私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレカレン「朝起きるとランサーとギルガメッシュが家出してました」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
衛宮邸
士郎「え?教会に戻るのか?」
カレン「はい」
凛「随分と呆気ないわね。もういいの?」
カレン「私にサーヴァントはいません。最初に戻っただけのことです」
セイバー「……」
凛「まあ、自分できめたことだってんなら止めるようがないけど」
カレン「お世話になりました」
士郎「カレン」
カレン「はい?」
士郎「まだいつでも来てくれ」
カレン「はい」
セイバー「……」
カレン「さようなら」
士郎「え?教会に戻るのか?」
カレン「はい」
凛「随分と呆気ないわね。もういいの?」
カレン「私にサーヴァントはいません。最初に戻っただけのことです」
セイバー「……」
凛「まあ、自分できめたことだってんなら止めるようがないけど」
カレン「お世話になりました」
士郎「カレン」
カレン「はい?」
士郎「まだいつでも来てくれ」
カレン「はい」
セイバー「……」
カレン「さようなら」
イリヤ>=カレン>>>ライダー>>>>>凛>=セイバー>>>>>>>>>>桜
教会
カレン「……」
カレン「さてと……」
カレン「花壇の水やりを……」
カレン「ホース……」トコトコ
カレン「よいしょ……よいしょ……」ズルズル
カレン「ふぅ……」
カレン「……」
カレン(一人ですると大変ですね……)
カレン(でも……これくらいは……)
カレン「このあとは掃除もしないと」
カレン「……」
カレン「労働力がほしい……」
カレン「……」
カレン「さてと……」
カレン「花壇の水やりを……」
カレン「ホース……」トコトコ
カレン「よいしょ……よいしょ……」ズルズル
カレン「ふぅ……」
カレン「……」
カレン(一人ですると大変ですね……)
カレン(でも……これくらいは……)
カレン「このあとは掃除もしないと」
カレン「……」
カレン「労働力がほしい……」
ヒロイン力だと
士郎>>>凛>イリヤ>>>セイバー>>藤村>桜ぐらいになるよね
士郎>>>凛>イリヤ>>>セイバー>>藤村>桜ぐらいになるよね
>>107
外見はあいつの嫁似らしいな
外見はあいつの嫁似らしいな
夜
カレン「はぁ……はぁ……」ゴシゴシ
カレン「はぁ……」
カレン「つか……れた……」
カレン「ふー……」
カレン「……」
カレン「これからこれを一人でこなさなければいけないのですね……」
カレン「ふふ……」
カレン「衛宮士郎に……頼めば……」
カレン「……」
カレン「そうしましょう」
カレン「彼がここまで通ってくれるとは思えませんが、ダメ元で……」
カレン「よし」
カレン「はぁ……はぁ……」ゴシゴシ
カレン「はぁ……」
カレン「つか……れた……」
カレン「ふー……」
カレン「……」
カレン「これからこれを一人でこなさなければいけないのですね……」
カレン「ふふ……」
カレン「衛宮士郎に……頼めば……」
カレン「……」
カレン「そうしましょう」
カレン「彼がここまで通ってくれるとは思えませんが、ダメ元で……」
カレン「よし」
カレン「―――もしもし?」
セイバー『はい、衛宮です』
カレン「あの……」
セイバー『カレンですか?』
カレン「衛宮士郎に代わって下さい」
セイバー『わかりました』
カレン「……」
士郎『もしもし?』
カレン「あの―――」
士郎『どうした?』
ランサー『みろよ、カレン。俺にかかれば、こんなにピカピカになるんだぜ?!』
ギル『僕のほうがピカピカですよ。ほらほら』
カレン「―――なんでもありません。おやすみなさい」
士郎『あ、ああ……おやすみ』
セイバー『はい、衛宮です』
カレン「あの……」
セイバー『カレンですか?』
カレン「衛宮士郎に代わって下さい」
セイバー『わかりました』
