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    元スレ古畑「桜高軽音部…?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 古畑任三郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 43 :

    よくわかんないこと言ってスレ伸ばすのやめろよ

    52 = 24 :

    >>45
    一時間位なら保守ってやるよ
    早くお前の頭の中で繰り広げられてる
    穴だらけの唯の行動を理詰めで言い訳していく唯の発言を
    理詰めで解いていく古畑と唯の抗争を読ませてくれ 楽しみだな
    きっと凄い争いになるんだろうな
    期待してるよ

    53 = 43 :

    俺も待つぜ!

    54 = 5 :

    とりあえず書き上げろ話はそれからだ

    55 = 43 :

    さて

    56 = 24 :

    57 :

    ミルキーホームズの人?
    それとも影響された人?

    58 = 43 :

    >>57
    ツイッターってさ、興味がない話題も目に入ってくるんだ。
    興味がある人の文を読むと登録するんだけど、
    その人が興味があることを話題にするから、
    俺にとって全てが興味があるわけではないわけ。
    ややこしいけどわかる?

    でさ、もしかしてこれってそれの話?
    昨日ちょっと話題になってた。

    59 = 1 :

    >>57
    いや、はじめて書いてる

    60 = 1 :

    古畑「それで誰が最初に発見したの~?」

    今泉「どうやら被害者の所属していた部員達らしいです。みんな可愛かったなー」

    古畑「部員?何部なの彼女」

    西園寺「軽音楽部だったそうです。どうやらこの学校ではかなり有名だったそうですね」

    古畑「なるほどね~。だから音楽室なんだ…それじゃあ発見した彼女たちの話を聞きたいんだけど…」

    西園寺「分かりました。すでに第一目撃者の軽音部4人には隣の部屋で待ってもらっています」

    古畑「君、手際がいいね~」

    西園寺「ありがとうございます」

    古畑「それでさぁ…お願いがあるんだけど、尋問は一人ずつやるようにしてくれない?」

    61 = 1 :

    西園寺「個別ですか…わかりました。空き部屋を用意しておきます」

    古畑「よろしく~、あっ!あとこの学校の軽音部の評判も聞き込みしてもらえる?」
    西園寺「かしこまりました」

    今泉「あの~僕は何をしたらいんでしょうか?」

    古畑「…そうだねぇ、消えててちょうだい」

    今泉「うぅ~やっぱり冷たい!」
    ・・・・
    ・・・
    ・・

    音楽準備室 コンコン
    古畑「どうぞ~」
    「いやぁ~ようやく出番ですか~」

    古畑「お待たせいたしました。え~古畑です」

    「平沢唯です。いや~こいうの初めて緊張します」

    古畑「そう体験するものじゃありません~」

    「古畑さんは慣れているんですか?こういうことは」

    古畑「えぇ…仕事ですからね。あっ、SMAPの事件解決したの私なんですよ~」

    「わたしファンだったのに…」
    古畑「…」

    62 = 1 :

    古畑「あー、それでですね、このたびは非常に残念です。お察しします」

    「やっぱりあずにゃんは死んじゃっていたんですか?」

    古畑「えぇ残念ながら…部屋がめちゃくちゃにされてましてですね~。そして中野さんはギターで額を殴られて亡くなっていました…おそらく即死、あっすいません~生々しいお話をしてしまって」

    「ギターで殴られたって、それってムッたんでやられたんですか?」

    古畑「え~ムッたんさんとは?」

    「あずにゃんのギターの名前です。私のはギー太で澪ちゃんのがエリザベス」

    古畑「んふふ面白いですね~。あぁ失礼。そうですねどうやら彼女のギターだったそうですよ」

    古畑「それとう~ん、あなたあまり悲しんでいられないようですが」

    「いくら悲しんだってあずにゃんは生き返りません。あずにゃんの分も私たちがしっかり頑張られないとと思って…」

    63 = 1 :

