元スレQB「居酒屋キュウべえ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
カラカラ・・・
QB「やあ、いらっしゃい」
マミ「こんばんは、キュウべぇ。 調子はどうかしら」
QB「ぼちぼちってところかな。いつも通りだよ。」
マミ「それはよかったわ。 生ビールをいただける?」
QB「了解。君の注文はエントロピーを凌駕したよ」
2 :
続けれ
3 :
すごいまったりできそうだがすごい法外な金を取られそう
そんなイメージ
4 :
つまみは!?
5 :
なかなか良い接客じゃないか
6 = 1 :
QB「はい、ビールとお通しだよ」
マミ「まあ、きんぴらなのね」
マミ「~~~~ぷはっ。 やっぱり仕事の後のビールは最高ね」
7 :
このQBBチーズはサービスだ
9 = 1 :
QB「忙しいのかい?」
マミ「まあそれなりにね。こんな時間に帰れたのなんてひさしぶりだわ。でもやりがいはあるのよ」
QB「体を壊さないように気をつけなよ」
マミ「あら、心配してくれるの?」
QB「常連が減ると困るだけさ」
マミ「ひどいじゃない。うふふ」
10 = 1 :
QB「でもまさかマミが小学校の先生になるとはね」
マミ「どういう意味かしら」
QB「子どものころから見てきたからね。 あんなにドジっこだったマミが子ども達を教える立場なんて」
マミ「む、昔は関係ないでしょう! 今はしっかりしているわよ!」
QB「そういうことにしておくよ」
11 = 1 :
マミ「もう・・・ あ、注文いいかしら。生をもう一つと
たこの唐揚げと鯖のみそ煮、アジの造りとあとおでんを適当に」
QB「そんなにたのんで大丈夫かい?」
マミ「無駄な栄養は全部胸に行くから大丈夫よ」
QB「全国の女性が発狂しそうな台詞だね・・・」
12 :
きゅっぷいきゅっぷい
14 = 1 :
QB「昔からマミの胸部は平均的な大きさを遙かに超えていたよね」
マミ「大変なこともあるのよ・・・」
「夏はすごく蒸れるし、服も合う物が少ない」
「それに周りの男の人によく見られるし、何より高学年の子ども達が明らかにぼっk」
QB「ストップ! それ以上はいけないよ!」
マミ「あら、子どものプライバシーを侵害するところだったわ」
15 = 1 :
QB「話が生々しすぎるよ。はい、たことアジとその他もろもろ」
マミ「まあ、おいしそうね。」 ムシャムシャグビグビ
QB「いい食べっぷりだね」
マミ「かりかりの衣にぷりぷりのたこ、しっとりとした鯖にみその濃厚な味・・・・・
さらにはおつゆのしみこんだ大根・・・最高だわ!!」
16 :
犯罪的なスタイル
17 = 1 :
マミ「本当にあなたの料理はおいしいわね」
QB「そういってもらえるとうれしいよ」
マミ「ああ!! 口の中でアジがダンスをおどっているわ!!」
QB「マミは昔からちゅうに・・・・ 詩人だね」
18 = 1 :
マミ「こんなおいしい物を食べられるのもあなたのおかげね。」
QB「そんなことないよ、おおげさだねマミは」
マミ「わたしは本気でそう思っているわよ? いろいろあったけど、
私がこうやって生きているのもあなたのおかげだし、ね」
QB「・・・・・・・・・・そんなことないよ」
19 = 1 :
マミ「ごちそうさま。それじゃあまた来るわね」
QB「もう帰るのかい?」
マミ「今日は最初からはしごするつもりなのよ。2、3軒いってから締めのラーメンね」
QB「・・・・・・本当に体を壊さないか心配だね。 ・・・2700円だよ」
マミ「それじゃあね!」チャリン
・・・カラカラ
QB「いつかマミの胸部は破裂するんじゃないかな・・・」
21 = 1 :
QB「いらっしゃ・・ 久しぶりだね美樹さやか」
さやか「キュゥべえひさしぶり。ホントにあんたが居酒屋なんてやってるんだね」
QB「まあね、それで何にする?」
さやか「カシスオレンジでももらおうかな。あとポテトフライ」
22 = 1 :
QB「ほんと2年ぶりぐらいじゃないかな。今は看護婦をしているんだっけ?」
さやか「まだ新人だけどね」グビグビ
QB「やはり上条恭介の入院の影響からかい?」
さやか「あのときに看護婦さんをみて綺麗だなーとかは思ったけど・・・」
23 :
>>7
お前さっきからなんなの?
