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元スレ橘純一「みんなに"お礼参り"をしよう!」
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橘「梅原聞いてくれ。今朝のことなんだけど、理不尽な夢を見たんだ」
梅原「へぇ?どんな夢を見たんだ?」
橘「森島先輩がラブリーな企画をしたせいでね、みんなが僕を何回もビンタしてくる……そんな夢なんだ」
橘「もう……それはそれは酷い悪夢さ!」
橘「起きたら寝汗で身体がビショ濡れだったし」
橘「寝起きなのに思わず『世の中はかくも理不尽なものなのか……』とか呟いちゃったじゃないか!どうしてくれんだ!?」
梅原「た、大将!落ち着け!夢の話なんだろ!?」
橘「それでね……僕は決意したんだよ」
橘「夢でやられた分、現実でみんなにお礼参りしてやろうってね!」
梅原「な、なぁ?俺は大将が一番理不尽だと思うぜ……?」
梅原「へぇ?どんな夢を見たんだ?」
橘「森島先輩がラブリーな企画をしたせいでね、みんなが僕を何回もビンタしてくる……そんな夢なんだ」
橘「もう……それはそれは酷い悪夢さ!」
橘「起きたら寝汗で身体がビショ濡れだったし」
橘「寝起きなのに思わず『世の中はかくも理不尽なものなのか……』とか呟いちゃったじゃないか!どうしてくれんだ!?」
梅原「た、大将!落ち着け!夢の話なんだろ!?」
橘「それでね……僕は決意したんだよ」
橘「夢でやられた分、現実でみんなにお礼参りしてやろうってね!」
梅原「な、なぁ?俺は大将が一番理不尽だと思うぜ……?」
あのスレの>>1?
橘「ぼ、僕が理不尽だって!?復讐なんていつでも理不尽なものだろ!?」
梅原「だから落ち着けよ!何でそこまで夢でやられた分をやり返したいんだ!?」
橘「僕だってわからないよ!ただそんな衝動が身体を駆け巡ってるんだ!」
梅原「そ、そうか……大変なんだな」
橘「というわけでね、早速始めたいと思うんだけど」
橘「最初のターゲットは」
梅原「最初のターゲットは?」
橘「すぐそこで『私は関係ないよー』って涼しげな顔をしてる田中さんだ!」
田中「えええええええええ!?」
田中「わ、私なの!?」
梅原「だから落ち着けよ!何でそこまで夢でやられた分をやり返したいんだ!?」
橘「僕だってわからないよ!ただそんな衝動が身体を駆け巡ってるんだ!」
梅原「そ、そうか……大変なんだな」
橘「というわけでね、早速始めたいと思うんだけど」
橘「最初のターゲットは」
梅原「最初のターゲットは?」
橘「すぐそこで『私は関係ないよー』って涼しげな顔をしてる田中さんだ!」
田中「えええええええええ!?」
田中「わ、私なの!?」
>>2
ほ
ほ
>>1おかえり
期待してます
期待してます
田中「わ、私……なにされちゃうの?」
橘「田中さん?今日は制服の上着の下にセーターを着てるね?」
田中「き、着てるよ?」
橘「脱いでもらえるかな?」
田中「えっ?」
橘「う、上着!上着だけ!そう!上着だけを脱いで欲しいんだ!」
田中「えぇ!?……う、うん」ゴソゴソ
田中「……脱いだよ?」
橘「それでね……このカツラを被って欲しいんだ」
田中「カ、カツラを?うわぁサラサラふわふわな髪質だね!」
田中「……被ったよ?」
橘「いいね!バッチリだ!!」
橘「田中さん?今日は制服の上着の下にセーターを着てるね?」
田中「き、着てるよ?」
橘「脱いでもらえるかな?」
田中「えっ?」
橘「う、上着!上着だけ!そう!上着だけを脱いで欲しいんだ!」
田中「えぇ!?……う、うん」ゴソゴソ
田中「……脱いだよ?」
橘「それでね……このカツラを被って欲しいんだ」
田中「カ、カツラを?うわぁサラサラふわふわな髪質だね!」
田中「……被ったよ?」
