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元スレさやか「転校生の気をひきたい」
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次の日
マミさん宅
さやか「いやー急遽マミさんのおうちになってまことにすいません」
まどか「私のお部屋は狭いので…」
マミ「構わないわよ。むしろみんなと映画観るなんてワクワクするわ」
杏子「映画といえばポップコーンだよねーマミさーん」
ほむら「まったくもう…私がつくってあげるわよ」
杏子「えっ…」
ほむら「なによその反応は」
さやか「まーまー食べてみなって杏子」
マミさん宅
さやか「いやー急遽マミさんのおうちになってまことにすいません」
まどか「私のお部屋は狭いので…」
マミ「構わないわよ。むしろみんなと映画観るなんてワクワクするわ」
杏子「映画といえばポップコーンだよねーマミさーん」
ほむら「まったくもう…私がつくってあげるわよ」
杏子「えっ…」
ほむら「なによその反応は」
さやか「まーまー食べてみなって杏子」
ほむら「どうぞ」
杏子「えー?ほんとにほむらが作ったのー?」
ほむら「失礼しちゃうわね…」
さやか「いーから食べてみなっ」ヒョイッ
杏子「ぱくん!…むぐむぐ」
杏子「んまい!んまいぞほむら!」
ほむら「当然でしょ」
まどか「さやかちゃんからお料理習ってるもんね!」
ほむら「何故まどかがそれを!?」
杏子「えー?ほんとにほむらが作ったのー?」
ほむら「失礼しちゃうわね…」
さやか「いーから食べてみなっ」ヒョイッ
杏子「ぱくん!…むぐむぐ」
杏子「んまい!んまいぞほむら!」
ほむら「当然でしょ」
まどか「さやかちゃんからお料理習ってるもんね!」
ほむら「何故まどかがそれを!?」
さやか「あれ?まどかに言ったっけ?」
まどか「んもーさやかちゃんは馬鹿だから覚えてないんだよー」
さやか「そっかーあたしのせいかーあはは」
まどか「そうだよさやかちゃん。このあんぽんたんーおっちょこちょいー好きー」
さやか「え?なんて?」
ほむら(ままままどかにさやかとの秘め事を知られてしまったわ…あわわ…)
さやか「まーこの通りほむらも着々と成長しているのですよ、うんっ」プンスッ
マミ「私はキャラメル味のを作ってみたわ」
杏子「うん。やっぱマミのがうまいな」ポリポリ
ほむら「」キッ
まどか「んもーさやかちゃんは馬鹿だから覚えてないんだよー」
さやか「そっかーあたしのせいかーあはは」
まどか「そうだよさやかちゃん。このあんぽんたんーおっちょこちょいー好きー」
さやか「え?なんて?」
ほむら(ままままどかにさやかとの秘め事を知られてしまったわ…あわわ…)
さやか「まーこの通りほむらも着々と成長しているのですよ、うんっ」プンスッ
マミ「私はキャラメル味のを作ってみたわ」
杏子「うん。やっぱマミのがうまいな」ポリポリ
ほむら「」キッ
マミ「それで?映画というのはどんな内容なの?」
さやか「なんでもラヴストーリーらしいっすね」
マミ「まぁ…ラヴストーリーなのね」
まどか「ラヴストーリーです」
ほむら「ラヴストーリー…」
杏子「ラブストーリーねぇ…」ポリポリ
マミ「愛の逃避行ものかしら?それとも三角関係もの!?」
まどか「同性愛ものですね」
