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    元スレ妹「お兄ちゃんまだ起きてるのー?」

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    301 = 224 :

    302 = 68 :


    「……何でそんなに無理するんだよ」

    「え?」

    「そっか……急に土下座なんてされたら逆に怒り辛いよな……悪かった」

    「そういうことじゃないって……あのね、お兄ちゃん。聞いて」

    「いいよ、俺に要求することがあったら今言ってくれ。甘んじて受けるから」

    「いや……だからぁ……私の話を……聞いてって……」イライラ

    「妹の部屋には2度と入るなとか、今後一切体に触れるなとか」

    「話を……聞けえええええええええ!!」ガアアア

    「は、はい!」ビクッ

    304 = 300 :

    ボキュも妹に罵られながらいろいろされたいでしゅううううううううううううううううううううううっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    305 = 68 :


    「あのさー! さっきから何なの? 私何回も『もういい』って言ってるよね!?」

    「だ……だけど……」

    「だけど……じゃないわよ! ……はぁ……よく聞いてよ?」

    「もし私が本当に『ムカつく、許せない』って思ってたら、その気持ちを隠せると思う? 答えはNOよ!」

    「ま……まぁ確かにお前は昔っから隠し事とか苦手なタイプだったけど」

    「そうよ。だからもしも私がお兄ちゃんの想像するぐらい怒ってたとしたら、お兄ちゃんは土下座なんてする間も無くこの世からいなくなってるよ」

    306 = 300 :

    >>199-200
    噴いたwww

    307 = 68 :


    「う、うわー……」ゾク

    「でも……お兄ちゃん生きてるでしょ? それはつまり、私が怒ってないってこと! 分かった?」

    「い、いやでも……」

    「わ か っ た ? 」ゴゴゴゴ

    「あ、はははい! 分かりました!」

    「よろしい」ニコッ

    308 = 300 :

    やっと追い付いた・・・・
    テクノブレイクしそうだから病院行ってくるわ

    309 = 68 :


    (でもそうか……妹、怒ってないのか……何て寛大なやつなんだと感心するけど……)

    (逆に言うと処女を奪われたのにそんなに気にしないなんて……何か……ビッチっぽいっていうか……)

    「お兄ちゃん……何か失礼な勘違いしてるでしょ……?」

    「……えっ?」

    「……はぁ……少しは伝わってるのかと思ったら……本当、鈍すぎるんだから……」

    「これはやっぱり一度ちゃんと分からせておいた方がいいのかな……」スタスタ

    「え? 何? 何でいきなり近づいてくるの!?」

    「動かないでよ? 何でも甘んじて受けるんでしょ?」

    「あ、ああ。そうだったな……」

    (一体何されるんだろ……)

    311 = 253 :

    >>310
    ねーよwwwwwwww











    ないよね・・・

    312 = 75 :

    微塵切りの方かもしれん

    313 = 68 :


    「……」



    ギュッ

    「い、妹……?」

    「……あのね? 言っとくけど、私だって初めてのHが寝ている間に終わってたなんて……」

    「ほんとは……すっごく……すっごく辛いんだよ?」

    「……! やっぱり……そうだよな……」

    「でもね……それでも何とか我慢出来るのは……」

    「相手が……お兄ちゃんだったからだよ……?」

    「これがもし違う男の人だったら……それこそ相手を殺しちゃうか……自殺しちゃうかも」

    「誰が相手でも許す訳じゃない……お兄ちゃんだったから許してあげたの!」

    314 = 191 :

    妹が兄を性的に苛める展開はよ

    315 = 75 :

    妹2よ!

    316 = 300 :

    血か繋がってない姉妹に毎朝毎晩スッキリさせてもらいたいお・・・・・・・・・

    317 = 295 :

    妹2空気…

    319 = 68 :


    「妹……それって……もしかして……」

    「…………はい! 私の話はこれでおしまい!」

    「えっ?」

    「ここから先の話はお兄ちゃんに任せるよ」

    「何だよそれ……」

    「……こういうのは女の口から言うものじゃないのー……それに……」

    「……?」

    「……お兄ちゃんにはまだ、謝らなきゃいけない相手がいるんじゃないの……?」ボソッ

    「……うん、そうだ……そうだよ……ってか、あれ……何でそのことを……俺達の会話聞いてたか?」

    「双子だから話聞かなくてもなんとなく分かるよ……」

    「……そっか」

    320 = 68 :

    ちょいと飯を食う

    322 = 300 :

    >>318
    チクショオオオオオオオ!!!!!

    >>320
    なに!こっちはこれオカズに白メシ食ってんだからな!
    追い付いたから今オカズ無し状態なんだよ!
    待ってる!

