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元スレ男「オカズ…オカズの気配がするぞ…!!」女「は?」
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教師「えー転校生の男くんだ」
男「よろしくお願いします」
女(珍しいな…こんな時期に転校生なんて)
教師「それじゃ、男くん軽く自己紹介して」
男「はい」
ざわざわ
男「趣味はオナニーするためのオカズを探すことです」
男「よろしくお願いします」
女(珍しいな…こんな時期に転校生なんて)
教師「それじゃ、男くん軽く自己紹介して」
男「はい」
ざわざわ
男「趣味はオナニーするためのオカズを探すことです」
女「は……」
男「オカズなら何でもいいです」
男「女子の使用済み下着とかブラジャーとか…」
ブス女「ちょっとあんた私の狙ってるつもりでしょ!?」
教師「お、男!いい加減にしろ!」
男「え?」
教師「もういい…女の隣の席に座れ」
男「ハイ」
ざわざわ
女(えぇっ?私の隣なの…?)
女友「女可哀想にーあんな変人が隣だなんてね」
男「オカズなら何でもいいです」
男「女子の使用済み下着とかブラジャーとか…」
ブス女「ちょっとあんた私の狙ってるつもりでしょ!?」
教師「お、男!いい加減にしろ!」
男「え?」
教師「もういい…女の隣の席に座れ」
男「ハイ」
ざわざわ
女(えぇっ?私の隣なの…?)
女友「女可哀想にーあんな変人が隣だなんてね」
男「…よろしく」
女「う、うん」
男「それにしてもこの高校の女子はレベルが高いな」
女「え?」
男「わざわざ転校してきた甲斐があったぜ」
女「そのために転校してきたんだ…」
男「当然だ、俺は快感を得るために必要となるオカズを探すためなら何でもするぞ」
女「オカズって何なの?さっきも言ってたけど」
男「オナニーをする時に必要となってくる興奮材料だ」
女「………」
男「チッ、常人には理解できないか」
女「う、うん」
男「それにしてもこの高校の女子はレベルが高いな」
女「え?」
男「わざわざ転校してきた甲斐があったぜ」
女「そのために転校してきたんだ…」
男「当然だ、俺は快感を得るために必要となるオカズを探すためなら何でもするぞ」
女「オカズって何なの?さっきも言ってたけど」
男「オナニーをする時に必要となってくる興奮材料だ」
女「………」
男「チッ、常人には理解できないか」
女「あんたホントに頭大丈夫?」
男「は、それは転校生に対して失礼な質問だな」
女「誰がどう見ても頭おかしいとしか思えないけど…」
男「普通に正常だ」
女(正常か…なんか残念だな)
男「お前は人間の三大欲求を知っているか?」
女「えー?そんなこといきなり言われても…」
男「5秒以内に答えないと、お前の机に射精するぞ」
女「は!?いやっ…えっと……睡眠!食欲!性欲!」
男「正解~」
教師「そこの2人、さっきからうるさいぞ」
女「……」
男「は、それは転校生に対して失礼な質問だな」
女「誰がどう見ても頭おかしいとしか思えないけど…」
男「普通に正常だ」
女(正常か…なんか残念だな)
男「お前は人間の三大欲求を知っているか?」
女「えー?そんなこといきなり言われても…」
男「5秒以内に答えないと、お前の机に射精するぞ」
女「は!?いやっ…えっと……睡眠!食欲!性欲!」
男「正解~」
教師「そこの2人、さっきからうるさいぞ」
女「……」
女B「女ちゃん仲良さそうだね」
女友「放っておいてあげよう、あの子も時々何考えてるか分からないことあるし」
男「つまり、その3つは人間にとって必要不可欠な欲求となるんだ」
女「それと何の関係が…?」
男「俺の場合は性欲、性欲、性欲なんだ」
女「やっぱり頭おかしいじゃん」
男「正常だ」
女「…」
男「寝ることより食事をとることよりまず、第一に優先しているのが性欲」
男「俺の中に眠りし精力を満たさなければならない」
女「なんで?満たしたら出さないといけないじゃん?」
女友「放っておいてあげよう、あの子も時々何考えてるか分からないことあるし」
男「つまり、その3つは人間にとって必要不可欠な欲求となるんだ」
女「それと何の関係が…?」
男「俺の場合は性欲、性欲、性欲なんだ」
女「やっぱり頭おかしいじゃん」
男「正常だ」
女「…」
男「寝ることより食事をとることよりまず、第一に優先しているのが性欲」
男「俺の中に眠りし精力を満たさなければならない」
女「なんで?満たしたら出さないといけないじゃん?」
男「そう、それでいい」
女「え?」
男「俺の最終目的はマックスに溜めて射精することだ」
女「へ、へぇ…」
男「そうすればこの忌々しい性欲を忘れ去ることが出来る」
女「はぁ?人間に必要な欲求を忘れ去るなんて・・・」
男「だからこそ、究極のオカズを探すんだ」
女「究極のオカズって…」
男「究極のオカズ…見るだけで射精感がこみ上げ、性欲が限界まで溜まり…」
男「そして、頭が狂いそうになるほど快感を得ることの出来る物」
男「そんな最高のオカズがこの地球上のどこかに必ず存在するはずだ」
女(何言ってんのコイツ…)
女「え?」
男「俺の最終目的はマックスに溜めて射精することだ」
女「へ、へぇ…」
男「そうすればこの忌々しい性欲を忘れ去ることが出来る」
女「はぁ?人間に必要な欲求を忘れ去るなんて・・・」
男「だからこそ、究極のオカズを探すんだ」
女「究極のオカズって…」