マミ「まぁ!?」
ほむら「…ホモはNGよ…?」
さやか「なんでもラヴストーリーらしいっすね」
マミ「まぁ…ラヴストーリーなのね」
まどか「ラヴストーリーです」
ほむら「ラヴストーリー…」
杏子「ラブストーリーねぇ…」ポリポリ
マミ「愛の逃避行ものかしら?それとも三角関係もの!?」
まどか「同性愛ものですね」
マミ「まぁ!?」
ほむら「…ホモはNGよ…?」
まどかさん、やめてください。
ほむほむとさやかが魔女化してしまいます
ほむほむとさやかが魔女化してしまいます
杏子「同性愛ねぇ…あたしは平気だけどみんなは大丈夫なのかい?」
マミ「愛の形に不正解なんてないわ!」
さやか「まぁ最近ちょっと興味が…」
ほむら「例え同性が好きでもそれが本気の想いならば認められるべきよっ!頭の固いひとにはそれがわからないのだわ!」
まどか「女の子が好きってよりさやかちゃんが好きです」
さやか「え?」
杏子「お、おう…みんな乗り気だな…」
マミ「愛の形に不正解なんてないわ!」
さやか「まぁ最近ちょっと興味が…」
ほむら「例え同性が好きでもそれが本気の想いならば認められるべきよっ!頭の固いひとにはそれがわからないのだわ!」
まどか「女の子が好きってよりさやかちゃんが好きです」
さやか「え?」
杏子「お、おう…みんな乗り気だな…」
まどか「じゃあ映画を流すみなさんティッシュの用意はできた?」
マミ「はい!」ヒョイッ
QB「なんだい」
マミ「あなた。ティッシュ。代わり。OK?」
QB「NOに決まってるじゃないか」
まどか「すいっちょん!」ピッ
カタカタカタカタ
まど映
ザザーンザザーン
マミ「はい!」ヒョイッ
QB「なんだい」
マミ「あなた。ティッシュ。代わり。OK?」
QB「NOに決まってるじゃないか」
まどか「すいっちょん!」ピッ
カタカタカタカタ
まど映
ザザーンザザーン
さやか「あたし、美樹さやかはどこにでもいるちょっと格好よくて可愛くて綺麗で美しくて凛々しくて可憐で愛らしくて儚くて会いたくて会いたくて震える君を想うほど強く感じる普通の女の子」
さやか「でもある日突然やってきたちょっと電波な転校生と出会ったとき…物語は動き出したの」
馬鹿と大地と転校の花嫁
さやか「…なんかこれあたしに似てね?」
杏子「…名前もそっくりだったぞ」
マミ「い、いえそんな馬鹿な…」
ほむら(電波な転校生って…)
さやか「でもある日突然やってきたちょっと電波な転校生と出会ったとき…物語は動き出したの」
馬鹿と大地と転校の花嫁
さやか「…なんかこれあたしに似てね?」
杏子「…名前もそっくりだったぞ」
マミ「い、いえそんな馬鹿な…」
ほむら(電波な転校生って…)
そういえば本編1話の最初とと12話の最後って、映写機が動き出して止まる演出があったな…
さやか「あたしは馬鹿だった。とてつもなく馬鹿だった。ま、そんな馬鹿なところがあたしの魅力なんだけど」
さやか「いつもいつも…」
「美樹さんは どうして そんな に バ か なの!?」
「さやか! 引っ込め この 馬鹿野郎!」
「どこまで愚かなんだ美樹さやか!」
「さやかちゃん馬鹿可愛い!好き!」
さやか「こんな風に罵詈雑言を受ける日々…」
さやか「でも転校生はあたしとは真逆だったの…」
マミ「あら…?私の声によく似た音が聴こえたような…」
杏子「奇遇だな…ツギハギだらけのあたしの声も聴こえたぞ…」
