私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「女の子とイチャイチャしないと爆発する病気になった」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
律子「はぁ?」
P「いや、ホントなんだって。さっき医者に診断されたんだ」
小鳥「プロデューサーさんが嘘をつけない人だってことは知ってますけど……」
P「音無さんは信じてくれますか?」
律子「わ、私だって信じたいですよ! ただ、あまりにも突拍子がないというか」
P「俺もまだ平静とは言いがたいけどな……つまり俺は今、イチャイチャしてくれる相手を探してるんだ」
律子「ちょっと、アイドルに手は出さないでくださいよ?」
P「それは最後の手段だな……」
律子「じゃあ誰に頼むんですか?」
P「………………」ジー
律子「……えっ」
P「いや、ホントなんだって。さっき医者に診断されたんだ」
小鳥「プロデューサーさんが嘘をつけない人だってことは知ってますけど……」
P「音無さんは信じてくれますか?」
律子「わ、私だって信じたいですよ! ただ、あまりにも突拍子がないというか」
P「俺もまだ平静とは言いがたいけどな……つまり俺は今、イチャイチャしてくれる相手を探してるんだ」
律子「ちょっと、アイドルに手は出さないでくださいよ?」
P「それは最後の手段だな……」
律子「じゃあ誰に頼むんですか?」
P「………………」ジー
律子「……えっ」
律子「わ、わわわ私ですか!?」
P「プロデューサーなら、多少外でイチャイチャしてても問題ないだろ?」
小鳥「パパラッチの心配も無いですからね」
律子「む、無理ですよ……私、ロクに男の人と付き合ったことも無いですし」
P「そうなのか?」
律子「はい……デートどころか、一緒に何かをした経験すら無いんです……」
P「あ、その辺は大丈夫。デートプランは俺が立てるし、律子は軽い気持ちでイチャついてくれればいいから」
律子「だからそれがハードル高いんですって!」
美希「……ふ~ん。ハニー、そういう病気なんだ……」
P「プロデューサーなら、多少外でイチャイチャしてても問題ないだろ?」
小鳥「パパラッチの心配も無いですからね」
律子「む、無理ですよ……私、ロクに男の人と付き合ったことも無いですし」
P「そうなのか?」
律子「はい……デートどころか、一緒に何かをした経験すら無いんです……」
P「あ、その辺は大丈夫。デートプランは俺が立てるし、律子は軽い気持ちでイチャついてくれればいいから」
律子「だからそれがハードル高いんですって!」
美希「……ふ~ん。ハニー、そういう病気なんだ……」
美希頑張れ!
と言いたいところだが貴重なりっちゃんSS
しかし俺は美希スキー…
と言いたいところだが貴重なりっちゃんSS
しかし俺は美希スキー…
>>4
お前昨日も同じ事言ってたな
お前昨日も同じ事言ってたな
>>110
ババアじゃねぇよ張っ倒すぞ
ババアじゃねぇよ張っ倒すぞ
律子「そもそも、その病気について詳しく聞いてないんですけど」
P「ああ、忘れてた。ちょっと説明するよ」
P「……まずイチャイチャする期限は、前回にイチャイチャしてから6時間以内」
P「時間経過と共に爪が黒くなって、真っ黒になるのが6時間後。この瞬間、体が爆発四散する」
P「また、一般的に『女の子』と呼んでも良い人間であれば誰でも良い」
P「例えば876の涼くんはアイドル衣装ならOKだが、私服ならNGというわけだ」
小鳥「……ずいぶん細かく分かってる病気なんですね」
P「日本の医療技術も捨てたものじゃないって実感しましたよ」
P「ああ、忘れてた。ちょっと説明するよ」
P「……まずイチャイチャする期限は、前回にイチャイチャしてから6時間以内」
P「時間経過と共に爪が黒くなって、真っ黒になるのが6時間後。この瞬間、体が爆発四散する」
P「また、一般的に『女の子』と呼んでも良い人間であれば誰でも良い」
P「例えば876の涼くんはアイドル衣装ならOKだが、私服ならNGというわけだ」
小鳥「……ずいぶん細かく分かってる病気なんですね」
P「日本の医療技術も捨てたものじゃないって実感しましたよ」
律子「肝心の『イチャイチャする』の部分が曖昧なんですけど……」
P「そこが、実はよくわかってないらしい。有効なら爪の色が元通りになるからすぐ分かるらしいんだけど」
律子「また厄介な……それで、あと何時間残ってるんです?」
P「さぁ、いつ発病したか分からないからな……ちなみに医者で宣告を受けてから3時間経ってる」
小鳥「そ、それって危なくないですか!?」