24 :
胸部…?
腹部の間違いじゃ……
25 = 1 :
QB「上条恭介のことは今も好きなのかい?」
さやか「そんなわけないじゃん。もう8年も前の話だよ」
「今は同じ病院のイケメンの先生をねらってるんだよね!」ルンルン
QB「玉の輿狙いだね」
さやか「そうそう・・・って嫌な言い方しないでよ」
26 :
QBの店ってぼったくりパブみたいな怖さがある
27 = 1 :
さやか「QBこそなんで居酒屋なんかやってんの? しかもこんな立ち飲みで・・・」
QB「うーん・・・ 少し昔話になるけどいいかい?」
さやか「・・・?」
28 :
たまにビールに毛が浮いてる
29 :
きゅっぷい
30 :
>>1
コピペして貼れよ
ゆとりっぽいレスだな
>>12
まじくさいんだけど
31 = 1 :
QB「昔の僕は感情という物を理解していなかった。だから自分の役割のため、
多くの魔法少女達と契約し、その絶望をエネルギーとして集めていた」
QB「しかし君たちと接していく中で、僕の中にも少しづつ感情という物が生まれてきた」
QB「同時に魔法少女達の絶望というものを理解しはじめると、それを感じることがつらくなってしまったのさ」
QB「今なら彼女達や君があれだけ怒りを表していたことも・・・・・・ 理解できるよ」
32 :
べえさん…
33 = 1 :
さやか「そしてワルプルギスの夜を倒した後、あんたのもってたエネルギーをすべてつかって、
私たちの魂を体にもどしてくれたんだったわね」
さやか「あれがなかったら今でもあんたをうらんでたよ」
QB「申し訳ないと思っているよ」
QB「まあそんなことをしでかした僕はこの星でいうリストラをされてしまい、
ただの猫に類似した生命体に成り下がってしまった」
さやか「・・・・・・」
34 = 1 :
QB「存在を消されていないだけましだったけれどね」
さやか「で、それからなんで居酒屋?」
QB「しばらくはマミの家で愛玩動物と同然の生活をしていたのだけれど」
QB「もっと感情という物を理解してみたいという欲求がわいてきてね」
さやか「だからなんで居酒屋なんだよ!」
35 = 1 :
QB「人類はアルコールを接種すると感情を表に表しやすくなるだろう?
それにカウンターだけの立ち飲み屋なら、客の感情に振れやすいと考えたのさ」
さやか「納得できるようなできないような・・・」
QB「まあでも、今ではこの店が「楽しい」という感情を持てるようになってきたよ」
さやか「・・・・よかったじゃん!」
36 = 1 :
QB「常連も多くきてくれるようになったしね。あの奥で飲んでいる人もそうだよ」
??「・・・・・・・・」 チビチビ
さやか「すごいシブイおじさんだ・・・。 (トコトコ) こんばんは、この店にはよく来るんですか」
??「俺の背後に立つんじゃない」
さやか「え!?」
38 = 12 :
さやさや
39 :
>>7
こういうのマジ勘弁
40 :
QBはなにを言っても怪しく感じてしまう
すべて計算尽くな感じ
41 :
>>37
の元ネタって何?
42 = 1 :
QB「だめだよさやか。常連の 東郷さんは自分の背後に人が立つのを嫌うんだ
だから一番奥の席なんだよ」
さやか「す、すいませんでした・・・・・・」
東郷さん「かまわない・・・・ あんたはマスターの知り合いなのか?」
さやか「はい! 美樹さやかっていいます!よろしく!」
東郷「ゴ・・・・・・・ 東郷だ。」
さやか(シブイけどすっごい格好いい!!)
43 = 39 :
>>5
かわいい
44 :
なんか・・・こう、まったりとしてていいな
でも、さやかが人間に戻ったんなら恭介にアタックして結ばれてるような気がしないでもない
46 :
ゴルゴファンの俺が飛んできました
47 :
立ち飲み屋でカクテルとかクオリティ高くね?
うちの近所は日本酒 焼酎 泡盛 濁酒 ビール 赤ワインしかないんだけど
48 :
ゴルゴ…だと…?
49 = 1 :
トウゴウサンハナンノオシゴトシテルンデスカー
スナイP・・・・・・・サラリーマンダ・・・・・・
QB「さやかは顔の整った男性なら誰でもいいのかな・・・・・」ボソ
さやか「っともうこんな時間だ! QB、またくるね!」
「東郷さんもまたお会いしましょう」
カラカラ・・・ サヨーナラー
みんなの評価 : ★★
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