カレン「……」
士郎『もしもし?』
カレン「あの―――」
士郎『どうした?』
ランサー『みろよ、カレン。俺にかかれば、こんなにピカピカになるんだぜ?!』
ギル『僕のほうがピカピカですよ。ほらほら』
カレン「―――なんでもありません。おやすみなさい」
士郎『あ、ああ……おやすみ』
>>108
困ったことに士郎が一番ヒロイン力が高いのは間違ってないというね
困ったことに士郎が一番ヒロイン力が高いのは間違ってないというね
あーカワイイかわいい可愛い
カレン可愛いカワイイかわいい可愛いカワイイかわいい可愛いカワイイかわいい
可憐過ぎカワイイかわいい可愛い可愛すぎかわいい可愛いカワイイかわいい
カレン可愛いカワイイかわいい可愛いカワイイかわいい可愛いカワイイかわいい
可憐過ぎカワイイかわいい可愛い可愛すぎかわいい可愛いカワイイかわいい
カレン「……」
カレン「どうして……私は……」
カレン「……どうにも自分が愚かに思えてしかたりませんね」
カレン(咄嗟に彼らの居場所を守ろうとしてしまった……)
カレン(帰ってくることのない彼らの……)
カレン「全く……どうかしてますね」
カレン「はぁ……」
カレン(静寂の聖堂……)
ランサー『てめえ!!今、ずるしただろ!!』
カレン『言いがかりですね。証拠はあるのですか?』
ギル『まけおしみですねー』
カレン『負け犬』
ランサー『てめえら……!!!』
カレン(賑やかな日もありましたね……)
カレン「どうして……私は……」
カレン「……どうにも自分が愚かに思えてしかたりませんね」
カレン(咄嗟に彼らの居場所を守ろうとしてしまった……)
カレン(帰ってくることのない彼らの……)
カレン「全く……どうかしてますね」
カレン「はぁ……」
カレン(静寂の聖堂……)
ランサー『てめえ!!今、ずるしただろ!!』
カレン『言いがかりですね。証拠はあるのですか?』
ギル『まけおしみですねー』
カレン『負け犬』
ランサー『てめえら……!!!』
カレン(賑やかな日もありましたね……)
自室
カレン「……」
ギル『マスター、体調が優れないんですか?』
カレン『少し熱が出ただけです』
ギル『はい。高級栄養ドリンクです。飲んでみてください』
カレン『どうも』
ランサー『おいカレン。おかゆ、出来たぞ』
カレン『まあ。犬のくせにそんな高等なことが?』
ランサー『水多めにするだけだろうが!!』
ギル『その加減ができたことにびっくりしてるんですよ』
ランサー『それぐらいサルにもできるだろ!!なめんじゃねえ!!』
カレン『ふふ……』
カレン(そういえばあのときもお礼はしませんでしたね)
カレン(あのときはサーヴァントが尽くしてくれるのが当然だと思っていたから……)
カレン「……」
ギル『マスター、体調が優れないんですか?』
カレン『少し熱が出ただけです』
ギル『はい。高級栄養ドリンクです。飲んでみてください』
カレン『どうも』
ランサー『おいカレン。おかゆ、出来たぞ』
カレン『まあ。犬のくせにそんな高等なことが?』
ランサー『水多めにするだけだろうが!!』
ギル『その加減ができたことにびっくりしてるんですよ』
ランサー『それぐらいサルにもできるだろ!!なめんじゃねえ!!』
カレン『ふふ……』
カレン(そういえばあのときもお礼はしませんでしたね)
カレン(あのときはサーヴァントが尽くしてくれるのが当然だと思っていたから……)
カレン「……」
カレン「手のひらから零れ落ちていく幸福はあまりにも小さく、儚い」
カレン「そもそも私に幸せなどないのですが」
カレン「この所詮は自由な従者」
カレン「私のことなど気にもしていなかったのでしょう」
カレン「ネコのように宿主を自由に変えるだけ」
カレン「―――明日もありますし、もう寝ましょうか」
カレン「この静けさも実に新鮮ですね」
カレン「……」
カレン「あら……」
カレン「私としたことが……酷い失態を……」
カレン「ほんの少しだけ寂しいと思うとは……」