    古畑「強い方ですね~。あなたがお話を聞く最後のお方でしたが他の部員さんは泣きじゃくっておられてなかなかお話が進められなくて…」

    「仕方ないですよ。時期が時期だけに…」

    古畑「?」

    「3日後に文化祭でライブやるんですよ。みんな張り切ってました」

    古畑「なるほど~」

    「これくらいでいいですか?」

    古畑「あっ、それじゃあ最後に一つ聞いてもよろしいですか?」

    「はい?」

    古畑「あなた中野さんの殺害に使われたギターがなんで、えームッたん?とわかったんですか?」

    「それは私たちが音楽室に入った時、あずにゃんの隣に血だらけのムッたんを見たからですよ」

    古畑「なるほど~たしかに真横においてありました。ありがとうございます」

    「古畑さん。私は絶対にあずにゃんを殺した犯人が許せません。かならず犯人を捕まえて下さい」

    古畑「えぇ、わかりました」

    64 = 1 :

    夜平沢家
    「お姉ちゃん!どういうこと」

    「どうしたの憂?」

    「ひょっとしてお姉ちゃんが梓ちゃんを…殺したの?」

    「…」

    「だって急に変装して食事したら梓ちゃんが…」

    「わたし憂と離れ離れなりたくない」

    「だからさ、変装の事は黙っていて欲しいな」

    「そんなの」

    「もし憂に疑いがかかったら自供するよ!大丈夫、実際に憂は誰も殺してなんかいないんだから」

    「どうして?どうして梓ちゃんを…」

    「憂を独占したかったんだ」ギュッ

    「お姉ちゃん…」

    65 = 1 :

    翌日 空き教室
    古畑「彼女非常にあやしいね」

    今泉「誰のことです?」

    古畑「平沢さんだよ。ほら最後に話を聞いた」

    今泉「ええ!?これって変質者の仕業じゃないんですか?」

    古畑「いや~、これは殺された彼女に非常に親しい人物の仕業だよ」

    ガチャ

    西園寺「古畑さん。お待たせしました。軽音部に関する情報調べてきました」

    古畑「それで?」

    西園寺「どうやら軽音部は5人でHTTというバンドを組み、文化祭などでライブを行っていたようです」

    古畑「HTT?」

    西園寺「放課後ティータイムの略称です。彼女たちはよくあの音楽室でお茶会をしていたのが由来だと…」

    古畑「だから音楽室なのにティーカップなんかあったんだ~」

    66 = 1 :

    西園寺「それでですね、そのHTTはかなりの人気があったそうで、部員の一人にはファンクラブまで付いていてこの学校のスター的な部活動だったそうです」

    古畑「ファンクラブ?ここ女子高だよ」

    今泉「最近、そういうの流行っているらしいんですよ」

    西園寺「それで、この学校の生徒はみんな軽音部には近づきがたい存在だったそうです」

    古畑「へ~そんなに~」

    西園寺「ええ、実際に今年度の新入部員は0人でした」

    今泉「気持ちわかるな~、あんな可愛い子たちの部活に入るの勇気いるもん」

    古畑「…」

    67 = 1 :

    昼休み教室
    古畑「唯さん!ちょっとお話が…いいですか?」

    「古畑さん!ちょっとみんな行くね」

    「おぅ」
    「…」
    「…」

    古畑「…中庭にでもいきましょうか」

    中庭
    「それでお話って」

    古畑「え~犯人がだいぶ絞り込めました」

    「え?変質者の仕業じゃないんですか?」

    古畑「いえ違います。まず最初にあやしいと思ったのは額なんだすよ~」

    「額?」

    古畑「中野さん額を一撃で殴られているんです。つまり犯人が犯行に及ぶ瞬間目の前にいたことになります」

    古畑「もし後頭部を強打されていたら不意打ちを食らったりしたのでしょうと思ったのですが」

    「でも争った末にたまたま額に当たったんじゃ」

    古畑「その可能性も薄いです。彼女なんですけど頭以外に傷はないんですよ。もし争った末に頭に目がけてギターが迫ったら手でガードするんじゃないでしょうか?そしたら手にもなんらかしたの痕跡が残るはずです」