    324 = 310 :

    >>323
    テクノブレイク寸前だね。

    325 = 75 :

    よし、俺も飯食い終わった

    326 :

    晩飯にはまだ早いだろ

    327 = 249 :

    328 = 68 :


    妹>2「……」

    妹>2(お兄ちゃんと妹……密着したまま何話してるんだろ?)

    妹>2(なにさ……仲良い所見せつけてくれちゃって……)

    妹>2(……はぁ……何だろ……私……すっごい惨め……)グス

    妹>2(あ……やばいやばい。また泣きそうになってきちゃった……)

    妹>2(もう私……部屋戻ろうかな……)クルッ



    「……どこ行くんだよ、妹2」

    331 = 68 :


    妹>2「……え? いやー、先部屋戻ろうと思って」

    「待ってくれ。俺はお前にも謝らなくちゃいけないんだ」

    妹>2「…………何?」

    妹>2(一体何を謝るの? 妹とHしたこと? そんなこと謝られたって……)



    「さっきは嘘ついてごまかしちまって……本当にごめんっ!」

    妹>2「……え?」

    333 = 249 :

    335 = 224 :

    336 :

    なんとなく夜神家の兄と妹でアテレコ

    337 :

    >>336
    あ、そういうのはいいです

    338 = 68 :


    「さっきお前に妹との関係を聞かれた時、俺は『別に何でもない』って嘘ついちまった」

    「事実を聞いた時お前がショックを受けるんじゃないかと思って……お前の為だと思って嘘をついたんだ」

    妹>2「……」

    「けど違うんだよな……俺は何があってもお前には嘘をついちゃいけなかったのに……」

    「俺はそんな大事な約束を……忘れちまってたみたいだ……だから……ごめん」

    妹>2「……! ってことは……お兄ちゃん……」

    「ああ、思い出したよ……つっても……コレを見たおかげだけどな」

    ピラッ

    妹>2「それは……! お兄ちゃん、ソレちゃんと持っててくれたんだ……」

    340 = 68 :


    妹>2「それは……! お兄ちゃん、ソレちゃんと持っててくれたんだ……」

    「その紙何? お兄ちゃん」

    「これは誓約書だよ……俺と妹2の」

    「誓約書? 何か手書きで書いてあるけど」

    「ああ……これは昔、俺が妹2に対して嘘をつかないと誓って書いた紙だ」

    「何でそんなものを……」

    「俺は昔、ある嘘をついて妹2を深く傷つけてしまったんだ」

    妹>2「……」

    341 = 203 :

    お、進んでるじゃん

    342 = 68 :


    「嘘って?」

    「妹2は……小さい時から俺によく懐いてくれてただろ?」

    「それである日、妹2は俺に『将来はお兄ちゃんと結婚する』って言ってきたんだ」

    「その時の俺は、可愛いな……ぐらいにしか考えてなくて、つい軽いノリで『うん、しよう』って言ってしまった」

    「それからというもの……妹2は毎日のように俺とおままごとをしたがるようになり、結婚生活のことも語りだすようになっていった」

    「すぐに忘れるだろうなんて呑気に考えていた俺の想像は外れ、むしろソレは日に日にエスカレートしていったんだ」

    「とうとう俺はヤバいと思って……妹2に言った。『兄妹は結婚出来ないんだ』って」

    「……」

    妹>2「……」

    「結果は今言ったように……妹2を深く傷つけてしまったって訳さ」

    345 = 68 :


    「それで……その紙……」

    「ああ……けど……紙に書いてまで誓った筈だったのに……俺は……また嘘で妹2を傷つけちまったんだ」

    「ごめん……ごめんな……妹2……」

    妹>2「……もう……いいよ……」

    妹>2「嘘をつかれた時は正直とっても悲しかった……けど……その約束を思い出してくれたならもういいよ……」

    妹>2「これからはもう、嘘つかないでよ?」

    「……あ、ああ……今度こそ……約束するよ……!」

    346 = 252 :

    347 = 68 :


    妹>2「ん……じゃあ私は……今度こそ部屋に戻ろっかな……」

    「…………妹2?」

    妹>2「……何?」

    「まだ……駄目か? ごめんな……俺、もっと反省するから……」

    妹>2「……何言ってるの? 私、もういいよって言ったよね?」

    「じゃあ……何でまだそんなに悲しそうな顔をするんだ……?」

    349 = 68 :


    妹>2「……! そんな顔してたかな……」

    「ああ、見てるこっちまで辛くなる表情だ……やっぱりまだ……」

    妹>2「違うの! お兄ちゃんが嘘ついてたってことは、謝ってくれたから本当にもう気にしてないの!」

    「そうなのか……? じゃあ、どうして……」




    妹>2「…………………………そんなの…………そんなの決まってるじゃん」

    妹>2「妹が…………羨ましいからだよ!!」

    「妹2……」

    350 :

    兄を除いて



    妹2
    の3Pですね


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