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元スレ男「幼馴染がビッチになった」
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――クリスマスイブ当日
妹「姉さん、もう夕方ですよ。いい加減起きたらどうですか」
幼馴染「…ん」
妹「いつまで寝てるつもりなんですか」
幼馴染「クリスマスが終わるまで」
妹「…もう」
幼馴染「そんなことより早く行きなさいよ。あいつ、待ってるわよ」
妹「そうですね、姉さんが諦めるのなら兄さんは私が貰ってしまいましょう」
幼馴染「…ッ」
妹「姉さん、もう夕方ですよ。いい加減起きたらどうですか」
幼馴染「…ん」
妹「いつまで寝てるつもりなんですか」
幼馴染「クリスマスが終わるまで」
妹「…もう」
幼馴染「そんなことより早く行きなさいよ。あいつ、待ってるわよ」
妹「そうですね、姉さんが諦めるのなら兄さんは私が貰ってしまいましょう」
幼馴染「…ッ」
妹「でも私じゃだめなんです」
幼馴染「…え?」
妹「兄さんが待っているのは私じゃないんですよ」
幼馴染「何を言ってるの?」
妹「兄さんが、一番好きなのは…姉さんなんです……」
幼馴染「…え?」
妹「兄さんが待っているのは私じゃないんですよ」
幼馴染「何を言ってるの?」
妹「兄さんが、一番好きなのは…姉さんなんです……」
妹「姉さんに謝らなければいけないことがあります」
妹「私が言ったエッチな本、あの話嘘です」
幼馴染「!」
妹「でもエッチな本を見つけた、というのは本当なんですよ。全部ヒロインが幼馴染でした」
妹「私悔しかったんです。腹が立って、イライラして、だからあんな嘘を」
幼馴染「……」
妹「私も兄さんが大好きなんです」
妹「私が言ったエッチな本、あの話嘘です」
幼馴染「!」
妹「でもエッチな本を見つけた、というのは本当なんですよ。全部ヒロインが幼馴染でした」
妹「私悔しかったんです。腹が立って、イライラして、だからあんな嘘を」
幼馴染「……」
妹「私も兄さんが大好きなんです」
妹「だから姉さんを唆して、わざと嫌われるように仕向けたんです」
幼馴染「…そう、だったんだ」
妹「怒らないんですか?」
幼馴染「…ねぇ」
妹「はい?」
幼馴染「どうして、その話をしてくれたの?」
幼馴染「黙っていれば、あいつと付き合えたかもしれないのに」
妹「無理ですよ」
妹「兄さんが好きなのは、昔から姉さんですから」
幼馴染「う、嘘…」
妹「姉さんは変に鈍いところがあるから、気づかなかったようですね」
幼馴染「…そう、だったんだ」
妹「怒らないんですか?」
幼馴染「…ねぇ」
妹「はい?」
幼馴染「どうして、その話をしてくれたの?」
幼馴染「黙っていれば、あいつと付き合えたかもしれないのに」
妹「無理ですよ」
妹「兄さんが好きなのは、昔から姉さんですから」
幼馴染「う、嘘…」
妹「姉さんは変に鈍いところがあるから、気づかなかったようですね」
妹「私が兄さんのお家に行ったときに、姉さんの話題は一切出なかったと言いましたよね」
幼馴染「ええ」
妹「あれも嘘です。兄さんとてもつらそうでした。あんなに落ち込んでいる兄さんを見たのは初めてです」
妹「姉さん、行ってあげてください。兄さんが待っているのは姉さんなんです」
妹「最低な妹に唆されたのだと、今までのことは全部嘘なのだと言ってあげてください」
幼馴染「……」
幼馴染「ええ」
妹「あれも嘘です。兄さんとてもつらそうでした。あんなに落ち込んでいる兄さんを見たのは初めてです」
妹「姉さん、行ってあげてください。兄さんが待っているのは姉さんなんです」
