私的良スレ書庫
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元スレ一夏「安価で行動すると恋が成就する伝説の掲示板?」
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~ 弾の家 ~
弾「おい、もうすぐ着くらしいぞ」
蘭「え!? もうちょっとで終わるから!」
弾(何時間鏡の前にいるんだよ…)
ピンポーン
弾「お、来たみたいだな」
蘭「私が出る!」ダッ
弾「お、おう」
弾(お兄ちゃんは応援してるからな…)
弾「おい、もうすぐ着くらしいぞ」
蘭「え!? もうちょっとで終わるから!」
弾(何時間鏡の前にいるんだよ…)
ピンポーン
弾「お、来たみたいだな」
蘭「私が出る!」ダッ
弾「お、おう」
弾(お兄ちゃんは応援してるからな…)
ガチャ
蘭「は、はーい!」
一夏「よ、遊びにきたぜ」
蘭「待ってましたよ!どうぞあがってください!」
一夏「お邪魔しまーす」
弾「お、久しぶりだな」
一夏「弾!相変わらずだな!」
弾「で、食材って何買ってきたんだ?」
一夏「えっと、スッポンと白菜とナタデココ」
弾「はぁ!? スッポン鍋かよ! まさかナタデココも入れんのか?」
一夏「いや、案外美味いかなと思って」
弾「却下、今食っちまおうぜ」
蘭「さっきプリン食べたばっかりでしょ!太るよ」
弾「うっ…」
一夏「やっぱ賑やかでいいな」
蘭「は、はーい!」
一夏「よ、遊びにきたぜ」
蘭「待ってましたよ!どうぞあがってください!」
一夏「お邪魔しまーす」
弾「お、久しぶりだな」
一夏「弾!相変わらずだな!」
弾「で、食材って何買ってきたんだ?」
一夏「えっと、スッポンと白菜とナタデココ」
弾「はぁ!? スッポン鍋かよ! まさかナタデココも入れんのか?」
一夏「いや、案外美味いかなと思って」
弾「却下、今食っちまおうぜ」
蘭「さっきプリン食べたばっかりでしょ!太るよ」
弾「うっ…」
一夏「やっぱ賑やかでいいな」
弾「よっしゃ、スマブラやろうぜ」
一夏「ごめん、ちょっとトイレ行ってくる」
弾「わかった。64準備しとくな」
蘭「今どき64って…」
~ トイレ ~
一夏「ふぅ、スレに報告しよう」
夜までイベントなしって言うのも暇だし安価も出しちゃおう
彼女作るって目的を忘れちゃいけないよな
一夏『弾宅から報告します』
~ 10分後 ~
レス『もうセシリアルートでよくね?』
レス『よくねえよカス』
レス『弾に妹がいるなんて聞いてません』
レス『ちゃんと>>1の環境みろよ糞ホモ』
一夏「ごめん、ちょっとトイレ行ってくる」
弾「わかった。64準備しとくな」
蘭「今どき64って…」
~ トイレ ~
一夏「ふぅ、スレに報告しよう」
夜までイベントなしって言うのも暇だし安価も出しちゃおう
彼女作るって目的を忘れちゃいけないよな
一夏『弾宅から報告します』
~ 10分後 ~
レス『もうセシリアルートでよくね?』
レス『よくねえよカス』
レス『弾に妹がいるなんて聞いてません』
レス『ちゃんと>>1の環境みろよ糞ホモ』
一夏『このまま進展がないのも嫌なので安価出してもいいですか?』
レス『不用意な安価は自滅する』
レス『安価は遊びじゃねえんだよ』
確かに…
安価さんにありがたみを感じなくなってるのはダメだよな
……でも出したい
一夏『やっぱり出します』
レス『あーあ、安価病にかかっちまったか』
レス『仕方ない、どうなっても知らんからな』
レス『いや、お前らもう手遅れだってこと忘れてないか?』
一夏『じゃあ晩飯までの繋ぎの安価出します!>>+3で!』
レス『不用意な安価は自滅する』
レス『安価は遊びじゃねえんだよ』
確かに…
安価さんにありがたみを感じなくなってるのはダメだよな
……でも出したい
一夏『やっぱり出します』
レス『あーあ、安価病にかかっちまったか』
レス『仕方ない、どうなっても知らんからな』
レス『いや、お前らもう手遅れだってこと忘れてないか?』
一夏『じゃあ晩飯までの繋ぎの安価出します!>>+3で!』
安価『千冬姉のコスプレして弾に迫る』
一夏「えっ」
レス『すまないがホモ以外は帰ってくれないか?』
レス『のんけ厨死亡wwwwww』
レス『おっぱいうp』
いやいやいや、同性愛も愛だとは思うけどさ
俺は専門外なんだけど…
それともこの先の展開があるのか…?
