私的良スレ書庫
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元スレP「ハッキリ愚痴を言わせてもらうとプロデュース活動シンドイです」
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美希「う~ん・・・困ったの・・・・」
P「ど、どうしたんだ美希?」
美希「こっちとこっち、どっちもキラキラしてるから決められないの・・・プロデューサーさんはどう思う?」
P「そんなの俺がどっちも買ってやるさ!なに、遠慮なんてしなくていいんだぞ?」
P「キラキラしてる美希がたくさん見れたほうが、俺も嬉しいしな!」
美希「本当!?やった~!わ~いなの~!!」
美希「きっとミキが夢で見たハニーって、プロデューサーさんのことだったんだよね?」
P「ははは、それはどうかな?・・・・そうだったら嬉しいな」
P「ど、どうしたんだ美希?」
美希「こっちとこっち、どっちもキラキラしてるから決められないの・・・プロデューサーさんはどう思う?」
P「そんなの俺がどっちも買ってやるさ!なに、遠慮なんてしなくていいんだぞ?」
P「キラキラしてる美希がたくさん見れたほうが、俺も嬉しいしな!」
美希「本当!?やった~!わ~いなの~!!」
美希「きっとミキが夢で見たハニーって、プロデューサーさんのことだったんだよね?」
P「ははは、それはどうかな?・・・・そうだったら嬉しいな」
P「はぁ・・・美希には喜んでもらえたが財布の中身がカラッポだ・・・・」
P「こりゃ今日の夜ごはんは卵かけご飯かな・・・トホホ」
P「・・・ん?」
P「あそこの公園にいるの・・・・貴音じゃないか?」
P「思えば貴音とは二人きりで話したことってあまりなかったよな・・・・」
P「・・・・・どうせ辞めるんだから、関係ないか・・・」
P「こりゃ今日の夜ごはんは卵かけご飯かな・・・トホホ」
P「・・・ん?」
P「あそこの公園にいるの・・・・貴音じゃないか?」
P「思えば貴音とは二人きりで話したことってあまりなかったよな・・・・」
P「・・・・・どうせ辞めるんだから、関係ないか・・・」
P「いや、ダメだ。あと残り僅かとはいえ、俺はまだ彼女達のプロデューサー」
P「せめて悔いの残らないように、してやれなかったことをしてやらないとな」
P「お~い、貴音~!」
タッタッタッ・・
貴音「プロデューサー?」
P「よう、貴音。こんな時間に一人でどうしたんだ?」
貴音「わたくし、月を眺めておりました。今宵はとても綺麗に月が見えていたもので・・・・」
P「せめて悔いの残らないように、してやれなかったことをしてやらないとな」
P「お~い、貴音~!」
タッタッタッ・・
貴音「プロデューサー?」
P「よう、貴音。こんな時間に一人でどうしたんだ?」
貴音「わたくし、月を眺めておりました。今宵はとても綺麗に月が見えていたもので・・・・」
P「貴音はよく、ここで月を眺めているのか?」
貴音「はい、たまに・・・自分のなすべき事に行き詰ってしまったときなどは特に」
P「そうか・・・・今もそうなのか?」
貴音「わたくしは、頂点に立って頂からの景色を眺めてみたいと思っておりましたが・・・少々道に迷ってしまったようにも思います」
P「・・・・すまない」
貴音「いいえ!何もそのようなつもりでは・・・」
貴音「あなた様は、わたくし達のプロデューサーとして常に尽力されてまいりました」
貴音「それに・・・このようにあなた様と過ごす時間は、わたくしにとって真、有意義なものなのですから」
貴音「はい、たまに・・・自分のなすべき事に行き詰ってしまったときなどは特に」
P「そうか・・・・今もそうなのか?」
貴音「わたくしは、頂点に立って頂からの景色を眺めてみたいと思っておりましたが・・・少々道に迷ってしまったようにも思います」
P「・・・・すまない」
貴音「いいえ!何もそのようなつもりでは・・・」
貴音「あなた様は、わたくし達のプロデューサーとして常に尽力されてまいりました」
貴音「それに・・・このようにあなた様と過ごす時間は、わたくしにとって真、有意義なものなのですから」
