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    元スレ士郎「セイバー……好きだ」ギュッ セイバー「!?」

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    1 :

    たったらかきますん。

    2 :

    残念立たなかったね
    また今度がんばろう

    3 :

    たってねーよ

    4 :

    日付変わったのでID変わりましたが1です落としてください

    5 :

    士郎「このサーヴァントは出来損ないだ」

    6 :

    >>1
    代行ありがとうございます!かいていきます

    7 = 6 :

    衛宮家、居間にて

    TV<ヘヴィマシンガン!!

    セイバー「あっ、凛! それは私のヘビーマシンガンです!!」

    「いいじゃない協力プレイなんでしょ? 堅いこと言わないでよ
      あっ、ほらアレとりなさいよ」

    TV<ドゥロップショッ!!

    セイバー「あっ!! クソ武器ではないですか!! いりませんよこんなもの!!」

    ガラッ

    士郎「セイバー」

    セイバー「あ、士郎。すみません、うるさかったですか」

    「ほっときなさいよ、ほらほらよそ見してると落とされ……」

    士郎「セイバー……好きだ」ギュットダキシメル

    セイバー「!?」

    「えええええええ!!!!!」

    TV<ア゙ッ-!!

    8 = 1 :

    ちょっとだけ支援

    9 :

    メタルスラッグかよ

    10 :

    メタスラwwww

    11 = 6 :

    セイバー「えっ、あの、し、士郎!?」

    「ちょっちょっちょっちょ、アンタなにやってんのよ離れなさいよ!」

    セイバー「いや私ではなく士郎が! は、離れてくださ…」

    士郎「セイバー……」ギュッ…

    セイバー「ふわぁ……」

    「ふわぁ……じゃないわよ!! えっ、なにどうなってるの!? ちょっと士郎!」

    士郎「どうした、遠坂」キリッ

    「えっ冷静?」

    士郎「ああ、夕食か? そろそろ桜が買い物から帰ってくるはずだ」

    「あ、ああ、そうなの……ところで」

    士郎「セイバー、好きだよ」アタマナデナデ

    セイバー「あっ……気持ちいいです、士郎……」

    「あああああ駄目だったあばばばばばば」

    12 :

    何でまたメタスラをww

    13 :

    TVの喘ぎ声ワロタ

    15 :

    なんでメインヒロインの藤ねえじゃなくてセイバーなのかしら?

    16 = 6 :

    「ししししし士郎、なななななにがあったのかしら」

    士郎「なに慌ててんだよ、別に今日は何も無いよ。
       強いて言うならさっき葛木先生と組み手やってきたくらいかな。やっぱ強いな、先生」

    「そ、そうね……えーっと、士郎」

    士郎「うん?」ホッペスリスリ

    セイバー「あっ……あっ……」

    「……とりあえずセイバーから離れない?」

    士郎「なんでさ」

    「えっ」

    士郎「えっ」

    セイバー「しろぉ…」トロ-ン...

    17 :

    >>15
    はえーよその辺にしとけ藤村

    18 = 6 :

    「えっ、なになになになんでなんでなんで? なんで疑問に思うの? おかしいわよねその状況?」

    士郎「そうかな」

    セイバー「ハッ!そ、そうです士郎!離れてください!」

    士郎「セイバー……嫌なのか?」シュン

    セイバー「あっ、いや……そういうわけでは……」

    士郎「そっか!!」パァァ

    「いや止めなさいよセイバー!」

    セイバー「あっ、えと、そもそもいきなりなぜこんな」

    士郎「だって好きなんだ、仕方ないだろ」ホッペニチュッ

    セイバー「えっ!?」カオマッカ

    「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

    19 = 10 :

    カマバッカ

    20 = 6 :

    ガラッ

    「戻りましたー、どうしたんですか姉さん大きな声出して……
      ってキャアアアアアアアアアア!!!!」

    ガラッ

    ライダー「どうしました桜!!ってのおおおおおおおおおお!!!!!!」

    ガラッ

    藤ねえ「士郎ー!おなかへっ……たあああああああああああ!!!!!」

    4人「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!」



                   しばらくおまちください



    21 = 6 :

    再び衛宮家、居間

    「まずは状況を整理するわよ」

    「そうですね」

    士郎「ふふっ。セイバーの手、柔らかいな」

    セイバー「そ、そんなこと……」

    「なんとかハグはやめさせたものの」

    「手は離しませんでしたね」

    士郎「セイバーと離れるなんて、俺には考えられないよ」

    セイバー「士郎‥‥」キュン

    「キュンじゃないわよしっかりしなさいよ騎士王」

    22 = 6 :

    セイバー「い、いやしかし、こういうことには慣れていないもので」アセアセ

    士郎「慌ててるセイバーも、かわいいな」テノコウニキス

    セイバー「ひゃん!」

    凛・桜「あああああああああ!!!!!!!」



        しばらくおまちください



    「はぁ、はぁ……何よコレ」

    「ストレスで死んでしまいそうですね……」

    「藤村先生もそりゃ壊れるわ……」

    別室

    藤ねえ「ねえおねえちゃんさっきのなーにー? えへへへ」

    ライダー「幼児退行してしまった……」

    23 = 13 :

    そのキュンって音は子宮からの音なんですかね・・・?

