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    元スレ幼馴染「チョコ?あるわけないでしょ」 男「え…」

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    みんなの評価 : ★★★
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    306 = 300 :

    308 = 300 :

    長丁場だな・・・


    いや、ハッテン場だったか

    309 = 300 :

    ほす

    310 = 297 :

    >>1がなかなか帰ってこないが
    まさか生まれたての子鹿プレイとかしてないよな

    311 = 300 :

    >>310
    >>1は今チョコファウンテン風呂だよ

    312 :

    *爺の運転する車内

    「な、なあ……?」

    「本当にいかがわしいことしないか……?」

    「ん? もちろんよ。ただのチョコレートファウンテン。知らない?」

    「んー、ドロドロしたチョコにイチゴとか浸して食べるやつだよな、たしか」

    「そそ。ただ、うちのは浸す食材がちょっと変わってるのよねぇ……」

    「……変なものじゃないだろうな?」

    「し、失礼ね! ……きっと、男なら喜んでくれると思うわよ?」ジュルリ

    (そのよだれが不安なんだよ……)

    ブロロロ……キッ

    「到着です。おまたせ致しました」ガチャッ

    「ご苦労、爺。じゃ、私はひとまず部屋にいくから、男を手はずどおりもてなしておいて」

    「かしこまりました」

    「……あいかわらず、でかい屋敷だなあ」

    「男様はどうぞ、こちらに」

    314 :

    >>312
    >>1おかえり?

    315 = 300 :

    316 :

    お?きたか?

    317 = 312 :

    「お嬢様はすぐに戻られますので、今しばらくお待ちください」

    「あ、すみません……」

    「……」

    「……やっぱり庶民はこういうとこだと落ち着かないなぁ」ソワソワ

    ――数分後

    「……おまたせ」

    「! お、おお、待ったぞ。それで、チョコファウンテンは?」

    「……ねぇ、デザートは食後に食べたほうがおいしくない?」

    「? まあ、そうかも知れないが……」

    「今日はもう遅いし、夕食も食べてくといいわ。ごちそうを作らせるから」

    「え? い、いいよ、悪いし」

    「いいえ、ぜんぜん悪くないわ。私がもてなしたいの……今日は、た、大切な日だから……」

    「幼……」

    「わ、わかったよ、今日はごちそうになる」

    「……ありがと」

    318 = 312 :

    「うわぁ~料理やぁ~」

    「……なに当たり前のこと言ってるのよ」

    「いや、なんとなく、さ……」グーッ

    「大きな音ね……」クスッ

    「どうぞ、冷めないうちに食べて?」

    「いただきますっ!」

    ――食後

    「ごちそうさまでしたぁ!」

    「美味かったぁー」ポンポン

    「ちょっと男、下品よ。学校ならまだしも屋敷ではもっと上品にしてよ」

    「ん、ああ、悪い。そういえば、屋敷じゃ心なしか幼も口数が少ないもんな?」

    「……」

    「……そうしつけられてるからね」

    (その反動でちょっと欲求不満なんだけど……ふふ……)ジュルッ

    319 = 312 :

    「それにしてもスッポンなんて初めてたべたよ」

    「洋風の屋敷にスッポンってのも、また乙なものなのか?」

    「……別に。ただ、食べたいときに食べたいものを食べるだけよ。深い意味はないわ」

    「そか。んじゃ、そろそろチョコファウンテン食べて、おいとましようかな」

    「……それなんだけど」

    「…………今日は泊まってかない?」

    「へ?」

    「私まだ男といっしょにいたいの……。着替えや明日の用意は使用人に家まで取りに行かせるから……だから……」

    「……だめ?」ウルウル

    「い、いや、だめ、じゃないけど……え……?」ドキドキ

    「いや、俺たちは晴れて恋人どうしだけど……も、物事には順序ってものが……」ドキドキ

    「な、なに勘違いしてるのよ……! そ、そういう意味じゃないわ!! ただ、少しでも長くいっしょにいたいだけで……!」

    「そ、そうだよな! ごめん、変な勘違いして……」

    「ううん……いいのよ」

    (ふふ……ここまで計画どおりにいくとは……ふふ……ふふふふ……)ジュルゥー

    320 = 314 :

    幼、よだれ、よだれーっ!

    321 = 312 :

    「とりあえずお風呂に入るといいわ。今日は疲れたでしょ?」

    「お、おう、じゃあお言葉に甘えて……」

    「寝室はそこの部屋を使って。来客用の寝室で、もう用意はできてる

    322 :

    エロありでオナシャス!!!!!

