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    元スレちなつ「あかりちゃん……歯磨き……しよ?」

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    タグ : - ちなあか + - ゆるゆり + - 歯磨き + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 1 :

    ちなつ「……あかりちゃん、ちょっとこっち来て?」

    あかり「……? どうしたの?」トテトテ

    ちなつ「負けたから罰ゲームね……」ゴゴゴ

    あかり「ええぇ? 聞いてないよぉ!」

    ちなつ「言ってないもん……えい」ホッペプニ

    あかり「あう……? これが罰ゲーム?」

    ちなつ「そうだよ? あかりちゃんいい子だから、これで許してあげるの」

    ちなつ「ふわふわだね、あかりちゃんのほっぺ」ムニ

    あかり(これじゃ……ご褒美だよぉ!)

    53 = 8 :

    ご褒美やっふい

    54 = 15 :

    僕もあかりちゃんにご褒美あげたいなあ~ チラッチラッ

    55 :

    >>54
    お前がやるなら罰ゲームだよ

    57 = 1 :


    ―――――5分後

    ちなつ「えいえい」ぷにぷに

    あかり「っひゃ……んっ……も、もういいんじゃなっいか……な?」

    ちなつ「ん~? やめていいの?」ニタァ

    あかり「あぅっ……や、やめてっ、よぉ////」

    ちなつ「あかりちゃん、でもさ」

    あかり「ふぇ……?」



    ――『目がとろとろしちゃってるよ?』

    58 = 28 :

    あらあら


    いいぞもっとやれ

    59 = 8 :

    あかねさんこっt

    60 = 15 :

    構わん、続けたまえ

    61 = 1 :

    耳元でささやかれた刹那、あかりの身体を何かが駆け抜ける。

    あかりにとっていままでに経験のしたことのないそれは、

    立ち膝をしていたあかりの腰をいとも容易く墜落させた。


    あかり「―――――ひゃぁっ!!!?!!? ……あ、れ?」ガクン

    ちなつ「ちょ、あかりちゃん!? 大丈夫?」

    あかり「あ、れ……? あかり、い、今? 何?」

    ちなつ「ご、ごめん、大丈夫? 立ち膝辛かったかな?」

    あかり「ち、違うよぉ……あ、あかり今の何だか……っ!……?」

    ちなつ「……? 大丈夫ならいいんだけど……」

    62 = 15 :

    ちょっとトイレ借りるよ

    63 = 2 :

    >>62
    おいやめろ
    てめえのうちでしろ

    64 = 1 :

    『お風呂空いたよ~』

    ちなつ「あ、お風呂空いたって! あかりちゃん、立てる?」

    あかり「う、うん……ちょっと待って……」

    ちなつ「うん、待つよ」

    あかり「……え?」

    ちなつ「……ん?」

    あかり「……いや、ちなつちゃん先に入っていいよぉ?」

    ちなつ「え? 一緒に入らないの?」ポン

    あかり「……へ?」

    65 = 28 :

    いいなぁ

    67 :

    ほうほう 

    68 = 15 :

    ほうほうほう

    69 = 1 :

    ―――――

    かぽーん

    あかり「……////」

    ちなつ「びばのんのん~(裏声)」

    あかり「うう……////」

    ちなつ「何恥ずかしがってんのあかりちゃん? ……と、友達だから……大丈夫だよ?」ツーン

    あかり「……そうだよね。友達……だし……良いよね」ズキズキ

    70 = 1 :

    ちなつ(さっきのあかりちゃん……すごいえっちな顔してたな……)

    あかり(ちなつちゃんお肌綺麗だな……)

    ちなつ「……! あかりちゃん私より胸が少しおっきいんだ~」

    あかり「えっ//// た、確かに最近凄いピリピリして痛かったけど……」

    ちなつ「向日葵ちゃんみたいになるかな?」

    あかり「い、いや、それは無いと思うよぉ」

    72 = 15 :

    流石ピンクは目の付け所がいい

    73 = 28 :

    ちなつさんがあかりのおっぱいに興味を示されたようです

    74 = 1 :

    ちなつ「揉めば大きくなるって本当なのかな?」

    あかり「う~ん……それ嘘だと思うなぁ」

    ちなつ「どうして分かるの?」

    あかり「お姉ちゃんがね?毎日……」


    あかね『あかり、お姉ちゃんね、胸をもっと大きくしたいんだけど……
        揉んだら大きくなるみたいなの、手伝って貰っても良いかしら?』ニコニコ


    あかり「って言って毎日もふもふしてるけどあれ以上全然大きくならないんだぁ」

    ちなつ「……聞かなかったことにするね」

    75 = 15 :

    ブレねえあかねさんブレねえ

    76 = 1 :

    ちなつ「やっぱり大きい方が良いのかな……」

    あかり「ちなつちゃんはちっちゃい方が可愛いと思うよぉ」

    ちなつ「嫌味かっ!」ムニ

    あかり「痛っ! ちょ、今おっぱい痛いからっ!」

    ちなつ「あ! ご、ごめんあかりちゃん」

    あかり「いや、嫌味に聞こえる言い方したあかりも悪いよぉ」アセアセ

    ちなつ「良い子だね、あかりちゃん」ムニ

    あかり「ひぎぃ!!!」

    77 = 2 :

    んぶふぅ
    ええ
    ええよぉ!

