私的良スレ書庫
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元スレ女「マジきもいさっさと死んじゃえば?」男「うぅ……」
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女と幼馴染。どっちを応援したらいいのかお前ら教えろ。
こんなに判断が付かないSSは始めてかもしれん
こんなに判断が付かないSSは始めてかもしれん
・放課後
女「(男くん……私が入り込む余地は、もう1ミリもないのかな……)」
女「(当たり前だよね……私、男くんのこと、虐めてたんだから)」
女「(自分が虐められたくないからって、男くんのことを生け贄にしたんだから)」
女「バカだ……私……っ」
女「ひゃ……っ」ズルッ
イケメン「……! 女さんっ」ガシッ
イケメン「大丈夫? 女さん」
イケメン「ボーッとしながら階段降りるなんて、不注意にも程があるよ」
女「……なせ」
イケメン「ん?(よっしゃ好感度UP!)」
女「……離せっ!」
イケメン「は、はぁ?」
女「触らないでよ汚らしい!」
イケメン「え、あの」
女「(男くん……私が入り込む余地は、もう1ミリもないのかな……)」
女「(当たり前だよね……私、男くんのこと、虐めてたんだから)」
女「(自分が虐められたくないからって、男くんのことを生け贄にしたんだから)」
女「バカだ……私……っ」
女「ひゃ……っ」ズルッ
イケメン「……! 女さんっ」ガシッ
イケメン「大丈夫? 女さん」
イケメン「ボーッとしながら階段降りるなんて、不注意にも程があるよ」
女「……なせ」
イケメン「ん?(よっしゃ好感度UP!)」
女「……離せっ!」
イケメン「は、はぁ?」
女「触らないでよ汚らしい!」
イケメン「え、あの」
女「なんなのよぉ……なんで、こんなっ……!」
イケメン「お、女さん……?」
女「うるっさいなぁ! もうどっか行ってよ!」
イケメン「っ! なんなんだよこの女……」
女「うぅ……男、くん……」
チャラ男「で、どうだったよ?」
イケメン「無理、あの女イカれてるわ」
チャラ男「お前がここまで手こずるのも珍しいな」
チャラ女「……もうさ、虐めちゃおうよ、あの娘」
イケメン「……確かに、あの態度は気にくわないしな」
チャラ男「俺も異議なし」
チャラ女「じゃああとはあたしが勝手にやっとくから」
チャラ男「ほいほい」
イケメン「お、女さん……?」
女「うるっさいなぁ! もうどっか行ってよ!」
イケメン「っ! なんなんだよこの女……」
女「うぅ……男、くん……」
チャラ男「で、どうだったよ?」
イケメン「無理、あの女イカれてるわ」
チャラ男「お前がここまで手こずるのも珍しいな」
チャラ女「……もうさ、虐めちゃおうよ、あの娘」
イケメン「……確かに、あの態度は気にくわないしな」
チャラ男「俺も異議なし」
チャラ女「じゃああとはあたしが勝手にやっとくから」
チャラ男「ほいほい」
幼馴染「男さ~」
男「ん~?」
幼馴染「中学の時より、元気になったね」
男「ん、ああ……そうかもな」
幼馴染「ほんとはさ、何回も聞こうと思ったんだよ」
幼馴染「だけど、男が言ってくれるの待ってようって思って」
男「……うん」
幼馴染「……ま、結局言ってくれなかったけどさ」
幼馴染「でも、元気になってくれてよかった」
幼馴染「元に戻ってくれって、良かったよ」
男「……ああ」
幼馴染「あ、あのさっ」
男「ん?」
幼馴染「私……自惚れても、いいよね?」
男「……ああ、お前のおかげだよ」
男「ん~?」
幼馴染「中学の時より、元気になったね」
男「ん、ああ……そうかもな」
幼馴染「ほんとはさ、何回も聞こうと思ったんだよ」
