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元スレP「最近、女の子達の間で変な噂が…」
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小鳥「別に悪い知らせではないのでご安心ください」
P「はぁ…」
小鳥「春香ちゃんの他にも」
小鳥「プロデューサーさんはアイドルをプロデュースしていくと思うんです」
P「え?春香だけじゃないんですか?」
小鳥「はい、まだわかりませんが今回の件から理解していただいたとおもいますが」
小鳥「…社長があれですから」ヒソヒソ
P「…忘れていたかったです」
P「はぁ…」
小鳥「春香ちゃんの他にも」
小鳥「プロデューサーさんはアイドルをプロデュースしていくと思うんです」
P「え?春香だけじゃないんですか?」
小鳥「はい、まだわかりませんが今回の件から理解していただいたとおもいますが」
小鳥「…社長があれですから」ヒソヒソ
P「…忘れていたかったです」
確かに10人近くの女の子の管理は難しいよな
ときメモだったら死んでるわ
ときメモだったら死んでるわ
小鳥「アイドルたちのプロフィールは、私がしっかりと保管いたしますから」
P「はい」
小鳥「しっかりと保管いたしますからね?」
P「…はい?」
小鳥「しっかりと保管いたしますから!」カッ
P「だからなんなんですか!」
小鳥「彼女の情報が聞きたくなったらいつでも相談してください!」
P「情報って何でしょうか?」
小鳥「アイドルのプロフィール」
P「うん」
小鳥「アイドルの連絡先―携帯電話の番号ですね」
P「うん」
小鳥「あとプロデューサーさんに対する評価」
P「うん?」
小鳥「アイドルのプロフィール」
P「うん」
小鳥「アイドルの連絡先―携帯電話の番号ですね」
P「うん」
小鳥「あとプロデューサーさんに対する評価」
P「うん?」
小鳥「そのくらいでしょうか」
P「いやいや、最後の評価ってなんでしょうか?」
小鳥「"評価"ってなんで"しょうか"…プッ」
P「…チッ」
小鳥「ピ!?」
小鳥「ピヨッホン。そのままの意味で、プロデューサーに対するアイドルの気持ちですね」
P「気持ちとな?」
P「いやいや、最後の評価ってなんでしょうか?」
小鳥「"評価"ってなんで"しょうか"…プッ」
P「…チッ」
小鳥「ピ!?」
小鳥「ピヨッホン。そのままの意味で、プロデューサーに対するアイドルの気持ちですね」
P「気持ちとな?」
小鳥「はい。たとえば今の春香ちゃんはプロデューサーさんに、ほんっの僅かに信頼されています」
P「えー!好印象だと思っていたのにっ!?」
小鳥「ご自分で言いますか」
P「まぁ、冗談ですけど」
小鳥「―それで、ですね。やはりアイドルとの信頼関係は大切なものでして」
P「あー…そうなってきますよね」
小鳥「その関係というのは、プロデューサーさんの行動しだいで変わってくるものです」
小鳥「ですから、上手くアイドルのポテンシャルを上げてくださいね!」
P「は、はい」
P「えー!好印象だと思っていたのにっ!?」
小鳥「ご自分で言いますか」
P「まぁ、冗談ですけど」
小鳥「―それで、ですね。やはりアイドルとの信頼関係は大切なものでして」
P「あー…そうなってきますよね」
小鳥「その関係というのは、プロデューサーさんの行動しだいで変わってくるものです」
小鳥「ですから、上手くアイドルのポテンシャルを上げてくださいね!」
P「は、はい」
P「(でも待てよ、なぜ小鳥さんが評価なんて分かるんだ?)」
P「(俺と社長が話しているときにでも聞いていたのかな?)」
小鳥「ち、ちなみにですね」
小鳥「わ、私のデータもここにありますから…ね?」
P「とりあえず今日は帰ります、お疲れ様でした」ガチャ