貴音「焦らずとも、よいのですね」
P「ん・・・?」
貴音「このような有意義な時間を過ごすことは、決して悪いものではございません」
貴音「わたくしは思います。頂からの景色よりも、みなと共に見る景色のほうが美しいのかもしれません」
貴音「今こうしてプロデューサーと眺める、あの月があんなに綺麗に見えるのですから・・・・・」
P「はは、その通りかもしれないな。・・・俺もこの月が好きだ」
P「ん・・・?」
貴音「このような有意義な時間を過ごすことは、決して悪いものではございません」
貴音「わたくしは思います。頂からの景色よりも、みなと共に見る景色のほうが美しいのかもしれません」
貴音「今こうしてプロデューサーと眺める、あの月があんなに綺麗に見えるのですから・・・・・」
P「はは、その通りかもしれないな。・・・俺もこの月が好きだ」
貴音「わたくし、みなと一緒なら、どこまでも高め合っていける気がいたします」
P「いつか最高の景色を、最高の仲間で眺められたらいいな」
貴音「はい・・・そのときには、必ずやプロデューサーもご一緒していただけることでしょう」
P「・・・・・」
グゥ~・・・
P「あ・・・すまない、実はさっきから何も食ってなくてお腹すいちゃって・・・ははは」
貴音「ふふっ・・・では、これかららぁめんなど食しに参りましょうか」
P「そうだな!ちょうど金も無かったし、安くて美味いラーメン屋、紹介するよ!」
貴音「お供いたします、あなた様」
P「いつか最高の景色を、最高の仲間で眺められたらいいな」
貴音「はい・・・そのときには、必ずやプロデューサーもご一緒していただけることでしょう」
P「・・・・・」
グゥ~・・・
P「あ・・・すまない、実はさっきから何も食ってなくてお腹すいちゃって・・・ははは」
貴音「ふふっ・・・では、これかららぁめんなど食しに参りましょうか」
P「そうだな!ちょうど金も無かったし、安くて美味いラーメン屋、紹介するよ!」
貴音「お供いたします、あなた様」
帰宅
P「ふ~・・・・今日は長い一日だった」
P「でもアイドル達とたくさん過ごせて、なんだか充実してた気がするぞ」
P「とは言っても、ほとんど遊んでただけだったけどな。はははっ・・・」
P「・・・この生活も、あと少しで終わりだ」
P「みんな、俺が辞めるだなんて思ってないみたいだったな・・・・本当に、申し訳ないよ」
P「せめて最後くらいにはいい思いさせてやりたかったが・・・・・俺に出来る精一杯のことはしたよな」
P「・・・いや、まだ何かできることがあるかもしれない!ラストスパート、頑張らなくちゃな!!」
P「ふ~・・・・今日は長い一日だった」
P「でもアイドル達とたくさん過ごせて、なんだか充実してた気がするぞ」
P「とは言っても、ほとんど遊んでただけだったけどな。はははっ・・・」
P「・・・この生活も、あと少しで終わりだ」
P「みんな、俺が辞めるだなんて思ってないみたいだったな・・・・本当に、申し訳ないよ」
P「せめて最後くらいにはいい思いさせてやりたかったが・・・・・俺に出来る精一杯のことはしたよな」
P「・・・いや、まだ何かできることがあるかもしれない!ラストスパート、頑張らなくちゃな!!」
P「おはようございまーす」
ガチャ
響「自分、早く仕事をもらえるように頑張ってるだけなのに何がいけないのさー!」
真「だからって、レッスンはみんなでやらないと意味がないだろ!雪歩が可哀想じゃないか!」
雪歩「うぅぅぅ・・・・ごめんなさい・・・・・ぐすっ」
P「な、なんだぁ・・・・?」
ガチャ
響「自分、早く仕事をもらえるように頑張ってるだけなのに何がいけないのさー!」
真「だからって、レッスンはみんなでやらないと意味がないだろ!雪歩が可哀想じゃないか!」
雪歩「うぅぅぅ・・・・ごめんなさい・・・・・ぐすっ」
P「な、なんだぁ・・・・?」
真「あっ!プロデューサー!聞いてくださいよ!」
真「響のやつ、自分のペースでレッスンするからって聞かなくて、全然合わせてくれないんですよ!雪歩なんてあんなに息が上がってるのに・・・」
