のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,120人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「ハッキリ愚痴を言わせてもらうとプロデュース活動シンドイです」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - + - アイドルマスター + - アニマスepisode0 + - 未完 + - 蜜柑 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    351 :

    だがそれがいい

    352 :

    成功が約束されてれば続けるかもしれんけどね

    353 = 80 :

    やよい「プロデューサー、最近ちょっと変でしたもんね」

    千早「私達とカラオケに行ったり・・・」

    美希「ミキはキラキラしたお洋服買ってもらったよ」

    春香「やっぱり、プロデューサーさんは、私達の夢を叶えてくれようとしてたんだね。最後だからって・・・・・」

    「自分はそれでも納得できないぞ!!たとえ仕事がなくたって、それがプロデューサーのせいだとは一度も・・・!」

    律子「・・・まあ、でもみんなのためを思っての判断だったんだと思うわ。その意思は、汲み取ってあげるべきよ」

    律子「私だって・・・全然納得いかないけど、今は強引に納得するしかないもの」

    355 = 139 :

    356 = 80 :

    小鳥「でも、いつまでもメソメソしていたら・・・それこそプロデューサーさんが悲しむと思うの」

    小鳥「プロデューサーさんの夢は、みんながトップアイドルになる事だったんだから」

    春香「・・・そう、ですよね」

    春香「プロデューサーさんが残してくれた思い出を、悲しい思い出にしないためにも」

    春香「私達、トップアイドルにならなきゃ!」

    春香「みんな・・・もう一度、一緒に頑張ろう・・・?ねっ?」


    涙を浮かべながら震える声で言った私の言葉に、あまり説得力はなかったけれど・・・
    みんなの心が再び一つになっていくのが、なんとなくですけど分かった気がしました。

    358 = 249 :

    これで乗り越えられても内心複雑だな

    359 = 80 :

    「春香の言う通りだよ、プロデューサーの教えが間違ってなかったってこと、証明できるのはボク達しかいないじゃないか!」

    「自分もそう思うぞ!プロデューサーが教えてくれたこと、思い出せばどんなピンチもなんくるないさー!」

    美希「ミキもプロデューサーさんに買ってもらったキラキラな服をステージで着れるように、お仕事頑張るの!」

    雪歩「そっ、そうだよね・・・!これからもレッスン頑張ってトップアイドルになれたら、プロデューサーにも喜んでもらえるよね!」

    真美「兄ちゃんのことだから、きっと真美達がトップアイドルになれば、またヒョッコリ帰ってくるよ!」

    亜美「ね→!亜美もそう思うな→!!」

    春香「うん・・・うん・・・・!」


    小鳥「(このみんなの強い心と抜群のチームワーク・・・・これが、プロデューサーさんが私達に残してくれた一番の宝物、なんですね)」

    360 = 173 :

    >>358
    乗り越えちゃったから売れたんじゃないか悲しいけど

    362 = 190 :

    ちょっとうんこしに行ってくる只今ドラえもんが狂ったから俺も二次元にちょっと行ってくる昨日
    そうかその光聖なる光でロボットの封印が解けたのだラピュタへの道が開けた来い

    363 :

    自分がやめることでアイドルが本領発揮できるようになるなんて皮肉な話だ

    364 = 60 :

    ピヨちゃんマジ正妻

    365 = 80 :

    社長「ウォッホン!度々急な話になってしまって済まないが・・・実は、後任のプロデューサーとも話がついていてね」

    社長「なんでも、数日後には我が事務所に顔を出しに来るらしい」

    春香「新しい・・・プロデューサーさん・・・・?」

    社長「・・・うむ、君達にとっては辛い変化の連続になってしまって心苦しいが、今後は彼の元で、アイドル活動に励んでほしい」

    春香「・・・はい、わかりました」

    雪歩「お、男の人・・・・・うぅぅ・・・・」

    千早「・・・決まった事なら仕方ないわ。少しでも前のプロデューサーのこと自慢できるように、私達がしっかりしなきゃ」

    「うん、・・・そうだね」

    367 = 80 :

    >>294の続きから


    新P「ふーっ、なんとか間に合ったな・・・出勤初日だし、気を引き締めて頑張らないと!」

    ガチャ

    新P「おはようございまーす!」

    新P「・・・って、あれ?誰もいない・・・・」

    小鳥「あら、あなたが新しいプロデューサーさん?初めまして、765プロ事務員の音無小鳥といいます」

    新P「あっ、はじめまして!俺が今日からプロデューサーをさせていただくことになっている者です!よろしくお願いします!」

    小鳥「アイドルのみんななら、練習スタジオにいますよ。顔を出されてはいかがですか?」

    新P「そうなんですか?ありがとうございます、早速みんなのこと見させてもらいますね」

    368 = 80 :

    ガチャ・・・

    新P「初めまして!俺が新しいプロデューサーの・・・・・」

    ~♪

    ~♪

    ピタッ

    「あ、あなたは・・・・?」

    新P「・・・って、練習の途中だったか!すまんすまん!」

    新P「邪魔しちゃ悪いし、続けてくれ!俺のみんなの歌やダンス、気になるからさ」

    369 :

    普通に仕事してるだけで勝手に仕事はいる
    アイドルは強い熱意と心をもっていて、めげたりしない
    なんというイージーゲー
    恋愛が入る余地がないな

    370 = 341 :

    前Pのコネなんかはあるだろうしな

    371 = 337 :

    引き継ぎの書類に何が書いてあるか気になるな

    372 = 91 :

    >>11
    はいアフィ臭いの発見。どんどん指摘してやるからな!

