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元スレコブラ 「異論はないな、レディー?」 サムス 「馴れ馴れしいな」
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コブラ「しかし名うてのバウンティハンター、サムス・アランの中身がこんなべっぴんさんだったとはねぇ」シュボッ
サムス「……っ」
コブラ「おっと、葉巻は嫌いかい? うちのタートル号に禁煙席は無いんだ、我慢してくれ」
サムス「…………」
コブラ「おいおい……だんまりはないんじゃないの? 同じギルドに追われていた仲なんだ、ここは……」
サムス「宇宙海賊と話す口は持たない」プイッ
コブラ「……泣けてくるね、こりゃ」
こんな感じ希望><
サムス「……っ」
コブラ「おっと、葉巻は嫌いかい? うちのタートル号に禁煙席は無いんだ、我慢してくれ」
サムス「…………」
コブラ「おいおい……だんまりはないんじゃないの? 同じギルドに追われていた仲なんだ、ここは……」
サムス「宇宙海賊と話す口は持たない」プイッ
コブラ「……泣けてくるね、こりゃ」
こんな感じ希望><
>>8
いや書けよ
いや書けよ
ウィィィン
サムス「!」
コブラ「ようレディ」
レディ「彼女の様子はどう? コブラ」
コブラ「見ての通り、美人も台無しの膨れっ面さ」
レディ「成る程。いつものことで安心したわ」
コブラ「耳が痛いぜ」
サムス「……やはり……貴女はアーマロイド・レディ」
レディ「?」
コブラ「ん~?」
サムス「死んだとばかり思っていた……あの宇宙ギルドにたった一人で立ち向かった、至上最高額の賞金首」
サムス「サイコガンを左手に持つ不死身の男……その名は」
サムス「宇宙海賊……【コブラ】」
レディ「……」
コブラ「へへっ……ご説明どーも」
サムス「!」
コブラ「ようレディ」
レディ「彼女の様子はどう? コブラ」
コブラ「見ての通り、美人も台無しの膨れっ面さ」
レディ「成る程。いつものことで安心したわ」
コブラ「耳が痛いぜ」
サムス「……やはり……貴女はアーマロイド・レディ」
レディ「?」
コブラ「ん~?」
サムス「死んだとばかり思っていた……あの宇宙ギルドにたった一人で立ち向かった、至上最高額の賞金首」
サムス「サイコガンを左手に持つ不死身の男……その名は」
サムス「宇宙海賊……【コブラ】」
レディ「……」
コブラ「へへっ……ご説明どーも」
>>2
厨房かよ
厨房かよ
・
・
・
レディ「どうぞ」コトッ
サムス「…………」
レディ「毒なんて入ってないわ、何ならコブラに毒味させましょうか?」
コブラ「おいおい、冗談キツいぜレディ!!」
レディ「えぇ、冗談よ」
コブラ「かなわねえなぁ……」
レディ「ふふっ」
サムス「……顔も、体つきも違うのね」
コブラ「男前だろう? 気に入ってんだ、前の顔以上にな」
サムス「…………」ズズッ
レディ「地球の珈琲よ。お口に合うかしら」
サムス「えぇ……とっても」
コブラ「そりゃあ良かった」
・
・
レディ「どうぞ」コトッ
サムス「…………」
レディ「毒なんて入ってないわ、何ならコブラに毒味させましょうか?」
コブラ「おいおい、冗談キツいぜレディ!!」
レディ「えぇ、冗談よ」
コブラ「かなわねえなぁ……」
レディ「ふふっ」
サムス「……顔も、体つきも違うのね」
コブラ「男前だろう? 気に入ってんだ、前の顔以上にな」
サムス「…………」ズズッ
レディ「地球の珈琲よ。お口に合うかしら」
サムス「えぇ……とっても」
