元スレマミ「遊園地のペアチケットかぁ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 49 :
たしかにメリーゴーランドは大人の乗るモノかもしれない
102 = 3 :
マミ「着いたわ 今度は待ち時間は15分か すぐに乗れそうね」
まどか「ウェヒヒ 楽しみだなあ」
マミ「子供連れしか並んでない気がするわ・・・」
15分後
まどか「ウェヒヒヒ んーどれにしようかなー 馬もいいけど馬車に乗るのも悪くないなあ うーん、悩む・・・」
マミ「私は馬にしようかしら」
まどか「じゃあ私も馬にします」
103 = 94 :
馴れ合うなよ…
104 = 45 :
もちろん同じ馬に二人で乗るんですよね?
105 = 3 :
ピリリリリリリリリリリ!
まどか「動くみたいですよ!」
マミ「そ、そうね」
・・・・・・
まどか「マミさ~ん 待って~!」
マミ「アハハハハ 捕まえてごらんなさ~い」
まどか「頑張れ私のブエナビスタ~!」
マミ「私のダイイチルビーこそ最強よ!」
・・・・・・
マミ「普通に楽しめてしまったわ・・・」
まどか「ほら、言ったじゃないですか」
マミ「そうね・・・」
まどか「どうします?そろそろお昼ですけど・・・」
マミ「とりあえず・・・もう一回乗りましょう」
106 = 59 :
二人はノリノリ可愛い
108 = 88 :
可愛すぎワロタ
110 = 72 :
111 = 3 :
まどか「楽しかったですね~」
マミ「思わず童心に帰っちゃったわ」
まどか「マミさんまだ中3じゃないですか」
マミ「まだ子供って言いたいの?」
まどか「体は大人ですけどね!」
マミ「セクハラしたのはこの口かしら?」むにーっ
まどか「いひゃいれすいひゃいれす」
マミ「まったくもう・・・」
まどか「ウェヒヒ ごめんなさ~い それでお昼どうしますか?この時間だとどこも混んでるみたい・・・」
112 = 49 :
なんというイチャラブ
113 = 3 :
マミ「こんなこともあろうかと・・・お弁当を作って来ました~まあサンドイッチなんだけど」
まどか「さすがマミさ・・・」
まどか(ってここはマミさんに料理もできる女の子アッピルするところじゃん!むしろアッピルされちゃったよ!もー!さやかちゃんのバカー!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さやか「何やら今理不尽な怒りをぶつけられた気がする やはりこの美貌のせいか・・・ あぁ私の美しさが憎い・・・!」ブルッ
上條「え? 肉食いたい? ビーフジャーキーならあるけど・・・」
さやか「違うわ!」
114 = 59 :
まみまみまどまど
115 = 59 :
さやかちゃんは今日も絶好調だなあ
116 :
さやかと恭介も上手くいくといいのになぁ
119 = 3 :
まどか(ここは私もなにか女の子アッピルを・・・)
まどか「私実は手芸部入ってるんですよ」
マミ「へぇ~、そうなんだ」
まどか(って今全然関係ないよこれ!)
まどか「えっと、だから、その・・・今度マフラー編んでプレゼントしますね!」
マミ「あら、ありがとう 楽しみにしておくわ」
まどか「はい 頑張りますね」
まどか(なんかずれちゃった気がするけどまあいいか・・・今日の帰りにでも毛糸買って帰ろう あとお父さんに料理教えて貰わないと・・・)
マミ「じゃあお昼にしましょうか シートも持ってきたからそこに広げましょ」
120 = 117 :
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
121 :
ほす
122 = 3 :
まどか「マミさんおいしいです!何個でも食べれそう!」
マミ「よかったわ ちょっと作り過ぎちゃったかなと思ったけどあの迷路で歩き回ったせいか結構お腹空いてたみたいね」
まどか「このマスタードで食欲刺激されゴホッゴホッ」
マミ「急いで食べるから・・・ 大丈夫?紅茶を魔法瓶に入れて持ってきたから飲みなさい」
まどか「・・・!・・・!」ゴキュゴキュ
まどか「・・・ふぅ 死ぬかと思った・・・」
マミ「ふふふっ ほっぺにマスタードがついてるわよ」
まどか「え!? どこです?」
マミ「ここよ、ほら」
まどか(ってマミさんすくったマスタードそのまま舐めちゃった・・・!なんか今の恋人っぽい!)