響「自分はもっとたくさん練習して仕事がもらえるようにならなきゃダメだって思って・・・それで一生懸命やろうと思って・・・・」
雪歩「私がダメダメなせいでみんなの足を引っ張っちゃってるんですぅ・・・・」
雪歩「こんな私なんて、穴掘って埋まってればいいんですぅ~~!!うわぁぁあんっ・・・!!」
響「わっ・・・じ、自分が悪かったぞ・・・泣かないでよ、雪歩・・・・」
真「・・・・でもまぁ、響の言う事も一理ありますよね。ボク達、どうしたらいいのかなぁ・・・」
P「(・・・ごめん・・・・・)」
真「響のやつ、自分のペースでレッスンするからって聞かなくて、全然合わせてくれないんですよ!雪歩なんてあんなに息が上がってるのに・・・」
響「自分はもっとたくさん練習して仕事がもらえるようにならなきゃダメだって思って・・・それで一生懸命やろうと思って・・・・」
雪歩「私がダメダメなせいでみんなの足を引っ張っちゃってるんですぅ・・・・」
雪歩「こんな私なんて、穴掘って埋まってればいいんですぅ~~!!うわぁぁあんっ・・・!!」
響「わっ・・・じ、自分が悪かったぞ・・・泣かないでよ、雪歩・・・・」
真「・・・・でもまぁ、響の言う事も一理ありますよね。ボク達、どうしたらいいのかなぁ・・・」
P「(・・・ごめん・・・・・)」
P「俺が、早く仕事をとってくればこんな事にはならなかったよな・・・・申し訳ない」
P「みんながアイドルになって活躍したいって気持ちを、俺がもっと大切にするべきだったんだ」
P「これは、みんなのせいじゃない。俺の責任でもあるんだ・・・だから、ケンカはやめてくれないか?」
真「ご、ごめん・・・響、それにプロデューサー」
響「自分も・・・ごめんなさい」
雪歩「うぅぅっ・・・私が全部悪いんですぅ・・・・!」
真&響「雪歩はまたそういう事言わない!!」
雪歩「ご、ごめんなさいぃ~~・・・!」
P「ははは・・・」
P「(本当はみんな、仲良しだもんな)」
P「みんながアイドルになって活躍したいって気持ちを、俺がもっと大切にするべきだったんだ」
P「これは、みんなのせいじゃない。俺の責任でもあるんだ・・・だから、ケンカはやめてくれないか?」
真「ご、ごめん・・・響、それにプロデューサー」
響「自分も・・・ごめんなさい」
雪歩「うぅぅっ・・・私が全部悪いんですぅ・・・・!」
真&響「雪歩はまたそういう事言わない!!」
雪歩「ご、ごめんなさいぃ~~・・・!」
P「ははは・・・」
P「(本当はみんな、仲良しだもんな)」
P「じゃあ俺が来るまでは、三人でレッスンをしてたんだな?」
真「はいっ!いつ仕事の依頼がきてもいいように、つねにいい状態をキープしておかないと!」
響「自分が三人でやろうって提案したんだぞ!一人よりもみんなでやったほうが楽しいさー!」
P「そうか、みんな練習熱心で偉いなあ!本当に、感心するよ」
P「じゃあ・・・これからはどうするんだ?」
雪歩「私、こんなんじゃダメだって思うんですぅ・・・今日だって、みんなの足を引っ張ってばっかりで・・・・」
真「はいっ!いつ仕事の依頼がきてもいいように、つねにいい状態をキープしておかないと!」
響「自分が三人でやろうって提案したんだぞ!一人よりもみんなでやったほうが楽しいさー!」
P「そうか、みんな練習熱心で偉いなあ!本当に、感心するよ」
P「じゃあ・・・これからはどうするんだ?」
雪歩「私、こんなんじゃダメだって思うんですぅ・・・今日だって、みんなの足を引っ張ってばっかりで・・・・」
雪歩「だから・・・みんなよりももっと、いっぱいいーっぱい!練習しなきゃダメだって思ってるんです!」
P「うん、そっか。ならまだ頑張れそうか?雪歩」
雪歩「はいっ!響ちゃん、真ちゃん、私は体力もなくて運動音痴かもしれないけど・・・」
雪歩「それでも一緒に頑張るから!レッスン、お願いしていいかな・・・?」
真「そうこなくっちゃね!モチロンだよ!!ねっ、響?」
響「当然だぞ!自分、雪歩の苦手なところとかあったら全力でサポートするぞ!」
P「よし!それじゃあ俺もみんなのレッスンを見守るからな!四人でパーフェクトレッスンを目指そう!!」
「「「「オーーッ!!!」」」」
1、2、3、4!