    78 = 1 :

    ちなつ「そろそろあがろっか?」

    あかり「そうだね、あかりのぼせそうだよぉ」とろとろ

    ちなつ「あかりちゃんがゲル状になってる……」

    あかり「え! 大変! 早く出ないと!」

    ちなつ「いや、嘘だよ。何焦ってるんすか……はやく出よ、あかりちゃん♪」

    あかり(いや、ゲル状が嘘なことくらいあかりでも分かるよぉ)

    79 :

    ゲルあか

    80 :

    ゲル•••?

    81 :

    ゲルあかりん

    82 = 1 :

    ―――――ちなルーム

    あかり「良いお風呂だったよぉ」

    ちなつ「そう? 気に入ってくれて嬉しいな」キャピ

    ちなつ「……じゃあ、そろそろ……」キラリ


    おもむろに懐から歯磨きセットと水の入ったコップを取り出すちなつに

    形容しえない恐怖をあかりは感じた。

    しかしそんなあかりの思いも知らず、残酷なピンクの悪魔は一歩、また一歩とあかりに歩み寄る。

    ジリ……! ジリ……!

    83 = 15 :

    ユル……! ユリ……!

    84 = 1 :

    あかり「……っ!?」ガクガク

    ちなつ「安心して、あかりちゃん。 ちゃんとリンゴ味買ってきたよ……」

    あかり「あ、あう……ち、ちなつちゃん……」プルプル

    ちなつ「……やっぱり、嫌なのかな?」

    あかり「嫌なんじゃなくて……ちょ、ちょっと怖いよぉ」ガクガク

    ちなつ「……無理しなくていいのに」シュン

    あかり「……へ?」

    85 = 1 :

    ちなつ「あかりちゃん、今日元気なかったのって私のせいだよね?」

    あかり「え……? 元気なかった……かな?」

    ちなつ「うん、部室出るときとか、帰る時」

    あかり(あ、ちなつちゃんが結衣ちゃんとくっついてる時……)

    ちなつ「ほんとは、歯磨き、嫌だったんだよね?」

    あかり「ち、ちがうよぉ……歯磨きは確かに怖かったけど……」

    あかり「元気がないのは別の理由で……」

    86 = 79 :

    ジョーズのBGMが似合う光景になって来た

    87 = 1 :

    ちなつ「……何が理由なの?」

    あかり「……ちなつちゃんには……言えない」

    ちなつ「……優しすぎるよね。ホントに無理しなくてもいいのに……やっぱやめよ? 歯磨き」

    あかり「……あかりはしたいよ? 歯磨き」

    ちなつ「嘘だよ。怖いのにしたいの?」

    あかり「ちなつちゃんと仲良くなりたいもん」

    あかり「……ちなつちゃんに、お口預けたいもん////」

    ちなつ「……っ!!!!!!」きゅぅぅぅぅん

    88 = 28 :

    きゅうううん!!!!!!

    89 = 15 :

    ガッチーナスイッチ入ってまう…

    90 :

    「……っ!!!!!!」きゅぅぅぅぅん

    91 = 1 :

    ちなつ「ホントに……? されたいの?」

    あかり「うん、あかりのお口、好きにされたいな……」お口くぱぁ

    ちなつ「じゃ、じゃあ……していいの?」

    あかり「……うん////」

    ちなつ「嫌だったら……言ってね?」

    あかり「大丈夫だよぉ!」

    92 :

    「きゅううぅぅぅぅん!」

    93 = 15 :

    きゅん死にすりゅううううううううううう

    94 = 1 :

    ※ここからマジキチ?注意


    ちなつ「じゃあ、じゃあ……まず、ぺたんって座って?」

    あかり「んと……女の子座りで良いのかな? こう?」ペタンコ

    ちなつ「うん、オッケーだよあかりちゃん」

    ちなつ「そしたら、手を前について?」

    あかり「……//// なんかえっちだよ? これ……」

    95 :

    うっ!!

    96 = 1 :

    ちなつ「始めるからね?」

    あかり「う、うん……」ゴクリ

    ちなつ「いいんだよね?」

    あかり「うん……いいよ」


    ちなつは濡れた歯ブラシにピンク色の歯磨き粉をつける。

    いつもあかりが愛用しているリンゴの歯磨き粉だ。


    ちなつ「あ~ん……」


    あかりは誘われるように口をあける。

    するとちなつはそのあけた口を固定するよう両頬に片手を添えた。

    97 = 1 :

    ちなつ「じゃ、行くよ?」


    徐々に近づく歯ブラシとリンゴの香り。

    近づくたびにあかりの心臓が震える。

    そして、ついに、歯ブラシが、あかりの口にふれた。


    あかり「……んぅ……!?」ビクッ


    しゃこしゃことゆっくり動き出す歯ブラシ。

    ちょうどいい力加減があかりの歯を刺激する。


    ちなつ「上手くできてるかな?」

    あかり「うん……っ……」


    上手い下手よりも、信頼を置ける存在に歯磨きをされている。

    そんな未知の感覚に、あかりの床についている手が震えた。

    98 = 90 :

    ふぅ…


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