    68 = 1 :

    「あずにゃん運動神経悪かったから反応できなかったのかも」

    古畑「ん~、それもありえないですね。そもそも凶器がムッたんなんですよ」

    古畑「彼女の大切な私物で殴られているんです。他にも殴打することのできるものは椅子とかございました」

    古畑「それなのにギターで殴られている」

    「それがそんなにひっかかるんですか?」

    古畑「ええかなり!だって知らない人が自分のギターを手にしたら誰だって警戒します」

    古畑「でも、彼女にそんな形跡ございません。つまり中野さんはよく見知った人物にギターを貸してそのギターで殴られて亡くなったのでしょう」

    古畑「そして簡単にギターを渡す人物は彼女に親しい人間となります」

    「確かに…でもここの生徒ならそんなに警戒しないんじゃないんですか?」

    古畑「そんなことありません。あなたたち、え~とH…」

    「HTT」

    古畑「はい。それですHTT!HTTは非常に人気で音楽室そのものに近づきにくいんですよ」

    「初耳です」

    古畑「そうですか~、すごい人気なんでよ~。それで昼休み突然見知らぬ生徒が入ってきただけで中野さんかなり警戒したはずなんです」

    69 = 43 :

    ほう

    70 = 1 :

    古畑「でも、彼女は額だけを一撃で殴られている」

    「すべて推測じゃないですか古畑さん」

    古畑「そうですね~。もうひとる気になる点がございます」

    「まだなにか?」

    古畑「指紋が拭きとられているんですよ。凶器のギターからもドアノブからも」

    「あたりまえじゃないですか!指紋がついてたら犯人が分かって事件解決ですよ」

    古畑「そうなんでが、だったら最初から手袋をはめればいいと思いませんか?」

    古畑「だってそうでしょう。手袋をはめていればふき取る手間が省けます。ただでさえ人目に付いたら困るはずですよ」

    古畑「なのに犯人はわざわざ素手でギターを持ち殺した後で指紋をふき取っているです、もし外部の変質者ならこんなことしません」

    「・・・わかりました。私たちも容疑者ということですか」

    古畑「あっ、いえとんでもございません!そんなことh」

    「私たちはやっていませんよ。確かあずにゃんが殺されたのは昼休みの時間なんですよね。私たちはその時間そろって昼食を食べていました」

    古畑「えぇ?」

    「だから私たちにはアリバイがあります。それでは、また」タタタ

    古畑「・・・」

    71 = 1 :

    だめだ誤字が酷い…

    また書き溜め切れた…

    72 = 25 :

    古畑はやはり尋問パートにさしかかると面白い

    73 = 43 :

    いいねいいね
    何分掛かる?

    74 = 43 :

    書き溜める必要なくない?

    75 = 43 :

    BSって全国同じなんだよな?
    火曜日の23時からやってるよね

    76 = 1 :

    >>74
    パソコンで書いたの携帯で投下しているんだ
    パソコン規制されてるから…

    77 :

    古畑見たくなってきた

    78 = 43 :

    >>76
    メールで転送してってこと?

    79 = 5 :

    まあいいからとりあえず書けば

    81 = 43 :

    がんばれ

    82 = 80 :

    83 = 43 :

    続きをいつやるか予告してくれないかな
    俺も一日中張り付いてるわけじゃないし

    84 :

    あずに

    85 = 1 :

    >>83
    すいません。
    とりあえず今から一気に投下します

    86 = 5 :

    よし

    87 :

    こい

    88 = 1 :

    放課後 音楽室
    ♪♪♪♪♪♪♪♪
    「ふわふわターイム」
    ジャン!
    パチパチパチ
    古畑「いやぁ…素晴らしい演奏でした~」

    「古畑さん…」

    古畑「腕もプロ級だ!さすがですね~吹奏楽部さんは」

    「軽音部だ!」

    古畑「あっと、失礼」

    「それでなんの用ですか?」

    古畑「ちょっとお時間よろしいですか?」

    「手短に」

    古畑「え~、昼間に平沢さんがおっしゃっていたアリバイなんですけど裏が取れました。確かにクラスメイトがあなたたちが一緒に食事していたところを目撃してます」

    「だから言ったでしょう」

    古畑「えぇ、ただですね。田井中さん…あなただけは一緒に食事をされていない」

    89 = 1 :