1、2、3、4!
P「あ、ちょっとストップ!」
真「?どうしたんですか?プロデューサー」
雪歩「はぁ・・・はぁ・・・・」
P「響、少しステップが走ってるんじゃないか?今のところは、雪歩に合わせるくらいでいいと思うぞ」
響「そ、そうかな?」
P「ああ。雪歩は振りは丁寧でよくできてるから、あとは周りのバランスを考えて真や響が合わせてやればいい」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ・・・・」
響「バランスかぁ・・・自分、確かに一生懸命で周りのことはよく見えてなかったぞ・・・・」
P「なんていうか、そういうのは客観的に見てる人がいたほうが分かりやすいからな」
真「へへっ、やっぱりボク達にはプロデューサーがいてくれないとダメってことですね!」
P「はは、そんなことないさ・・・・それじゃ今のところ、もう一回やってみよう!」
1、2、3、4!
P「あ、ちょっとストップ!」
真「?どうしたんですか?プロデューサー」
雪歩「はぁ・・・はぁ・・・・」
P「響、少しステップが走ってるんじゃないか?今のところは、雪歩に合わせるくらいでいいと思うぞ」
響「そ、そうかな?」
P「ああ。雪歩は振りは丁寧でよくできてるから、あとは周りのバランスを考えて真や響が合わせてやればいい」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ・・・・」
響「バランスかぁ・・・自分、確かに一生懸命で周りのことはよく見えてなかったぞ・・・・」
P「なんていうか、そういうのは客観的に見てる人がいたほうが分かりやすいからな」
真「へへっ、やっぱりボク達にはプロデューサーがいてくれないとダメってことですね!」
P「はは、そんなことないさ・・・・それじゃ今のところ、もう一回やってみよう!」
「「「お疲れ様でしたー!」」」
P「す、すごいぞみんな!ラストで合わせた踊りなんて完璧だったじゃないか!!」
響「そんなに褒められると照れるぞ・・・へへ・・・・」
雪歩「プロデューサーに指示を出してもらってから、なんだか上手くいくようになりましたぁ!」
真「さっすがボク達のプロデューサーだなぁ、これからもジャンジャン指導よろしくお願いしますね!」
P「・・・俺は何もしてないさ」
P「みんなの素質とやる気があるから、歌だってダンスだってどんどん上達する」
P「そうすれば、必ずもっとたくさんの人に、みんなの頑張りを見てもらえる日が来るからな!頑張れよ!」
P「す、すごいぞみんな!ラストで合わせた踊りなんて完璧だったじゃないか!!」
響「そんなに褒められると照れるぞ・・・へへ・・・・」
雪歩「プロデューサーに指示を出してもらってから、なんだか上手くいくようになりましたぁ!」
真「さっすがボク達のプロデューサーだなぁ、これからもジャンジャン指導よろしくお願いしますね!」
P「・・・俺は何もしてないさ」
P「みんなの素質とやる気があるから、歌だってダンスだってどんどん上達する」
P「そうすれば、必ずもっとたくさんの人に、みんなの頑張りを見てもらえる日が来るからな!頑張れよ!」
真「まったまたー!そんなに謙遜しちゃって!」ドン!
