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    元スレ一夏「安価で行動すると恋が成就する伝説の掲示板?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - インフィニット・ストラトス + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ID:TfuzAFd60代行

    2 :

    スレ立て代行どうもです
    こっそりやっていきます

    3 :

    そんなことより原作者の話しようぜ!

    4 = 2 :

    ~ 一夏の部屋 ~

    一夏「暇だな~……」あゴロゴロ

    はぁ…
    せっかくの休日に何やってんだろ……
    こういうとき男子が俺だけっていうのが嫌なんだよな

    ……彼女欲しい

    「じゃじゃーん!」

    一夏「うお、束さん!?」

    「ふふふ、高校生がこんな休日に部屋でゴロゴロしてていのかなぁ?」

    一夏「し、仕方ないじゃないですか。男子いないし!………彼女いないし…」

    (彼女いないの8割はいーくんのせいだよね…)

    6 = 2 :

    一夏「ところでどうして俺の部屋に?」

    「よくぞ聞いてくれましたぁ~!」

    一夏「?」

    「束さんはね、超鈍感少年を救いにきたのです!」

    一夏「鈍感少年?誰ですか?」

    「……この学園にはいーくんしか男性いないよ」

    一夏「俺が鈍感?」

    「はい、話が進まなくなるから無視しちゃいまぁす☆」

    一夏「ひどい」

    「えへへ、今日はそんないーくんのために発明品を持ってきたよ~!」

    一夏「ん?その携帯ですか?」

    「これはねぇ、『3ちゃんねる』って言うの!」

    一夏「『3ちゃんねる』……?」ゴクリ

    7 = 2 :

    「はい、あーげる」ポイッ

    一夏「っと……なんなんですか?これ」

    「それはね、いーくんの恋の悩みを真剣に聞いてくれる発明品だよ!」

    うわ、胡散臭さマックスだな
    でも束さんの発明品だし…

    一夏「聞いてくれるってこの発明品がですか?」

    「正確にはその発明品が持ってる無数の人工知能が、だね」

    一夏「??」

    「その携帯が様々な思考回路を持っててベターな答えを導き出してくれるってこと~♪」

    一夏「へ、へぇー」

    さっぱりわからん
    けどまぁ自信満々の顔だし…
    暇だから乗ってみよう

    一夏「ありがとうございます」

    「ふふん、いいっていいって~」

    8 :

    >>1
    新参は失せろ。二度と来るな

    9 :

    よし続けろ

    10 = 2 :

    「じゃ、またね~☆ わからないことは説明書読んで~」

    一夏「はい、頑張って見ます!」

    「あ、後ね~安価さんにだけは絶対に逆らっちゃダメだよ?」

    一夏「安価さんって?」

    「いーくんがレスポンス番号を指定すればそこに指示が出るからそれのことだよ~」

    一夏「ふむふむ」

    「悩んだら安価さんに頼ってね!」

    一夏「は、はい」

    ガチャ

    一夏「ふぅ…まぁやってみるだけやってみようかな……」

    まずは説明書を読まなきゃな
    束さんの好意を無駄にしちゃいけない

    11 = 2 :

    注意事項

    ・安価は必ず実行すること
    ・安価内容を実行しきるまでは次安価を出さないこと
    ・安価は実行しても成功するとは限らない

    注意事項を読んだら貴方専用のスレッドを立ててみよう!

    一夏「ふむふむ、よし!スレッドを立ててみるぞ!」

    スレタイ『IS学園で恋がしたい』

    1 名前:一夏 [sage]
    皆さんよろしくお願いします

    一夏「こんなんでいいか」

    13 :

    一夏とか箒とか主要キャラって何歳ぐらいだっけ?

    14 = 2 :

    一夏「おぉ、早速レスポンスが返ってきたぞ!」

    2 名前:以下、名無しにかわりまして恋のキューピットがお送りします
    死ねカス

    一夏「!?」

    お、おい!なんだよこれ!
    人工知能だかなんだか知らんが凶暴すぎるだろ!
    こんなやつらとやっていけんのか……?

