私的良スレ書庫
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元スレ男「オカズ…オカズの気配がするぞ…!!」女「は?」
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教師(…)
スゥゥゥッ
バタンッ
男(教師の気配が消えた!?)
校長「ゴホッゴホッ…!」
男(あいつ、存在を殺してトイレを出て行ったか…)
校長「……誰かいたのかのぅ」
校長「気のせいじゃ!」
パクパク
男(てか、次の時間全校集会…こんな奴の無駄話を聞かねばならないのか)
校長「あー美味しかった♪」
男(そろそろ出られるな……)
スゥゥゥッ
バタンッ
男(教師の気配が消えた!?)
校長「ゴホッゴホッ…!」
男(あいつ、存在を殺してトイレを出て行ったか…)
校長「……誰かいたのかのぅ」
校長「気のせいじゃ!」
パクパク
男(てか、次の時間全校集会…こんな奴の無駄話を聞かねばならないのか)
校長「あー美味しかった♪」
男(そろそろ出られるな……)
キンコーンカーンコーン
女友「あ!チャイム鳴ったし!」
女「次は確か全校集会だよね?」
フツメン「遅刻したらまた面倒なことになるぞ…」
女友「2人共、先に行くよ!?」
タッタッタ
女「私も行かないと…!」
フツメン「あ…女!」
女「え、どうしたの?」
フツメン「その……暇だったらでいいんだ」
女「うん」
フツメン「今度の日曜日、俺と2人で遊びに行かねーか…?空いてたらでいいんだ…」
女「え……?」
女友「あ!チャイム鳴ったし!」
女「次は確か全校集会だよね?」
フツメン「遅刻したらまた面倒なことになるぞ…」
女友「2人共、先に行くよ!?」
タッタッタ
女「私も行かないと…!」
フツメン「あ…女!」
女「え、どうしたの?」
フツメン「その……暇だったらでいいんだ」
女「うん」
フツメン「今度の日曜日、俺と2人で遊びに行かねーか…?空いてたらでいいんだ…」
女「え……?」
―体育館―
教師「おら、早く並べ」
イケメン「あぶね!ギリギリ間に合ったな」
チャラ「タバコ吸いすぎたな…!」
イケメン「しっ…声がでけーよ…」
チャラ男「ハハハッwww」
女教師「それでは、校長先生のお話から」
男(……)
校長「…皆さんおはようございます」
一同「ちわー」
校長「今日は非常に暖かい天気でありまして…我々は天候に感謝しなければなりません」
男(腹立つなアイツ…)
教師「おら、早く並べ」
イケメン「あぶね!ギリギリ間に合ったな」
チャラ「タバコ吸いすぎたな…!」
イケメン「しっ…声がでけーよ…」
チャラ男「ハハハッwww」
女教師「それでは、校長先生のお話から」
男(……)
校長「…皆さんおはようございます」
一同「ちわー」
校長「今日は非常に暖かい天気でありまして…我々は天候に感謝しなければなりません」
男(腹立つなアイツ…)
校長「高校3年生はもう自立しなければなりません」
校長「いつまでも親のスネばかりをかじらず」
校長「弁当ぐらい自分で作れるようにはなりましょう」
校長「そうでなければ、社会で生きていけませんからね!」
男(おいおい…)
女「校長先生良い事言ってるよね」
女友「長いだけだし…あっつー」
校長「高校3年諸君!ぜひとも勉学に励みつつ自立出来る様に頑張れ!」
校長「私はいつでも貴方達の味方です!!」
校長「頑張れ受験生!!負けるな受験生!!!」
校長「いつまでも親のスネばかりをかじらず」
校長「弁当ぐらい自分で作れるようにはなりましょう」
校長「そうでなければ、社会で生きていけませんからね!」
男(おいおい…)
女「校長先生良い事言ってるよね」
女友「長いだけだし…あっつー」
校長「高校3年諸君!ぜひとも勉学に励みつつ自立出来る様に頑張れ!」
校長「私はいつでも貴方達の味方です!!」
校長「頑張れ受験生!!負けるな受験生!!!」
フツメン「やっと終わったなー」
女友「二時間も話すとか意味分かんないし!」
女「さすがに長かったよね」
教師「すぐに教室戻って勉強しろ」
フツメン「うぃっす」
オタク「ハァハァ」
チャラ男「お前、放課後体育館裏こいよ」
イケメン「逃げたら殺すぞ」
スタスタ
オタク「ぶつぶつぶつ……」
女友「二時間も話すとか意味分かんないし!」
女「さすがに長かったよね」
教師「すぐに教室戻って勉強しろ」
フツメン「うぃっす」
オタク「ハァハァ」
チャラ男「お前、放課後体育館裏こいよ」
イケメン「逃げたら殺すぞ」
スタスタ
オタク「ぶつぶつぶつ……」
ー放課後ー
フツメン「きりーつ、れい」
一同「あざーっした」
がやがや
イケメン(ニヤリ)
オタク(ぶるぶるっ)
フツメン「女!一緒に帰ろうぜ」
女「いいよー?」
女友「じゃあ、あたしは先に帰るね」
女「え、女友も一緒に帰ろうよ!」
フツメン「帰っちまったな…」
フツメン「きりーつ、れい」
一同「あざーっした」
がやがや
イケメン(ニヤリ)
オタク(ぶるぶるっ)
フツメン「女!一緒に帰ろうぜ」
女「いいよー?」
女友「じゃあ、あたしは先に帰るね」
女「え、女友も一緒に帰ろうよ!」
フツメン「帰っちまったな…」
イケメン→DQN
チャラ男→DQN
ギャル男→DQN
女B→ビッチ
女友→性格わるいっぽい?
