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    元スレP「安価でプロデュース」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - アイドルマスター + - カオス + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    どうなる

    302 = 17 :

    P「この扉の先にオトウサマが・・・」

    P「ぐずぐずしてても仕方ない・・・!」

    P「いざ参らん・・・!」

    P「(たのもー!)」ガラガラ

    あずさ「ただいま、お父さん」

    あずさ「よくきたねあずさ、彼もわざわざこんな田舎までご苦労だったね」

    あずさ「ささ、二人とも座って、母さーん!お茶を早くー!」

    あずさ「今持っていくわ~」

    P「(・・・思ってたのと違う・・・むしろ歓迎ムードじゃないか・・・?)」

    P「(しかし隙は見せられない!早速本題を切り出す!)」

    303 = 273 :

    支援ですよ!しーえん!!!

    304 = 17 :

    P「オ、オトウサン!こここっ、この」

    あずさ「持ってきたわ~、温かいお茶でよかったかしら~」スタスタ

    P「この胸を俺にください!」パイタッチ

    P「(ハッ!?)」

    あずさ「あ、あら~・・・///」ポヨン

    あずさ「・・・」

    あずさ「・・・」

    P「(お、終わったぁぁぁぁ)」

    305 :

    レベルが足らない支援

    306 = 238 :

    なんてこったい

    307 = 17 :

    P「(ヤバイヤバイ早く何か言わないと!フォローしないと!)」

    P「しゅ、趣味はガンプラです!」

    あずさ「・・・」

    あずさ「・・・」

    あずさ「・・・」

    P「(なんちゅータイミングで言ってんだぁぁぁぁ!!!)」

    P「(変態確定じゃないか!)」

    308 :

    わろた

    309 = 17 :

    P「(ええい、ままよ!こうなりゃ自棄だ!どうにでもなれ!)」

    P「じゃあ、僕を貰って下さい!」

    あずさ「・・・」

    あずさ「・・・」

    あずさ「・・・」

    P「(さようならあずささん・・・)」

    310 = 17 :

    P「(もう駄目だぁ・・・おしまいだあ・・・)」涙目

    あずさ「あっ、あの、この人とってもユニークな人で・・・!」

    P「(!)」

    あずさ「彼なりの・・・ジョークなんです・・・」

    P「(あずささん・・・)」

    P「(俺はプロデューサーのくせに・・・)」

    P「(あずささんにフォローさせるなんて・・・!)」

    P「(もう望みはなくても・・・これだけは、伝えないと!)」

    P「(どれだけあずささんを愛しているかを!)」

    311 = 17 :

    P「オ、オトウサン・・・」

    P「(緊張で声が上手く出ない!でもはっきり言わないと!)」

    あずさ「プロデューサーさん・・・」ゴソッ

    ギュッ

    P「!」

    P「(これは・・・前にどこかで・・・)」

    312 = 17 :

    P「(そうだ、緊張しているあずささんの手を握って・・・)」

    P「(・・・あずささんの手・・・あったかいな・・・)」

    P「(そうだ・・・恋人って言うのは・・・支えあうものなんだ)」

    P「(今度は、俺が支えてもらう番だ!)」

    P「(今なら言えるはずだ!愛の言葉を・・・!)」

    P「お義父さん。」

    あずさ「(! 目の色が変わった・・・)」

    P>>316!!!」

    314 :

    ヒモにしてください

    315 = 258 :

    まず、このあずさ幸せ計画プランをご覧ください

    317 :

    あずささんの人生をプロデュースさせてください

    318 :

    下僕にしてください

    319 :

    かっこいい

    321 :

    なにこれ惚れる

    322 = 188 :

    なかなかに洒落た言い回しになっとる

    323 = 258 :

    プロデューサーって知ってたっけ?

    324 = 17 :

    P「あずささんの人生をプロデュースさせてください」

    あずさ「プロデューサーさん!」

    あずさ「・・・ふむ、初めはふざけた男だと思ったが・・・」

    あずさ「今の言葉は、とても誠意が伝わってきたよ」

    P「・・・じゃあ・・・!」

    あずさ「そうだね、・・・まずは結婚前提で『お付き合い』してみたらどうだね」

    あずさ「え?あ、あの、私達もう・・・」

    あずさ「うふふ、バレバレよあずさ」

    325 = 188 :

    まぁ、ふざけた男なのは間違ってないけどなww

    326 :

    お養父さん鋭い

    327 :

    早く結婚させたいのにふざけた男は駄目なのか

    328 = 211 :

    そりゃそうだろw

    329 = 17 :

    あずさ「プ、プロデューサーさん・・・ばれちゃってたみたいですね」

    P「・・・ですね」

    あずさ「二人とも今日はもう帰りなさい、二人だけで話したいこともあるだろう」

    P「(頭が真っ白だ・・・)」

    あずさ「それじゃあまた」

    あずさ「ええ、いつでも遊びに来て下さいね」

    P「お邪魔しました」

    330 = 17 :

    あずさ「ふふっ、プロデューサーさんがあんなにあがってるところ、初めてみちゃいました~」

    P「全然覚えてないです・・・」

    あずさ「一時はどうなることかとおもいました~」

    P「面目ないです」

    あずさ「あんまりしょげないでくださいね。」

    P「そうですね、じゃあどこかご飯でも食べに行きませんか?おなか減っちゃって」

    P「もうそろそろ、晩御飯の時間ですけど」

    あずさ「そうですねえ・・・じゃあ、リクエストしてもいいですか?」

    332 = 17 :

    P「海の見える丘公園ですか」

    あずさ「はい~。私たちが初めて、デートした場所です」

    あずさ「私ひとりじゃ来れないですし、ここには二人で来たかったんです~」

    P「展望台でも行きますか?」

    あずさ「いいですね~」

    335 = 326 :

    なんだか良い雰囲気に

    337 = 17 :

    P「きれいな夜景ですね」

    あずさ「本当、きれいですね」

    P「でも人いないですね、もう遅い時間だからかな」

    ギュッ

    P「あ、あずささん・・・?」

    あずさ「二人きりに・・・なれましたね・・・」

    P「・・・ええ」

    あずさ「また、あの言葉を言っていただけませんか・・・?」

    あずさ「今度は、もっと本気で、もっと強く・・・」

    P「あずささん・・・」

    P「結婚して下さい」

    P「今度は、安価じゃないです」

    あずさ「・・・はい」




    おしまい

    340 = 273 :

    当初の目的云々

    342 :

    次行ってみよー

    343 = 211 :

    乙 次ももちろんやるよな?

    344 = 17 :

    もう眠くてキーボード打てない

    345 = 327 :

    30分だけ寝かせてあげるよ

    346 = 317 :

    保守の出番か

    348 :

    眠くてこんなおもいろいの書けるのか

    と褒めて続きを期待してみる

    349 = 188 :

    うまくまとまってて良かった。


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