まどか(恋人と言えばやることはひとつだよね!)
123 = 121 :
キマシタワー
124 = 40 :
まどっちマミマミ
126 = 33 :
マミさんはかわいいなあ!
127 = 3 :
まどか「マミさん! あ、あ~ん」
マミ「え?」
まどか「あ~ん」
マミ「えーっと・・・あ~ん」モグモグ
まどか「ど、どうですか?」
マミ「どうって、まあ、おいしいわよ」
まどか「そうですか!よかったです!」
マミ「いや作ったの私なんだけど・・・なにこれ自画自賛?」
まどか「ウェヒヒ、おいしかったのでつい・・・」
マミ「もう・・・お返しよ! ほら鹿目さんも あ~ん」
まどか「あ~ん」
マミ「どう?おいしい?」
まどか「はい・・・とっても・・・」
128 = 3 :
まどか「お腹いっぱいです」
マミ「私も・・・」
まどか「もうちょっと休んだらなにか乗りに行きましょう」
マミ「そうね・・・私ちょっと>>130とか気になってたの」
130 = 116 :
安定のお化け屋敷
131 = 3 :
まどか「お化け屋敷・・・ですか?」
マミ「食べてすぐ激しいアトラクション行ったらもどしちゃいそうだしお化け屋敷なら歩くだけでしょ?」
まどか「えぇ・・・怖いですよ・・・」
マミ「そう・・・じゃあやめとこうかしら」
まどか(あ、でも、怖がっておけばもっとマミさんにぎゅっと抱きつける・・・?全くまどかったらしょうがない子ね・・・とかなんとか言っちゃったり!)
マミ「んー・・・じゃあ何がいい?」
まどか「お化け屋敷行きましょう」
マミ「え? でも今怖いからって」
まどか「女は度胸!なんでもやってみるものさ!ですよ!」
マミ「まあ鹿目さんがいいならいいけど・・・」
132 = 59 :
阿部まどか
134 :
どさくさまぎれにQBが…
135 = 3 :
まどか「待ち時間1時間か~」
マミ「結構待つものね 今の間にお土産とか買っていく?」
まどか「そーですね さやかちゃんたち何がいいかな・・・」
マミ「まあお菓子とかじゃないかな 行ってもないのにキーホルダーとか貰ってもと思うし」
まどか「確かにそーですね じゃあクッキーとかあめとかかな」
ーー物販店ーー
マミ「あら この飴面白いわね 切っても切ってもじゅうべえの顔が出てくるんですって」
まどか「金太郎飴ならぬじゅうべえ飴ですか」
マミ「私はこれにしようかな・・・」
まどか「じゃあ私はこのイービルナッツっていうチョコレートにしよう・・・形が独特で可愛いし」
136 = 3 :
マミ「なんだかんだで結構買っちゃったわね」
まどか「こういうところって財布が緩みますよね~」
マミ「そうね ついついいらないものも買っちゃったり・・・」
まどか「あ! お化け屋敷待ち時間が20分になってる」
マミ「ふふふ 私たちの作戦勝ちね」
20分後
まどか「いざ入るとなると怖くなってきた・・・」
マミ「どうする?やっぱりやめとく?」
まどか「いえ、せっかくここまで来たんだからがんばります・・・」
マミ「いざとなったら私が守ってあげるわ! ・・・しかしここカップルばっかりね」
137 = 49 :
イービルナッツワロタw
138 = 3 :
・・・
お化け屋敷出口
まどか「ぐすっ・・・やっぱりやめとけばよかった・・・!」
まどか(甘える余裕なんて全くなかったよ・・・)
マミ「鹿目さんもう大丈夫だから腰に抱きつくのはやめましょう? ちょっと歩きにくいわ・・・」
まどか「あ、すいません・・・」