律子「最長でも3時間……最短なら1秒後に爆発してもおかしくないじゃないですか!」
P「いやいや。俺の爪見てみろって」
律子「……あ、ホントに少し黒くなってる……これ、黒くなり始めたのはいつ頃なんですか?」
P「それは……4時間くらい前だったかな?」
律子「ということは、発病したのが4時間前と見ていいと思います」
小鳥「残り2時間しかありませんよ!」
P「そこが、実はよくわかってないらしい。有効なら爪の色が元通りになるからすぐ分かるらしいんだけど」
律子「また厄介な……それで、あと何時間残ってるんです?」
P「さぁ、いつ発病したか分からないからな……ちなみに医者で宣告を受けてから3時間経ってる」
小鳥「そ、それって危なくないですか!?」
律子「最長でも3時間……最短なら1秒後に爆発してもおかしくないじゃないですか!」
P「いやいや。俺の爪見てみろって」
律子「……あ、ホントに少し黒くなってる……これ、黒くなり始めたのはいつ頃なんですか?」
P「それは……4時間くらい前だったかな?」
律子「ということは、発病したのが4時間前と見ていいと思います」
小鳥「残り2時間しかありませんよ!」
P「という訳なんだ! 頼む律子! 俺とイチャイチャしてくれ!」
律子「へぇぇ!? そ、そんな、いきなり言われても……」
P「この通り!」バッ
律子「や、やめてください土下座なんて! 私そんなこと望んでませんから!」
小鳥「プロデューサーさんもそれだけ切羽詰ってるんですよ、律子さん」
律子「う、うう……わ、わかりましたよ!」
P「ホントか!?」
律子「治るまではお付き合いします! その代わり、絶対完治させてくださいね!」
P「ありがとう律子! お前がいて良かったよ」
律子「ふぇっ……な、何を言い出すんですか、もう……」
律子「へぇぇ!? そ、そんな、いきなり言われても……」
P「この通り!」バッ
律子「や、やめてください土下座なんて! 私そんなこと望んでませんから!」
小鳥「プロデューサーさんもそれだけ切羽詰ってるんですよ、律子さん」
律子「う、うう……わ、わかりましたよ!」
P「ホントか!?」
律子「治るまではお付き合いします! その代わり、絶対完治させてくださいね!」
P「ありがとう律子! お前がいて良かったよ」
律子「ふぇっ……な、何を言い出すんですか、もう……」
P「まず、何をしようか」
律子「それはプロデューサー殿が考えてくださいっ」
P「えーと……時間もないし、とりあえず」サッ
律子「……なんですか、この手は」
P「手でも繋いでみようかなって」
律子「い、いきなり、手を……!?」
P「簡単にできるからな。あんまり男の手なんか握りたくないだろうけど」
律子「い、いえっ! プロデューサーなら、気にしません……」
ギュッ
律子「それはプロデューサー殿が考えてくださいっ」
P「えーと……時間もないし、とりあえず」サッ
律子「……なんですか、この手は」
P「手でも繋いでみようかなって」
律子「い、いきなり、手を……!?」
P「簡単にできるからな。あんまり男の手なんか握りたくないだろうけど」
律子「い、いえっ! プロデューサーなら、気にしません……」
ギュッ
律子「~~~~~っ!」
P「……なんか、ドキドキするな」
律子「く、口に出して言わないでください……」
小鳥(律子さんったら真っ赤になってる。デジカメで撮っておこっと)
P「……あ。爪の色が」
律子「へぇぇ! すごいですね……みるみる元通りの色になっていく……」
小鳥「思ってたより簡単でしたね?」
P「はい、意外と軽めで良かったです。律子、これからも頼んでいいか?」
律子「こ、これからもですか!? ま、まあ……これくらいなら平気かな。これ以上のことを求められたりしない限りは……」
P「……なんか、ドキドキするな」
律子「く、口に出して言わないでください……」
小鳥(律子さんったら真っ赤になってる。デジカメで撮っておこっと)
P「……あ。爪の色が」
律子「へぇぇ! すごいですね……みるみる元通りの色になっていく……」
小鳥「思ってたより簡単でしたね?」
P「はい、意外と軽めで良かったです。律子、これからも頼んでいいか?」
律子「こ、これからもですか!? ま、まあ……これくらいなら平気かな。これ以上のことを求められたりしない限りは……」
【レッスンスタジオ】
美希「……ってワケなの!」
あずさ「あらあら、大変なことになってたのね~」
響「自分、プロデューサーに爆発して欲しくないぞ……なんとか治らないのか?」
美希「プロデューサーが言ってたけど……自然にほっとくと治るけど、それがいつ頃になるかは人によるんだって」
伊織「また面倒な病気ね……」