    323 = 312 :

    「とりあえずお風呂に入るといいわ。今日は疲れたでしょ?」

    「お、おう、じゃあお言葉に甘えて……」

    「寝室はそこの部屋を使って。来客用の寝室で、もう用意はできてるわ」

    「少し休憩したら使用人を呼んで。風呂場まで案内させるから」

    「な、なにからなにまですまんな……」

    「いいのよ……私が無理を言って引き止めたんだから」

    (お礼はこのあとたっぷりいただくし……)ジュル


    *来客用寝室

    「ふーっ」ドサッ

    「まさか泊まることになるとは……」

    「まあ、幼のあんな顔みたら断れんわな……」

    「今のうちに家に連絡しとくか」ゴソゴソ

    324 = 312 :

    「よしっ! そろそろ風呂行くかー」ノソリ

    「あ、すいませーん、風呂場まで案内して欲しいんですけど……」

    使用人「はい、お嬢様から言付かっております。どうぞこちらへ」

    「……」テクテク

    「それにしてもでかい屋敷だよなあ……」テクテク

    「何回か来たことはあるけど、泊まるのは初めてだな……」テクテク

    「さぞかし広い風呂なんだろーなー」テクテク

    使「こちらを進むと大浴場でございます」

    「ここ……? 地下に進むの?」

    使「当屋敷の浴場は地下に設けられてますので……」

    「ふーん、変わってるんだなぁ。どうも、ありがとうございました」

    「……」テクテク

    「あ、脱衣所だ」

    325 = 322 :

    あげ

    326 = 312 :

    「銭湯を高級にしたらこんなふうになるのかな……」

    「ま、とにかく入ろ」ヌギヌギ

    「突入ー」ガラガラーッ

    「うひょー広れー!!」

    「ザバンと勢い良く飛び込みたい気持ちを抑え、そっと体を洗う。なぜなら俺は客人だから」ジャーッ

    「……ひとり言が多くなるのは主人公の性だねぇ……」ゴシゴシゴシ

    カポーン

    「いい湯だったぁ……」

    「疲れも全快! 全身くまなくピカピカだぜ!」

    「あとは、チョコファウンテンが待ってるぜーって、あれ?」

    「扉があかない……?」ガチャガチャ

    「あれれー? おっかしいなー」ガチャガチャガチャ

    「……」

    「まさか、俺こんなトコに素っ裸で閉じ込められた……?」

    328 = 312 :

    「ま、そのうち、使用人さんの誰かが気づくよな……」

    「こんな金持ちのお屋敷でもカギが壊れることとかあるんだなー……」

    「ん?」

    「こっちにも扉あるじゃん」

    「あれー? きた時にこんなところに扉あったっけか?」

    「まあ部屋に入るとき、普通、扉側を振り返らないから気づかない……か……?」

    「……なんか腑に落ちないけど、いつまでもこんなとこいたら風邪引くか湯あたりしちまうな」

    「とにかく、入ってみよう」キィー

    「通路?」

    「素足でもすべらないようにマットが敷いてある……」

    「別の浴場にでもつながってるのかな……?」テクテク

    「また扉だ」

    「……開けるしか無いわな」キィ

    (…………???)

    329 :

    し得ん

    330 = 312 :

    (甘い匂い……? 一見、風呂場に見えるけど……)

    「なんだコレ?」ドロッ

    「お湯が黒くてドロドロしてる……目の前にある噴水的なのから湧き出てるのか……」

    ――その時、男の脳内に今日あった出来事が、怒涛の勢いでなだれ込み、攪拌し、一つの答えを導いた

    「ま、まさかな……はは……そ、そんなこと……」

    「な、なんか間違えちゃったなー! ……うん! ……もとの風呂に戻ろーっと!」

    幼の声「お、遅いわよ……」

    男 ビクゥッ

    「あれれー? 幻聴が聞こえるなぁ? こんなところに幼がいるはずないのになー? おかしいなー……」

    「なにとぼけてるのよ、このバカぁ!!!」

    「で、でたぁっ!!」

    332 :

    良いぞ

    333 = 312 :

    「ど、どうしてここに? ていうか、服は?」アセアセ

    「……言ったでしょ、チョコファウンテンをごちそうしてあげるのよ……」

    「オーケー、わかった。次にお前はこう言うんだろう? 変わった食材ってのは何を隠そう私でしたーって!」

    「……わ、悪いの?」

    「悪いわっ!? いかがわしいことはないって言ったじゃないか、このHENTAIお嬢様っ!!」

    「へ、へんたっ……ひ、人聞きの悪いこといわないでよ!! 別にこれはただのチョコファウンテン!! エッチなことなんてぜんっぜんないわ!!」

    「そんな屁理屈が通用するか! 俺は帰るぞ! って、あれ?」ガチャガチャ

    「とうぜん扉にはカギをかけさせました」ニヤリ

    「……お、犯される……!」

    「もうっ! いいからさっさとこっち来なさい!!」ズリズリ

    「あ、あああぁぁあ……」

    334 = 322 :

