元スレ響「やっぱ沖縄はいいなぁ~プロデュ―サー!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
201 = 185 :
良い
これは良い
202 = 152 :
感涙もの
204 = 183 :
外堀が埋まっていく気がする・・・・
実にいい
205 = 20 :
響「ただいまー!」
響「あ、うん、意外と遅くなっちゃった……え!? ち、違うぞ、デートとかじゃないぞ!」
響「ちょっと服とか家具とか携帯とか買って、お昼食べて、公園寄って帰ってきただけだぞ!」
うん、デートじゃない、デートじゃないんだ。
プロデューサーとアイドルが、ちょっと一緒にお出かけしたくらいで……
響「いい!? なな、なんでそんなことまで知ってるんさ!?」
なぜかウチの家族が、自分とプロデューサーが手を繋いで買い物してたことを知ってる!
たった数時間でそんな情報が伝わるなんて、いくらなんでも早過ぎるさ! 予想外だぞ……
206 = 152 :
こ、これがご近所パワーか・・・
207 = 161 :
今日は俺得なSSが沢山で本当に嬉しいです
208 :
沖縄の情報伝達力は世界一
マジで
209 :
響の実家は本島じゃないのか
210 = 20 :
P「響、これ部屋に運んでおくぞ」
プロデューサーがさっき買ったスチールラックの箱を掲げてる。
響「あっ、自分も」
そこで、にーにに『がしっ』て肩を掴まれた。
な、なんかニヤニヤしてる。すごーく嫌な予感がするぞ……?
P「…………じゃっ」
響「あ、プロデューサー逃げるなぁ! アイドルを助けるのがプロデューサーだろっ!」
P「響……時にはアイドルが自立しなければいけないこともあるんだ。俺が倒れた時はどうするんだ?」
響「それとこれとは別物だろー! あ、ああー! にーに引きずらないでぇぇ!」
211 :
響可愛い
212 = 20 :
お昼ごはん食べていいですか
214 :
お昼ご飯なら昨日食べたでしょ?
217 :
お姫ちん食べ過ぎだろ
219 :
睡眠代行は誰がやってくれるんです?
220 = 158 :
美希が寝てるAAとかでないの?
221 :
>>219
美希
222 :
きっと誰かがやってくれぅ
223 = 161 :
あふぅが寝てるAAで代行があった気がする
224 = 20 :
おにぎり食ってきた
225 = 127 :
いやまじで俺得
俺得
226 :
いじめられて沖縄ハイサイスクールに行ったガナハ君の妄想落ちだろ?
227 = 20 :
家族のみんなにいろんなコトを根堀り葉掘り聞かれて、
解放された時には1時間が経っていた。
あーあ、ついに全部喋っちゃったぞ……大半が自分とプロデューサーの話だったけど。
プロデューサーとの出会いとか、どうやってトップアイドルになったとか。
自分がプロデューサーを……その、す、す、好き……ってこと、とか……
……そういえば、プロデューサーには『かなさんどー』って言ったんだっけ。
きっと意味分かってないよな……ああぁぁ、思い出すだけでも顔から火が出そうだ……!!
って、なんかもやもやとした気持ちを抱えながら部屋に戻ると、
プロデューサーがせっせと部屋作りをしていた。人の気も知らないで!
響「ていっ」ゴスッ
P「ぐあ!?」
よくも逃げたな!って軽めにローキック。
いや、あそこにプロデューサーがいたら自分、恥ずかしさで死んじゃうと思うけど。
228 = 194 :
>>226
屋上
229 = 20 :
その後は自分も手伝って、ようやくマトモに住める部屋になった!
もう汗だくだし、ダンスレッスンより疲れちゃったぞ。
これからプロデューサーと一ヶ月の間、一緒に生活するのかあ。
な、なにか進展とかあったらいいな……
P「これでとりあえず、普通に生活はできるな」
響「そうだな!」
P「じゃあ、たった一ヶ月だけど。よろしくお願いします」
響「へっ……あ、う、うん! こちらこそ、不束者ですが……」
あれ? 不束者ですがって、こういう時に使うんだっけ……まあいっか!
230 = 20 :
あ……しまった! 買い忘れてた物があった!
