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元スレ春香「プロデューサーさん大学生って本当ですか?」

みんなの評価 : ★★
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P「そうか、春香もそういうことを意識しないと駄目な時期か」
春香「私は大きく、『トップアイドル』と書きました!」
P「進路の希望って多分そういう意味じゃないけどな」
春香「そしたら、放課後」
春香「進路指導の先生が『こんなふざけた事を書いたのは誰だっ』……って怒鳴りこんできちゃいまして」
P「教師の立場だったら普通はそうなるんだろうな」
春香「私は大きく、『トップアイドル』と書きました!」
P「進路の希望って多分そういう意味じゃないけどな」
春香「そしたら、放課後」
春香「進路指導の先生が『こんなふざけた事を書いたのは誰だっ』……って怒鳴りこんできちゃいまして」
P「教師の立場だったら普通はそうなるんだろうな」
P「ん……先生はお前のこと知らなかったのか」
春香「あぁ、いえいえ」
春香「進路調査票に名前を書き忘れちゃったんですよー」
P「ああ、春香らしい」
春香「『すいません、私です』って言ったら先生、何とも言えない顔してました」
P「……名前書き忘れたのはわざとじゃないんだよな」
春香「…………」
P「…………」
春香「聞きたいですか」
P「いや、別に」
春香「ちなみに正解は……」
P「聞きたくないから答えなかったんだよっ!」
春香「あぁ、いえいえ」
春香「進路調査票に名前を書き忘れちゃったんですよー」
P「ああ、春香らしい」
春香「『すいません、私です』って言ったら先生、何とも言えない顔してました」
P「……名前書き忘れたのはわざとじゃないんだよな」
春香「…………」
P「…………」
春香「聞きたいですか」
P「いや、別に」
春香「ちなみに正解は……」
P「聞きたくないから答えなかったんだよっ!」
春香「とまあそんなわけで進路を考えたいと思ったんですよ」
春香「身近でそういうことを相談するならまず、プロデューサーさんかなと思いまして」
P「それで大学生の俺か……ちなみにどこで俺の情報を知ったんだ」
春香「事務所で小鳥さんに……」
P「小鳥さんに聞いたのか」
春香「みなさんの履歴書を見せてもらいまして」
P「事務所のセキュリティ的におかしいだろ」
P「高校卒業後の進路か……」
P「俺は特に何を考えてるわけでもなく進学したからなぁ」
春香「でもI大学に入ればプロデューサーさんの後輩ってことになりますよね!」
P「ああ、そうなるな」
春香「なら私も同じ大学に……」
P「まあ俺はこの仕事を続けていくつもりだし、休学が明けたら大学辞めるんだけどね」
春香「……入ろうなんて安直なことは考えない方がいいかもしれませんね」
>>159
誰が上手いこと言えと
誰が上手いこと言えと
>>162
りっちゃんもそうじゃん…
りっちゃんもそうじゃん…
P「要は進学するならするで、何のために進学するかってことが大事なんじゃないか」
春香「何のために、ですか」
P「ああ」
P「俺は大学出て仕事に就くために大学に入ったからな」
P「だから今の仕事を続けるつもりだから、大学に行く必要はもうないと思ってるんだ」
春香「なるほど……」
P「そのあたり、みんなに一度相談してみたらどうだ」
まぁ入るに難し出るに易しの日本で、Pはすでに高卒扱いされないがな・・・
春香に触発されてお姫ちんが実は高校3年で中退したから単位数は問題ないからあと一回試験受けて大検とって春香と一緒に勉強をする…という妄想をした
意外と知られてない…高校3年生の単位がほぼ無価値だということを
意外と知られてない…高校3年生の単位がほぼ無価値だということを
千早「私? 進学するわよ」
春香「即答だね」
千早「と、いうよりもそれ以外の進路なんて全く考えていなかったわ」
春香「そうなんだ」
春香「千早ちゃんのことだから、歌手になる為には大学なんて必要ないって
言うかもしれないと思ったんだけど」
千早「……そういう進路もあるかもしれないわね」
千早「もう少しゆっくりと考えてみるのもいいかもしれないわ」
>>167
国際教養大学でお願いします
国際教養大学でお願いします
千早「でも、春香も偉いわよね」
春香「え、どうして」
千早「春香はもうずっと前からそういう風に決めてたんでしょう」
春香「…………?」
千早「…………?」
春香「………………え?」
千早「え……春香はアイドル一本で行くつもりだったと思ってたんだけど……」
千早「だって、全然勉強もしてないでいたから……」
千早「えっ、違うの」
春香「……」
春香「……くっ」
千早「真似しないでよ」
春香「え、どうして」
千早「春香はもうずっと前からそういう風に決めてたんでしょう」
春香「…………?」
千早「…………?」
春香「………………え?」
千早「え……春香はアイドル一本で行くつもりだったと思ってたんだけど……」
千早「だって、全然勉強もしてないでいたから……」
千早「えっ、違うの」
春香「……」
春香「……くっ」
千早「真似しないでよ」
響「自分か」
響「自分は進学とかは考えないようにしてるぞ」
春香「あ、やっぱりそうなんだ」
響「やっぱり?」
春香「ううん、こっちの話」
春香「やっぱりアイドル一本に絞ってるのかな」
響「ううん、そういうわけじゃないよ」
響「今はトップアイドルになることだけを考えていたいんだ」
春香「ふーん」
春香「ちょっと言いにくいんだけど」
春香「もしも、もしもだよ」
春香「トップアイドルになれなくて、事務所との契約も切れちゃったりしたときは……」
響「その時は……素直に沖縄に帰るかなぁ」