    3 名前:以下、名無しにかわりまして恋のキューピットがお送りし
    ます
    まぁまぁ、やっと俺らの使用者が来たんだろ
    まずはお前の環境をかけ、話はそれからだ

    一夏「そうか、環境をかかなきゃみんな相談にのれないよな」

    4 名前:一夏 [sage]
    すみません、今から書きます

    17 :

    おもしろそう

    18 = 2 :

    ~ 10分後 ~

    一夏「か、書き終わった…」

    さて、みんなどんな反応してるかな?

    レス『男子お前だけなのにモテないとかどんだけブサメンなんだよ』

    レス『おっぱいうp』

    うわ、酷い言われようだ
    なんで人工知能にこんなこと言われなきゃならないんだ?
    ……本当は人間だったりして

    レス『まぁまぁ、恋愛のプロである我々ならなんとかなる』

    レス『仕方ねえな、とりあえず安価だしてみろ』

    一夏「お、さっき言われた安価さんだな。えっとレスポンスを指定して…」

    初安価か…ドキドキするな……

    名前:一夏 [sage]
    頑張ります!安価は>>+3で!!

    20 :

    セシリアをデートに誘う

    21 = 16 :

    束さんにキスしてその写真を箒にあげる

    22 = 2 :

    安価『束さんにキスしてその写真を箒にあげる』

    一夏「…は?」

    レス『おい、もうゲームオーバーかよ。早くリセットしろ』

    レス『とった写真はうpな』

    いやいや、いきなりキスとかただの変態だろ!
    しかも箒に見せるって意味がわからん…

    一夏『えっと、これ上手くいくとは思えないんですが…』

    レス『あ?』

    レス『あーあ、安価さん怒らせたら怖いぞ?』

    レス『やる気ねえなら帰れ』

    うっ……
    やる気はあるんだけど………

    ………やるだけやってみるか?束さんなら冗談で済ませそうな気もするし

    24 = 2 :

    ~ IS学園校門 ~

    「さてさて、帰りますか~」

    一夏「………ちょ………ま…」

    「?」

    一夏「束さーん、ちょっと待ってください!」ダッ

    「そんなに焦ってどうしたの?いーくん」

    一夏「はぁ…はぁ……」

    「大丈夫?」

    どうやって切り出そう…
    いきなりやっちゃおうか?

    …いや、さりげなく行こう

    一夏「ふぅ、ちょっと肩貸してください」ガシッ

    「ん、いーよー」

    よし、ここから逆サイドの肩に手を回して…

    「い、いーくん?どうしたの?」

    25 = 16 :

    26 :

    束さんの呼び方はいっくんだぞ

    27 :

    束さんの一夏の呼び方は「いっくん」じゃなかった?

    28 = 2 :

    一夏「束さん…」

    「いーくん?近い近い!」ドンッ

    一夏「っ!」

    …拒否された。軽くショックだ
    これじゃ安価こなせねえぞ

    「いきなりどうしたの?束さんに発情しちゃった?」

    ……発情?
    よし、多少強引だがこれで行こう

    一夏「た、束さん!」ガッ

    「え?」

    一夏「もう…限界です……!」

    オラ、強引に行っちまえ!

    グイッ


    ………チュッ

    29 :

    なんか急に性欲が湧いてきた
    束姉のエロSSが(

    30 = 2 :

    ……カシャッ

    「!!」

    ドスッ

    一夏「ぐほぉっ!」

    うお、思いっきり腹パンされた
    そんなに嫌われてたのかな…

    「……帰る」

    一夏「すみませんでした!」

    すっごい怒ってる
    そりゃいきなりキスなんかされたら怒るよなぁ…

    本当にこれでよかったんだろうか

    31 = 15 :

    束さんに汚物を見るような目で見下されたい

    32 :

    偽者のつかさんなんじゃ

    33 = 2 :