さやか「いつもいつも…」
「美樹さんは どうして そんな に バ か なの!?」
「さやか! 引っ込め この 馬鹿野郎!」
「どこまで愚かなんだ美樹さやか!」
「さやかちゃん馬鹿可愛い!好き!」
さやか「こんな風に罵詈雑言を受ける日々…」
さやか「でも転校生はあたしとは真逆だったの…」
マミ「あら…?私の声によく似た音が聴こえたような…」
杏子「奇遇だな…ツギハギだらけのあたしの声も聴こえたぞ…」
さやか「転校生はなんでもできた…勉強も、運動も…おまけに美人で誰からもモテる完璧な女の子だった」
さやか「あたしは少し嫉妬したわ…なんであたしはあの子じゃないんだろうって」
さやか「なんでこんなに住む世界が違うんだろうって」
さやか「だけどある日…」
ほむら「やめて!離して!」
>>78「んだコルァ!俺達とお茶しろやコルァ!」
さやか「転校生は男の人達に襲われていたのです」
さやか「あっ!これ!」
ほむら「えっ!?まどか撮ってたの!?」
まどか「なんのことかな」
さやか「あたしは少し嫉妬したわ…なんであたしはあの子じゃないんだろうって」
さやか「なんでこんなに住む世界が違うんだろうって」
さやか「だけどある日…」
ほむら「やめて!離して!」
>>78「んだコルァ!俺達とお茶しろやコルァ!」
さやか「転校生は男の人達に襲われていたのです」
さやか「あっ!これ!」
ほむら「えっ!?まどか撮ってたの!?」
まどか「なんのことかな」
豚改め>>78、まさかの再登場
さやか「あたしは転校生を助けたわ。襲われている転校生を見ていてもたってもいられなくなったからだ」
さやか「その時気付いたの…この感情は嫉妬なんかじゃなくて憧れだったんだって…」
ほむら「助けてくれてありがとう美樹さやか」
さやか「転校生…好きだ」
ほむら「私もよ…」
さやか「こうしてあたし達は結ばれた」
杏子「おい!突然結ばれちまったぞ!」
マミ「恋愛成就までの紆余曲折は!?」
ほむら「編集がめんどうになったのね?まどか」
まどか「私わかんない。ふゅ~ふゅるるゅ~」
さやか「口笛吹けてないよまどか」
さやか「その時気付いたの…この感情は嫉妬なんかじゃなくて憧れだったんだって…」
ほむら「助けてくれてありがとう美樹さやか」
さやか「転校生…好きだ」
ほむら「私もよ…」
さやか「こうしてあたし達は結ばれた」
杏子「おい!突然結ばれちまったぞ!」
マミ「恋愛成就までの紆余曲折は!?」
ほむら「編集がめんどうになったのね?まどか」
まどか「私わかんない。ふゅ~ふゅるるゅ~」
さやか「口笛吹けてないよまどか」
さやか「そしてあたし達は初夜を迎えた」
さやほむ「!?」
さやか「これが転校生のベッドか…いやらしいめすの臭いがしやがるわ」
ほむら「そんな…恥ずかしい…」
さやか「さぁ子猫ちゃん。あたしの腕に抱かれて寝な」
ほむら「あっ…///」
さやか「あたしたちの過激で激しい夜が始まった…」
杏子「」
さやか「な、なんだこれ!?なんでこの映像が!?」
ほむら「ね、捏造よこんなの!///」
さやか「いやほむらのベッドで一緒に寝たじゃんか
マミ「あらあら///」
ほむら「なに馬鹿正直に話しているのよ!」
さやほむ「!?」
さやか「これが転校生のベッドか…いやらしいめすの臭いがしやがるわ」
ほむら「そんな…恥ずかしい…」