小鳥「…ピヨ」シュン
P「(俺と社長が話しているときにでも聞いていたのかな?)」
小鳥「ち、ちなみにですね」
小鳥「わ、私のデータもここにありますから…ね?」
P「とりあえず今日は帰ります、お疲れ様でした」ガチャ
小鳥「…ピヨ」シュン
次の日
P「今日はミーティングと、あいさつ回りかな」
ガチャ
P「おっ、きたかな」
春香「おはようございまーっぅふっ!?」ステーン
ドテッ
P「だ、大丈夫か春香!?(すごいデジャヴ)」
春香「アタタ…あ、プロデューサーさんっ!お仕事ですよ!お仕事!」
P「そうだな、記念すべき初めての勤務だな」
P「と言うか一回落ち着こう、なっ」
春香「昨日から帰っても中々寝付けませんでした」エヘヘ
P「興奮する気持ちも分かるけどアイドルは体調管理も大事だぞ」
P「その体はお前のものであっても、春香はみんなのアイドルになるんだ」
P「傷病を患ったらファンはもちろん」
P「プロデューサーである俺はもっとお前の心配をする」
P「だから、寝るときはしっかり寝て」
P「辛いときは、早くに俺に相談してくれよ?」
P「その体はお前のものであっても、春香はみんなのアイドルになるんだ」
P「傷病を患ったらファンはもちろん」
P「プロデューサーである俺はもっとお前の心配をする」
P「だから、寝るときはしっかり寝て」
P「辛いときは、早くに俺に相談してくれよ?」
P「(なんて言ってしまったが、俺も昨日入ったばかりだしものすごい説得力に欠けるなぁ)」
春香「ぷ、プロデューサーさん…ありがとうございます!これからは気をつけますねっ!」
P「(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ)」
春香「ぷ、プロデューサーさん…ありがとうございます!これからは気をつけますねっ!」
P「(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ)」
P「じゃあ、早速ミーティングからだ」
春香「はいっ、お願いします」
P「(その後のミーティング、あいさつ回りは無事に済ませることができた)」
P「まだ時間もあるし、レッスン場の空いているところを確認してみるか)」ピポパピポ
Prrrrr Prrrrr ガチャリ
春香「はいっ、お願いします」
P「(その後のミーティング、あいさつ回りは無事に済ませることができた)」
P「まだ時間もあるし、レッスン場の空いているところを確認してみるか)」ピポパピポ
Prrrrr Prrrrr ガチャリ
小鳥「お電話ありがとうございます、765プロ事務の音無です」
P「こっ、小鳥さんですか?俺です(昨日よりピシッとした声だ)」ドキッ
小鳥「あ、プロデューサーさん。お勤めご苦労様です。お仕事は終わりましたか?」
P「はい、万事滞りなく。時間も余裕があるので今からレッスンを受けられそうな場所分かります?」
小鳥「はい、確認しますのでこちらからかけ直しますね」
P「はい、お願いします」
P「こっ、小鳥さんですか?俺です(昨日よりピシッとした声だ)」ドキッ
小鳥「あ、プロデューサーさん。お勤めご苦労様です。お仕事は終わりましたか?」
P「はい、万事滞りなく。時間も余裕があるので今からレッスンを受けられそうな場所分かります?」
小鳥「はい、確認しますのでこちらからかけ直しますね」
P「はい、お願いします」
小鳥「あ、他に情報は大丈夫ですか?」
P「はい、特には問題ないです」
小鳥「そういえば昨日言い忘れていたのですが」
小鳥「私の携帯電話の番ご P「では、失礼します」 ピッ ツー ツー ツー
小鳥「…ピヨ」クスン
P「はい、特には問題ないです」
小鳥「そういえば昨日言い忘れていたのですが」
