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    元スレマミ「遊園地のペアチケットかぁ」

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    タグ : - マミまど + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 59 :

    マミマミ

    152 = 45 :

    まどっち、悠木をだすんや

    153 :

    俺このシチュエーションで男に告白したことあるよ
    めっちゃ可愛く見えるんだって

    そいつとはその日で絶縁になったけど

    154 = 3 :

    まどか(何か!何か言わないと・・・!)

    まどか「私は!その、初めて会った時すっごく綺麗な人だなって思って、でもそれだけじゃなくて戦い方もかっこいいし」

    まどか「それにそれにお菓子作りも得意だし、勉強もできるし、優しいし・・・」

    マミ「え、えぇ」

    まどか「とにかくマミさんは私にとって憧れの人ですっごく尊敬してます!」

    マミ「あ、ありがとう?」

    まどか「でも私はどじだし勉強も運動もできなくて、何の取り柄もないただの中学生で」

    マミ「そんなこと・・・」

    まどか「それでも!そんな私でもマミさんのために何かしたいって思うんです!」

    まどか「マミさんのつらさや寂しさを少しでも和らげてあげれたらって・・・」

    マミ「鹿目さん・・・」

    まどか「だって、だって私はマミさんのこと大好きだから!」

    155 = 3 :

    まどか(ってなんか勢いに任せて言っちゃった!)

    マミ「・・・」

    まどか(絶縁!?絶縁なの!? 現実はそんなに甘くないってか!うわあああああああ!)

    マミ「鹿目さん」

    まどか「あ やっぱり今のなしでお願いします」

    マミ「えっ」

    まどか「だから絶縁は勘弁してほしいなって・・・」

    マミ「ぷっ」

    まどか「うえっ」

    マミ「今のなしかー・・・  マミさん嬉しくて泣きそうだったのに悲しくて泣いちゃいそうよ」

    まどか「えっと、その・・・」

    マミ「鹿目さんの気持ちすごく嬉しいわ ありがとう そう思ってくれる人がいるってだけで十分私は幸せだわ」

    マミ「私も鹿目さんのこと大好きよ」

    157 = 59 :

    まどっちさんテンパリすぎww
    えんだぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ

    158 :

    いやぁ

    160 = 3 :

    まどか(これってつまりどういうことだってばよ・・・?)

    まどか(私はマミさんのこと大好きでマミさんも私のこと大好きだから・・・両思い!?)

    まどか「勝負下着つけてきてよかった・・・!」

    マミ「下着・・・?あー、もしかして汗かいたりしてちょっと湿ってる? ってそろそろ地上に付きそうね」

    マミ「なんだか恥ずかしいこと言っちゃった気がするわ」

    まどか「ってあー!」

    マミ「ど、どうしたの・・・?」

    まどか(観覧車の頂上付近でキスするの忘れてたよぉ! せっかく両思いになったのに!)

    まどか「マミさん!今度もう一度遊園地に来ましょう!ね!?」

    マミ「・・・! え、ええ!約束よ、約束・・・ 絶対また来ましょうね」

    まどか「はい!」

    まどか(次こそは・・・!)

    161 = 3 :

    ・・・


    マミ「じゃあ帰りますか すっかり暗くなっちゃったわね 鹿目さんの両親に連絡しなくて大丈夫?」

    まどか「あぁ、大丈夫です 今日は帰らないって言ってきてるんで」

    マミ「そ、そう じゃあ今日は私のところでお泊りかしら」

    まどか「そうです!」

    まどか(初夜です!)

    マミ「ところで・・・いつまで腕を組んだままなの?」

    まどか「家に帰るまでが遠足ですよ!さあ帰りましょうマミさん家(私たちの愛の巣)へ!」

    162 = 121 :

    まどかウェヒヒはデフォなのか

    163 = 3 :

    まどか「というわけだったのさ」

    さやか「え?それまじで? じゃあもしかしてまどかあんた・・・」

    まどか「ウェヒヒ・・・勝負下着つけてて正解だったよ・・・」

    さやか「さすがの私もドン引きだわ・・・」

    まどか「えー なんで!?」

    さやか「そ、それはともかく、その・・・どんな感じだった?」

    まどか「ドン引きの割に興味津々じゃん・・・」

    さやか「それはそれ、これはこれよ! 私も恭介との参考に・・・」

    164 = 116 :

    さやかちゃん頑張れ

    165 = 3 :

    まどか「凸凹と凹凹じゃ参考にならないじゃん・・・」

    さやか「生々しいわ!」

    まどか「んーっとね、まずマミさんの家についてから・・・」

    さやか「ほむほむ」

    まどか「二人とも汗ビッショリだったからお風呂に入ることにして」

    まどか「当然のようにいたQBを窓からほおり捨てて」

    まどか「一緒にお風呂に入ることに」

    さやか「あ、そこで伏線回収するんだ」

    167 = 3 :