響「色んな番組で知り合った人で、一緒に働こうって誘ってくれた人もいるし、それもいいかもしれないぞ」
響「まぁ、ゲームみたいにゲームオーバーになるわけでもないし」
響「『なんくるないさー』で大丈夫だぞ」
春香「……はぁー」
響「どうしたのさ、そんなため息なんかついて」
春香「ううん、なんでもないよ」
春香「もしも、もしもだよ」
春香「トップアイドルになれなくて、事務所との契約も切れちゃったりしたときは……」
響「その時は……素直に沖縄に帰るかなぁ」
響「色んな番組で知り合った人で、一緒に働こうって誘ってくれた人もいるし、それもいいかもしれないぞ」
響「まぁ、ゲームみたいにゲームオーバーになるわけでもないし」
響「『なんくるないさー』で大丈夫だぞ」
春香「……はぁー」
響「どうしたのさ、そんなため息なんかついて」
春香「ううん、なんでもないよ」
沖縄人は実際そういう風に考えてそうだよな
人生なめてる気もするけどそれくらいでいい気もする
人生なめてる気もするけどそれくらいでいい気もする
春香「すっごい参考になったよ、ありがとう」
響「うん、どういたしまして」
春香「二人とももうちょっと……何も考えてないと思ったんだけど……まずいなぁ、私」
響「うん、どういたしまして」
春香「二人とももうちょっと……何も考えてないと思ったんだけど……まずいなぁ、私」
貴音「わたくし……ですか」
貴音「そう、ですね」
貴音「進学、ということを考えたことはありません」
春香「貴音さんは確か高校も通ってないんだっけ」
貴音「ええ」
春香「私たちの中でも、珍しいと思うんだけど……ちょっと言いにくいんだけど」
貴音「いいえ、構いません」
貴音「わたくし自身が定めた在り方ですので」
春香「理由って何かあるのかな」
貴音「理由……難しいですね」
貴音「学問を敢えて修めずとも良い、と考える理由はありません」
春香「ふむふむ」
貴音「ですが、敢えて学問の道を進まぬ理由があるならば」
貴音「アイドルとしてこの身を立てると誓ったそのときより余力を残してはおりませぬ故」
春香「重っ」
貴音「春香は何故高校に?」
春香「えっ」
貴音「……」
春香「えーっと」
春香「縁といいますか協調性を学ぶと言いますか……」
貴音「……なるほど」
貴音「黒井殿に見染められたときにはそのようなこと、思いもよらぬことでしたが」
貴音「765プロに属して見ると、縁を結び絆を育む意味がよくわかります」
春香「はぁ……」
貴音「アイドルとしての道を終えたその後は、学友を育むというのも良いかもしれませんね」
春香「……(なんか納得しちゃってる)」
春香「と、まあそんなわけでして」
春香「思いのほか皆さん色々自分の将来を考えているようでして」
春香「貴音さんはともかく二人もちゃんと将来のこと考えてるみたいでちょっとショックでした
P「うん、ちょっと待とうか どういう意味だ」
春香「……同じ学年っていう意味ですけど……ほかに何か」
P「いや、別に……」
P「そうか、千早はともかく響も同じ学年だったんだな」
P「いつも貴音と一緒にいるせいかな……ちょっと失念してた」
春香「どうしましょう、はるるんピンチです!」
P「まあ、考えていないことが悪いとは言わないけど」
P「自分のことだししっかりと考えてみてもいいだろ」
春香「うーん……」
春香「プロデューサーさん!」
P「はい、なんでしょう」
春香「私、アイドル 貴方、プロデューサー」
P「なんで片言なんだよ」
春香「と、言うわけで」
春香「私の進路をプロデュースしてみるというのはどうでしょう!」
P「そうだなぁ、雪歩とか真とかはどうなんだろうな」
春香「ツッコミを入れないというのは滑る以前の問題ですよ」
春香「えー プロデューサーさん冷たいですよぉ」
P「お前のアイドルとしての活動は支えてやるけど、それ以外で責任は取れないだろ」
春香「いざとなれば私をもらってくれればいいじゃないですか」
P「うん、アイドルとしても高校生としても実に問題がある発言だ」
P「まあ、冗談はさておき」
春香「おいておいちゃいますか」
P「雪歩とか真はもう進路も決めてるだろうし、相談してみてもいいんじゃないか」
春香「雪歩と真ですか……またまたぁ」
P「ん、だって二人ともお前の一つ上だったろ」
春香「そうですけど」
>>188
波平さんの中の人は京大だったような
波平さんの中の人は京大だったような
春香「じゃあ、プロデューサーさん!」
P「はい、何でしょう」
春香「真が何かを考えて進路を決めると思いますかっ!」
P「酷い言われようだなぁ」
P「まあ、確かに真の基準は春香とは違うかもな」
春香「そして雪歩!」
春香「雪歩が自分で考えて進路を決めると思いますかっ!」
P「辛辣に良いこと言ってるみたいだけど辛辣なだけだからな、お前」
春香「と、まあそういうことを考えていると……」
春香「こういうことを相談できる人って案外少ないんだよね」
春香「学校の友達にだって『どうせアイドルなんでしょ!』とか言われちゃうし」
春香「似たような感じで先生も取り合ってくれないし……」
春香「と、言うわけで進路ってもう決めてるのかな」
冬馬「あんたの事情は分かったけどよ……俺のところに来た理由がさっぱり分かんねえ」
若本規夫なんて早稲田大学法学部卒業したあと警視庁機動隊に所属してたからな
人生何があるかわからんよ
人生何があるかわからんよ
すんません、書き溜めた分と体力がそろそろ尽きるんでまた明日
展開は考えてるんでスレさえ残ってりゃちゃんと書きます
展開は考えてるんでスレさえ残ってりゃちゃんと書きます
お前等的には高木社長の息子というコネで高校生がPさんやってるブレイクはアリなの?
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