小鳥「私の携帯電話の番ご P「では、失礼します」 ピッ ツー ツー ツー
小鳥「…ピヨ」クスン
P「と言うわけで、近くの公園でちょっと休憩しよう」
春香「はい」
公園
春香「プロデューサーさんは、すごいですね」
P「なにがすごいんだ?」
春香「だって私と同じで昨日始めたばかりって言ってたのに」
春香「私よりすごく緊張したんですよ?」
春香「プロデューサーは緊張してないんですか?」
P「(この場合はどう答えればいいんだろう)」
春香「はい」
公園
春香「プロデューサーさんは、すごいですね」
P「なにがすごいんだ?」
春香「だって私と同じで昨日始めたばかりって言ってたのに」
春香「私よりすごく緊張したんですよ?」
春香「プロデューサーは緊張してないんですか?」
P「(この場合はどう答えればいいんだろう)」
P「な、な、な」
春香「?」
P「な、何言っているんだ春香、い、いまだってめっめちゃくちゃ緊張してるぞ」ガチガチ
春香「…プッ、あはははは。プロデューサーさん、ぎこちないですよー」
P「そ、そうか?俺もまだまだってことだな、ははは」
P「(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)」
Rrrrrrr Rrrrrrr
P「(小鳥さんからかな?)」
P「あれ、知らない番号…?」ピッ
P「はい、765プロ プロデューサーのPです」
小鳥「あ、繋がりましたか?私です、音無です」
P「小鳥さんでしたか(携帯からかけてるのかな)」
小鳥「はい、今からだと近くで発声練習できる場所が空いてましたので」
P「ボイストレーニングですね、分かりました。」
P「それでは場所を言って下さい」
小鳥「えーと、その携帯電話は地図とか見られますか?」
P「?はい。見られますよ、ですから…」
小鳥「メールで送っても良いですか?」
P「そうですね。メールでもかまいませんよ」
小鳥「本当ですかっ!」
P「うおっ!」
小鳥「えーと、その携帯電話は地図とか見られますか?」
P「?はい。見られますよ、ですから…」
小鳥「メールで送っても良いですか?」
P「そうですね。メールでもかまいませんよ」
小鳥「本当ですかっ!」
P「うおっ!」
小鳥「あっ、すみませんプロデューサーさん」
P「いきなり大声でどうしたんですか」
小鳥「い、いやぁ。ちょっと嬉しくなっちゃって」ピヘヘ
P「は、はぁ(嬉しくなった、メールで?)」
小鳥「そ、それでは送りますねっ!」ピッ
ユーガッタメール ユーガッタメール
P「いきなり大声でどうしたんですか」
小鳥「い、いやぁ。ちょっと嬉しくなっちゃって」ピヘヘ
P「は、はぁ(嬉しくなった、メールで?)」
小鳥「そ、それでは送りますねっ!」ピッ
ユーガッタメール ユーガッタメール
ボンバーマンとか1でしかやったことないわwww
P「(早速小鳥さんからメールが来たぞ)」
差出人:(おそらく小鳥さんのアドレスだ)
件名:初メールですよ!初メール!
本文:
場所は***** *****です(押せば地図が開きますよ)
P「お、ここを押せばいいんだな」
P「ん?まだ下にスクロールできるな」ピピピ
さっき、私の携帯電話からかけちゃいましたっ!
メールも登録お願いしますね
改めてよろしくお願いしますね?
(*^Θ^*)ピヨピヨ
P「(か、可愛いじゃないか)」
P「(早速小鳥さんからメールが来たぞ)」
差出人:(おそらく小鳥さんのアドレスだ)
件名:初メールですよ!初メール!
本文:
場所は***** *****です(押せば地図が開きますよ)
P「お、ここを押せばいいんだな」
P「ん?まだ下にスクロールできるな」ピピピ
さっき、私の携帯電話からかけちゃいましたっ!
メールも登録お願いしますね
改めてよろしくお願いしますね?