響「布団だ。布団買ってくるの忘れてたぞ!」
P「ああ。俺は床でいいと思ったから言わなかったんだ」
響「床でいいって……いいわけないだろ!? 今から買いに……」
P「待て待て、もうこんな時間だぞ。買いに行くにしても明日でいいんじゃないか?」
時間……あっ、もう7時過ぎてるじゃないか。確かに、今から行っても閉まってるかも。
都会にいたから忘れてたけど、田舎は閉めるの早いんだった……
でも今日のプロデューサー、朝から疲れてる感じだった。
たぶん、床で寝たから疲れが取れてないんだ。どうしよう、これじゃ療養の意味がないさ……
231 = 112 :
諦めたら?
お前生きてる価値無いよ
ちょっと黙ってろよ
232 = 43 :
二人でそいn・・・おっと美希か・・・こんな時間にどうした?
233 :
せっ…!
せっ…!
せっ…!
234 = 152 :
俺も疲れたから一緒に寝ようか響
235 :
せっく………
236 = 20 :
P「それより、腹が減ったな」
響「あ、自分も。こんな時間だからなー」
そういえば、晩ご飯ってどうなってるんだ? 誰か作ってくれてるかな。
ああでも、プロデューサーがいるから自分が作ることになってそうだぞ……
響「……晩ご飯の支度してくる」
P「え? 響が作るのか?」
響「たぶん……」
P「でも響も結構疲れてるだろ?」
響「疲れてるけど、プロデューサーのために頑張るさ!」
P「!?」
……なんか、プロデューサーがびっくりしてる。自分、変なこと言ったかな。
さーて、今日は何を作ろうかなっと!
238 = 20 :
P「いただきます」
響「うさがみそーれー!」
P「……うさがみ……? あ、召し上がれって意味なんですか」
あんまーがプロデューサーに説明してくれた。
それよりあんまーもにーにも、なんだよぉ。ニヤニヤするなよぉ……
P「今日も美味いよ、響」
響「そ、それは良かったぞ。ご飯のおかわりもあるからな!」
P「うん、いくらでもいけるぞ……」
結婚したら、こんな感じになるのかな……な、なーんてな!
自分、トップアイドルになることしか考えてなかったけど……引退したら、専業主婦もいいかもな。
239 = 219 :
でも、引退後した元アイドルが当時のPと付き合いましたとかニュースになったらドルオタに酷い中傷されそう
240 = 20 :
P「え、昨日と様子が違う? だとしたら、響のおかげです。響に連れまわされて、頭の中が色々スッキリしました」
P「アイドル活動まで休止して、昨日も今日も、ずっと俺のことを気にしてくれて……なんか申し訳ないです」
そんなことないぞ、プロデューサー。
今まで自分が面倒見てもらってたことに比べたら、これくらい……なんくるないさー!
P「……はは、それはありますね。まだよく分からない言葉も多くて」
P「今日行った雑貨店でも、聞いたことのない言葉が結構あって。あっ、そうだ」
P「響がトップアイドルになった日だったかな。響に言われたことがあるんですけど」
P「『かなさんどー』ってどういう意味なんですか?」
響「…………!?」
な……なに聞いてるんさああぁぁぁぁぁ!!??
241 = 43 :
えんだああの準備はできておる
242 :
えんだああああああ
って歌ってる人ついさっき死んだよな
243 = 43 :
ヒュー
ストン
244 = 161 :
遠田さん逝ってもうたのか
245 = 20 :
にーに、大声で笑い転げてるし!
あんまーも無表情だと思ったら、必死に笑い堪えてるじゃないか……!
P「……あれ? なにかまずかったですか……?」
響「プロデューサー……」
P「え? あ、あれ? 響、怒ってる?」
響「ばかああぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴッシャァ
P「うぐっ!? 心臓が……」
渾身のコークスクリューブローを、プロデューサーの胸に叩き込んでやった。
ばか、ばかぁ! そんなのみんなに聞くなんて、ひどいぞ!
P「な、なんだっていうんだ……」
響「知らないっ!!」
246 :
可愛いね
249 = 20 :
【お風呂】
響「ふぅ……もう、あんまりだぞ、プロデューサー」
知らないものはしょうがないんだろうけどさ。
でも、まさか二人の前でそんなこと言うなんて……
響「でも、プロデューサー鈍感そうだからなー」
もうちょっとハッキリ言わないとダメなのかな。
ただでさえライバルは多いんだし、ほっといたらすぐ誰かに取られそうな気がするぞ。
自分なんか一ヶ月も一緒に暮らすことになるんだし、これはきっとチャンスなんだ。
ここでやらなきゃ女がすたるよな……
響「……よーし! やってやるさー!」
250 :
ええのぉええのぉ
みんなの評価 : ★★★×8
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