女→唯一まともに見えるけど男の話についていくという変人
男→どうみても変人
オタク→2mぐらい身長もってるのにオドオドしてる謎の生物
フツメン→いいやつぶってるけど下心丸見え
教師→失格
校長→何もいえないほどクズ
まともなやついねぇじゃねぇかwww
チャラ男→DQN
ギャル男→DQN
女B→ビッチ
女友→性格わるいっぽい?
女→唯一まともに見えるけど男の話についていくという変人
男→どうみても変人
オタク→2mぐらい身長もってるのにオドオドしてる謎の生物
フツメン→いいやつぶってるけど下心丸見え
教師→失格
校長→何もいえないほどクズ
まともなやついねぇじゃねぇかwww
教師「男とオタクは二人で掃除だ」
男「チッ…なぜ俺が掃除なんか…」
男(黒板消しクリーナーの中に射精しておこう)
オタク「男…くん」
男「お、どうした?今日のラリアットは見事だったな」
オタク「その……ぶつぶつ」
男「なんだ?相談なら聞くぞ」
男「チッ…なぜ俺が掃除なんか…」
男(黒板消しクリーナーの中に射精しておこう)
オタク「男…くん」
男「お、どうした?今日のラリアットは見事だったな」
オタク「その……ぶつぶつ」
男「なんだ?相談なら聞くぞ」
オタクが口を開くのに40分もかかり
ようやくその重い口を開いた
オタク「イケメン達に…呼び出されたんだ…」
男「え?イケメンにか?」
オタク「うん……」
男「そんなの無視しておけ」
オタク「で、でも…行かないと…」
男(助けてやりたいがオタクの下着だとな…)
男(さすがにきついな……)
ようやくその重い口を開いた
オタク「イケメン達に…呼び出されたんだ…」
男「え?イケメンにか?」
オタク「うん……」
男「そんなの無視しておけ」
オタク「で、でも…行かないと…」
男(助けてやりたいがオタクの下着だとな…)
男(さすがにきついな……)
>>421
身長180くらいでオタクのやつが口で息してて常時ハァハァいってるんだけど…
身長180くらいでオタクのやつが口で息してて常時ハァハァいってるんだけど…
オタク「協力して欲しい……」
男「パス」
オタク「……え」
男「悪いが自分で解決してくれ」
オタク「………コロ…ス…」
男「ん?なにかいったか?」
オタク「……なにも」
男「そうか、さっさと終わらせよう」
オタク(男も……結局、あいつらと同じ…)
男「パス」
オタク「……え」
男「悪いが自分で解決してくれ」
オタク「………コロ…ス…」
男「ん?なにかいったか?」
オタク「……なにも」
男「そうか、さっさと終わらせよう」
オタク(男も……結局、あいつらと同じ…)
ー体育館裏ー
イケメン「遅かったな」
チャラ男「ヒャッハw」
ギャル男「にやにや」
オタク「ご…ごめん……」
イケメン「何で呼ばれたか分かってるよな?」
オタク「…」
イケメン「調子乗ってたら殺すぞ?」
イケメン「遅かったな」
チャラ男「ヒャッハw」
ギャル男「にやにや」
オタク「ご…ごめん……」
イケメン「何で呼ばれたか分かってるよな?」
オタク「…」
イケメン「調子乗ってたら殺すぞ?」
ギャル男「いてまうぞ!」
ドスッ
オタク「ぐふっ……」
チャラ男「チャラキックー」
ドスッ
オタク「い……痛いよ……やめて…」
イケメン「痛いだろ?止めて欲しいだろ?」
オタク「……うん」
イケメン「じゃあ俺達の言う事聞いたら…もういじめるの止めてやるよ」
オタク「…な…なに……?」
イケメン「俺等のクラスに転校してきた男っているだろ?」
オタク「……う、うん」
イケメン「あいつの机の中に女子の下着入れて犯人に仕立てあげろ」
オタク「え…」
イケメン「要はあいつをいじめればいいんだよ!」
ドスッ
オタク「ぐふっ……」
チャラ男「チャラキックー」
ドスッ
オタク「い……痛いよ……やめて…」
イケメン「痛いだろ?止めて欲しいだろ?」
オタク「……うん」
イケメン「じゃあ俺達の言う事聞いたら…もういじめるの止めてやるよ」
