元スレまどか「マミさんは産む機械」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
451 = 393 :
>>446
あ、そうなんだ
で、それが何か問題?
452 = 428 :
おもしろくないから。
455 :
いまさらかよ
456 :
マミ「鹿目さんはね……」
マミ「不器用なだけなのかもしれないわ」
QB「…………」
QB(ストックホルム症候群……)
マミ「私、本当は考えることを無駄だって諦めてるだけかもしれない」
マミ「でも……」
まどみ「……すぅ……すぅ」
マミ「親の居ない気持ちは良く知ってるもの」
マミ「この子のために、頑張らなきゃって。今はそう思っているわ」
QB「……そうかい」
457 :
>>456
ストックホルムで死ねゴミカス
458 :
なにこいつら。。
461 = 456 :
まどみ「……んっ」パチッ
まどみ「ぁぅぁーっ」モジモジ
マミ「うふふ、どうしたのかなー?」
QB「ベロベロヴぁーっ」
まどみ「ぃぁーっ、ぇぅ」モジモジ
マミ「嫌がってるじゃない」
QB「ぁ……ぁ……」
QB(赤ん坊から侮蔑の視線だって……!?)
QB「ふぅぉおおおおおお」ゴロゴロ
まどか「ぁぅぇーっ、ぁぃぁっ」キャッキャッ
マミ「そうね、元気だね」
462 :
べぇさん不憫すぎるwwww
463 = 457 :
頭だいじょうぶなのかな書き手さんは
死ねゴミカス
464 :
きゅっぷいきゅっぷい
465 :
視野が狭すぎ。もっと本を読め。
467 :
べえさんww
469 = 456 :
…………………………
…………………………
まどか「はっ……はっ……」パンッパンッ
マミ「ぁんっ、はぁっ、ぁぁんっ」
まどか「マミさん……マミさん……」パンッパンッ
マミ「鹿目さんっ、きてぇっ」
まどか「あぁぅっ」ビュルル
マミ「あああぁっ、ああぁっ」ビクンビクン
ほむら(……またあの二人は……)
QB(うっ……ふぅ……)
まどみ「……ぁぅぁ……すぅ……」
470 :
マミさんが育てるのだからまどみちゃんはいい子に育つだろう
育つだろう(願望)
472 :
視野が狭すぎ。もっと本を読め。
おまえまた晒されるぞ
473 = 467 :
他の子がマミさんに手を出そうとしたり口出ししたりしなきゃまどっち普通なんだな
ゆのっちみたい
474 :
お前さっきからなんなの?
お前は分かってるなwww
476 = 456 :
…………………………
…………………………
杏子「当日の作戦は……」
さやか「もう大丈夫だってば。それ今日何回目なのよー」
杏子「そ、そうか……」
杏子「とにかく、どうやってでも二人でマミを助け出すんだ」
杏子「……頼んだぞ」
さやか「…………」
さやか「……まどか……」
杏子「…………」
杏子「ちゃんと覚悟は出来てるだろうな」
さやか「…………」
さやか「当たり前じゃん」
477 = 462 :
ついに来たか
478 = 467 :
あんあんさやさや
480 :
さやあんまだ頑張ってたのか・・・w
483 = 456 :
とうとうこの日がやってきてしまった
ほむら「…………」
ワルプルギスの夜が近付いているらしく、外では曇天の曇り空が急速に広がりつつある
マミ「まどみ、泣かないで」
まどみ「びぇええん」モジモジ
QB「ベロベロヴぁっ」
まどみ「……びぇええ」モジモジ
マミ「キュゥべえっ!」
まどか「……大丈夫だよ」ギュッ
まどみ「……ぁぅ……」ピタッ
まどか「すぐに戻ってくるからね」
484 = 480 :
なんか死亡フラグっぽいのたってるよこれ・・・
486 = 456 :
私達三人の魔法少女は最強の魔女との戦いに備え、まどかと巴マミの子供、まどみをインキュベーターに預けることに決めていた
まどみ「……ぅー……」
マミ「すっかり鹿目さんに懐いてるわね」
QB「……ふっ、ふぅぉおおおおおお」ゴロゴロ
まどか「うぇひひ……私たちの子供だもん」
まどか「キュゥべえ、まどみに変なことしちゃ駄目だからね」
QB「やれやれ……僕を何だと思っているんだか」
ほむら「淫獣」
QB「否定はしないよ」
488 = 456 :
軽口を叩きつつも、私は自分の身体の小さな震えを止めることが出来ずにいる
マミ「皆頼りにしてるんだから」
QB「任せてよっ」
まどか「うぇひひ……じゃあ」
マミ「えぇ」
ほむら「行きましょう」
格好付けて自慢の黒髪をなびかせてみるけれど、心の心配はぬぐい去れないまま
バタン
外に出て扉を閉めると、突風が私の顔を撫でた
ほむら「こっちよ」
489 :
ほ
491 = 456 :
まどか「……そういえば、三人で魔女狩りって初めてだよねっ」
沈黙を破ったまどかはこのピリピリとした雰囲気を吹き飛ばすように、明るく話題を提供してくれた
マミ「そうね……私なんか誰かと共闘すること自体、久しぶりよ」
いつもの柔らかい声で喋る巴マミ
彼女にはつい先日魔法少女の秘密を教えたばかりだ
ほむら「…………」
内心錯乱するのではないかと思っていたが、驚いた顔を見せただけでまどみの泣き声を聞くと直ぐに駆け寄っていった
親になれば強くなるらしい。私も久しく会っていない親の顔を、おぼろげに思い浮かべてみる
492 = 489 :
ほ
493 = 489 :
ほ
494 :
長いことがんばってるながんばれ
495 = 456 :
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃんの魔法、凄いんだよぉ……ねっ!」
ほむら「えっ?……えぇ、そうね」
不意に話を振られた私はどもりつつ、とりあえず肯定しておいた
マミ「時間停止……だったかしら」
後ろを歩くまどかと巴マミは私について喋っていたようで
まどか「そうそう」
コツコツと三つの足音だけが鳴り響く。住民は既に避難を終えているのだろうか
ほむら「…………」
497 :
めが
498 = 489 :
ほ
499 :
>>470
お前童貞だろ?w
500 = 456 :
ゾロゾロ
ほむら「…………」
まどか「…………」
マミ「…………」
大勢の奇怪な生き物達が現れ、横切っていった
示し合わしたように私達は無言になる。けれど、足は緩めない
灰色の霧のようなものが流れ込んで視界を遮る
ほむら「…………」
まどかがついているじゃない、それに巴マミも
何とか勇気づけようとしても、繰り返してきた惨劇がフラッシュバックして私を襲う
まどかはワルプルギスの夜を倒せるのだろうか
まどかは魔女にならずに生還出来るのだろうか
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