橘「いいね!バッチリだ!!」
橘「あ、あとは!」ゴソゴソ
橘「この紙に書いてあることを感情を込めて読み上げて欲しい」スッ
橘「いいかい?棒読みじゃなくて、感情をこめてだよ?」
田中「えーと……うん、この位ならいけると思う」
田中「……」スーッ
田中「ひどいよ!私を裏切ったんだね!?」
田中「……これでいいの?」
橘「うん、ありがとう」
橘「田中さん……キャラ被りって怖いよね」
田中「うん、どっちかが下位互換とかいわれちゃうもんね」
橘「この紙に書いてあることを感情を込めて読み上げて欲しい」スッ
橘「いいかい?棒読みじゃなくて、感情をこめてだよ?」
田中「えーと……うん、この位ならいけると思う」
田中「……」スーッ
田中「ひどいよ!私を裏切ったんだね!?」
田中「……これでいいの?」
橘「うん、ありがとう」
橘「田中さん……キャラ被りって怖いよね」
田中「うん、どっちかが下位互換とかいわれちゃうもんね」
橘「下位互換か……僕としては田中さんの方が上なんだけどなぁ」
田中「……え?何の話?」
橘「今まさに田中さんが、とあるキャラと丸かぶりしてるよって話だよ?」
田中「う、嘘!?そんなのいけないよ!!私は夢見がちな普通少女でいたいの!」
田中「このカツラ?このカツラがいけないの!?こんなのとっちゃえば……」グイッグイッ
田中「と、とれない!?とれないよ!?」
橘「……呪われてるからね、それ」
田中「の、呪われて……?」
橘「というわけでね、田中さんはこれからいつ現れるか分からない、自分と被ってるキャラの影に怯えながら暮せばいいよ」
田中「ひ、ひどいよ!橘君のバカー!!」
ダッ!タタタタタタ……
橘「次は……あの子にお礼参りだ!」
田中「……え?何の話?」
橘「今まさに田中さんが、とあるキャラと丸かぶりしてるよって話だよ?」
田中「う、嘘!?そんなのいけないよ!!私は夢見がちな普通少女でいたいの!」
田中「このカツラ?このカツラがいけないの!?こんなのとっちゃえば……」グイッグイッ
田中「と、とれない!?とれないよ!?」
橘「……呪われてるからね、それ」
田中「の、呪われて……?」
橘「というわけでね、田中さんはこれからいつ現れるか分からない、自分と被ってるキャラの影に怯えながら暮せばいいよ」
田中「ひ、ひどいよ!橘君のバカー!!」
ダッ!タタタタタタ……
橘「次は……あの子にお礼参りだ!」
橘「薫?大事な話があるんだ」
棚町「え?なになに?大事な話?」
橘「ぼ、僕としてもかなり思い切ったことを薫に聞こうと思ってるんだ」
橘「笑わないで聞いてくれるか……?」
橘「薫くらいにしかこんなことは聞けないんだ!」
棚町「……相当マジメな話みたいね?わかった、笑わないから話して?」
橘「ほ、本当か?本当に笑わないのか?」
棚町「あたしを信じなさいよ!ほら、話して?」
橘「……あのね?」
橘「わかめ酒って知ってる?」
棚町「え?なになに?大事な話?」
橘「ぼ、僕としてもかなり思い切ったことを薫に聞こうと思ってるんだ」
橘「笑わないで聞いてくれるか……?」
橘「薫くらいにしかこんなことは聞けないんだ!」
棚町「……相当マジメな話みたいね?わかった、笑わないから話して?」
橘「ほ、本当か?本当に笑わないのか?」
棚町「あたしを信じなさいよ!ほら、話して?」
橘「……あのね?」
橘「わかめ酒って知ってる?」
棚町「は、はぁ!?」
橘「だからさ、わかめ酒って知ってるかって」
棚町「な、何であたしに聞くのよ!?」
橘「薫なら知ってるはず……薫を見てるとそんな気がしてくるんだ!」
棚町「……何かスゴくバカにされてる気がするんだけど」
橘「で、知ってるの!?知らないの!?どっちなの!?」
棚町「な、何で急にその話になったの!?ねぇ!?」