真「それにしても、まさか律子が協力するなんてね」
美希「ミキも、それにはびっくりしたの! あの律子、さんが……」
美希「……ってワケなの!」
あずさ「あらあら、大変なことになってたのね~」
響「自分、プロデューサーに爆発して欲しくないぞ……なんとか治らないのか?」
美希「プロデューサーが言ってたけど……自然にほっとくと治るけど、それがいつ頃になるかは人によるんだって」
伊織「また面倒な病気ね……」
真「それにしても、まさか律子が協力するなんてね」
美希「ミキも、それにはびっくりしたの! あの律子、さんが……」
千早「美希はやはり、プロデューサーに協力するのでしょう?」
美希「もっちろんなの!」
貴音「しかし、6時間という制約には厳しいものがあります」
亜美「え? ど→いうこと、お姫ちん」
貴音「わたくし達が協力するとしても、今のままではプロデューサーは爆発されてしまうということです」
真美「??」
貴音「わたくし達はどれほど遅くても9時には事務所を出て帰宅し、次の日の朝9時に出社致します。すると……」
春香「あーっ! 夜9時から朝9時までの12時間、プロデューサーさんがイチャイチャできないよ!」
貴音「その通りです。それこそプロデューサーの家に泊まり込むくらいの覚悟が必要なのです」
美希「もっちろんなの!」
貴音「しかし、6時間という制約には厳しいものがあります」
亜美「え? ど→いうこと、お姫ちん」
貴音「わたくし達が協力するとしても、今のままではプロデューサーは爆発されてしまうということです」
真美「??」
貴音「わたくし達はどれほど遅くても9時には事務所を出て帰宅し、次の日の朝9時に出社致します。すると……」
春香「あーっ! 夜9時から朝9時までの12時間、プロデューサーさんがイチャイチャできないよ!」
貴音「その通りです。それこそプロデューサーの家に泊まり込むくらいの覚悟が必要なのです」
美希「みんなはしなくてもいいの! ミキだけで十分なの!」
貴音「インフルエンザで40度の熱がある時でも、プロデューサーの家に泊まるのですか? 病気が移るだけではないでしょうか?」
美希「う…………」
あずさ「気持ちは分かるけど、一人でやろうとするのは良くないと思うわ~」
真「それ以前の問題として、まず協力したいかっていうのがあるよ。例えば、雪歩は男の人が苦手なんだし」
雪「は、はいぃ……」
真「ちょっとアンケートとってみようよ。プロデューサーに協力したい人、したくない人で」
-結果-
協力したい:春香、美希、やよい、伊織、貴音、亜美、あずさ
協力したくない:千早、雪歩、真、響、真美
貴音「インフルエンザで40度の熱がある時でも、プロデューサーの家に泊まるのですか? 病気が移るだけではないでしょうか?」
美希「う…………」
あずさ「気持ちは分かるけど、一人でやろうとするのは良くないと思うわ~」
真「それ以前の問題として、まず協力したいかっていうのがあるよ。例えば、雪歩は男の人が苦手なんだし」
雪「は、はいぃ……」
真「ちょっとアンケートとってみようよ。プロデューサーに協力したい人、したくない人で」
-結果-
協力したい:春香、美希、やよい、伊織、貴音、亜美、あずさ
協力したくない:千早、雪歩、真、響、真美
泊まってまでイチャコラしたくないってことだろ。ビッチが多いな。その点真や真美はさすがにわきまえてるな
>>49
でも俺はあまえんぼの方が可愛くて好き
でも俺はあまえんぼの方が可愛くて好き
類似してるかもしれないスレッド
- P「別に響とイチャイチャなんてしてないだろ」 (82) - [55%] - 2012/7/12 10:15 ★
- 凛「士郎とイチャイチャしたいなー」セイバー「声に出てますよ」 (283) - [49%] - 2012/1/3 3:00 ★★
- P「真とスパーリングしたら、一発KOしてしまった」 (125) - [48%] - 2012/9/28 9:45 ☆
- P「酒の勢いで小鳥さんにキスしたらしおらしくなった」 (325) - [48%] - 2012/8/8 20:30 ★★
- P「みんなフュージョンしてみてくれないか?」 (126) - [48%] - 2012/8/19 19:00 ★
- P「あずささん、アイドル辞めたらどうです?」あずさ「」 (142) - [46%] - 2013/8/13 10:30 ☆
- まどか「ほむらちゃんのなでなでがすごく気持ちいい」 (284) - [46%] - 2012/3/20 3:00 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について