コブラ「そりゃあ良かった」
コブラ「さて、信じてもらえたついでに教えちゃくれないかい」
コブラ「サムス、あんたが何故ギルドの……それも幹部クラスに追いかけ回されていたのか」
サムス「……」
サムス「その前に、私のパワードスーツは無事なの?」
コブラ「あぁそれなら……レディ!」
レディ「さっき調べてみたけど、損傷はそこまで酷くないわね」
レディ「流石に私の手には負えそうにないから放置してあるけど、持ってきましょうか?」
サムス「無事ならばそれでいいわ……どうこうしようにも、きっと不可能だから」
コブラ「……鳥人族のロストテクノロジーか、イカすねえ」
レディ「あなたのサイコガンも大概よ、コブラ」
コブラ「かもな」
サムス「……コブラ」
コブラ「ん?」
サムス「【メトロイド】……というものを、知っている?」
コブラ「サムス、あんたが何故ギルドの……それも幹部クラスに追いかけ回されていたのか」
サムス「……」
サムス「その前に、私のパワードスーツは無事なの?」
コブラ「あぁそれなら……レディ!」
レディ「さっき調べてみたけど、損傷はそこまで酷くないわね」
レディ「流石に私の手には負えそうにないから放置してあるけど、持ってきましょうか?」
サムス「無事ならばそれでいいわ……どうこうしようにも、きっと不可能だから」
コブラ「……鳥人族のロストテクノロジーか、イカすねえ」
レディ「あなたのサイコガンも大概よ、コブラ」
コブラ「かもな」
サムス「……コブラ」
コブラ「ん?」
サムス「【メトロイド】……というものを、知っている?」
――要塞惑星ゼーベス――
海賊「ぎゃあああああーッ!!!」
ドサッ
クリスタルボーイ「ふん……役立たずめ」
ロボ『クリスタルボーイサマ、サムスノイバショガワカリマシタ』
クリスタルボーイ「そうか」
クリスタルボーイ「すぐに追撃部隊を出せ。俺がパワードスーツに一撃を加えたとはいえ、相手はあのサムス・アランだ」
クリスタルボーイ「この惑星ゼーベスの仕組みを唯一知るあの女……ギルドの繁栄を妨げる存在になろう。必ずしとめるのだ」
ロボ『リョウカイシマシタ、クリスタルボーイサマ』
ロボ『シカシ、クリスタルボーイサマ』
クリスタルボーイ「ん?」
ロボ『サムストトモニ、アノコブラガスガタヲアラワシタトカ……』
クリスタルボーイ「なにぃ……?」
海賊「ぎゃあああああーッ!!!」
ドサッ
クリスタルボーイ「ふん……役立たずめ」
ロボ『クリスタルボーイサマ、サムスノイバショガワカリマシタ』
クリスタルボーイ「そうか」
クリスタルボーイ「すぐに追撃部隊を出せ。俺がパワードスーツに一撃を加えたとはいえ、相手はあのサムス・アランだ」
クリスタルボーイ「この惑星ゼーベスの仕組みを唯一知るあの女……ギルドの繁栄を妨げる存在になろう。必ずしとめるのだ」
ロボ『リョウカイシマシタ、クリスタルボーイサマ』
ロボ『シカシ、クリスタルボーイサマ』
クリスタルボーイ「ん?」
ロボ『サムストトモニ、アノコブラガスガタヲアラワシタトカ……』
クリスタルボーイ「なにぃ……?」
――タートル号――
コブラ「……成る程ねぇ、そいつぁまた厄介な話だ」
サムス「…………」
レディ「まさか、またあのクリスタルボーイが絡んでくるなんてね」
レディ「因縁かしらね、コブラ?」
コブラ「やめてくれよレディ、あんなスケルトンボディと赤い糸なんて、俺ぁ小指ごと切っちゃうね!」
コブラ「どうせなら、スタイル抜群のべっぴんさんとお近づきになりたいもんだ」チラッチラッ
サムス「……」
サムス「続けてもいい?」
レディ「えぇ、どうぞ」
