私的良スレ書庫
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元スレ女「マジきもいさっさと死んじゃえば?」男「うぅ……」

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女「(覚悟していた)」
女「(私はきっと酷く虐められるのだろう、と)」
女「(けれど、男くんがイケメン達のグループに入ってから、段々虐めがソフトなものになっていった)」
女「(それどころか、いつの間にか男くんがイケメン達のグループの中心になっていた)」
女「(いったい、どういうことなのだろう)」
イケメン「男ぉ、ちょっと聞いてくれよぉ」
男「またなんかやらかしたのか?」
イケメン「いやさ、昨日ちょっとナンパしてたんだけど……」
男「だからそれを辞めろっつてんだよ! 尻拭いするのはどうせ俺なんだろ!?」
イケメン「わかってんじゃん、頼りになるぅ!」
男「お前、ちょっと痛い目見なきゃ駄目か?」
イケメン「いや、ほんの冗談だって、本気にすんなよ、な?」
男「ったく、貸し1だぞ」
イケメン「せんきゅ!」
女「(私はきっと酷く虐められるのだろう、と)」
女「(けれど、男くんがイケメン達のグループに入ってから、段々虐めがソフトなものになっていった)」
女「(それどころか、いつの間にか男くんがイケメン達のグループの中心になっていた)」
女「(いったい、どういうことなのだろう)」
イケメン「男ぉ、ちょっと聞いてくれよぉ」
男「またなんかやらかしたのか?」
イケメン「いやさ、昨日ちょっとナンパしてたんだけど……」
男「だからそれを辞めろっつてんだよ! 尻拭いするのはどうせ俺なんだろ!?」
イケメン「わかってんじゃん、頼りになるぅ!」
男「お前、ちょっと痛い目見なきゃ駄目か?」
イケメン「いや、ほんの冗談だって、本気にすんなよ、な?」
男「ったく、貸し1だぞ」
イケメン「せんきゅ!」
女「(それでも、私への虐めがなくなったわけじゃない)」
女「(日常的に続けられる小さな虐めは、私の精神を徐々に削っていった)」
女「(……もう、いやだなぁ)」
女「(学校、行きたくないなぁ……)」
男「そろそろ……かな」
女「(日常的に続けられる小さな虐めは、私の精神を徐々に削っていった)」
女「(……もう、いやだなぁ)」
女「(学校、行きたくないなぁ……)」
男「そろそろ……かな」
男「あのさ、お前らそろそろ下らないことやめろよ」
イケメン「な、なに言ってんの?」
チャラ男「そもそも下らないことってなにさ?」
男「女への虐め」
女「(自習の時間、唐突に男くんがそう切り出した)」
女「(私は胸が痛くて痛くて、どうしようもなくなってしまった)」
イケメン「な、なんで今更そんなこと言うんだよ?」
イケメン「だいたいお前、今まで何も言わなかったじゃんか!」
男「俺は今まで散々言ってきたはずだぞ、"あんなやつ放っておけ"ってな」
チャラ女「は? 意味分かんないんだけど」
男「意味わかんねーのはお前らだよ」
男「なんで寄ってたかって女のこと虐めてるわけ?」
イケメン「な、なに言ってんの?」
チャラ男「そもそも下らないことってなにさ?」
男「女への虐め」
女「(自習の時間、唐突に男くんがそう切り出した)」
女「(私は胸が痛くて痛くて、どうしようもなくなってしまった)」
イケメン「な、なんで今更そんなこと言うんだよ?」
イケメン「だいたいお前、今まで何も言わなかったじゃんか!」
男「俺は今まで散々言ってきたはずだぞ、"あんなやつ放っておけ"ってな」
チャラ女「は? 意味分かんないんだけど」
男「意味わかんねーのはお前らだよ」
男「なんで寄ってたかって女のこと虐めてるわけ?」
番組の途中ですが、ここで地震・津波関連情報の情報をお伝えします。
チャラ女「それは……いろいろあんのよ! あんたには関係ない!」
男「関係あるよ。胸糞悪いんだ、このクラスの空気」
チャラ男「いやいやいや、そもそも悪いのは女だからさ」
男「まず第一に悪いのはお前らに決まってんだろうが!」
男「気にくわないことがあるなら一対一で話せよ!」
イケメン「いやなぁ、話したけど、女ちゃん取り付く島もない感じでさぁ」
男「だったら多数で虐めるのか? それは短絡的なんじゃないのか?」
イケメン「それは……」
男「何か問題があって、それが解決できなかったなら俺に言えよ」
チャラ男「いや、そのとき男とはつるんでなかったからねえー」
男「だから今言え」