カレン「集団生活に慣れてしまったということですか」
カレン「早く元の自分に戻らないと」
カレン「もどらないと……」
カレン「手のひらから零れ落ちていく幸福はあまりにも小さく、儚い」
カレン「そもそも私に幸せなどないのですが」
カレン「この所詮は自由な従者」
カレン「私のことなど気にもしていなかったのでしょう」
カレン「ネコのように宿主を自由に変えるだけ」
カレン「―――明日もありますし、もう寝ましょうか」
カレン「この静けさも実に新鮮ですね」
カレン「……」
カレン「あら……」
カレン「私としたことが……酷い失態を……」
カレン「ほんの少しだけ寂しいと思うとは……」
カレン「集団生活に慣れてしまったということですか」
カレン「早く元の自分に戻らないと」
カレン「もどらないと……」
翌朝
カレン「バケツに水を……」ヨロヨロ
―――ガッ
カレン「あ―――」
バシャァ
カレン「……」
カレン「雑巾で拭かないと……」
カレン「……」ゴシゴシ
カレン「はぁ……」ゴシゴシ
カレン「んく……!!」ギュゥゥ
カレン「はぁ……はぁ……」
カレン「……」
カレン「そういえば買い物にもいかなければなりませんね」
カレン「疲れますね……ほんとに……」
カレン「バケツに水を……」ヨロヨロ
―――ガッ
カレン「あ―――」
バシャァ
カレン「……」
カレン「雑巾で拭かないと……」
カレン「……」ゴシゴシ
カレン「はぁ……」ゴシゴシ
カレン「んく……!!」ギュゥゥ
カレン「はぁ……はぁ……」
カレン「……」
カレン「そういえば買い物にもいかなければなりませんね」
カレン「疲れますね……ほんとに……」
カレンはエロさとかわいさを兼ね備えた素敵な子
親父はあいつだけど!
親父はあいつだけど!
新都
カレン「ふぅ……」
カレン「少し買いすぎましたか……」
ランサー『俺が持ってやるよ』
ギル『じゃあ、僕も』
カレン『どうも。楽になりました』
ランサー『いや、一個ぐらいもてよ?!』
カレン「ふぅ……ふぅ……」ヨロヨロ
カレン「これくら、い……」フラフラ
カレン「ぁ―――」ボトボトボト
カレン「……」
カレン「疲れた……」ペタンッ
カレン「もう拾う気力も……ないですね……ふふ……」
カレン「買い物もままならないとは……ふふふ……」
カレン「ふぅ……」
カレン「少し買いすぎましたか……」
ランサー『俺が持ってやるよ』
ギル『じゃあ、僕も』
カレン『どうも。楽になりました』
ランサー『いや、一個ぐらいもてよ?!』
カレン「ふぅ……ふぅ……」ヨロヨロ
カレン「これくら、い……」フラフラ
カレン「ぁ―――」ボトボトボト
カレン「……」
カレン「疲れた……」ペタンッ
カレン「もう拾う気力も……ないですね……ふふ……」
カレン「買い物もままならないとは……ふふふ……」
>>123
蒸し殺すぞ
蒸し殺すぞ
カレン「……」
アーチャー「どうぞ」
カレン「え……?」
アーチャー「落としたぞ?」
カレン「どうも……」
アーチャー「どうかしたのか?」
カレン「なんでもありません」
アーチャー「一人分にしてはかなり買い込んでいるな」
カレン「ええ。最近、情緒不安定でして」
アーチャー「それは怖いな」
カレン「それで何か?」
アーチャー「用はない、見かねただけだ」
カレン「そうですか」
アーチャー「―――それではな」
カレン「はい。またどうぞ」
アーチャー「どうぞ」
カレン「え……?」
アーチャー「落としたぞ?」
カレン「どうも……」
アーチャー「どうかしたのか?」
カレン「なんでもありません」
アーチャー「一人分にしてはかなり買い込んでいるな」
カレン「ええ。最近、情緒不安定でして」
アーチャー「それは怖いな」
カレン「それで何か?」
アーチャー「用はない、見かねただけだ」
カレン「そうですか」
アーチャー「―――それではな」
カレン「はい。またどうぞ」
カレン「んっ……」ヨロヨロ
カレン「くっ……ふぅ……」フラフラ
カレン「はぁ……はぁ……」