P「いてっ!?そんなに強く叩くことないだろ!」
真「それはプロデューサーが、浮かない顔してるからですよ。べつにボク達、仕事が来ないことなんて気にしてませんから!」
響「自分も、その・・・みんなや、プロデューサーと過ごす時間を大切にしたいって思うぞ」
雪歩「私もみんなと一緒なら楽しいから、アイドルになって良かったなって思ってますぅ!えへへ・・・・」
P「みんな・・・・」
P「(この日が、俺のプロデュースした最後のレッスンだった)」
P「いてっ!?そんなに強く叩くことないだろ!」
真「それはプロデューサーが、浮かない顔してるからですよ。べつにボク達、仕事が来ないことなんて気にしてませんから!」
響「自分も、その・・・みんなや、プロデューサーと過ごす時間を大切にしたいって思うぞ」
雪歩「私もみんなと一緒なら楽しいから、アイドルになって良かったなって思ってますぅ!えへへ・・・・」
P「みんな・・・・」
P「(この日が、俺のプロデュースした最後のレッスンだった)」
P「(最後のレッスンをした日から・・・早くも5日が経った)」
P「(あの日以来、事務所に欠かさず顔を出していたアイドル達の姿がぽつりぽつりと消え始め・・・・)」
P「(そしてついには、ぱったりと事務所で顔を合わせることはなくなった)」
P「(俺が辞めること・・・・みんな気付いたのかな?)」
P「(なんにしても、自立してくれるのは有難いけど・・・・やっぱりちょっと寂しいな)」
P「・・・よし!引き継ぎの書類も完成だ!!」
P「あとは任せたぞ、未来の敏腕プロデューサーさんに」
P「いよいよ明日が最後の出勤か・・・・・思い残すことは、もう何もない」
P「帰ろう。色々と、考えてしまう前に・・・・」
キィィィー・・・ バタン
P「(あの日以来、事務所に欠かさず顔を出していたアイドル達の姿がぽつりぽつりと消え始め・・・・)」
P「(そしてついには、ぱったりと事務所で顔を合わせることはなくなった)」
P「(俺が辞めること・・・・みんな気付いたのかな?)」
P「(なんにしても、自立してくれるのは有難いけど・・・・やっぱりちょっと寂しいな)」
P「・・・よし!引き継ぎの書類も完成だ!!」
P「あとは任せたぞ、未来の敏腕プロデューサーさんに」
P「いよいよ明日が最後の出勤か・・・・・思い残すことは、もう何もない」
P「帰ろう。色々と、考えてしまう前に・・・・」
キィィィー・・・ バタン
Pの状況さえ知らなければイイ話なのが辛いな
はたから見てるとお通夜状態じゃねーか・・・
はたから見てるとお通夜状態じゃねーか・・・
>>232で終わるのがベスト
>>235
キモイから態々訂正しなくてもいいよ^^
キモイから態々訂正しなくてもいいよ^^
最終日
P「この扉を開くのも、今日で最後になるのか」
P「どんな風に挨拶すればいいのかな?やっぱり物憂げに?いや、敢えて明るくするのも・・・」
P「・・・・って、みんなが知ってるとも限らないしな。ましてや誰もいないかも」
ガチャ
P「おはようございまーす」
一同「「「おはようございます!!」」」
ワイワイ ガヤガヤ
P「うおっ・・・何の騒ぎだ・・・・?」
P「この扉を開くのも、今日で最後になるのか」
P「どんな風に挨拶すればいいのかな?やっぱり物憂げに?いや、敢えて明るくするのも・・・」
P「・・・・って、みんなが知ってるとも限らないしな。ましてや誰もいないかも」
ガチャ
P「おはようございまーす」
一同「「「おはようございます!!」」」
ワイワイ ガヤガヤ
P「うおっ・・・何の騒ぎだ・・・・?」
社長「えー、ゴホン!それでは当人も顔を出してくれたところで・・・」
社長「今日は諸君に、大切な話がある」
P「(・・・そうか、ついに社長直々に話をするのか)」
社長「いや・・・実はだな、今日限りで―――」
春香「社長、そんなに堅苦しい挨拶なんていらないですよっ!」