イケメン「男……」
男「俺がなんとかするから、俺に相談してくれよ」
男「関係あるよ。胸糞悪いんだ、このクラスの空気」
チャラ男「いやいやいや、そもそも悪いのは女だからさ」
男「まず第一に悪いのはお前らに決まってんだろうが!」
男「気にくわないことがあるなら一対一で話せよ!」
イケメン「いやなぁ、話したけど、女ちゃん取り付く島もない感じでさぁ」
男「だったら多数で虐めるのか? それは短絡的なんじゃないのか?」
イケメン「それは……」
男「何か問題があって、それが解決できなかったなら俺に言えよ」
チャラ男「いや、そのとき男とはつるんでなかったからねえー」
男「だから今言え」
イケメン「男……」
男「俺がなんとかするから、俺に相談してくれよ」
チャラ女「うるっさいなぁ!」
男「……」
チャラ女「さっきから聞いてたらなんなの!?」
チャラ女「あんた本当に自分なんかがなんとか出来るって思ってるわけ?」
チャラ女「そうやって干渉されるの正直ウザいんですけど!」
チャラ男「そうだなぁ、そんな熱いキャラだと思ってなかったわ」
チャラ男「正直、もう無理?」
イケメン「良い奴ではあるけど、ちょっとでしゃばりすぎだな」
男「……」
男「……」
チャラ女「さっきから聞いてたらなんなの!?」
チャラ女「あんた本当に自分なんかがなんとか出来るって思ってるわけ?」
チャラ女「そうやって干渉されるの正直ウザいんですけど!」
チャラ男「そうだなぁ、そんな熱いキャラだと思ってなかったわ」
チャラ男「正直、もう無理?」
イケメン「良い奴ではあるけど、ちょっとでしゃばりすぎだな」
男「……」
もっとうまく事を運べなかったのか…
なんの為に取り入ったんだよ……
なんの為に取り入ったんだよ……
女「(嬉しかった)」
女「(男くんが私のために行動してくれたことが、とても嬉しかった)」
女「(そんな資格、ないのに)」
女「(嬉しすぎて、濡れた)」
女「(だけど、男くんがまた虐められそうになっている)」
女「(それは嫌だ)」
女「(それだけは、絶対に嫌だ、と思った)」
男「……慣れてんだよ」
チャラ男「あ?」
男「うざい、なんて言われ慣れてんだよ」
男「俺はいつも過干渉で、誰かにウザがられてばっかだったけど」
男「それを直すために、高校では猫被ろうと思ってたけど」
男「でもやっぱ駄目だ」
男「俺は俺のやりたいようにやる」
女「(男くんが私のために行動してくれたことが、とても嬉しかった)」
女「(そんな資格、ないのに)」
女「(嬉しすぎて、濡れた)」
女「(だけど、男くんがまた虐められそうになっている)」
女「(それは嫌だ)」
女「(それだけは、絶対に嫌だ、と思った)」
男「……慣れてんだよ」
チャラ男「あ?」
男「うざい、なんて言われ慣れてんだよ」
男「俺はいつも過干渉で、誰かにウザがられてばっかだったけど」
男「それを直すために、高校では猫被ろうと思ってたけど」
男「でもやっぱ駄目だ」
男「俺は俺のやりたいようにやる」
ここでメリケン出してイケメンチャラ男半殺しだろ?
そいつら二人以外に特に出てないから少数のグループだろうしリーダー格二人病院送ったらまあ安泰だわ
そいつら二人以外に特に出てないから少数のグループだろうしリーダー格二人病院送ったらまあ安泰だわ
>>127
はいはい
はいはい
あーインスパイアざネクスト日立
次の時代に新しい風吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
次の時代に新しい風吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが
男「なぁ……俺、お前らのことかなり助けてやったよな?」
チャラ女「だからなに? 今更そんなことで許してやったりしないけどね」
男「いやいや、そういうことじゃなくてな」
男「俺は俺なりにお前らと深く接してきたつもりなんだよ」
チャラ男「だからぁ、お友達やるにしても一線超えちゃだめでしょ?」
男「まあ、お前らが愛すべきバカだってのは俺も分かってる」
チャラ女「さっきからなに言ってるわけ?」
男「いや……俺の"お母さん"の話なんだけどさ、なぁ、イケメン?」
イケメン「お、おまっ、そ、それは俺とお前だけの!」
男「いやいや、俺の話だよ? 何焦ってんだよ?」
イケメン「お前なぁ……」
チャラ男「はぁ?」
男「まだ分からねーのか」
チャラ女「だからなに? 今更そんなことで許してやったりしないけどね」
男「いやいや、そういうことじゃなくてな」