幼馴染「だけど、男が言ってくれるの待ってようって思って」
男「……うん」
幼馴染「……ま、結局言ってくれなかったけどさ」
幼馴染「でも、元気になってくれてよかった」
幼馴染「元に戻ってくれって、良かったよ」
男「……ああ」
幼馴染「あ、あのさっ」
男「ん?」
幼馴染「私……自惚れても、いいよね?」
男「……ああ、お前のおかげだよ」
幼馴染「! そっか、そっかそっかぁ~」
幼馴染「んふふ、男は私がいないとダメダメなんだねぇー」
男「ああ、俺、お前がいなかったら、ここまで立ち直れなかったと思う」
幼馴染「ちょ、ちょっとぉ、ここはギャグで流すところでしょ?」
男「感謝してんだよ、俺」
男「ほんと、ありがとな」
幼馴染「卑怯だよぉ……」
男「さ、帰るか」
幼馴染「……うんっ」
幼馴染「んふふ、男は私がいないとダメダメなんだねぇー」
男「ああ、俺、お前がいなかったら、ここまで立ち直れなかったと思う」
幼馴染「ちょ、ちょっとぉ、ここはギャグで流すところでしょ?」
男「感謝してんだよ、俺」
男「ほんと、ありがとな」
幼馴染「卑怯だよぉ……」
男「さ、帰るか」
幼馴染「……うんっ」
モブ子「え? いや、あの……」
チャラ女「まあまあまあ、ね? 女虐めればあんたは一年安泰なんだからさ」
モブ子「でも……」
チャラ女「これ以上は言わないよ」
モブ子「わ、わかりました……」
チャラ女「んじゃ、よろしく~」
チャラ女「まあまあまあ、ね? 女虐めればあんたは一年安泰なんだからさ」
モブ子「でも……」
チャラ女「これ以上は言わないよ」
モブ子「わ、わかりました……」
チャラ女「んじゃ、よろしく~」
>>64
今日は鬱になりたくないです
今日は鬱になりたくないです
女「…………」
チャラ女「ボーっと突っ立っちゃってどうしたの~?」
モブ子「早く座りなよ~」
女「(席……ない)」
女「(探して、こよう)」
モブ子「……(ごめん、女ちゃん)」
チャラ女「ボーっと突っ立っちゃってどうしたの~?」
モブ子「早く座りなよ~」
女「(席……ない)」
女「(探して、こよう)」
モブ子「……(ごめん、女ちゃん)」
女「ははっ……ボロボロじゃん」
女「(持ってこ……)」グッ
ガタンッ
女「……板、取れた」
女「ふ、ふふっ、あはははっ」
女「なにがおかしいのよ……」
女「いいや、これ持ってこ……」
女「(持ってこ……)」グッ
ガタンッ
女「……板、取れた」
女「ふ、ふふっ、あはははっ」
女「なにがおかしいのよ……」
女「いいや、これ持ってこ……」
女「(いじめられるのは、別にいい)」
女「(だって、私は男くんを虐めてたんだから)」
女「(そんな私が、虐められたくらいで嘆いていいはずがない)」
女「(私が虐められることで、男くんの溜飲が少しでも下がったらいいなぁ)」
女「(虐められたら男くんが許してくれるなんて)」
女「(そんな都合の良い妄想しちゃうくらい、参っちゃってるんだ、私)」
女「(覚悟は、してたつもりなのになぁ)」
女「(だって、私は男くんを虐めてたんだから)」
女「(そんな私が、虐められたくらいで嘆いていいはずがない)」
女「(私が虐められることで、男くんの溜飲が少しでも下がったらいいなぁ)」
女「(虐められたら男くんが許してくれるなんて)」
女「(そんな都合の良い妄想しちゃうくらい、参っちゃってるんだ、私)」
女「(覚悟は、してたつもりなのになぁ)」
男「あ、危ねえ、もう少しで遅刻するところだった……」ガラッ
女「……」
モブ達「クスクス」
イケメン「……」ニヤニヤ
チャラ男「……ぷっ」
チャラ女「……ふふ」
男「……(なんだよ、これ)」ドクドク
幼馴染「お、男、おはよう」
男「ん、あ、ああ、おはよう、幼馴染」
幼馴染「……」
男「……これは」