オタク「…な…なに……?」
イケメン「俺等のクラスに転校してきた男っているだろ?」
オタク「……う、うん」
イケメン「あいつの机の中に女子の下着入れて犯人に仕立てあげろ」
オタク「え…」
イケメン「要はあいつをいじめればいいんだよ!」
チャラ男「あいつ転校してきてからイライラしてんだよ」
ギャル男「やれよ?」
イケメン「断ればボコボコじゃすまねぇぞ?」
オタク(……)
イケメン「出来るのか?できねぇのか?」
オタク(さっき、男くんは僕を助けてくれなかった)
オタク(だから…僕が彼を犯人に仕立て上げても罪は無い…)
オタク(男くんを犯人にすれば、僕はいじめから解放される…)
ギャル男「やれよ?」
イケメン「断ればボコボコじゃすまねぇぞ?」
オタク(……)
イケメン「出来るのか?できねぇのか?」
オタク(さっき、男くんは僕を助けてくれなかった)
オタク(だから…僕が彼を犯人に仕立て上げても罪は無い…)
オタク(男くんを犯人にすれば、僕はいじめから解放される…)
こうゆうさ言われたから仕方なくやりましたとかいうやつは
ないわ
ないわ
オタク「分かったよ……」
イケメン「契約成立だな」
チャラ男「明日が楽しみだぜwww」
ギャル男「そうじゃな」
イケメン「下着はこのブサ女の下着を使え」
パサッ
イケメン「失敗すればどうなるか分かってんだろうな」
イケメン「チクったりでもしたらいじめんぞ?あ?」
オタク「い…いじめるのは止めて!必ず成功させるから!」
イケメン「ふん、楽しみにしてるぜ」
スタスタ
オタク(……ごめん…男くん)
その会話を近くで隠れて聞いていた男の姿があった
男(……)
イケメン「契約成立だな」
チャラ男「明日が楽しみだぜwww」
ギャル男「そうじゃな」
イケメン「下着はこのブサ女の下着を使え」
パサッ
イケメン「失敗すればどうなるか分かってんだろうな」
イケメン「チクったりでもしたらいじめんぞ?あ?」
オタク「い…いじめるのは止めて!必ず成功させるから!」
イケメン「ふん、楽しみにしてるぜ」
スタスタ
オタク(……ごめん…男くん)
その会話を近くで隠れて聞いていた男の姿があった
男(……)
女「あ~久し振りに寄り道したなぁ!」
フツメン「そうなのか?」
女「なんか最近、受験勉強とかで中々時間無くてさ~」
フツメン「ホントに今度の日曜日空いてんのか?」
女「大丈夫!どうせ勉強しないし!」
フツメン「じゃあ市内色々と回ってみようぜ」
女「うん!服とか美味しいもの食べたいな」
フツメン「でも、お前最近よく男と喋ってるよな」
女「え?そう?」
フツメン「ぶっちゃけお前等どーいう仲なんだよ?」
フツメン「そうなのか?」
女「なんか最近、受験勉強とかで中々時間無くてさ~」
フツメン「ホントに今度の日曜日空いてんのか?」
女「大丈夫!どうせ勉強しないし!」
フツメン「じゃあ市内色々と回ってみようぜ」
女「うん!服とか美味しいもの食べたいな」
フツメン「でも、お前最近よく男と喋ってるよな」
女「え?そう?」
フツメン「ぶっちゃけお前等どーいう仲なんだよ?」
女「ただの友達…かな?」
フツメン「へぇ……」
フツメン「てっきり付き合ってんのかと思ったぜ」
女「そ、そんな訳ないじゃん!まだ転校してきたばっかりなのに!」
フツメン「ふーん」
女「それに私、簡単に付き合ったりしないよ…」
女「……」
フツメン(あの噂ホントなのか…)
女「ごめん、何か暗い話になって」
フツメン「気にすんなよ」
フツメン「へぇ……」
フツメン「てっきり付き合ってんのかと思ったぜ」
女「そ、そんな訳ないじゃん!まだ転校してきたばっかりなのに!」
フツメン「ふーん」
女「それに私、簡単に付き合ったりしないよ…」
女「……」
フツメン(あの噂ホントなのか…)
女「ごめん、何か暗い話になって」
フツメン「気にすんなよ」
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