カレン「ぁ……ぅ……」ヨロヨロ
カレン「あ……」フラッ
カレン「あぁ……」ボトボトボト
カレン「……」
カレン「拾わないと……」
カレン「……」
カレン「いや……いい」
カレン「どうせ食べきれる量ではないですし……」
カレン「はぁ……」
カレン「疲れた……本当に……疲れました……」
カレン「ランサー……ギルガメッシュ……疲れました……」
カレン「はやく……帰ってきて……」
カレン「くっ……ふぅ……」フラフラ
カレン「はぁ……はぁ……」
カレン「ぁ……ぅ……」ヨロヨロ
カレン「あ……」フラッ
カレン「あぁ……」ボトボトボト
カレン「……」
カレン「拾わないと……」
カレン「……」
カレン「いや……いい」
カレン「どうせ食べきれる量ではないですし……」
カレン「はぁ……」
カレン「疲れた……本当に……疲れました……」
カレン「ランサー……ギルガメッシュ……疲れました……」
カレン「はやく……帰ってきて……」
教会 聖堂
カレン「……」
カレン「つか……れ……た……」
カレン「ふふ……ふ……ふふふ……」
カレン「寝ましょう……ここで……」
カレン「部屋に戻るだけの元気もないですし……」
カレン「……」
カレン「すぅ……すぅ……」
ギィィィ
ランサー「……」
ギル「寝てますね」
ランサー「ちっ……アーチャーの野郎、余計なこと言いやがって……」
アーチャー『―――新都で弱ったカレンを見かけたぞ?傍にいてやらなくて大丈夫か?』
ギル「流石にマスターがくたばったら大変ですしね」
ランサー「こんなとこで寝やがって……また熱がでるぞ……ばかやろう」
カレン「……」
カレン「つか……れ……た……」
カレン「ふふ……ふ……ふふふ……」
カレン「寝ましょう……ここで……」
カレン「部屋に戻るだけの元気もないですし……」
カレン「……」
カレン「すぅ……すぅ……」
ギィィィ
ランサー「……」
ギル「寝てますね」
ランサー「ちっ……アーチャーの野郎、余計なこと言いやがって……」
アーチャー『―――新都で弱ったカレンを見かけたぞ?傍にいてやらなくて大丈夫か?』
ギル「流石にマスターがくたばったら大変ですしね」
ランサー「こんなとこで寝やがって……また熱がでるぞ……ばかやろう」
自室
カレン「ん……?」
カレン「あら……ここは……?」
カレン「私は……確か……」
カレン「……?」キョロキョロ
カレン「ん?このお鍋は……?」パカッ
カレン「おかゆ……?」
カレン「律儀にカセットコンロの上において……」
カレン「温めろということですか?」
カレン「でも、まだ熱々ですね」
カレン「……」
カレン「……」ヨロヨロ
カレン「まだ……近くにいる……」
カレン「言わないと……言うべきことを……」フラフラ
カレン「ん……?」
カレン「あら……ここは……?」
カレン「私は……確か……」
カレン「……?」キョロキョロ
カレン「ん?このお鍋は……?」パカッ
カレン「おかゆ……?」
カレン「律儀にカセットコンロの上において……」
カレン「温めろということですか?」
カレン「でも、まだ熱々ですね」
カレン「……」
カレン「……」ヨロヨロ
カレン「まだ……近くにいる……」
カレン「言わないと……言うべきことを……」フラフラ
ランサー「お前はどうするんだ?」
ギル「そうですね。とりあえず、適当にぶらぶらします」
ランサー「金のあるやつはいいねえ」
ギル「ま、それほどでも」
ランサー「俺はバゼットのとこで世話になるか」
ギル「マスターのことはもういいですか?」
ランサー「偶に様子ぐらいは見に来るけどな」
ギル「そうですね。いきなり屍になっていたら困りますけど」
ランサー「あいつなら恨んだ相手のところでこれみよがしに苦しんで死にそうだな」
ギル「あはは。確かに」
カレン「では、その相手は……貴方でいいですね、ランサー?」
ランサー「カレン―――!?」
ギル「マスター……」
カレン「……」
ランサー「なんだよ?」
ギル「そうですね。とりあえず、適当にぶらぶらします」