    25 = 15 :

    まだイリヤちゃんが登場してませんね

    26 = 6 :

    「状況を整理するわよ」

    「そうですね」

    士郎「なにかあったのか?」

    「アンタのことでしょうが!!」

    士郎「な、なんだよ遠坂……あ、そうか腹減ってるんだな? よし、メシにしよう」

    「いやいやいや」

    士郎「セイバー、何が食べたい?」

    「おい」

    セイバー「し、士郎の作る料理なら……」

    「止めろよ空腹王」

    士郎「ははっ、そういわれると嬉しいな!よーし今日は気合い入れて作るぞ!」

    セイバー「はいっ!!」

    「話聞きなさいよ!!!」

    28 = 10 :

    セイバーたんペロペロ

    29 = 6 :

    トントントン……ジャージャー

    「……なんで料理するときまでセイバーの手を離さないのよ」

    「片手でやってますからなんだかやりづらそうですね」

    「あっ」

    「セイバーさんが後ろから抱きつく形に変わりましたね」

    「セイバーが気を利かせたのね」

    「そうでしょうね」

    「よし、殺すわ」

    「姉さん落ち着きましょう」

    「じゃあアンタもその果物ナイフ置きなさいよ」

    30 :

    カレンさんは!?
    足蹴にして欲しそうな目で見つめる僕を華麗にスルーしてくれるカレンさんは!?

    31 :

    士郎には美人で知的で頼れるお姉さんが既に居るのにな

    32 = 30 :

    >>31
    可愛くて支えてあげたくなっちゃう誰よりも近くに居るお姉さんなら知ってる

    33 = 6 :

    「しっかしなんで急にあんなことに……」

    「積極的になったとかそんなレベルじゃないですからね。明らかに変です」

    「誰か他のサーヴァントに何かされたのかしら」

    「あり得ますね。ゴールデンボンバーとか怪しくありませんか?」

    「それはないわね。アイツが好きなのはセイバーよ、わざわざこんな状況にしないでしょ」

    「たしかに。むしろこの状況を見たら発狂しそうですね」

    「フラグね」

    「ですね」

    ガラッ

    ギル「セイバー!!我が愛する貴様に逢いにきてやっわああああああああ!!!」

    「あらら」

    34 :

    藤村多すぎだろこのスレ

    36 :

    ガウェイン「士郎///」

    こういうスレかと

    37 :

    桜とか藤村とか誰得だよ

    38 = 6 :

    ギル「ふわあああああああああ!!!!ふんわあああああああああああ!!!!」

    「あいつ叫びながら泣いてるわよ」

    ギル「うひゃああああああああああああ!!!」

    「自分のほっぺをつねりはじめましたね」

    「まあ夢ならよかったのにとは思うわよね」

    ギル「うぅおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

    「くずおれて膝をつきましたね」

    「現実を知ったのね」

    ギル「雑種めがああああああああ!!!!!」ダダダダ…

    「この現状に耐えきれず帰っちゃいましたね、珍しい。てっきり宝具で先輩が串刺しになるかと」

    「あいつ童貞くさいし多分こういうのだめなのよ」

    「童貞王ですものね」

    「そうね」

    「そして姉さんは処女」

    「黙れ」

    39 = 30 :

    桜は肉b

    サクラサンハジュンジョウカレンナオトメデス

    40 = 24 :

    肉便器より処女のが数段マシ

    41 = 15 :

    藤ねえも処女だぜ
    しかも美人だ士郎のこともよく理解してると思うな

    42 = 10 :

    汚せば汚すほど輝くのが桜さん

    43 :

    秀麗な藤ねぇは天使だからな

    44 = 6 :

    「しかし一体誰が……」

    「あっ」

    「なにか?」

    「そういや葛木先生と組み手したって言ってたわ」

    「葛木先生と?」

    「ええ」

    「うーん、あの人が何かするとは思えないのですが……」

    「そうよねぇ」

    ──そのころの柳洞寺では──

    45 = 6 :

    ゴソゴソ

    キャスター「あらー……? おかしいわね。どこにやったのかしら?」

    葛木「ただいま」

    キャスター「おかえりなさいませ、宗一郎さま。組み手はどうでした?」

    葛木「ああ、やはりあいつは悪くない。中々に楽しい。……なにを探している」

    キャスター「ああ、その、昔戯れに作った惚れ薬を……」

    葛木「これか」

    キャスター「えっ」

    46 = 6 :

    キャスター「そ、宗一郎さま?なぜそれを?」

    葛木「さきほど衛宮に飲ませた」

    キャスター「!?」

    葛木「スポーツドリンクに混ぜてな。うまいうまいと飲んでいたぞ」

    キャスター「な、なぜそのようなことを……」

    葛木「……キャスター。セイバーを監視、いや、盗撮しているな?」

    キャスター「あう、そ、それはその……」

    葛木「ならば、いつもと違うセイバーも見たくはないか?」

    キャスター「……!! まさか、わたしのために……?」

    葛木「私にできるのは、これぐらいしかない。すまない」

    キャスター「宗一郎さま……嬉しい」

    葛木「キャスター、いや、メディア……」

    キャスター「宗一郎さまぁ……」

        ここからは濃厚な大人の時間なのでカットされます。
        続きを読むには「桜さんは純情可憐で素敵な乙女です」と書き込んでください。

    47 :

    えっ

    48 :

    桜さんは純情可憐で素敵な乙女です

    49 :

    そこはいいから続きはよ

    50 = 15 :

    かっこいいのかかっこ悪いのか…


    桜さんは純情可憐で素敵な乙女です
    藤ねえの次の次くらいに


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