さやか「さぁ子猫ちゃん。あたしの腕に抱かれて寝な」
ほむら「あっ…///」
さやか「あたしたちの過激で激しい夜が始まった…」
杏子「」
さやか「な、なんだこれ!?なんでこの映像が!?」
ほむら「ね、捏造よこんなの!///」
さやか「いやほむらのベッドで一緒に寝たじゃんか
マミ「あらあら///」
ほむら「なに馬鹿正直に話しているのよ!」
俺とさやかちゃんの燃えるバトルシーンがねぇじゃねぇかって言いに来たらベッドシーンがあったのか
じゃあ仕方ない
じゃあ仕方ない
マミ「あなたたち…そんな関係だったの…」
ほむら「違うわよ!さやかが勝手に私を抱き枕にして…!」
さやか「あの時はついほむらのベッドがいい臭いでさー。ついつい寝ちゃったんだよね
杏子「め、めすの臭いだったのか…///」
ほむら「だからあのナレーションは捏造だって!」
まどか「しっ!みんな!ここが見所だよっ!」
さやか「転校生…一緒にお風呂入ろうぜ」
ほむら「えぇ…」
さやほむ「!?」
ほむら「違うわよ!さやかが勝手に私を抱き枕にして…!」
さやか「あの時はついほむらのベッドがいい臭いでさー。ついつい寝ちゃったんだよね
杏子「め、めすの臭いだったのか…///」
ほむら「だからあのナレーションは捏造だって!」
まどか「しっ!みんな!ここが見所だよっ!」
さやか「転校生…一緒にお風呂入ろうぜ」
ほむら「えぇ…」
さやほむ「!?」
さやか「」パサッ
さやか「」シュル
さやか「」ポヨン
杏子「」ガンミ
マミ「」ガンミ
ほむら「」ガンミ
さやか「ちょっと!?なんで着替えシーンまで撮ってんのよ!?///」
まどか「てぃひひ」
さやか「ほら…転校生も服脱げよ」シュル
ほむら「あっ…」パサッ
杏子「」ガンミ
マミ「」ガンミ
ほむら「やめて!私の裸体がみんなの目に晒されている!///」
まどか「修正入れといたから大丈夫だよ」
さやか「そういう問題じゃねーよ」
さやか「」シュル
さやか「」ポヨン
杏子「」ガンミ
マミ「」ガンミ
ほむら「」ガンミ
さやか「ちょっと!?なんで着替えシーンまで撮ってんのよ!?///」
まどか「てぃひひ」
さやか「ほら…転校生も服脱げよ」シュル
ほむら「あっ…」パサッ
杏子「」ガンミ
マミ「」ガンミ
ほむら「やめて!私の裸体がみんなの目に晒されている!///」
まどか「修正入れといたから大丈夫だよ」
さやか「そういう問題じゃねーよ」
さやか「」チャポン
ほむら「」チャポン
杏子「ほんとに二人でお風呂入ったんだな…」
マミ「二人がそんな仲だったなんて…びっくりしたわ」
ほむら「そ、そんな…まだそんな関係じゃ…」
まどか「まだ?」
ほむら「え、いえ!これからも…その…そんな関係には…ならない…のかも…?」
さやか(えっ…?)ズキッ
まどか(まったく…ほむらちゃんは素直になれないんだから…)
まどか(でも、あとちょっとかな…?)
ほむら「」チャポン
杏子「ほんとに二人でお風呂入ったんだな…」
マミ「二人がそんな仲だったなんて…びっくりしたわ」
ほむら「そ、そんな…まだそんな関係じゃ…」
まどか「まだ?」
ほむら「え、いえ!これからも…その…そんな関係には…ならない…のかも…?」
さやか(えっ…?)ズキッ
まどか(まったく…ほむらちゃんは素直になれないんだから…)
まどか(でも、あとちょっとかな…?)