ランサー「金のあるやつはいいねえ」
ギル「ま、それほどでも」
ランサー「俺はバゼットのとこで世話になるか」
ギル「マスターのことはもういいですか?」
ランサー「偶に様子ぐらいは見に来るけどな」
ギル「そうですね。いきなり屍になっていたら困りますけど」
ランサー「あいつなら恨んだ相手のところでこれみよがしに苦しんで死にそうだな」
ギル「あはは。確かに」
カレン「では、その相手は……貴方でいいですね、ランサー?」
ランサー「カレン―――!?」
ギル「マスター……」
カレン「……」
ランサー「なんだよ?」
>>137
汝の目を混沌に曇らせるぞ
汝の目を混沌に曇らせるぞ
カレン「……ずっと考えていました」
ランサー「あ?」
カレン「貴方たちにどうやって地獄を見せようか」
ギル「ひぃ……」
ランサー「おまえ……」
カレン「ふふ……覚悟してください……」
ギル「ランサーさんが家出しようなんていうから……」
ランサー「ば、ばかいえ……お前だって賛成しただろうが……!!!」
ギル「元はランサーさんが……!!」
ランサー「いやいや!!同罪だろ!!!」
カレン「ふふふ……そうやってくるくると犬のように回りなさい。私を貶めた時点で運命は決まっています」
ギル「ひぃぃ……」
ランサー「だ、だいたい……お前が悪いんだからな!!なんでもかんでも押し付けやがって」
カレン「……」
ランサー「しかも感謝もなければ、労いもない。俺たちは召使じゃねえぞ!!」
ランサー「あ?」
カレン「貴方たちにどうやって地獄を見せようか」
ギル「ひぃ……」
ランサー「おまえ……」
カレン「ふふ……覚悟してください……」
ギル「ランサーさんが家出しようなんていうから……」
ランサー「ば、ばかいえ……お前だって賛成しただろうが……!!!」
ギル「元はランサーさんが……!!」
ランサー「いやいや!!同罪だろ!!!」
カレン「ふふふ……そうやってくるくると犬のように回りなさい。私を貶めた時点で運命は決まっています」
ギル「ひぃぃ……」
ランサー「だ、だいたい……お前が悪いんだからな!!なんでもかんでも押し付けやがって」
カレン「……」
ランサー「しかも感謝もなければ、労いもない。俺たちは召使じゃねえぞ!!」
カレン「……言いたいことはそれだけですか?」
ランサー「おぉ……」
ギル「もうにげよ……」コソコソ
ランサー「まてよ!!」
ギル「はなしてください!!まだ死にたくないです!!!」
カレン「ふふふ……すごく考えました。どうしたら、貴方たちが苦しむかを……」
ランサー「やべえ……目がマジだ……」
ギル「誰かに似てますよね」
カレン「……」
ランサー「うっ……」
ギル「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!!」
カレン「……」ウルウル
ランサー「……え?」
カレン「お、かえり……なさい……」ポロポロ
ギル「な、泣いた……?」
ランサー「おぉ……」
ギル「もうにげよ……」コソコソ
ランサー「まてよ!!」
ギル「はなしてください!!まだ死にたくないです!!!」
カレン「ふふふ……すごく考えました。どうしたら、貴方たちが苦しむかを……」
ランサー「やべえ……目がマジだ……」
ギル「誰かに似てますよね」
カレン「……」
ランサー「うっ……」
ギル「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!!」
カレン「……」ウルウル
ランサー「……え?」
カレン「お、かえり……なさい……」ポロポロ
ギル「な、泣いた……?」
カレン「わ、たし……あなたたちが……いないと……」ポロポロ
ランサー「……」
ギル「……」
カレン「なにも……できなくて……さびしくて……」ポロポロ
カレン「もどってきてください……おねがいします……」ポロポロ
ランサー「はっ。びびって損したぜ。嘘泣きじゃねーかよ。ふざけんな」