    373 :

    なんか切ないな

    374 = 80 :

    ~♪

    ~♪

    新P「(す、すごい完成度じゃないか・・・・どうして今まで売れてなかったんだろう)」

    新P「い、いや・・・すごかったよ!歌もダンスもこれだけできれば、もうトップアイドルも間違いないんじゃないか!?」

    春香「初めまして、あなたが新しいプロデューサーさんですよね?」

    新P「ああ、そうだ。これからよろしく頼むな、みんな!」

    春香「それで、早速お願いがあるんですけど・・・・・」

    新P「ん?なんだ?」

    376 = 263 :

    ~♪のところはiで脳内再生される

    377 = 133 :

    ゴクリ・・・・・・

    378 = 349 :

    こちらも落とされるわけにはいかん

    379 = 80 :

    春香「どうしても、今の曲をプロデュースしてほしいんです!」

    新P「え、ええっ?それはもちろん構わないけど・・・・何かこだわりとかあるのか?」

    千早「この曲は、私達が前のプロデューサーに贈った曲だったんです」

    美希「だから、この曲をもう一度聞いてもらうために・・・・絶対この曲をプロデュースしてほしいの!」

    「そのためにボク達、一生懸命練習したんです!だから、いきなり押しつけがましいですけど・・・よろしくお願いします!」

    新P「・・・そっか、みんなは前のプロデューサーさんのことが、大好きだったんだな!」


    「「「はいっ!!」」」

    380 = 91 :

    >>116
    なに語ってんだよ、きめぇよ

    382 = 80 :

    新P「(来ていきなり前のプロデューサーさんの話をされると、ちょっと複雑だけど・・・)」

    新P「(でも、それが俺の初仕事とあれば・・・全力で成功させるしかない!彼女達の、新しいプロデューサーとして、新しい一歩として!!)」

    新P「じゃあ俺は早速、曲の売り込みやテレビ局にオーディションの依頼をしてみるよ!」

    新P「みんなは引き続き練習、がんばってな」

    「「「ありがとうございますっ!!」」」


    ・・・バタン

    新P「765プロが誇る最高のアイドル達・・・・なんとなく、分かった気がする」

    新P「よし、俺はデスクワークに励むとするか!」

    383 :

    団結か

    384 :

    これは元Pも新Pもキツいな・・・

    385 = 80 :

    小鳥「どうでしたか?みんなの様子は」

    新P「すごくいい子たちでしたよ、みんな目も輝いてました」

    新P「あの輝きを必ず大勢の人に届けるために、俺も全力を尽くすつもりです!」

    小鳥「それは頼もしいですねっ」

    新P「はい、任せてください!」

    新P「(大勢の人・・・・そして何より、あの通りすがりの一ファンの人にも、届けてあげないとな)」

    386 = 151 :

    ええ人や

    387 = 341 :

    前Pが戻ってくるENDはありますか?

    388 = 80 :

    小鳥「あ、それとこれ・・・前のプロデューサーさんからの引き継ぎの書類みたいです。」

    小鳥「あなたに渡してあげてくれって、社長が・・・・・」

    新P「ありがとうございます」

    ズシッ

    新P「お、重っ・・・いったいどれだけあるんだ、これ・・・?」

    ペラ・・・ペラ・・・

    新P「(す、すごい・・・普通では気付かないような細かいところにまで、指摘が行き届いている・・・・)」

    新P「(よっぽどよく見てたんだなあ、みんなのこと・・・・・)

    新P「(本当に、この事務所が大好きだったんだな・・・・)」

    389 = 237 :

    ありません

    390 :

    こりゃ前Pきついな

    393 = 80 :

    それからというもの、新プロデューサーさんの真摯な働きぶりのおかげで
    曲の売り込みは順調に進み、なんとTV出演まで決まりました。
    どうして新しいプロデューサーさんが、私達のアピールポイントを細かく知っていたのかは不思議だったけど・・・

    確かに私達のことを直接導いてくれたのは、新しいプロデューサーさんかもしれません。

    ・・・でも、私達の原点・・・
    アイドルとして、大事なことを教えてくれたのはプロデューサーさんでした。

    394 = 302 :

    395 = 236 :

    ここまでの情熱と信頼があって何故前Pは結果を出せなかった

    396 = 80 :

    プロデューサーさんのために、プロデューサーさんのことを思って、みんなで歌った曲・・・・・

    私達は、やっぱりプロデューサーさんがいい!

    私達が諦めずにいれた勇気、私達が頑張れたやる気
    ぜんぶぜーんぶ、プロデューサーさんがくれたものなんです!

    私達は、それを伝えることに決めました。
    プロデューサーさんとの思い出が、こうして最高の思い出に形を変えたんですから!


    そして、私達はTV出演の日を迎えました。

    397 = 286 :

    ざわ・・・ざわ・・・

    398 = 384 :

    元Pをマネージャーにしたら万事解決じゃね?

    399 = 341 :

    新P涙目だな・・・

    400 :

    P二人とも雇えばよくね
    一人で9人とか無理があるだろ
    ゲームだって1ユニットずつやってたんだし


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - + - アイドルマスター + - アニマスepisode0 + - 未完 + - 蜜柑 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について