妹「最低な妹に唆されたのだと、今までのことは全部嘘なのだと言ってあげてください」
幼馴染「……」
男が別の幼馴染のお姉さんに誘われてくっつき、二人とも後悔の涙を流す展開なら俺特
妹「わ、私は平気ですから!大丈夫です、はい…」
幼馴染「……」
妹「今までごめんなさい…ごめんなさい……」
幼馴染「教えてくれてありがとう」
妹「お、お礼を言われるようなことじゃないです。むしろ叩かれてとうぜ――」
幼馴染「ありがとう。行ってくるね」ギュッ
妹「ッ!!」
幼馴染「……」
妹「今までごめんなさい…ごめんなさい……」
幼馴染「教えてくれてありがとう」
妹「お、お礼を言われるようなことじゃないです。むしろ叩かれてとうぜ――」
幼馴染「ありがとう。行ってくるね」ギュッ
妹「ッ!!」
妹「これで…よかったんだよね……」
妹「姉さんを騙して兄さんと一緒になるなんて無理だもん」
妹「……私がもっと冷たい人間だったらよかったのになぁ」
妹「…ッ」
妹「ふっ…ぅう!…兄さん、兄さん!」
妹「うぁぁ…!」
妹「姉さんを騙して兄さんと一緒になるなんて無理だもん」
妹「……私がもっと冷たい人間だったらよかったのになぁ」
妹「…ッ」
妹「ふっ…ぅう!…兄さん、兄さん!」
妹「うぁぁ…!」
妹が悪いんだって言うけど妹に罪を着せてるだけだろ!って男に叱られる所まで想定してる妹流石腹黒
すごいな。なんか書いてるヤツが入り乱れてたのにちゃんと話がつながってるよ。
たいしたもんだ。
たいしたもんだ。
男「……」ガチャ
幼馴染「……あ」
男「何してるんだよ…雪降ってるんだよ……」
幼馴染「……」
男「僕が気付かなかったらどうするんだよ」
幼馴染「その…」
男「?」
幼馴染「こんばんは」
――
――――
幼馴染「……あ」
男「何してるんだよ…雪降ってるんだよ……」
幼馴染「……」
男「僕が気付かなかったらどうするんだよ」
幼馴染「その…」
男「?」
幼馴染「こんばんは」
――
――――
>>365
おいコーラ返せ
おいコーラ返せ
男「待って、今エアコンつけるから」
幼馴染「……」
男「あーあ、服びちょびちょじゃないか。脱がないと風邪ひいちゃうよ」
幼馴染「くしゅん!」
男「お風呂入って暖まったほうがいいね」
男「着替えは僕のスウェットでいいよね」
幼馴染「私今すぐあたなに話したいことがあるの」
男「お風呂から出た後でもいいだろ」
幼馴染「今話したい」
男「どーしろって言うんだよ」
幼馴染「一緒に入るの」
幼馴染「……」
男「あーあ、服びちょびちょじゃないか。脱がないと風邪ひいちゃうよ」
幼馴染「くしゅん!」
男「お風呂入って暖まったほうがいいね」
男「着替えは僕のスウェットでいいよね」
幼馴染「私今すぐあたなに話したいことがあるの」
男「お風呂から出た後でもいいだろ」
幼馴染「今話したい」
男「どーしろって言うんだよ」
幼馴染「一緒に入るの」
幼馴染「かゆいところない?」ゴシゴシ
男「あ、うん、大丈夫」
幼馴染「いつの間にか身長抜かれちゃったわね」
男「ひゃっ!」
幼馴染「変な声出さないでよ。背中に触っただけじゃない」
男「び、びっくりしただけだよ!」
幼馴染「そういえばくすぐったがりだったの忘れたわ、クスクス」
男「へ、変なことするなよ」
幼馴染「はいはい」
男「……」
幼馴染「……」
男「あ、うん、大丈夫」
幼馴染「いつの間にか身長抜かれちゃったわね」
男「ひゃっ!」
幼馴染「変な声出さないでよ。背中に触っただけじゃない」
男「び、びっくりしただけだよ!」
幼馴染「そういえばくすぐったがりだったの忘れたわ、クスクス」
男「へ、変なことするなよ」