(*^Θ^*)ピヨピヨ
P「(か、可愛いじゃないか)」
P「は、春香!」
春香「はーい」トテトテ
ステン アタッ
…
トテトテ
P「場所が分かった。発声練習をしにいくぞ」
春香「はいっ!」
レッスン、オネガイシマース
ノーマルレッスン
P「(最初だし…まあ、こんなもんだろう)」
同建物内にて
P「トイレに行ったら思ったより部屋が多くて迷ってしまった」
ンアー ンアー ンアー
P「(ん?なんだろうか。この声は)」
女の子「んあー」
P「(綺麗な子が発声練習をしているぞ!)」
女の子「アーアーアーアーアー」♪
P「…」パチパチパチ...
女の子「!…誰っ?」メトメガアウー
P「あっ…(無意識に拍手してしまった)」
女の子「私に何か用でしょうか?」
P「(すごく警戒している。どう対応すれば…)」
P「い、いやー道に迷っちゃって」
P「それにしても、いい声してるね」
女の子「…道に迷ったならここを出てすぐの所に案内板がありますよ」
P「そ、そうだったんだ(まだ警戒している…あまり良い印象を与えられなかったかな)」
女の子「あの、また練習に戻りたいのですが」
P「じ、じゃあ失礼したね。でも、君はもっと上手くなるよ、あはは。じゃあね!」スタタタタタタ
女の子「………」
音楽用語を織り交ぜて喋るエリーや「~なのだ」口調の伊織が出てきそうだ
春香「プロデューサーさん、おかえりなさい!」
P「ただいま春香」
春香「随分、遅かったですね」
P「それがちょっと、迷っちゃてなぁ」ア、ハハハハ
春香「もうっ、しっかりしてくださいよー」アハハ
Prrr Prrrr Prrrr
P「(小鳥さんからだ)」ピッ モシモシ
ここらで蓄積します
ペース遅いの重々承知ですが
書き溜めたやつ消えて思考が
働かないっすごめんなさい
P「ただいま春香」
春香「随分、遅かったですね」
P「それがちょっと、迷っちゃてなぁ」ア、ハハハハ
春香「もうっ、しっかりしてくださいよー」アハハ
Prrr Prrrr Prrrr
P「(小鳥さんからだ)」ピッ モシモシ
ここらで蓄積します
ペース遅いの重々承知ですが
書き溜めたやつ消えて思考が
働かないっすごめんなさい
小鳥「今まだレッスン中ですか?」
P「いえ、もう終わって引き上げるところです」
小鳥「そうですか、ちなみにもう夜ですよ?」
P「うっそん!?」バッ
P「あちゃー(結構レッスンしていたんだな)」
小鳥「もうそこも閉まるはずなんですけどね」
P「急いでそちらに戻りますね!!」アセアセ
ハルカー!
イソガナイト モウコンナジカンダ!
ワ、ワワ
マッテクダサイ ドテッ イタッ
プ、プロデューサーサーン!
小鳥「ふふっ、お待ちしてますね」ピッ
小鳥「もうそこも閉まるはずなんですけどね」
P「急いでそちらに戻りますね!!」アセアセ
ハルカー!
イソガナイト モウコンナジカンダ!
ワ、ワワ
マッテクダサイ ドテッ イタッ
プ、プロデューサーサーン!
小鳥「ふふっ、お待ちしてますね」ピッ
P(無事に帰社し、春香はそのまま帰宅)
P(俺も帰り支度を済ませて小鳥さんへお詫びと挨拶をした」
P(今日の最後に小鳥さんから評価と春香の携帯の番号を教えてもらった)
プロデューサーに対する評価(高 ◎ ○ □ △ × 低)
春香 □ 発声の子 ?
小鳥 ○
P(小鳥さんが自分から言ってきたけど反応に困るな)
P「って番号は春香から直接きけばいーじゃーんっ!」
P(せわしなく始まったプロデュース生活初日は、幕を閉じたのであった)
追いついた
赤羽根Pじゃなくて、例の水泳パンツ一丁の
人で再生されるわwww
赤羽根Pじゃなくて、例の水泳パンツ一丁の
人で再生されるわwww
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