幼馴染「……事情は、わからないけど、たぶん見たとおり」
男「……そっか」
女「……」
モブ達「クスクス」
イケメン「……」ニヤニヤ
チャラ男「……ぷっ」
チャラ女「……ふふ」
男「……(なんだよ、これ)」ドクドク
幼馴染「お、男、おはよう」
男「ん、あ、ああ、おはよう、幼馴染」
幼馴染「……」
男「……これは」
幼馴染「……事情は、わからないけど、たぶん見たとおり」
男「……そっか」
外野がうるさすぎて書き手の心に寄り添うことが
できねーじゃねえかよ死ね糞外野
できねーじゃねえかよ死ね糞外野
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
書き手の心に寄り添う
男「(女さんが、虐められていた)」
男「(昔俺を虐めていた女さんが、虐められていた)」
男「(いい気味だ、と思うだろうか)」
男「(自業自得だ、と思うだろうか)」
男「(それが普通だと、俺も思う)」
男「(だけどそれ以上に、昔虐められていた記憶がフラッシュバックするのは何故だろう)」
男「(あの苦しさを思い出す)」
男「(クラスメイトの陰口に怯え、物理的な虐めに耐えていた日々を)」
男「(道行く人々の、些細な談笑でさえ恐怖するようになったあの日々のことを思い出す)」
男「(だから、今度こそ俺は、誰にも虐められないように)」
男「(そう振舞おう)」
男「(昔俺を虐めていた女さんが、虐められていた)」
男「(いい気味だ、と思うだろうか)」
男「(自業自得だ、と思うだろうか)」
男「(それが普通だと、俺も思う)」
男「(だけどそれ以上に、昔虐められていた記憶がフラッシュバックするのは何故だろう)」
男「(あの苦しさを思い出す)」
男「(クラスメイトの陰口に怯え、物理的な虐めに耐えていた日々を)」
男「(道行く人々の、些細な談笑でさえ恐怖するようになったあの日々のことを思い出す)」
男「(だから、今度こそ俺は、誰にも虐められないように)」
男「(そう振舞おう)」
なんか引きこもりが書きそうなはなしだなwwwwwどんな顔して書いてんのか気になるなwwwwwww
モブ子「さっきの授業のあいつやばかったよね」クスクス
モブ娘「あんな簡単な問題も答えられないとか」クスクス
女「……」
チャラ女「授業中なんだから授業ちゃんと受けろってね」クスクス
チャラ男「それ俺たちが言えた義理じゃなくね?」クスクス
イケメン「言えてる」クスクス
イケメン「ってかあれ絶対寝た振りだよな」
女「……」ビクッ
モブ子「いまビクってしたんですけど」クスクス
チャラ女「キモッ」クスクス
モブ娘「あんな簡単な問題も答えられないとか」クスクス
女「……」
チャラ女「授業中なんだから授業ちゃんと受けろってね」クスクス
チャラ男「それ俺たちが言えた義理じゃなくね?」クスクス
イケメン「言えてる」クスクス
イケメン「ってかあれ絶対寝た振りだよな」
女「……」ビクッ
モブ子「いまビクってしたんですけど」クスクス
チャラ女「キモッ」クスクス
男「(今度こそ虐められないように)」
男「(今度こそ、誰も虐められないように)」
男「(そう振舞おう)」
幼馴染「……やめようよ」
男「幼馴染……」
幼馴染「男まで虐められちゃうよ……?」
男「かもな」
幼馴染「それは……やだな」
男「うん。俺も、嫌だ」
幼馴染「男はさ、女さんのこと、好きなの?」
男「……いいや、好きじゃないよ」
幼馴染「じゃあ、やめようよ」
幼馴染「一年間、見ない振りをすればいいだけだよ」
男「かもな」
男「(今度こそ、誰も虐められないように)」
男「(そう振舞おう)」
幼馴染「……やめようよ」
男「幼馴染……」
幼馴染「男まで虐められちゃうよ……?」
男「かもな」
幼馴染「それは……やだな」