…ダメだ。さすがにバカにされてるとしか思えない
一夏『それ、意味あるんですか?』
レス『うわ、ついに反抗しやがった』
レス『あーあ、俺らの計画台無しだわ』
計画…?
やっぱり考えてやってたのか!
俺には想像できないけど従ってみよう
一夏『疑ってすみませんでした。いってきます』
一夏「えっ」
レス『すまないがホモ以外は帰ってくれないか?』
レス『のんけ厨死亡wwwwww』
レス『おっぱいうp』
いやいやいや、同性愛も愛だとは思うけどさ
俺は専門外なんだけど…
それともこの先の展開があるのか…?
…ダメだ。さすがにバカにされてるとしか思えない
一夏『それ、意味あるんですか?』
レス『うわ、ついに反抗しやがった』
レス『あーあ、俺らの計画台無しだわ』
計画…?
やっぱり考えてやってたのか!
俺には想像できないけど従ってみよう
一夏『疑ってすみませんでした。いってきます』
一夏「さて、問題は千冬姉のコスプレだな」
千冬姉の部屋に潜入して服を頂戴するしかないよな
バレたら……
一夏「考えたくねえ…」
~ 弾の部屋 ~
ガチャ
弾「お、ずいぶん長いトイレだったな」
一夏「あぁ、めちゃくちゃ出たよ」
蘭「…///」
一夏「ちょっと忘れ物してきちゃったから一回帰るわ」
弾「ん?わかった」
千冬姉の部屋に潜入して服を頂戴するしかないよな
バレたら……
一夏「考えたくねえ…」
~ 弾の部屋 ~
ガチャ
弾「お、ずいぶん長いトイレだったな」
一夏「あぁ、めちゃくちゃ出たよ」
蘭「…///」
一夏「ちょっと忘れ物してきちゃったから一回帰るわ」
弾「ん?わかった」
~ IS学園 ~
一夏「さて、どうすっかな…」
とりあえず職員室に行って千冬姉の様子を確認しよう
なんとかしてマスターキーを手に入れなきゃ話にならん
…あれ?千冬姉のコスプレって必要か?
一夏「さて、どうすっかな…」
とりあえず職員室に行って千冬姉の様子を確認しよう
なんとかしてマスターキーを手に入れなきゃ話にならん
…あれ?千冬姉のコスプレって必要か?
~ 職員室 ~
一夏「そーっと…」コソコソ
カラッ…チラッ……
千冬「zzz」
おぉ!まだ寝てるみたいだ!
これはチャンスだぜ
一夏「頼むから起きるなよぉ…!」コソコソ
千冬「zzz」
確かマスターキーは内ポケットだな
内ポケット…
……内ポケット?
詰んだ…………
一夏「そーっと…」コソコソ
カラッ…チラッ……
千冬「zzz」
おぉ!まだ寝てるみたいだ!
これはチャンスだぜ
一夏「頼むから起きるなよぉ…!」コソコソ
千冬「zzz」
確かマスターキーは内ポケットだな
内ポケット…
……内ポケット?
詰んだ…………
…いや、諦めるな一夏!
こんなただの巨大な脂肪に阻まれてちゃ彼女なんか手に入るわけねえだろうが!!
一夏「…」ゴクリ
スッ……
ガシッ!!
一夏「!?」
千冬「おい、何をしている?」
終わった
さよなら僕の青春
こんなただの巨大な脂肪に阻まれてちゃ彼女なんか手に入るわけねえだろうが!!
一夏「…」ゴクリ
スッ……
ガシッ!!