橘「この前さ、梅原達と話したんだよ。薫って小さい居酒屋やってたら似合いそうだよねってさ」
棚町「……まぁ、いいたいことはわかるわ」
橘「そしたら梅原がさ『名物はわかめ酒ってか!』とか言いだしてね」
橘「だからさ、わかめ酒って知ってるかって」
棚町「な、何であたしに聞くのよ!?」
橘「薫なら知ってるはず……薫を見てるとそんな気がしてくるんだ!」
棚町「……何かスゴくバカにされてる気がするんだけど」
橘「で、知ってるの!?知らないの!?どっちなの!?」
棚町「な、何で急にその話になったの!?ねぇ!?」
橘「この前さ、梅原達と話したんだよ。薫って小さい居酒屋やってたら似合いそうだよねってさ」
棚町「……まぁ、いいたいことはわかるわ」
橘「そしたら梅原がさ『名物はわかめ酒ってか!』とか言いだしてね」
橘「そこにいた連中にはかなりウケてたんだけど、僕は何の話か分からなくてさ……疎外感を味わっちゃったんだ」
橘「でね、このことを知らないまま放置するのはいけないと思ってさ」
橘「お酒の本とか読んで調べたんだけど……どこにも載ってないんだよね」
棚町「そりゃそうよ……載ってるわけないわ」
橘「だから薫に聞いてみようって思い立って、今に至るってわけで」
橘「か、薫!僕にわかめ酒の正体を教えてくれよ!」
橘「なんなら飲んでもいい!未成年だけど、頑張って飲むからさ!」
棚町「あ、あんた!?自分が何をいってるか……分からないからこうなってるのよね」
棚町「はぁ……何でこういうのが得意分野のはずの純一が知らないのよ」
棚町「……かなり恥かしいけど教えるわ」
橘「ほ、本当か!?」
棚町「に、二回目はないからね!?」
橘「でね、このことを知らないまま放置するのはいけないと思ってさ」
橘「お酒の本とか読んで調べたんだけど……どこにも載ってないんだよね」
棚町「そりゃそうよ……載ってるわけないわ」
橘「だから薫に聞いてみようって思い立って、今に至るってわけで」
橘「か、薫!僕にわかめ酒の正体を教えてくれよ!」
橘「なんなら飲んでもいい!未成年だけど、頑張って飲むからさ!」
棚町「あ、あんた!?自分が何をいってるか……分からないからこうなってるのよね」
棚町「はぁ……何でこういうのが得意分野のはずの純一が知らないのよ」
棚町「……かなり恥かしいけど教えるわ」
橘「ほ、本当か!?」
棚町「に、二回目はないからね!?」
棚町「わかめ酒っていうのは、お酒の種類ではなくて飲み方だから」
橘「そ、そうなの!?僕はてっきり漁師が飲む幻の銘酒か何かかと思ってたよ」
橘「で、で!どうやるの!?」
棚町「そ、それは……女性の……あ、足の付け根のところにお酒を注いで……」
橘「……大変だ、薫。僕には全く理解できないよ」
棚町「は?何でよ!?」
橘「理解できないものは理解できないんだ……ごめん」
棚町「そう?なら無理に理解しようとしなくても」
橘「じ、実演を……」
棚町「え?」
橘「言葉では分からなくても、実際に目で見たらわかるかもしれない!」
橘「……薫?こんな愚かな僕の為に一肌脱いでくれないか?……頼む、この通りだ」
橘「そ、そうなの!?僕はてっきり漁師が飲む幻の銘酒か何かかと思ってたよ」
橘「で、で!どうやるの!?」
棚町「そ、それは……女性の……あ、足の付け根のところにお酒を注いで……」
橘「……大変だ、薫。僕には全く理解できないよ」
棚町「は?何でよ!?」
橘「理解できないものは理解できないんだ……ごめん」
棚町「そう?なら無理に理解しようとしなくても」
橘「じ、実演を……」
棚町「え?」
橘「言葉では分からなくても、実際に目で見たらわかるかもしれない!」
橘「……薫?こんな愚かな僕の為に一肌脱いでくれないか?……頼む、この通りだ」
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