男「うん。俺も、嫌だ」
幼馴染「男はさ、女さんのこと、好きなの?」
男「……いいや、好きじゃないよ」
幼馴染「じゃあ、やめようよ」
幼馴染「一年間、見ない振りをすればいいだけだよ」
男「かもな」
幼馴染「それでも、行くの?」
男「うん」
男「だって、虐められるのは辛いよ」
男「その虐めに原因があるのなら、俺はそれをなんとかしたい」
男「もし何の原因もない虐めだって言うのなら、俺はあいつらを絶対に許さない」
幼馴染「……そっか」
幼馴染「うん、わかったよ」
幼馴染「私は、何があっても男の味方だから」
幼馴染「……だから、安心して」
男「ありがと」
男「うん」
男「だって、虐められるのは辛いよ」
男「その虐めに原因があるのなら、俺はそれをなんとかしたい」
男「もし何の原因もない虐めだって言うのなら、俺はあいつらを絶対に許さない」
幼馴染「……そっか」
幼馴染「うん、わかったよ」
幼馴染「私は、何があっても男の味方だから」
幼馴染「……だから、安心して」
男「ありがと」
男「イケメン君、ちょっといいかな」
イケメン「おー、男、どしたん?」
男「いや、イケメン君とはあんまり話してなかったなぁーと思って」
イケメン「それはお前が幼馴染ちゃんとばっか話してっからだろー?」
男「それを言われると痛いなぁ」
イケメン「毎日ご馳走様です」
男「見世物じゃねーんだぞ?」
イケメン「わかってるわかってる、もう立派な夫婦だもんな?」
男「わかってないよね? それ全然わかってないよね?」
イケメン「ははっ、なんていうか、男って結構話しやすいんだな」
男「そうか?」
イケメン「ああ、もっと暗い奴だと思ってたよ」
男「それは思ってても言うんじゃねえよ!」
イケメン「悪い悪い、まあ今度あそぼうや」
男「おう」
イケメン「おー、男、どしたん?」
男「いや、イケメン君とはあんまり話してなかったなぁーと思って」
イケメン「それはお前が幼馴染ちゃんとばっか話してっからだろー?」
男「それを言われると痛いなぁ」
イケメン「毎日ご馳走様です」
男「見世物じゃねーんだぞ?」
イケメン「わかってるわかってる、もう立派な夫婦だもんな?」
男「わかってないよね? それ全然わかってないよね?」
イケメン「ははっ、なんていうか、男って結構話しやすいんだな」
男「そうか?」
イケメン「ああ、もっと暗い奴だと思ってたよ」
男「それは思ってても言うんじゃねえよ!」
イケメン「悪い悪い、まあ今度あそぼうや」
男「おう」
女「(男くんが、イケメン君達のグループと一緒に居るようになった)」
女「(当たり前だ)」
女「(私を虐める絶好の機会なんだから)」
女「(分かっては、いたつもりだけど)」
女「(好きな人に虐められるのは、きっともの凄く痛いんだろうなぁ……)」
チャラ男「おい男、見てみろよさっきのあいつ、キョドりすぎじゃね?」
男「あんなやつどうでもいいだろ、んなことよりさっき幼馴染がさぁ」
イケメン「また惚気かよ!」
男「は? 惚気とかそんなんじゃねーよ!」
チャラ女「いい加減認めちゃいなって!」
男「か、勘弁してくれよぉ」
女「(当たり前だ)」
女「(私を虐める絶好の機会なんだから)」
女「(分かっては、いたつもりだけど)」
女「(好きな人に虐められるのは、きっともの凄く痛いんだろうなぁ……)」
チャラ男「おい男、見てみろよさっきのあいつ、キョドりすぎじゃね?」
男「あんなやつどうでもいいだろ、んなことよりさっき幼馴染がさぁ」
イケメン「また惚気かよ!」
男「は? 惚気とかそんなんじゃねーよ!」
チャラ女「いい加減認めちゃいなって!」
男「か、勘弁してくれよぉ」
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