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    元スレ士郎「セイバー、2月14日って何の日か知ってる?」セイバー「はい」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - fate + - イリヤ + - バレンタイン + - 衛宮士郎 + - 遠坂凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 143 :

    駄目だこのセイバー早くなんとかしないと

    352 :

    士郎もなかなか可哀想

    356 :

    え?

    セイバーはチョコを自分にぬってシロウに食べさせるんじゃ・・・

    358 = 305 :

    この2人が幸せならそれでいいではないか

    359 = 1 :

    士郎「美味しかった」

    セイバー「ご馳走様でした」

    士郎「セイバー、道場にいかないか?」

    セイバー「ええ。お供します」

    士郎「今日は一本とってみせるから」

    セイバー「では、私は5本ぐらいとってみましょう」

    士郎「お、お手柔らかに……」

    セイバー「ふふ……ええ、優しくしてあげますよ」

    士郎「セイバーの優しいは世間一般のイージーって感じじゃないけどな」

    セイバー「むー……なんですか、まるで私が暴力的みたいではないですか」

    士郎「あはは、冗談だって」

    セイバー「もう……」

    360 = 227 :

    爆発オチなんてサイテーーー!!

    361 = 72 :

    ラブラブ

    362 = 1 :

    翌日 新都

    バゼット「アベンジャー、どうぞ」

    アベンジャー「お、おう……」

    バゼット「心して食べるように」

    アベンジャー「……レシート見せてくれ」

    バゼット「いいですが」

    アベンジャー「ふふ……あははははは!!!!」

    バゼット「な、なんですか?」

    アベンジャー「買った日付2月14日だな、マスター?」

    バゼット「しまっ―――!?」

    アベンジャー「サンキュ。心して食うわ」

    バゼット「も、もう!!からかわないでください!!」

    アベンジャー「あははは、そういう完璧なようでうっかりなとこも俺は好きだぜ?」

    バゼット「しりません……!!」

    アベンジャー「おぉ、けっこう美味いな。ありがとよ、マジで」

    363 = 10 :

    セックス!セックス!

    364 = 1 :

    衛宮邸

    「先輩、私のケーキ、どうでしかた?」

    士郎「うん。すごく美味しかったよ。甘さもほどよく抑えられてて」

    「えへへ」

    セイバー「ごちそうさまでした、サクラ」

    「え、はい?」

    セイバー「あのケーキ、また作ってくれると嬉しいです」

    「わ、わかりました……」

    「先輩、セイバーさんと食べたんですか?」

    士郎「うん」

    「……なんで私と一緒に食べようという考えにならないのか……」ブツブツ

    士郎「どうした?」

    「い、いえ……なんでもないです!!」

    士郎「ホワイトデー……色々考えなきゃな」

    「そんな気にしないでいいですかね!」

    365 = 143 :

    桜…その男殴ってもいいんだよ?

    366 :

    むしろ蟲漬けにしてしまえ

    367 :

    このセイバーはホワイトデーに苦しめばいいんだ!




    苦しめばいいんだ!!(´・ω・`)

    368 = 237 :

    あぁ・・・この空気・・・すごく、封印指定です

    アヴェさん爆発しろ

    369 = 143 :

    アヴェさん「いいこと考えたお前俺ん中で爆発しろよ」

    370 = 223 :

    >>367
    ※お返しを用意するのは多分士郎

    371 = 72 :

    桜可哀相すぎる
    ま、士郎とセイバーが幸せならいいか

    372 = 1 :

    セイバー「ホワイトデー?」

    士郎「知らないのか?」

    セイバー「えっと……」

    「チョコを貰ったお返しをする日のことですよ」

    セイバー「で、では……私も……?」

    「そうですね。貰った人には返さないと」

    セイバー「まさか等価交換だったとは……」

    士郎「セイバーは何気にいっぱい貰ってるから返すの大変だな」

    セイバー「あ……カレンからは100個以上は貰いましたよ……」

    「ふふ……たいへんだぁ」

    セイバー「……」ガクガク

    士郎「そんなに深く考えなくていいって。俺が―――」

    「この国ではちゃんと自分で返さないと、死刑ですよ?セイバーさん?」

    セイバー「ひぃ……」

    士郎「桜!!」

    373 = 3 :

    2月15日
    先輩に渡したケーキをセイバーさんに食べられた
    許せない

    374 = 352 :

    「士郎!!!」

    375 = 2 :

    あれ?桜が可愛く思えてきた

    376 = 136 :

    桜もっと言ってやれ

    377 = 143 :

    逆襲の桜wwww
    てかカレンまだ100個以上持ってたのかwwww
    ランサー死んで幸せだったんじゃね?

    378 :

    いくらなんでもこの士郎は酷すぎるな
    もらったチョコを平然と人にあげてるとか鈍感や唐変木じゃなくてただの屑

    379 = 229 :

    今回ばかりは桜に応援するぞ

    380 = 243 :

    王は人の気持ちがわからない!士郎も桜の気持ちがわからない!
    もうライダーと結婚しろよ!