コブラ「ありゃ……」ガクッ
サムス「……惑星ゼーベス、私の第二の故郷」
コブラ「……」シュボッ
コブラ「……成る程ねぇ、そいつぁまた厄介な話だ」
サムス「…………」
レディ「まさか、またあのクリスタルボーイが絡んでくるなんてね」
レディ「因縁かしらね、コブラ?」
コブラ「やめてくれよレディ、あんなスケルトンボディと赤い糸なんて、俺ぁ小指ごと切っちゃうね!」
コブラ「どうせなら、スタイル抜群のべっぴんさんとお近づきになりたいもんだ」チラッチラッ
サムス「……」
サムス「続けてもいい?」
レディ「えぇ、どうぞ」
コブラ「ありゃ……」ガクッ
サムス「……惑星ゼーベス、私の第二の故郷」
コブラ「……」シュボッ
サムス「かつて【マザーブレイン】と呼ばれた中枢コンピューターを軸に、鳥人族の高度な文明が栄えていた星」
サムス「私は生まれこそ地球でも、幼少期の大半をゼーベスで過ごしていた」
コブラ「……」スパー
レディ「あら? でも惑星ゼーベスは元々環境的には過酷な場所よ、地球人のあなたがよく生活出来たわね」
サムス「私は家族達に鳥人族の遺伝子を与えられ、ゼーベスの環境下でも生活出来るだけの身体能力を得ている」
サムス「今となっては、そのお陰でハンターとして生きていられる」
レディ「そうなの……」
コブラ「地球人はか弱いからなぁ、うん」
レディ「あなたが言うと途端に説得力が無くなるわね、コブラ」
コブラ「そうか?」
サムス「私は生まれこそ地球でも、幼少期の大半をゼーベスで過ごしていた」
コブラ「……」スパー
レディ「あら? でも惑星ゼーベスは元々環境的には過酷な場所よ、地球人のあなたがよく生活出来たわね」
サムス「私は家族達に鳥人族の遺伝子を与えられ、ゼーベスの環境下でも生活出来るだけの身体能力を得ている」
サムス「今となっては、そのお陰でハンターとして生きていられる」
レディ「そうなの……」
コブラ「地球人はか弱いからなぁ、うん」
レディ「あなたが言うと途端に説得力が無くなるわね、コブラ」
コブラ「そうか?」
サムス「しかしある日、ギルド率いる宇宙海賊達が私達の惑星ゼーベスを襲った……」
サムス「今やあの星は、宇宙海賊ギルド達の要塞にして、メトロイド研究の本拠地にされそうになっている」
サムス「私は、それが何より許せない……っ!!」
レディ「……」
コブラ「……だから、銀河パトロールの要請を受けたって訳か」
サムス「! どうしてそのことを……」
コブラ「生憎、俺は耳が早くてね」
コブラ「長年だんまりを決め込んでいたパトロールの連中が、何を考えているのか要塞惑星ゼーベスの攻略に乗り出したってな」
レディ(ちょっとコブラ! ジェーンから教えてもらったんでしょう?)
コブラ(細かいことは気にすんなってレディ!)
サムス「……じゃあ……私を救ったのも?」
コブラ「それは偶然さ……怖い海賊の代わりに天使が降りてくるなんて、誰も夢には思うまいよ」
レディ「はぁ……」
サムス「今やあの星は、宇宙海賊ギルド達の要塞にして、メトロイド研究の本拠地にされそうになっている」
サムス「私は、それが何より許せない……っ!!」
レディ「……」
コブラ「……だから、銀河パトロールの要請を受けたって訳か」
サムス「! どうしてそのことを……」
コブラ「生憎、俺は耳が早くてね」
コブラ「長年だんまりを決め込んでいたパトロールの連中が、何を考えているのか要塞惑星ゼーベスの攻略に乗り出したってな」
レディ(ちょっとコブラ! ジェーンから教えてもらったんでしょう?)
コブラ(細かいことは気にすんなってレディ!)