男「俺は俺なりにお前らと深く接してきたつもりなんだよ」
チャラ男「だからぁ、お友達やるにしても一線超えちゃだめでしょ?」
男「まあ、お前らが愛すべきバカだってのは俺も分かってる」
チャラ女「さっきからなに言ってるわけ?」
男「いや……俺の"お母さん"の話なんだけどさ、なぁ、イケメン?」
イケメン「お、おまっ、そ、それは俺とお前だけの!」
男「いやいや、俺の話だよ? 何焦ってんだよ?」
イケメン「お前なぁ……」
チャラ男「はぁ?」
男「まだ分からねーのか」
男「ここにボイスレコーダーがあります」
男「チャラ男、チャラ女、ちょっとこっち来い」
チャラ男「なんだよ……」
チャラ女「え? え?」
男「はいはい、ちょっとこっち来ような」ガラッ
・数分後
男「OK?」
チャラ女「は、はひ」
チャラ男「お、おういぇ」
男「チャラ男、チャラ女、ちょっとこっち来い」
チャラ男「なんだよ……」
チャラ女「え? え?」
男「はいはい、ちょっとこっち来ような」ガラッ
・数分後
男「OK?」
チャラ女「は、はひ」
チャラ男「お、おういぇ」
男「昔、馬鹿正直にぶつかっていて、後悔した経験があるからさ」
男「今回はちょっと卑怯な手を使わせて貰った」
イケメン「……でも、さ。そういう事情を探るために俺たちと仲良くしてたんだったら、俺は」
男「バーカ。俺は好きでもない奴のこと、助けたりしねーよ」
男「俺はお前らと今後も仲良くしていきたいって思ってる」
男「これからも、お前らが困ってたら、俺は全力で助けてやるよ」
男「だから、俺が助けたいと思えるような人間で居て欲しいんだ」
イケメン「……熱すぎだろ」
男「おまけにウザいだろ?」
イケメン「ああ、ウザくてウザくてしょうがねーよ」
イケメン「でもまぁ……そういうのもいいかな」
男「お前らも分かったか?」
チャラ男「あ、ああ……」
チャラ女「……///」
男「今回はちょっと卑怯な手を使わせて貰った」
イケメン「……でも、さ。そういう事情を探るために俺たちと仲良くしてたんだったら、俺は」
男「バーカ。俺は好きでもない奴のこと、助けたりしねーよ」
男「俺はお前らと今後も仲良くしていきたいって思ってる」
男「これからも、お前らが困ってたら、俺は全力で助けてやるよ」
男「だから、俺が助けたいと思えるような人間で居て欲しいんだ」
イケメン「……熱すぎだろ」
男「おまけにウザいだろ?」
イケメン「ああ、ウザくてウザくてしょうがねーよ」
イケメン「でもまぁ……そういうのもいいかな」
男「お前らも分かったか?」
チャラ男「あ、ああ……」
チャラ女「……///」
女「(後日、男くんは、イケメン達と話し合う場を設けてくれた)」
女「ごめんなさい……あの時は、男くん以外の男性に触られたことが嫌で……」
イケメン「どんだけモテてんだよ男は……」
女「チャラ男くんも、酷いこと言ってしまってごめんなさい」
チャラ女「いやぁ、こいつはチャラいだけだからいいのよ」
チャラ男「なんで!?」
女「ふふっ」
女「(男くんのおかげで、色々なことを前にすすめることができた)」
女「ごめんなさい……あの時は、男くん以外の男性に触られたことが嫌で……」
イケメン「どんだけモテてんだよ男は……」
女「チャラ男くんも、酷いこと言ってしまってごめんなさい」
チャラ女「いやぁ、こいつはチャラいだけだからいいのよ」
チャラ男「なんで!?」
女「ふふっ」
女「(男くんのおかげで、色々なことを前にすすめることができた)」
女「男くんは……どうして私なんか助けてくれたの?」
男「お前を助けた? 自惚れるなよ」
女「ご、ごめん」
男「俺は、虐めが嫌だったんだ」
女「……ごめん」
男「あー、嫌味言ってるわけじゃないんだ」
女「……うん」
女「男くんは、強いね」
男「そうかな」
女「私達に虐められてる時も、なんでも無いような顔してたし…」
男「ほんとはすげー辛かった」
女「ご、ごめん」
男「謝るの禁止な」
女「ごめ……うん」
男「お前を助けた? 自惚れるなよ」
女「ご、ごめん」
男「俺は、虐めが嫌だったんだ」
女「……ごめん」
男「あー、嫌味言ってるわけじゃないんだ」
女「……うん」
女「男くんは、強いね」
男「そうかな」
女「私達に虐められてる時も、なんでも無いような顔してたし…」
男「ほんとはすげー辛かった」
女「ご、ごめん」
男「謝るの禁止な」
女「ごめ……うん」
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