マミ「腕には抱きついたまんまなのね・・・いいけど ふふふ、まさかあそこまで怖がるなんてね・・・」
まどか「もー、恥ずかしいからやめてください!」
マミ「あらあら? 可愛かったわよ?」
まどか「え? そ、そうですか? ウェヒヒ・・・ それにしてもマミさん全然怖がらなかったですね」
マミ「まあ鹿目さんがあそこまで怖がっちゃうと私も冷静になるというか」
まどか「それは忘れてください!」
マミ「それに・・・魔女空間のほうがよっぽどそれっぽいわ こっちは襲ってこないしね」
まどか「あー・・・」
140 = 3 :
その後なんやかんや色々と回って夕方
マミ「結構遊んだわね」
まどか「さすがにつかれてきちゃった・・・」
マミ「もう夕方だしそろそろ帰ろうか」
まどか「マミさん!観覧車乗りましょう観覧車!遊園地といえばやっぱり観覧車ですよ」
マミ「・・・そうね 最後に観覧車に乗りましょうか」
まどか(夕暮れに観覧車なんて最高のシチュエーションだよ! これはやるっきゃない!)
141 = 59 :
まあ魔女見慣れてるとね
グロテスクなの多いし
142 = 3 :
スタッフ「二人ですね 入ってください」
マミ「行きましょうか鹿目さん」
まどか「はい!」
・・・・・・
まどか(観覧車に入ってからマミさん物憂げな顔して外見てるなあ・・・なんていうか絵になるね・・・)
まどか(って見とれてる場合じゃない!そろそろ頂上付近だしそろそろ告白を・・・)
まどか「あの・・・!「鹿目さん」は、はい!」
マミ「今日は楽しかったわ 久しぶりに羽目を外した気がする」
まどか「そうですか・・・それはよかったです って遊園地のチケット当てたのマミさんですけど・・・」
マミ「それもそうね・・・まあでも鹿目さんとだからこうやって楽しめたのよ」
143 = 45 :
まどっちかわゆす
145 = 3 :
まどか「それならよかったです」
まどか(あれ?結構いい雰囲気だよねこれ 今ならいける!?)
マミ「昔両親に連れて行ってもらったことを思い出したわ」
まどか「あ・・・」
マミ「だいぶ前だったからほとんど覚えてなかったけど・・・とにかく楽しかった」
マミ「あの時も最後に観覧車に乗ったんだけどその時の私も遊び疲れて観覧車に乗った途端に寝ちゃったらしくて次に気がついたら自宅だったわ」
マミ「そのことで拗ねた私をなだめるためにもう一度遊園地に行くって約束したんだけど」
マミ「そのあと父の仕事が忙しくなってなかなかいけないままあの事故が起こって・・・」
マミ「そこから私の生活も激変して色々と忙しくなってくうちにすっかり忘れちゃってたわ」
まどか「マミさん・・・」
146 :
夕焼けに照らされた物憂げな表情なマミさんとかもはや絵画だろ
147 = 59 :
まみぃ・・・
149 = 97 :
マミマミ
150 = 3 :
マミ「最初遊園地に行くのがそこまで乗り気じゃなかったのも無意識にこの約束を覚えてたからかな」
マミ「法律で決まってるならしょうがないし」
まどか「ウェヒヒ・・・」
マミ「ほんと、綺麗ね」
そう言ってマミさんは外を眺めていた。
夕日が差し込む中マミさんの髪が夕日を反射してキラキラ光っていて、とても綺麗で。
なんだかそのまま光の中に消えてしまう気がして背筋が泡立った。
まどか「マミさん!!」
みんなの評価 : ☆
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