真美「そうそう!真美は今日が何の日だか知ってるよ→!!兄ちゃんの、就任一周年記念日っしょ→!?」
P「・・・・えっ?」
社長「今日は諸君に、大切な話がある」
P「(・・・そうか、ついに社長直々に話をするのか)」
社長「いや・・・実はだな、今日限りで―――」
春香「社長、そんなに堅苦しい挨拶なんていらないですよっ!」
真美「そうそう!真美は今日が何の日だか知ってるよ→!!兄ちゃんの、就任一周年記念日っしょ→!?」
P「・・・・えっ?」
春香「プロデューサーさん!765プロ入社一周年、おめでとうございま~す!!」
「「「おめでとーー!!!」」」
パンッ!パンッ! パチパチパチパチ・・・
P「(そ、そうか・・・そういえば今日はちょうど、俺がここに入社してから一年だったのか・・・・)」
P「(もう辞めると思ってたからすっかり忘れてた・・・・・)」
P「あ、ありがとうみんな!まさか覚えててくれるなんてな・・・・ははは」
「「「おめでとーー!!!」」」
パンッ!パンッ! パチパチパチパチ・・・
P「(そ、そうか・・・そういえば今日はちょうど、俺がここに入社してから一年だったのか・・・・)」
P「(もう辞めると思ってたからすっかり忘れてた・・・・・)」
P「あ、ありがとうみんな!まさか覚えててくれるなんてな・・・・ははは」
P「(しゃ、社長・・・・どういう事なんですか・・・?)」
社長「(うむ・・・すまない。アイドル達諸君が、どうしても記念パーティーをやりたいと言って聞かなくてな)」
社長「(彼女らの意思を尊重して、君にも内密にしろとの事だったからね・・・・大変心憂いとは思うが、今日ばかり付き合ってあげてはくれないかね?)」
社長「(・・・・退社の件は、後日改めて私のほうから伝えておくよ)」
P「(は、はあ・・・・わかりました・・・)」
春香「ほらほらプロデューサーさん!早くしないとお料理冷めちゃいますよー?」グイッ
P「わっ、ちょ・・・こら!引っ張るなって!」
社長「(うむ・・・すまない。アイドル達諸君が、どうしても記念パーティーをやりたいと言って聞かなくてな)」
社長「(彼女らの意思を尊重して、君にも内密にしろとの事だったからね・・・・大変心憂いとは思うが、今日ばかり付き合ってあげてはくれないかね?)」
社長「(・・・・退社の件は、後日改めて私のほうから伝えておくよ)」
P「(は、はあ・・・・わかりました・・・)」
春香「ほらほらプロデューサーさん!早くしないとお料理冷めちゃいますよー?」グイッ
P「わっ、ちょ・・・こら!引っ張るなって!」
パーティ開いて盛り上がって次の日プロデューサーが辞めていなくなってるとかアイドル泣くわ
やよい「うっうー!今日は早起きして頑張っちゃいましたー!!」
P「うおお・・・これ全部、やよいが作ったのか?」
やよい「はい!この前の焼肉のお礼ですから、遠慮せず食べてくださいねー?」
やよい「あの日、家族みんなに笑顔をくれたプロデューサーに、笑顔のお返しです!!」
P「やよい・・・・・」
美希「ミキが食べさせてあげるねー!はい、あ~ん」
真美「あ→!!ミキミキずる→い!!」
春香「そうだよ美希!私もやりたい!」
P「はははっ、そんなに大勢できても口は一つしかないぞー?はは・・・は・・・」
P「(いかん、もう泣きそうだ・・・・)」
P「うおお・・・これ全部、やよいが作ったのか?」
やよい「はい!この前の焼肉のお礼ですから、遠慮せず食べてくださいねー?」
やよい「あの日、家族みんなに笑顔をくれたプロデューサーに、笑顔のお返しです!!」
P「やよい・・・・・」
美希「ミキが食べさせてあげるねー!はい、あ~ん」
真美「あ→!!ミキミキずる→い!!」
春香「そうだよ美希!私もやりたい!」
P「はははっ、そんなに大勢できても口は一つしかないぞー?はは・・・は・・・」
P「(いかん、もう泣きそうだ・・・・)」
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