    「りっちゃんのこと疑っているんですか?」

    「おいどういうことだよ。梓を殺したのは変質者じゃないのか?」

    「古畑さんは違うと思っているみたい。しかも私たちの中に犯人がいると」

    古畑「いえいえ、誤解ですよ~んふふ。それで田井中さんは?」

    「私は昼休みに職員室でずっとさわちゃんといましたよ」
    古畑「さわちゃんとは?」

    「山中先生です。軽音部の顧問で担任でもあります」

    古畑「な~る~ほど、どうもありがとうございました」

    90 = 1 :

    翌日
    昼休み教室
    ガラッ
    古畑「あの~」

    「ふぅ…今度はなんの用ですか?」

    古畑「いえ、今日は平沢さんではなくて琴吹さんにちょっとお話が」

    「私ですか?分かりました」

    古畑「お願いします」

    今泉「古畑さん!古畑さん!早くしないとカップめん伸びちゃいますよ」

    古畑「君さぁ確かにお使い頼んだけど勝手にお湯までいれるんじゃないよ」ペシッ

    今泉「気を利かせようと思って…」

    古畑「あの~すいません。我々の捜査部屋でお話しさせてもよろしいですか~」

    「ええ構いません」

    91 = 1 :

    古畑「すいません、ちょっと食べながら話させてもらいます。麺、伸びちゃうので…」ズズー

    今泉「うはっ、うまい!」ズズー

    古畑「えー、それでお聞きしたいことは事件のあった日の昼食のことを詳しく教えてもらいたいなと」

    「唯ちゃんが言っていた通り私たちはずっと昼休みが終わるまで一緒に食事をしていましたよ」

    古畑「平沢さんもずっとですか?ずっと席に着いたまま?」ズズー

    「う~ん…いや、唯ちゃんは昼休み始ってすぐにトイレに行ったかしら。あと昼休み終わる直前でも…」

    「でも澪ちゃんもトイレ行っていたし…それに5分も席を離れていませんよ」

    古畑「う~ん、昼休み直後と直前に2回…」

    今泉「美味い!うますぎる!!」ズズー

    古畑「あっ、我々ばかり食べてしまって申し訳ない。琴吹さんも…ってお弁当もってきてないんですか?」

    「昼は抜いているんです」

    古畑「事件があったから食欲が湧かないですか?」

    「いえ、ダイエットです2日前、ちょうど事件の日から」

    古畑「そんな太っていらっしゃらないのに、んふふ」

    92 = 1 :

    廊下

    今泉「あのですね古畑さん!HTTに犯人がいるならムギちゃんですよ」

    古畑「なれなれしいね。なんで?」

    今泉「彼女の腕っ節みました?あれはすごい怪力持ちですよ!」

    古畑「却下」

    西園寺「やっぱり一番怪しいのは田井中さんでは…たしかに職員室に居たそうですが一番アリバイがあやふやで自由に行動できたのは彼女だけじゃ…」

    古畑「う~んそうだね~、ってあれ、平沢さんじゃないですか~ど~も」

    「はい?」

    古畑「今日は髪形変えてたんですか?とっても似合っております」

    「あの?どこかでお会いしましたっけ?」

    古畑「あれ?」

    西園寺「彼女は平沢憂さんです。あの平沢唯さんの妹さんです」

    古畑「あ~妹さんでしたか!失礼しました~」

    「平沢憂です」

    今泉「かわいいな~」

    93 = 1 :