ギル「よかった、その程度で……」
カレン「うぅ……ぐすっ……」ポロポロ
ランサー「あっはっは!もういいって」
ギル「すごい演技力ですね」
カレン「えぐ……ぐす……うぅ……」ポロポロ
ランサー「はいはい。もう飽きたから」
カレン「おね……がい……帰ってきて……ぐすっ……ぉえ……」ポロポロ
ギル「あの……これって本気で泣いてるんですか?」
ランサー「な、なわけねーだろ」
ランサー「……」
ギル「……」
カレン「なにも……できなくて……さびしくて……」ポロポロ
カレン「もどってきてください……おねがいします……」ポロポロ
ランサー「はっ。びびって損したぜ。嘘泣きじゃねーかよ。ふざけんな」
ギル「よかった、その程度で……」
カレン「うぅ……ぐすっ……」ポロポロ
ランサー「あっはっは!もういいって」
ギル「すごい演技力ですね」
カレン「えぐ……ぐす……うぅ……」ポロポロ
ランサー「はいはい。もう飽きたから」
カレン「おね……がい……帰ってきて……ぐすっ……ぉえ……」ポロポロ
ギル「あの……これって本気で泣いてるんですか?」
ランサー「な、なわけねーだろ」
カレン「ひとり、だと……おかい……も、の……もできない……んです……」ポロポロ
ランサー「おい。いい加減にしろよ」
ギル「……」
カレン「うぅ……おぇ……わたし……だけじゃ……おそうじも、できな、くて……」ポロポロ
ランサー「カ、カレン……おい……」
カレン「ぐすっ……おねがい……します……これから……おて、つだいも……します……からぁ……」ポロポロ
ギル「えーと……あの、これってやっぱり本当に……」
ランサー「マジかよ……。俺は騙されねえぞ……」
カレン「ぐす……もう、ひとりはいやです……」
ギル「……」
ランサー「……」
カレン「かえって、きて……おねがい、です……おねがい、します……ぐすっ……」
ランサー「ど、どうする?」オロオロ
ギル「えっと……謝ったほうが……いいのでは?」オロオロ
ランサー「おい。いい加減にしろよ」
ギル「……」
カレン「うぅ……おぇ……わたし……だけじゃ……おそうじも、できな、くて……」ポロポロ
ランサー「カ、カレン……おい……」
カレン「ぐすっ……おねがい……します……これから……おて、つだいも……します……からぁ……」ポロポロ
ギル「えーと……あの、これってやっぱり本当に……」
ランサー「マジかよ……。俺は騙されねえぞ……」
カレン「ぐす……もう、ひとりはいやです……」
ギル「……」
ランサー「……」
カレン「かえって、きて……おねがい、です……おねがい、します……ぐすっ……」
ランサー「ど、どうする?」オロオロ
ギル「えっと……謝ったほうが……いいのでは?」オロオロ
類似してるかもしれないスレッド
- さやか「朝起きるとさやかちゃんは男の子になっていた」 (326) - [53%] - 2011/12/4 19:30 ★★
- 宮藤「本日付けで501のトイレにウォシュレットが実装されました」 (186) - [51%] - 2013/9/29 8:30 ☆
- サトシ「なんでカスミとハルカとヒカリが俺の家にいんの?」 (231) - [50%] - 2011/10/25 7:45 ★★
- アスカ「シンジがゲームばっかりしてるからデータ消してやった」 (137) - [48%] - 2012/1/20 6:45 ★★
- ほむら「まどかがガスパン遊びでイモムシになってしまった…」 (184) - [48%] - 2011/11/22 0:00 ★
- フウロ「暇だからカミツレちゃんにイタズラしちゃおうと思う」 (144) - [48%] - 2012/5/25 20:00 ☆
- P「ムラムラしてきたからアイドルにちょっかい出してみよう」 (755) - [48%] - 2012/7/16 6:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について