人「げほっ・・・・・・げほっ・・・・・・何言ってるんですか!」
商人「若いうちに孝行はしておけと言いますよ」
勇者「もうしたもん」
商人「いや、確かに世界救いましたけど・・・・・・」
勇者「じゃあ、体で払う」
商人「ぶっ!」
勇者「体で商人に借金払うから」
商人「げほっ・・・・・・げほっ・・・・・・何言ってるんですか!」
>>80
パンツが飛ぶように売れる男勇者なんていやだ
パンツが飛ぶように売れる男勇者なんていやだ
勇者「んふふ、知ってるんだよ。商人が宿屋で私達が着替えてるとき、チラチラこっち見てたの」
商人「ちょっ!!」
勇者「それに私達が部屋にいないとき一人で・・・・・・」
商人「わーーー!わーーーー!」
ブンブンッ
勇者「だから商人欲しいでしょ。私の体」
モジモジ
商人「ちょっ!!」
勇者「それに私達が部屋にいないとき一人で・・・・・・」
商人「わーーー!わーーーー!」
ブンブンッ
勇者「だから商人欲しいでしょ。私の体」
モジモジ
商人「駄目です!」
勇者「えー、なんでー」
商人「それじゃ私はさっきの黒服と同じじゃないですか」
勇者「あ・・・・・・」
商人「私はお金で勇者をどうこうするつもりはありません」
商人「勇者はちゃんと働いてください」
商人「働き方が分からないというならちょっと私のところで働いてみればいいでしょう」
勇者「ほ、ほんと!?」
商人「リハビリが終ったら普通のところで働いてください」
勇者「リアビリって・・・・・・ひどい」
勇者「えー、なんでー」
商人「それじゃ私はさっきの黒服と同じじゃないですか」
勇者「あ・・・・・・」
商人「私はお金で勇者をどうこうするつもりはありません」
商人「勇者はちゃんと働いてください」
商人「働き方が分からないというならちょっと私のところで働いてみればいいでしょう」
勇者「ほ、ほんと!?」
商人「リハビリが終ったら普通のところで働いてください」
勇者「リアビリって・・・・・・ひどい」
商人が目立つ話って珍しいな
街を作るとかいうとこだけでしか話題にならない空気職業なのに
街を作るとかいうとこだけでしか話題にならない空気職業なのに
―――露店
商人「分かりましたか?こっちが売る値段表、こっちが買う値段表」
勇者「う、うん」
商人「返事ははい!です。勇者さんは見習いなんですから」
勇者「えー」
商人「給料下げちゃいますよ」
勇者「は、はい!」
商人「よろしい」
勇者「商人のくせに・・・・・・」ボソッ
商人「分かりましたか?こっちが売る値段表、こっちが買う値段表」
勇者「う、うん」
商人「返事ははい!です。勇者さんは見習いなんですから」
勇者「えー」
商人「給料下げちゃいますよ」
勇者「は、はい!」
商人「よろしい」
勇者「商人のくせに・・・・・・」ボソッ
商人「何か言いました?」
勇者「ううん!」
商人「うーん、あとちょっと変装しておいたほうがいいですね。ほらっ、これ被って」
勇者「うわっ、なにこのフード」
商人「勇者さんが自分で売ってるなんて価値が下がってしまいますからね」
勇者「そういうものかな」
商人「では私は商談がありますので、出かけます。お願いしますね」
勇者「は、はい」
勇者「ううん!」
商人「うーん、あとちょっと変装しておいたほうがいいですね。ほらっ、これ被って」
勇者「うわっ、なにこのフード」
商人「勇者さんが自分で売ってるなんて価値が下がってしまいますからね」
勇者「そういうものかな」
商人「では私は商談がありますので、出かけます。お願いしますね」
勇者「は、はい」
勇者「は、働くの初めて・・・・・・」
ドキドキ
勇者「い、いらっしゃいませぇ・・・・・・」
ドキドキ
勇者「い、いらっしゃいませー」
勇者「お客さんこないなぁ」
「んっ?勇者様の武具だって?」
勇者「あ、いしゃしゃいまふぇ」
勇者「あうあう」
「これ、あの勇者様が?」
勇者「は、はい。そう!あの超絶かわいくて、超絶かっこよくて、超絶モテモテの勇者様のだよ!」
ドキドキ
勇者「い、いらっしゃいませぇ・・・・・・」
ドキドキ
勇者「い、いらっしゃいませー」
勇者「お客さんこないなぁ」
「んっ?勇者様の武具だって?」
勇者「あ、いしゃしゃいまふぇ」
勇者「あうあう」
「これ、あの勇者様が?」
勇者「は、はい。そう!あの超絶かわいくて、超絶かっこよくて、超絶モテモテの勇者様のだよ!」
「へぇ、この武器は?」
勇者「あ、それは1つ目のダンジョンの奥で見つけたやつだよ。結構長く使ってた」
「こっちは?」
勇者「それは魔物が持ってたやつで見た目は悪いけど切れ味はいいよ」
「詳しいね、お嬢さん」
勇者「え、あっ、という話を聞いたんです」
「ほー、まぁ鑑定書もついてるし、これいただけるかい?」
勇者「えっと、じゃあ値段表はどっちだっけ・・・・・・んーっ、これ」
「え?こんなに安いの?」
勇者「うん、そうみたいだけど・・・・・・」
「ラッキー、じゃ、これとこれも」
勇者「は、はい」
「え?マジ。安売り?」
「すげー伝説がこんな安いなんて」
ワイワイワイ
勇者「あ、それは1つ目のダンジョンの奥で見つけたやつだよ。結構長く使ってた」
「こっちは?」
勇者「それは魔物が持ってたやつで見た目は悪いけど切れ味はいいよ」
「詳しいね、お嬢さん」
勇者「え、あっ、という話を聞いたんです」
「ほー、まぁ鑑定書もついてるし、これいただけるかい?」
勇者「えっと、じゃあ値段表はどっちだっけ・・・・・・んーっ、これ」
「え?こんなに安いの?」
勇者「うん、そうみたいだけど・・・・・・」
「ラッキー、じゃ、これとこれも」
勇者「は、はい」
「え?マジ。安売り?」
「すげー伝説がこんな安いなんて」
ワイワイワイ
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