なにこの宇宙人かっこいい///

はちはちきゅっぷい

イケメンwww

ＱＢ「何が言いたいんだい！？」


ハチ「こんなに酔っているせいで、　｀今日あった出来事や話したこと、そしてこの店の場所なんかも
　　　忘れてしまっているかもしれないな｀　と言っているのさ」

ＱＢ「！？」


ハチ「やれやれたいへんだ。明日は鹿目まどか達を魔法少女にもどさないといけないのに、
　　　それすら覚えているか微妙な所だね」

ＱＢ「ま、まさか・・・・・」

シチべえ「キュウべえとハチべえがやられたか…」

ろくべぇ「しかしあいつらはインキュベーターの中で再弱！」

ロクべえ「私はおちょこ'2杯’で記憶喪失になるぞ･･･」

なにこのべぇさん達かっこいい

ハチ「うーん、僕が地球に来た理由さえ、忘れてしまいそうだよ」フラフラ


ＱＢ「み、見逃してくれると・・・？」


ハチ「そんなことはいっていないよ。ただ記憶がなくなりそうだ、という事実をいっているだけだよ」


ＱＢ「・・・・・・・・」

ごべぇ「魔法少女ごときにやられるとはインキュベーターの面汚しよ」

プロジアム切らしたか？

このべぇには掘られてもいい

ハハハ、記憶がなくなるのに酒を飲むとはうっかりさんだなぁ

べえさんズかっけえ…

ハチ「あ、そうそう、君にも一応伝えておくよ。今僕らの星では『感情』という精神疾患にかかってしまう
　　　個体が増えているんだ。君の用にね」


ＱＢ「・・・！！」

ハチ「お恥ずかしながら僕もその症状が現れていてね。　　まあ関係のない話だけど」


ハチ「じゃあもう失礼するよ。明日、僕がもし『今日のことを記憶していたら』また会おう」ｶﾞﾗｶﾞﾗ




ＱＢ「・・・・・・・・・・・・・ありがとう」ポロポロ

そしてハチべぇの元に現れるナナべぇ・・・

情にほだされるとはな

しみじみ飲めば しみじみとぉぉぉおぉぉ～
思い出だけが行き過ぎる～

まどか「それでは『第１回魔法少女の会in居酒屋キュウべえ』を開催いたします　カンパーイ！」

ほむら「まどかー！！！！」

さやか「いえーい！」

マミ「うふふみんな久しぶりね」

杏子「さあ食うぞー！！！」

>>100
今更だけど詳細ぷりーず

おい、なんで淫獣いるんだよ

ほむほむ…

まどか大丈夫かこれ

ＧＢ「　心　か　」

ほむほむが危険すぐる…

ＱＢ「料理はすでに大量に作っておいたから、どれでも好きなのを食べてよ！」

杏子「うわー、うまそーだな！！」


マミ「暁美さん、何度も言うけれど・・・」

さやか「１まどかに近づかない
　　　　　２まどかを襲わない
　　　　　３まどかについて叫ばない、があんたが同席できる最低条件だからね」

ほむら「わかってるわ！　でもどうして私とまどかが隣同士じゃなく一番端と端なの！？」


マミ「今の状態と追い出されるのとどっちがいい？」

ほむら「クッ！！　　仕方ないわね！！」

ここでの淫獣はほむほむだったな
もう忘れてた

昨日もたってたマミたちのキチガイスレかと思ったら普通だった

もう叫んだろｗ

なんという三箇条

まどか「これおいしー！！　　もっと食べようっと！！」


杏子「あ、こら！！　あたしが狙ってたのに！！」


さやか「早い物がちだよ！！　　それ！！」


マミ「みんながっつきすぎよ」


ほむら「まどか・・・・・・まどかまどかまどかまどか・・・・・・・・・・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

４時間後

杏子「もう食えね・・・・・・」ﾊﾟﾀｯ


まどか「うーん・・・・」ムニャムニャ


さやか「へへへ、東郷さーん・・・・・・・・」ｽｰｽｰ


ほむら「まどかぁ・・・・・・・・・」ｸﾞｳｸﾞｳ


マミ「みんな寝てしまったわね」

マミせんせー、ほむほむちゃんがおかしいですー

ＱＢ「僕としては楽しんでもらえて光栄だったね！」


マミ「またちょくちょくこうやって集まれるといいわね」


ＱＢ「そのときにはまた腕をふるわせてもらうよ」


マミ「ふふふ、お願いするわ」

さやかがデューク東郷に……

平和だな…

マミ「それじゃあ片付けるのを手伝うわ」


ＱＢ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


マミ「どうしたの？」

ＱＢ「ねえマミ」

マミ「・・・？」

ＱＢ「僕は感情を持つことができて、本当に良かったと思っているよ」









ＱＢ「『楽しく』て『嬉しく』て『おもしろく』て『幸せ』って、すてきだね！！」

おわり

ふむ・・・

おつ

おつ

乙乙

私は手荒なことはしたくないがあの少年の運命は君が握っているんだよ

乙

乙！
いいQBだった！

乙乙。