    古畑「いや~お姉さんとそっくりだ!双子さん?」

    「いえ、私とお姉ちゃんは年子です」

    古畑「なるほど~、ところで中野さんのことは…」

    「えぇ…親友だったので」

    古畑「えぇ~お察しします」

    「どうも」ペコリ タタタ

    古畑「西園寺くんさぁ、なんで彼女が妹さんって知ってたの?」

    西園寺「中野さんの携帯にメールと着信が残っていたんです。昼休みを過ぎても教室に戻ってこなかったのを心配していたんでしょう」

    古畑「そう…ちょっとその遺留品確認しに行こうか。にしても平沢さんと似ているよね~」

    今泉「そうですね、でも僕はやっぱりあずにゃんが一番かわいいと思います」

    94 = 1 :

    捜査室
    古畑「これが全ての遺留品?」

    西園寺「はい、携帯がこちらです。事件当初のままになっています」

    今泉「ちょっと貸して!え~ん080」カキカキ

    古畑「今泉くんなにしているの?」

    今泉「あずにゃんの電話番号ゲットしました!」

    古畑「気持ち悪いね~ちょっと貸しなさい!」

    古畑「確かにメールと着信が何回もあるね~」

    今泉「あずにゃん!!あずにゃんぺろぺろ!!」

    古畑「・・・」

    古畑「今泉君、今泉君!」

    今泉「ぺろ!ぺろ!」

    古畑「おい!!」ペシッ

    今泉「うっ!」

    古畑「ちょっと君がメモしたこの携帯の番号に電話してみて」

    95 = 5 :

    今泉の脳内再現ヤバイ

    96 :

    SSの今泉君はいつも犯罪者だな

    97 = 1 :

    ♪Chatting Nowガチデカシマシ Never Ending Girls' Talk♪
    古畑「・・・」

    古畑「うん、ありがとう」

    今泉「ああ~あずにゃん可愛いな~」ペロペロ

    古畑「こら遺留品を舐めるんじゃないよ!」ペシ
    今泉「アイテッ」

    古畑「ん~今君が持ってたそれはなぁに…」

    帰り道
    「それじゃあ明日は文化祭ライブ頑張ろう!!」

    「そうだな梓の分まで」
    「…」

    「もう澪ちゃん…」

    「ごめん」

    「それじゃあまた明日!」

    ・・・
    ・・

    古畑「どうも。すいません~」

    「・・・古畑さん」

    98 = 1 :

    古畑「え~、妹さんに会いましたよ凄く似ていらっしゃった」

    「自慢の妹ですから」

    古畑「最後に中野さんに会っていたのも妹さんなんですね」

    「あずにゃんとは仲良かったですから」

    古畑「そうなんです~親友とおっしゃってました。いつも昼休みに一緒食事をしていたそうです」

    古畑「ただ事件のあった日には用事があるからといって一緒に食事をされていないそうです」

    古畑「とても嬉しそうな表情で教室を出て行ったそうなんですよ。その直後にあんなことになるとは…」

    「あの古畑さん!何が言いたいんす?」

    古畑「あなた妹さんと入れ替わったりしてません?体系といい顔といいそっくりです。髪形もあなたがポニーテールにすれば妹さんそっくりになるように妹さんもあなたの髪形にすれば…」

    「そんな証拠はどこにあるっていうんですか?」

    古畑「証拠ですか!?…え~、ございません。っんふっふ」

    「それじゃあお話にならないですね」

    「あっ、明日ライブをやるので古畑さんも是非見に来て下さい」

    古畑「…」ペコリ

    99 = 1 :

    古畑「え~、犯人はやはり平沢さんです。彼女は人の心を巧みに利用して完ぺきなアリバイを手に入れました」

    古畑「その完璧なアリバイを崩すために罠を仕掛けようと思います。」

    古畑「彼女はとても不思議な方です。魅力があります。おそらく妹さんも亡くなった中野さんも彼女の事が好きだったのでしょう」

    古畑「ただ、それ故に証拠が残してしまっていたのです…」

    古畑「え~、このSS長くなりました。初めてわたくし非常に疲れました。これから会社の説明会です。どうも古畑任三郎でした」

    100 = 1 :

    ここから解決編に入ります


    が、また溜めてきます

    ちかれたー


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