さやか「よそよそしいぞ転校生」
ほむら「…それはこっちの台詞よ美樹さやか。私達の仲でいつまでも転校生はないんじゃないかしら?」
さやか「あは。慣れちゃってさ…」
ほむら「…お互い名前で呼びましょう」
さやか「ほ…ほむ、ら…」
ほむら「あぅ…///」
さやか「な、なんで照れるのさ…///」
ほむら「…さやか///」
さやか「う…むず痒い…///」
さやか「あ、あれ…?」
ほむら「ここだけ編集なし…?」
杏子「はぁー…やっぱラブラブなんじゃねーかあんた達」
マミ「うふふ…こんなの見せつけられちゃ応援するしかないじゃない」
ほむら「そ、そんなこと…///」
ほむら「…それはこっちの台詞よ美樹さやか。私達の仲でいつまでも転校生はないんじゃないかしら?」
さやか「あは。慣れちゃってさ…」
ほむら「…お互い名前で呼びましょう」
さやか「ほ…ほむ、ら…」
ほむら「あぅ…///」
さやか「な、なんで照れるのさ…///」
ほむら「…さやか///」
さやか「う…むず痒い…///」
さやか「あ、あれ…?」
ほむら「ここだけ編集なし…?」
杏子「はぁー…やっぱラブラブなんじゃねーかあんた達」
マミ「うふふ…こんなの見せつけられちゃ応援するしかないじゃない」
ほむら「そ、そんなこと…///」
ほむら「そそそんなことあるわけないじゃない…!私とさやかが恋人になるだなんて…」
ほむら「ぜ、絶対ないわ…」
さやか「…!!」
マミ「えー?そうかしら?」
ほむら「そ、そそそそうよ!さやかからも言ってあげて」
さやか「…そうだね。女の子が女の子を好きになるなんておかしいもんね…」
ほむら「さ、さやか…?」
さやか「うん…間違ってたんだ…気の迷いだったんだよ…」
ほむら「どうしたの…?」
さやか「…ごめん。ちょっとジュース買いにいってくるよ」
ほむら「…………」
まどか「……ほむらちゃん、映画の続き、観よ?」
ほむら「えぇ…」
ほむら「ぜ、絶対ないわ…」
さやか「…!!」
マミ「えー?そうかしら?」
ほむら「そ、そそそそうよ!さやかからも言ってあげて」
さやか「…そうだね。女の子が女の子を好きになるなんておかしいもんね…」
ほむら「さ、さやか…?」
さやか「うん…間違ってたんだ…気の迷いだったんだよ…」
ほむら「どうしたの…?」
さやか「…ごめん。ちょっとジュース買いにいってくるよ」
ほむら「…………」
まどか「……ほむらちゃん、映画の続き、観よ?」
ほむら「えぇ…」
さやか「た、大変だ…!ほむらが倒れちゃった…!」
さやか「す、すぐに介抱しないと…まずは身体を拭いて、服を着せて…」
さやか「わっ…身体があっつい…急いで冷ましてあげないと…!」
ほむら「……さやか…」
まどか「さやかちゃん、この時すごく焦ってたんだ。私でもみたことがないくらい…」
まどか「なんでかわかる?ほむらちゃん」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんのことが大好きだからだよ」
ほむら「!!」
さやか「す、すぐに介抱しないと…まずは身体を拭いて、服を着せて…」
さやか「わっ…身体があっつい…急いで冷ましてあげないと…!」
ほむら「……さやか…」
まどか「さやかちゃん、この時すごく焦ってたんだ。私でもみたことがないくらい…」
まどか「なんでかわかる?ほむらちゃん」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんのことが大好きだからだよ」
ほむら「!!」
さやか「とりあえずベッドに寝せたけど…このあとどうすれば…」
さやか「あぁ!氷枕作ったげよう…!」
さやか「身体の汗も拭いてあげなきゃ…」
さやか「ほむら…大丈夫…?また元気になって…」
さやか「また遊びにいこうよ…?」
さやか「ほむらぁ…」ギュウ
ほむら「……」
杏子「…さやかの奴」
まどか「ほむらちゃん。さっき言ってたじゃない。本当に好きなら認められるべきって」
まどか「でも認めてないのはほむらちゃんじゃないの?」
ほむら「!」
まどか「ほむらちゃんが本当に好きなのはさやかちゃんでしょ?」