幼馴染「はいはい」
男「……」
幼馴染「……」
あたなを見てパンツ穿いたけど一緒に入るのではきかけたパンツ投げ捨てた
男「それで、話って何?」
幼馴染「…うん」
男「……」
幼馴染「今までごめんなさい」
男「…?」
幼馴染「毎晩毎晩あなたに変な話ばかりして」
男「……」
幼馴染「あの話、全部嘘なの」
男「…え」
幼馴染「…うん」
男「……」
幼馴染「今までごめんなさい」
男「…?」
幼馴染「毎晩毎晩あなたに変な話ばかりして」
男「……」
幼馴染「あの話、全部嘘なの」
男「…え」
幼馴染「彼氏がいるとか、お金持ちのパパがいるっていうのも嘘」
男「どうしてそんな…」
幼馴染「あなたの気を引きたくて。自分でも馬鹿なことをしたと思うわ」
幼馴染「そんなことせず、はっきりと言えばよかったのよね」ギュー
男「ッ!(背中に胸が!)」
幼馴染「あなたのことが好きです。私と、付き合ってください」
男「……」
男「どうしてそんな…」
幼馴染「あなたの気を引きたくて。自分でも馬鹿なことをしたと思うわ」
幼馴染「そんなことせず、はっきりと言えばよかったのよね」ギュー
男「ッ!(背中に胸が!)」
幼馴染「あなたのことが好きです。私と、付き合ってください」
男「……」
男「……」
幼馴染「告白するのってとても緊張するのね。嘘をつくほうがよっぽど楽だったわ」
幼馴染「話を聞いてくれてありがとう。それじゃ――」
男「待ってよ!」グイッ
幼馴染「ッ!?」
男「まだ僕の気持ちを言ってないじゃないか」
幼馴染「それは…」
男「僕も君が好きだ!小さい頃からずっと!!」
幼馴染「告白するのってとても緊張するのね。嘘をつくほうがよっぽど楽だったわ」
幼馴染「話を聞いてくれてありがとう。それじゃ――」
男「待ってよ!」グイッ
幼馴染「ッ!?」
男「まだ僕の気持ちを言ってないじゃないか」
幼馴染「それは…」
男「僕も君が好きだ!小さい頃からずっと!!」
幼馴染「…もう一回」
男「幼馴染が好きだ」
幼馴染「もう一回!」
男「何度でも言うよ!僕は幼馴染が大好きだ!」
幼馴染「私も…私も大好き……!」ギュウ
男「幼馴染が好きだ」
幼馴染「もう一回!」
男「何度でも言うよ!僕は幼馴染が大好きだ!」
幼馴染「私も…私も大好き……!」ギュウ
>>387
激しすぎワロタww
激しすぎワロタww
>>384-387
幼馴染「…ん、この後はどうするの?」
男「この後?」
幼馴染「私たちは裸で抱き合ってるのよ」
男「そ、そ、そうだね!」
幼馴染「お腹に固いものが当たってるわ」
男「ッ!!」
幼馴染「し、しないの…?」
男「し、します!!」
幼馴染「……」
男「…?」
幼馴染「わ、私初めてだから…」
男「…あ」
幼馴染「優しくしなさいよね…」
男「この後?」
幼馴染「私たちは裸で抱き合ってるのよ」
男「そ、そ、そうだね!」
幼馴染「お腹に固いものが当たってるわ」
男「ッ!!」
幼馴染「し、しないの…?」
男「し、します!!」
幼馴染「……」
男「…?」
幼馴染「わ、私初めてだから…」
男「…あ」
幼馴染「優しくしなさいよね…」
――翌日
男「わぁ、けっこう積もったな」
男「うう、寒い。新聞取って早く戻ろ」
男(うん?新聞以外にも何か入ってるぞ)
男「なんだろ、この包み」
男「サンタからのプレゼント…?」
男「わぁ、けっこう積もったな」
男「うう、寒い。新聞取って早く戻ろ」
男(うん?新聞以外にも何か入ってるぞ)
男「なんだろ、この包み」
男「サンタからのプレゼント…?」
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