サムス「……じゃあ……私を救ったのも?」
コブラ「それは偶然さ……怖い海賊の代わりに天使が降りてくるなんて、誰も夢には思うまいよ」
レディ「はぁ……」
ビーッビーッ
サムス「!」
コブラ「何だぁ!?」
レディ「……コブラ、敵襲よ。敵勢力は戦艦二十、海賊ギルドの連中ね」
サムス「二十……?!」
コブラ「ちぇっ、せっかく良いところだったのに。相変わらず間の悪い奴らだぜ」
レディ「良いところ……だったかしら?」
コブラ「まあいいさ、いっちょやるかレディ!」
レディ「えぇ、コブラ」
サムス「な、何を……?」
コブラ「決まってらぁ、海賊ギルドの連中をぶっ飛ばしにさ!」
サムス「この数を相手にするつもり……なの!?」
コブラ「俺を誰だと思ってるんだい?」
コブラ「俺はコブラ……サイコガンを持つ不死身の男だ!」
サムス「!」
コブラ「何だぁ!?」
レディ「……コブラ、敵襲よ。敵勢力は戦艦二十、海賊ギルドの連中ね」
サムス「二十……?!」
コブラ「ちぇっ、せっかく良いところだったのに。相変わらず間の悪い奴らだぜ」
レディ「良いところ……だったかしら?」
コブラ「まあいいさ、いっちょやるかレディ!」
レディ「えぇ、コブラ」
サムス「な、何を……?」
コブラ「決まってらぁ、海賊ギルドの連中をぶっ飛ばしにさ!」
サムス「この数を相手にするつもり……なの!?」
コブラ「俺を誰だと思ってるんだい?」
コブラ「俺はコブラ……サイコガンを持つ不死身の男だ!」
サムスってのはこうもっと淡々としていて内では熱いタイプだと思うんだが
サムス「……」
サムス「レディ、私のパワードスーツは何処にある?」
レディ「え?」
サムス「私はアレがないと戦えない……人手は少しでも多い方がいいと思うのだけど?」
コブラ「ほっほ~、やる気かいバウンティハンター」
サムス「奴らは私の敵、貴方だけに任せはしないわ」
サムス「私はもう……負けるわけにはいかない!」
コブラ「了解だサムス、レディ!」
レディ「スーツを取ってくるわ、ちょっと待ってて」
コブラ「なら最高の海賊と最強のハンター……一時、夢の共演といこうか!!」
END
サムス「レディ、私のパワードスーツは何処にある?」
レディ「え?」
サムス「私はアレがないと戦えない……人手は少しでも多い方がいいと思うのだけど?」
コブラ「ほっほ~、やる気かいバウンティハンター」
サムス「奴らは私の敵、貴方だけに任せはしないわ」
サムス「私はもう……負けるわけにはいかない!」
コブラ「了解だサムス、レディ!」
レディ「スーツを取ってくるわ、ちょっと待ってて」
コブラ「なら最高の海賊と最強のハンター……一時、夢の共演といこうか!!」
END
>>11
いまいち分からん、詳しく頼む
いまいち分からん、詳しく頼む
――一時間後――
サムス「……」シュコー
コブラ「やれやれ、もうおしまいか?」スパー
海賊「つ、強い……強すぎる……!」
コブラ「よう、お前」
海賊「ひっ!?」
コブラ「クリスタルボーイに伝えな。二つのサイコガンがお前を狙い撃つ……首を洗って待ってろってな」
海賊「ひっひぃいぃぃぃ!!」スタコラサッサ
サムス「私のはサイコガンではない、生体エネルギーをビームに変えるものだ」
コブラ「カタいこというない」
コブラ「さて、タートル号に戻ろうぜ」
サムス「一緒に来て……くれるの?」
コブラ「乗りかかった船だ、俺ぁ降りないぜ」
コブラ「それに例の生命体【メトロイド】ってやつも気になるからな、好奇心半分、付き合うぜお嬢さん?」
サムス「……」シュコー
コブラ「やれやれ、もうおしまいか?」スパー
海賊「つ、強い……強すぎる……!」
コブラ「よう、お前」
海賊「ひっ!?」
コブラ「クリスタルボーイに伝えな。二つのサイコガンがお前を狙い撃つ……首を洗って待ってろってな」
海賊「ひっひぃいぃぃぃ!!」スタコラサッサ
サムス「私のはサイコガンではない、生体エネルギーをビームに変えるものだ」
コブラ「カタいこというない」
コブラ「さて、タートル号に戻ろうぜ」
サムス「一緒に来て……くれるの?」
コブラ「乗りかかった船だ、俺ぁ降りないぜ」
コブラ「それに例の生命体【メトロイド】ってやつも気になるからな、好奇心半分、付き合うぜお嬢さん?」
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