まどか「自分に嘘ついちゃ駄目だよ…」
さやか「あぁ!氷枕作ったげよう…!」
さやか「身体の汗も拭いてあげなきゃ…」
さやか「ほむら…大丈夫…?また元気になって…」
さやか「また遊びにいこうよ…?」
さやか「ほむらぁ…」ギュウ
ほむら「……」
杏子「…さやかの奴」
まどか「ほむらちゃん。さっき言ってたじゃない。本当に好きなら認められるべきって」
まどか「でも認めてないのはほむらちゃんじゃないの?」
ほむら「!」
まどか「ほむらちゃんが本当に好きなのはさやかちゃんでしょ?」
まどか「自分に嘘ついちゃ駄目だよ…」
ほむら「…むにゃ」
ほむら「…さやかぁ…」
さやか「!」
ほむら「…だいすき…」
さやか「…あたしも…」
まどか「これがほむらちゃんの本当の気持ち」
まどか「そしてさやかちゃんの本当の気持ちだよ」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん。いかなきゃいけないとこがあるんじゃないの?」
ほむら「…そうね」
ほむら「まどか…ありがとう…私、まださやかに伝えなきゃいけないことがあったみたいね」
まどか「…さやかちゃんを幸せにしてあげてねっ」
ほむら「勿論よ」ファサッ
ほむら「…さやかぁ…」
さやか「!」
ほむら「…だいすき…」
さやか「…あたしも…」
まどか「これがほむらちゃんの本当の気持ち」
まどか「そしてさやかちゃんの本当の気持ちだよ」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん。いかなきゃいけないとこがあるんじゃないの?」
ほむら「…そうね」
ほむら「まどか…ありがとう…私、まださやかに伝えなきゃいけないことがあったみたいね」
まどか「…さやかちゃんを幸せにしてあげてねっ」
ほむら「勿論よ」ファサッ
さやか「……」
さやか「はは…わかってたよ…ほむらの好きは、あたしと同じ好きじゃないって」
さやか「これでよかったんだよ…女の子が好きだってバレたら絶対ほむらに嫌われちゃう」
さやか「あたし達は住む世界が違ったんだ…」
さやか「あたしは外れた世界の住人だったんだよ…」
「いいえさやか。あなたはこれから私と一緒に住むのよ」
さやか「…!?ほむら…」
ほむら「外れた世界なんかじゃない…二人だけの世界でね」
さやか「はは…わかってたよ…ほむらの好きは、あたしと同じ好きじゃないって」
さやか「これでよかったんだよ…女の子が好きだってバレたら絶対ほむらに嫌われちゃう」
さやか「あたし達は住む世界が違ったんだ…」
さやか「あたしは外れた世界の住人だったんだよ…」
「いいえさやか。あなたはこれから私と一緒に住むのよ」
さやか「…!?ほむら…」
ほむら「外れた世界なんかじゃない…二人だけの世界でね」
さやか「なにいってんの…?あたしは女の子なのに女の子を好きになった変態だよ!?」
さやか「あたしはほむらとは違う所に立ってるんだ!」
ほむら「あなたが変態なら私はドがつく変態よ!女の子なのにあなたの身体に欲情したド変態よ!!」
ほむら「でも変態がいけないことなのかしら…?私は世間でどう言われようとどう見られようと」
ほむら「美樹さやかが好き!!大好きだって叫べるわ!!」
さやか「!」
ほむら「私はあなたと同じ場所に立ちたい。あなたと同じ道を歩きたい」
ほむら「人を好きになるのってそれだけのことじゃない…」ギュッ
さやか「ほむらぁ…」ギュッ
さやか「あたしはほむらとは違う所に立ってるんだ!」
ほむら「あなたが変態なら私はドがつく変態よ!女の子なのにあなたの身体に欲情したド変態よ!!」
ほむら「でも変態がいけないことなのかしら…?私は世間でどう言われようとどう見られようと」
ほむら「美樹さやかが好き!!大好きだって叫べるわ!!」
さやか「!」
ほむら「私はあなたと同じ場所に立ちたい。あなたと同じ道を歩きたい」
ほむら「人を好きになるのってそれだけのことじゃない…」ギュッ
さやか「ほむらぁ…」ギュッ
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