一夏「!?」
千冬「おい、何をしている?」
終わった
さよなら僕の青春
一夏「ち、千冬姉!起きてたのかよ!」
千冬「今起きたのだ。ドス黒い気を感じてな」
一夏「そんなドス黒いだなんて…」
千冬「はぁ…姉に欲情するとは情けないと思わんのか?」
一夏「ち、ちげえよ!俺はただマスターキーを…」
しまった
マスターキーのことは言うべきじゃなかった
千冬「ほう、マスターキーを使ってどうしようと言うのだ?」
一夏「いや…あの……」
考えろ、考えるんだ
下手すりゃ人生終わるぞ
千冬「今起きたのだ。ドス黒い気を感じてな」
一夏「そんなドス黒いだなんて…」
千冬「はぁ…姉に欲情するとは情けないと思わんのか?」
一夏「ち、ちげえよ!俺はただマスターキーを…」
しまった
マスターキーのことは言うべきじゃなかった
千冬「ほう、マスターキーを使ってどうしようと言うのだ?」
一夏「いや…あの……」
考えろ、考えるんだ
下手すりゃ人生終わるぞ
一夏「…部屋の鍵を失くして入れなくなったんだ」
千冬「馬鹿者が、私が開けてやるからさっさと行くぞ」
部屋の鍵は閉まってたはず
ここは鍵を失くした振りをしてやり過ごそう
一夏「ごめんよ千冬姉」
千冬「織斑先生だ」バシッ
一夏「いて!」
千冬「馬鹿者が、私が開けてやるからさっさと行くぞ」
部屋の鍵は閉まってたはず
ここは鍵を失くした振りをしてやり過ごそう
一夏「ごめんよ千冬姉」
千冬「織斑先生だ」バシッ
一夏「いて!」
~ 一夏の部屋 ~
ガチャッ
千冬「ほら、開いたぞ。鍵は作っといてやるから明日とりにこい」
一夏「ありがとうな千……織斑先生」
千冬「まったく、手間をかけさせおって」
さて、人生終了は回避できたけどコスプレは解決出来てないな
こうなりゃ多少手荒だが強行手段に出るとしよう
コスプレのためにバカみたい……
ガチャッ
千冬「ほら、開いたぞ。鍵は作っといてやるから明日とりにこい」
一夏「ありがとうな千……織斑先生」
千冬「まったく、手間をかけさせおって」
さて、人生終了は回避できたけどコスプレは解決出来てないな
こうなりゃ多少手荒だが強行手段に出るとしよう
コスプレのためにバカみたい……
~ 校庭 ~
一夏「えっと…確かこの上が千冬姉の部屋だな……」
女子A「あ、織斑くんだ」
女子B「こんにちは~」
一夏「あ、あぁ」
女子A「こんなところでどうしたんですか?」
一夏「ただの散歩だよ」
女子B「わ、私たちも御一緒しても!?」
女子A「バカ!何いってるの!」
一夏「ごめん、一人になりたい気分なんだ」
女子B(はぅ…一匹狼な織斑くんもカッコいい…)
女子A(何か思いつめてる織斑くん素敵…)
マジでバレたらどうしよう
切腹とか申し付けられそう…
一夏「えっと…確かこの上が千冬姉の部屋だな……」
女子A「あ、織斑くんだ」
女子B「こんにちは~」
一夏「あ、あぁ」
女子A「こんなところでどうしたんですか?」
一夏「ただの散歩だよ」
女子B「わ、私たちも御一緒しても!?」
女子A「バカ!何いってるの!」
一夏「ごめん、一人になりたい気分なんだ」
女子B(はぅ…一匹狼な織斑くんもカッコいい…)
女子A(何か思いつめてる織斑くん素敵…)
マジでバレたらどうしよう
切腹とか申し付けられそう…
一夏「…」キョロキョロ
よし、周りに誰もいないな
行くぞ!
ー IS展開『白式』 ー
一夏「ブースターで一気に千冬姉の部屋の窓まで登ってやるっ!」
ヒュンッ
よし、部屋には誰もいない
窓から侵入して即逃げるっ!
ガチャガチャ
……鍵しまってる
よし、周りに誰もいないな
行くぞ!
ー IS展開『白式』 ー
一夏「ブースターで一気に千冬姉の部屋の窓まで登ってやるっ!」
ヒュンッ
よし、部屋には誰もいない
窓から侵入して即逃げるっ!
ガチャガチャ
……鍵しまってる
>>134
アニメでやってないから仕方ない
アニメでやってないから仕方ない
窓にほんの少しだけ穴をあけてロック解除するしかないか…
痕跡は残したくなかったが背に腹は変えられない
ガシャッ!
……カチャッ
よし、開いたぞ!
狙うは千冬姉のいつもの軍服?だな
痕跡は残したくなかったが背に腹は変えられない
ガシャッ!
……カチャッ
よし、開いたぞ!
狙うは千冬姉のいつもの軍服?だな
~ 千冬姉の部屋 ~
一夏「ふぅ、疲れた…」
いや、こんなことしてる場合じゃない
クローゼットはどこだ?
一夏「これか!」
ガチャッ
一夏「…」
ない、どこにもない
まさかいつも着てる一着だけなのか?
…まずい、他に千冬姉のコスプレが思い浮かばない
ガチャガチャ
一夏「!?」
ガチャッ
千冬「ふぅ…… ん、なぜ窓が開いている?」
一夏「ふぅ、疲れた…」
いや、こんなことしてる場合じゃない
クローゼットはどこだ?
一夏「これか!」
ガチャッ
一夏「…」
ない、どこにもない
まさかいつも着てる一着だけなのか?