    まどか「風呂場で服を脱いでる時にマミさんが勝負下着を見て「か、鹿目さん結構派手な下着はいてるのね」って・・・」

    さやか「マミさん引いてるじゃんか!!」

    まどか「き、気のせいだよ・・・」

    さやか「それで・・・?」

    まどか「まあお風呂場で洗いっこしたりあっはーんうっふーんな感じに」

    さやか「表現古いな!」

    まどか「まあ特になんにもなかったんだけど」

    さやか「あぁ、そう・・・」

    まどか「んで出てからよく考えると着替えが勝負下着しか持って来なかったことに気づいて」

    さやか「痴女じゃん!」

    まどか「何が良いか悩んでて上着のことすっかり忘れちゃった」テヘペロ

    168 = 63 :

    和むなあ、まどっちかわかわ

    169 = 3 :

    まどか「んでマミさんが「か、鹿目さんはそういう下着ばっかりなのかしら?」って」

    さやか「だから引いてるよねそれ!?」

    まどか「さやかちゃんが何を言ってるのか私全然分からないよ・・・!」

    さやか「いやもういいですそれで・・・」

    まどか「だからマミさんの持ってる上着を借りて」

    さやか「おー、なんか恋人っぽいねそれ! かれシャツ? この場合はかのシャツ?」

    まどか「ティヒヒ、でしょ?まあ漢字にすれば一緒だけど」

    まどか「そっから一緒に晩御飯作ったりして」

    さやか「なんか羨ましいな~」

    まどか「ウェヒヒヒヒ そしていよいよ記念すべき初夜が・・・!」

    170 = 97 :

    マミマミ

    171 = 3 :

    さやか「ごくり・・・!」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    マミ「あら、もうこんな時間・・・ちょっと布団を出してくるわ」

    まどか「あ、マミさん!」

    マミ「何かしら?」

    まどか「私もベッドで寝ます・・・!」

    マミ「ふふふ、じゃあ一緒に寝ましょうか・・・少し部屋を片付けてくるわね」

    まどか「はい・・・」

    まどか(いよいよこの時が・・・)ゴクリ

    まどか(お母さん・・・私、今日から処女膜から声出ません・・・!いざ・・・!)

    ・・・

    まどか(もう10分ぐらいたったかな・・・?そろそろ行ってもいいよね・・・?マミさんも心の準備ができたはず!)

    スーッ

    まどか「あのーマミさーん?」

    172 = 3 :

    まどか「マミさん?あれ・・・?」

    マミ「スースー」

    まどか「ね、寝てる・・・!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    さやか「・・・」

    まどか「・・・」

    さやか「・・・」

    まどか「・・・」

    174 :

    おつかれまみまみ

    175 = 3 :

    さやか「寝てるじゃん」

    まどか「うっ」

    さやか「処女膜から声出てるじゃん」

    まどか「うっ」

    まどか「だってだって!寝てたんだもん!そりゃ丸一日遊んだら疲れて眠っちゃうよね!?」

    さやか「逆切れ!?」

    まどか「そして私もよく考えたら疲れてたしいっつも11時には寝てるからそのままマミさんのおっぱい枕にして寝ちゃった」テヘペロ

    さやか「くぅ・・・微妙に羨ましいな・・・」

    176 = 59 :

    羨ましい

    178 = 3 :

    さやか「つーかさー」

    まどか「な、なにかな?」

    さやか「あんた両思いって言ってたけどマミさんの大好きって普通に親愛の意味じゃないの?」

    まどか「そ、そこに気がつくとはやはり天才か・・・」

    さやか「誰だって分かるわ!」

    まどか「まあ私も薄々気づいてたけどね! なんか思ったよりリアクション薄いし仮にも恋人が泊まるって言ってるのに普段通りだし!」

    まどか「でもその辺はマミさん押せば多分流されるだろうからなんとかなるよきっと!」

    さやか「可愛い顔して考えてることえぐいわ!」

    まどか「ティヒヒ そんな~」

    さやか「褒めてないよ!なんでちょっと照れてんの!?」

    179 = 3 :

    まどか「まあ、とりあえず・・・」

    さやか「うん?」

    まどか「私たちの恋はまだ始まったばかりだ・・・!」

    さやか「なんかダメっぽいそれ!」



    180 :

    あれ、最後一文字が見えない。ディスプレイの調子悪いのかな?

    181 = 116 :

    よし、さやかちゃん編に行こうか

    182 = 3 :

    はあ 眠いわ

    SSとか書いたことないのに無茶するもんじゃないね

    まあこのあとワルプルさんきてなんとか倒すけど
    まどかもマミさんも死んじゃって遊園地に行くっていう約束は果たされないとかいう
    欝エンド迎えそうだなーとか思った

    ギャグパートのまどかとさやか超書きやすい
    やっぱツッコミがいないと会話成り立たないな・・・

    さやかちゃん編?そんなものうちにはないよ!

    んじゃ・・・おやすみ! マミまどもっと増えろ!

    186 = 63 :

    朝からずっと書いてたのね、マジ乙やで

    187 = 8 :

    よくぞのっとってくれた!

    乙!!

    188 = 17 :

    乙やな

    190 = 156 :

    じゃあ次は>>33の出番だな

    192 = 33 :

    俺も遊園地行きたい


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