    ~ 職員室 ~

    一夏「はぁ…」

    もうここまできたら最後までやろう

    コンコン、ガララッ

    一夏「失礼します」

    山田「あれ、織斑くんどうしました?」

    一夏「いえ、プリンターを借りたいんですが」

    山田「あ、はーい。どうぞ~」

    一夏「ありがとうございます」

    ウィーン、ガチャン

    うわ、酷い写真だ…
    こんなもん箒に見せらんねえよ……

    山田(写真?彼女さんだったりして)クスッ

    一夏「失礼しました」

    山田「は~い」

    ガラッ

    34 = 29 :

    35 = 2 :

    ~ 箒の部屋 ~

    一夏「マジで来ちまった…」

    姉が無理矢理キスされてる写真をプレゼントとかキチガイだろ
    マジでやめてえ…

    ??「いちか?そんなところでボーっとしてどうしたの?」

    一夏「シャ、シャル!」ササッ

    シャル「今隠したのなに?」

    一夏「な、何でもないよ」

    シャル「…あやしい」

    一夏「いや、本当になんなでもないって!」

    シャル(まさか箒さんへプレゼント?)

    ガチャ

    一夏「!」

    「一夏か。人の部屋の前で何を騒いでるんだ?」

    37 = 2 :

    一夏「お、おぉ!実は箒に用があってきたんだ!」

    シャル「!」

    「私に用事?な、なんだ?(デートのお誘いだったりして…///)」

    一夏「えっと…」

    まずい、玄関で渡してすぐ逃げるつもりだったのに…
    この場で渡せばシャルにも見られる…

    一夏「立ち話もなんだし部屋にあげてくれないか?」

    「部屋!? ちょ、ちょっと待ってくれ。今片付けるから」

    一夏「いや、すぐ終わるからいいよ」

    「そ、そういう問題じゃ…」

    シャル「じゃあ僕も!」

    一夏「…シャル、箒と二人で話したいんた」

    「!?」

    38 :

    これだから妾の子は

    39 :

    以下、箒の救済安価スレとなります

    40 = 2 :

    シャル「そ、そっかー…うん、じゃあ僕は学食にでもいくね……」

    一夏「ごめんな、後で俺も行くよ」

    シャル「わかった…」

    一夏「箒、すぐ終わるから」

    「し、仕方ないな。ほら、早くあがれ(早く早く!)」



    シャル「…」

    41 = 36 :

    見てるからはよ

    42 = 2 :

    ~ 箒の部屋 ~

    一夏「箒の部屋にくるのは久しぶりだな」

    「そ、そそそそうか?」カタカタ

    ちょっとでも心の余裕を生むために世間話でもしよう
    下手なタイミングで渡したら殺されかねん…

    ……なんで命はってんだろ

    一夏「うん、女の子らしい可愛い部屋だ」

    「はぅ…///」

    (だだだ大丈夫だ。こ、告白されたら即オーケーしよう)

    一夏「えー…」

    ダメだ。話が繋がらない

    一夏「…」

    (急に真剣な顔つきに…!)

    43 :

    <●>  <●>

    46 = 2 :

    「…」ドキドキ

    …もうダメだ。心臓が破裂しそうだ

    一夏「…箒、落ち着いて受け取ってくれるか?」

    (落ち着いて受け取る…?ハッ!俺の愛を受け取れってことだな!)

    「な、ななななんだ。私は最初っからお、落ち着いているぞ」

    一夏「じゃ、じゃあ…」

    一夏「これ、受け取ってくれ!」バッ

    (手紙!? ま、まぁそれもよかろう)

    「う、うむ」ヒョイ

    一夏「じゃ、俺は帰る!!」ダッ

    ガチャ

    「おい!今返事するぞ!!」

    「ったく……ん゛?写真?」

    チラッ

    「」

    47 = 8 :

    >>30
    お前みたいなゆとりは死んでいいよ

    48 :

    妾!妾!妾の子!やる事なす事ビッチ臭い!

    49 = 2 :

    ちょっと飯くってきます
    残ってたら書きます
    ちなみに俺はセカン党


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