…まずい、他に千冬姉のコスプレが思い浮かばない
ガチャガチャ
一夏「!?」
ガチャッ
千冬「ふぅ…… ん、なぜ窓が開いている?」
~ 弾の家へ行く道 ~
一夏「うおぉ、心臓止まるかと思った…」
どうすんだよこれ…
咄嗟につかんだ服がブラジャーとパンツって……
俺、変態の才能でもあんのかな
これを千冬姉のコスプレって言ったらいいのかわからんがもう無理だ
これで妥協しよう
これを着て弾に迫るって……
一夏「うおぉ、心臓止まるかと思った…」
どうすんだよこれ…
咄嗟につかんだ服がブラジャーとパンツって……
俺、変態の才能でもあんのかな
これを千冬姉のコスプレって言ったらいいのかわからんがもう無理だ
これで妥協しよう
これを着て弾に迫るって……
~ 弾の家 ~
一夏「ただいま」
弾「おかえり、どうした?げっそりしてるぞ」
一夏「色々あってな……」
弾「…まぁなんだ。スマブラやろうぜ」
一夏「おう、蘭はやんないのか?」
蘭「わ、私は弱いから横で見てます!」
弾「ぷぷ、こいつ俺らの3倍はスマブラ強いんだぜ」
蘭「…」ゲシッ
弾「いてぇ!」
一夏「はは、人は見かけによらないな」
…弾を襲うのは夜にしよう
今襲ったらスッポン鍋を食べる安価がこなせなくなる
一夏「ただいま」
弾「おかえり、どうした?げっそりしてるぞ」
一夏「色々あってな……」
弾「…まぁなんだ。スマブラやろうぜ」
一夏「おう、蘭はやんないのか?」
蘭「わ、私は弱いから横で見てます!」
弾「ぷぷ、こいつ俺らの3倍はスマブラ強いんだぜ」
蘭「…」ゲシッ
弾「いてぇ!」
一夏「はは、人は見かけによらないな」
…弾を襲うのは夜にしよう
今襲ったらスッポン鍋を食べる安価がこなせなくなる
~ なんだかんだで夜 ~
一夏「マジで蘭つえぇ…」
蘭「え、えへへ…(つい本気出しちゃった……)」
弾「そろそろ腹減ったな。スッポン鍋食おうぜ」
一夏「そうだな、スッポン鍋とか初めてだぜ」
弾「まぁ調べながら調理しようぜ」
一夏「マジで蘭つえぇ…」
蘭「え、えへへ…(つい本気出しちゃった……)」
弾「そろそろ腹減ったな。スッポン鍋食おうぜ」
一夏「そうだな、スッポン鍋とか初めてだぜ」
弾「まぁ調べながら調理しようぜ」
~ リビング ~
弾「ほら、出来たぞ」ダンッ
グツグツ
一夏「おぉ!美味そうじゃん!」
蘭(さりげなく一夏さんの隣を…)スッ
弾「さ、食おうぜ」
一夏「あ、ちょっと待って」
つ【ナタデココ】
弾「お、おい!バカやめ…」
ドパァ
蘭「」
弾「」
一夏「よし、食おうぜ」
弾「ほら、出来たぞ」ダンッ
グツグツ
一夏「おぉ!美味そうじゃん!」
蘭(さりげなく一夏さんの隣を…)スッ
弾「さ、食おうぜ」
一夏「あ、ちょっと待って」
つ【ナタデココ】
弾「お、おい!バカやめ…」
ドパァ
蘭「」
弾「」
一夏「よし、食おうぜ」
弾「い、一夏が最初に食ってみてくれ(マジかよこいつ…)」
一夏「?」
蘭「ど、どうぞ~…(一夏さんの意外な一面が見れた…?)」
一夏「じゃ、スッポンからもらおうかな」
弾「い、いや、是非ともナタデココから…」
一夏「ん?わかった」
一夏「いただきまーす」パクッ
弾・蘭「…」ゴクリ
一夏「おぉ、案外美味い!」
弾(嘘だろ…?)
一夏「?」
蘭「ど、どうぞ~…(一夏さんの意外な一面が見れた…?)」
一夏「じゃ、スッポンからもらおうかな」
弾「い、いや、是非ともナタデココから…」
一夏「ん?わかった」
一夏「いただきまーす」パクッ
弾・蘭「…」ゴクリ
一夏「おぉ、案外美味い!」
弾(嘘だろ…?)
一夏「ほら、弾も!」
ナタデココグチャァ
弾「うっ…」
弾「ええい!オラッ!」パクッ
弾「うぇ…おぇぇぇ!」
蘭「…」ガクガクブルブル
一夏「?」
弾(鈍感って舌まで鈍感になるのか…?)
ナタデココグチャァ
弾「うっ…」
弾「ええい!オラッ!」パクッ
弾「うぇ…おぇぇぇ!」
蘭「…」ガクガクブルブル
一夏「?」
弾(鈍感って舌まで鈍感になるのか…?)
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