    381 = 72 :

    >>378
    一緒に食べるくらいいいだろ

    382 = 1 :

    「ふふ……」

    セイバー「そ、そんな……リンにサクラにライダー……あとはアーチャーに……それからギルガメッシュにも貰いましたね……」

    セイバー「くっ……まさか……そんな制度があったとは……なんて恐ろしいバレンタイン……!!」

    「がんばってくださいね?」

    セイバー「あぁ……そんなぁ……サクラ……あの……」

    「お返し、楽しみにしてますからね?」

    セイバー「うぐ……」

    士郎「桜、おい」

    「いいじゃないですか、どんなものを用意するかちょっと見てみたいですし」

    士郎「それは……」

    「セイバーさんからのプレゼントなんて興味がつきません」

    士郎「まぁ、確かにな」

    「セイバーさん、先輩もお返しするべきだっていってますよ?」

    セイバー「そ、そんな!?」

    士郎「えっと……ごめん、セイバー……俺もセイバーにお返しするから、一緒にがんばろうな」

    383 = 243 :

    今からでも遅くないぞアホ毛抜けば逆転サヨナラあるで

    384 = 305 :

    キャス子…

    385 = 143 :

    あぁ…変態王から貰った事になってんだなwwwww
    キャスターェ…

    386 = 243 :

    ギルガメッシュ超勝ち組じゃねえか

    387 = 223 :

    良かったなギルガメッシュ

    388 = 143 :

    問題は生きてるかどうかだ

    389 = 1 :

    セイバー「まさかこんな事態になるとは……!!!」

    セイバー「きっとシロウはなにか料理を振舞うのでしょう……」

    セイバー「……」

    セイバー「どうしたら……どうしたら……」オロオロ

    「なに振るえてんの?」

    セイバー「リン!!ホワイトデーのことで悩んでます!!」

    「ああ、お返しで悩んでたの?ふふ、ちょっと嬉しいわね」

    セイバー「あの……どうしたらいいでしょうか……。私はその……料理も得意ではないですし、お金も……」

    「うーん……あ、じゃあこういうのはどうかしら?」

    セイバー「な、なんですか?」

    「サーヴァントでしょ?」

    セイバー「ええ」

    「じゃあ、これ着てご奉仕してもらおうかしらね、その日一日」

    セイバー「な、なんですか!?」

    「一日メイドサーヴァントでホワイトデー、よくない?」

    390 = 87 :

    >>333
    なんでいちいちふとももチラチラさせるんです!!興奮しちゃうじゃないですか!!

    391 = 243 :

    凜は人の気持ちがわかってるな^^

    392 = 1 :

    一ヵ月後 ホワイトデー当日 アインツベルン城

    ギルガメッシュ「なんの催しだ?我を呼びつけるとは狂気の沙汰だな」

    カレン「私も暇ではないのですが」

    アーチャー「何が始まるというのだ、凛?」

    「まぁまぁ」

    「んー?」

    士郎「イリヤ、何があるんだ?」

    イリヤ「リンにきいて。今日は貸切よ」

    士郎「え?」

    セラ「ご用意できました」

    イリヤ「よし、どうぞー」

    セイバー「……あの……」モジモジ

    ギルガメッシュ「セイバー……」

    カレン「まぁ、メイド服」

    セイバー「今日はバレンタインデーのお、お返しに……ご奉仕……させていただきます……」モジモジ

    393 = 29 :

    >>169
    ああ、お前には聞いてないから。

    394 = 72 :

    凛剣きたか

    395 :

    ご奉仕・・・だとっ!?

    396 = 300 :

    キャスター呼ばれてないのか
    かわいそう

    397 = 243 :

    キャスターの霊圧が消えた…?

    398 = 305 :

    キャス子は葛木とベッドの上で文字通りのホワイトデーだよ

    399 = 94 :

    いかん、ギルが興奮して手がつけられなくなるぞ!

    400 = 1 :

    ライダー「セイバー、コーヒーを」

    セイバー「た、ただいま……」パタパタ

    カレン「ああ、メイドさん。あとで雑誌を」

    セイバー「わ、わかりました!!」パタパタ

    士郎「桜、はい。お返し」

    「わぁ。ホワイトクッキーですね。ありがとうございます!」

    ギルガメッシュ「おい、女中」

    セイバー「な、なんでしょうか?」

    ギルガメッシュ「笑え」

    セイバー「えっと……こ、こうですか?」ニコッ

    ギルガメッシュ「うむ。よし」

    セイバー「はぁ……」

    アーチャー「メイド、ここが汚れいる。掃除をしておけ」

    セイバー「すいません、すぐに!!」パタパタ

    「メイドさーん!!マッサージおねがーい!!」


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