    かわいいんだから犯されたっていいじゃん

    それと投下速度をもうちょっと早く

    335 :

    素晴らしい最高のショーだとは思わんかね
    君が協力してくれるんならあの少年を自由の身にしてやれるんだリュシータ・トエル・ウル・ラピュタ

    336 :

    肉食系女子万歳

    337 = 300 :

    ちょっとチョコファウンテン風呂増築してくる

    338 = 312 :

    「みてみて? ちゃんと食べる用のチョコファウンテンもあるのよ? はい、コレあなたのイチゴ」スッ

    「う、うん……」

    「な、なによ!! もっと嬉しそうにしなさいよ!! イチゴなのよ!!??」

    「う、うん……それはいいけど、服……」

    「……まだタオル巻いてるじゃない、私だってあなただって……」

    「”まだ”だって、恐ろしいよこの子……」ガクガクブルブル

    「いつまでもグチグチとうるさいわねーっ!! ……お、男だっていつかはこういう事したいと思ってたでしょ……?」

    「まあ、至って普通の性行為ならな……ちゃんと段階をへた上で……」

    「せ、性行為っていうなぁ!! ぶっ飛ばすわよ!!!」

    「お前の恥の概念がわからない……」

    340 = 312 :

    「いいから、とにかく食べなさい! はい、あーんして?」

    「……あーん」

    「むぐっ……」モグモグ

    「どう? おいしい?」

    「……おいしい」

    「……服を着てればもっとおいしい……」シクシク

    「わ、わたしもたべたいなぁ……?」チラッ

    「食べればいいじゃん……あ、俺このマシュマロもら―― バキィッ

    「な、なにをしますか、この暴力お嬢様は……!」

    「あなたもうちょっとムードを考えなさい!!」

    「無理やりHENTAI風呂に連れてきたやつに言われたくねぇー!!」

    341 :

    据え膳食わねばなんとやら

    343 = 300 :

    マシュマロは幼の・・・・おっとなんでもない

    344 = 312 :

    「あーん」

    「こいつ、プライドをかなぐり捨てて来やがった……!」

    「しょうがねえなぁ、ほれイチゴ」スッ

    「ん……おーいしー///」パアァッ

    「そーかそーか、満足か。じゃあ、そろそろお終いだな? な?」

    「男ももっと食べたいでしょー?」

    (ついに無視しやがった……)

    「はい、あーんプラス目を閉じて……?」

    「……敵の前で目をつぶるのは自殺行いぐはあぁっ!!

    「いいから、目を閉じるの……!!」

    「……は、はひ……」シクシクシク

    345 = 336 :

    いいぞ
    こういう可愛くてちょっとワガママな彼女欲しい

    346 = 342 :

    かりにも選んでおいて(ry

    347 = 312 :

    「ん……」

    「!!!」

    「もぐもぐ……ごっくん、……すると思ったよ!!」

    「……なによ、口移しが不満なの?」

    「いきなりイチゴまるごと口に放り込まれって結構大変だぞ……咀嚼とか……」

    「あ、ごめーん☆ もっと噛み砕いてあげたほうが良かったかしら?」

    「結構です!」ビシッ

    「まあまあ、そんな事言わないで。次はバナナだよー……はむっもぐもぐ……」

    「……!」ジリッ

    「スキありっ!!」

    「んむうううう!!!!!」ズキューン

    「れろっ……んちゅっ……」

    「むむむむむ!!!」

    348 = 316 :

    これはいい

    350 = 312 :

    「……わたしの唾液入りバナナジュースはどうだった?」

    「……さ、最高の味でした……!(反語的表現)」ハァハァ

    「そう、よかった! じゃあ、もっと上げるねー」

    「ま、まずい……! 今は軽口すら致命傷になりかねん……!」

    「次はどれにしようかなーって、うん?」

    「あれあれー? 口では抵抗しておきながら……」ジュルルッ

    「! こ、これは……! そ、そりゃあお前のバナナジュースが食らったらこれくらいにはなる……」

    「……そろそろ素直になったら? もっと気持ちいいことできるかもよ……?」

    「あ、悪魔のささやきが……」

    「もうっ!! とりあえずこんなものは没収よっ!!」バッ

    「ら、らめえええぇええええ!!」


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