男「究極のオカズ…見るだけで射精感がこみ上げ、性欲が限界まで溜まり…」
男「そして、頭が狂いそうになるほど快感を得ることの出来る物」
男「そんな最高のオカズがこの地球上のどこかに必ず存在するはずだ」
女(何言ってんのコイツ…)
女「男子ってさ、オナ禁?とかするんでしょ」
女「あれで性欲?精力?えーいっ!!どっちでもいいや!!」
男「要はオナ禁をすれば性欲を限界まで溜めれるのではないか?という訳だな」
女「そうそう!」
男「無理だ」
女「は?」
男「オナ禁はホントに精力が枯渇している時でないとしない」
女「なんで!1ヶ月ぐらい我慢したら限界まで溜まるでしょ!?」
男「俺の精力は1ヶ月やちょっとで限界まで到達する訳がない」
女「そ、底無しの性欲じゃん……」
男「まずは興奮材料のオカズを見て性欲を湧かせる」
男「そして精力が少しずつ溜まっていくんだ」
女「じゃあ、精力と性欲は別物なんだね?」
女「あれで性欲?精力?えーいっ!!どっちでもいいや!!」
男「要はオナ禁をすれば性欲を限界まで溜めれるのではないか?という訳だな」
女「そうそう!」
男「無理だ」
女「は?」
男「オナ禁はホントに精力が枯渇している時でないとしない」
女「なんで!1ヶ月ぐらい我慢したら限界まで溜まるでしょ!?」
男「俺の精力は1ヶ月やちょっとで限界まで到達する訳がない」
女「そ、底無しの性欲じゃん……」
男「まずは興奮材料のオカズを見て性欲を湧かせる」
男「そして精力が少しずつ溜まっていくんだ」
女「じゃあ、精力と性欲は別物なんだね?」
男「究極のオカズならば、その瞬間性欲がマックスで湧き」
男「精子が一気に限界まで溜まることが出来る」
男「そのため、一瞬で溜まる事の出来る究極のオカズを探しているんだ」
女「なるほど!究極のオカズを見れば解決するんだね!」
女(って…何を納得しているんだ私は……)
男「しかし、そんな俺でもちゃんとオナニーはする」
女「え?溜めずに?」
男「ある程度精子を残しつつ射精をするから大丈夫だ」
女「器用だねあんた…」
男「この俺の性欲が満たされるのは何時になるのやら…」
男「精子が一気に限界まで溜まることが出来る」
男「そのため、一瞬で溜まる事の出来る究極のオカズを探しているんだ」
女「なるほど!究極のオカズを見れば解決するんだね!」
女(って…何を納得しているんだ私は……)
男「しかし、そんな俺でもちゃんとオナニーはする」
女「え?溜めずに?」
男「ある程度精子を残しつつ射精をするから大丈夫だ」
女「器用だねあんた…」
男「この俺の性欲が満たされるのは何時になるのやら…」
男はオナニーを求めている
つまりこのSSに本番はないということ
つまりこのSSに本番はないということ
女「その、精力ってかせ…精子?」
男「今更何を恥ずかしがっているんだ」
女「う…うるさいッ!」
女「究極のオカズ以外で溜める事は出来ないの?」
男「ふむ、もちろんある」
女「!」
男「1つは…お前の言ってた通り普通のオカズを見て、ちょっとずつオナニーしながら溜めていく方法」
男「2つ目は拷問に近いオナ禁をすること」
男「3つ目は………」
女「3つ目は?」
男「今更何を恥ずかしがっているんだ」
女「う…うるさいッ!」
女「究極のオカズ以外で溜める事は出来ないの?」
男「ふむ、もちろんある」
女「!」
男「1つは…お前の言ってた通り普通のオカズを見て、ちょっとずつオナニーしながら溜めていく方法」
男「2つ目は拷問に近いオナ禁をすること」
男「3つ目は………」
女「3つ目は?」
男「……3つ目は」
女「なに?」
男「好きになった女子とエッチをすることだな」
女「!!」
男「オナニーとは比べ物にならないぐらいの快感を得れるらしい」
男「だからこそ、究極のオカズと肩を並べるのがセックスなんだ」
女(ホントにさっきからコイツ何言ってんだろ…)
女(てか、セックス……したことない?)
女「ねぇ」
男「はい」
女「あんたって、もしかして童貞?」
男「……」
女「なに?」
男「好きになった女子とエッチをすることだな」
女「!!」
男「オナニーとは比べ物にならないぐらいの快感を得れるらしい」
男「だからこそ、究極のオカズと肩を並べるのがセックスなんだ」
女(ホントにさっきからコイツ何言ってんだろ…)
女(てか、セックス……したことない?)
女「ねぇ」
男「はい」
女「あんたって、もしかして童貞?」
男「……」
男「どうして分かった?」
男「お前のその優れた観察力はCIAも裸足で逃げ出す程…」
女「いやいや、普通に分かるし」
女「だってその言い方じゃ自分は童貞ですって言ってるようなものじゃん」
男「なんだ?童貞でいることが罪なのか?」
女「別にそうは言ってないけど…」
男「俺の知り合いは43歳で未だに童貞だぞ」
女「いっ……43歳……?」
男「ホントに俺は尊敬している、43歳でオナニーしか経験が無いなんてな」
女「うーん、ちょっと可哀想だよね」
男「風俗に行って捨てようとしない所に何か拘りを感じてしまうぜ」
男「お前のその優れた観察力はCIAも裸足で逃げ出す程…」
女「いやいや、普通に分かるし」
女「だってその言い方じゃ自分は童貞ですって言ってるようなものじゃん」
男「なんだ?童貞でいることが罪なのか?」
女「別にそうは言ってないけど…」
男「俺の知り合いは43歳で未だに童貞だぞ」
女「いっ……43歳……?」
男「ホントに俺は尊敬している、43歳でオナニーしか経験が無いなんてな」
女「うーん、ちょっと可哀想だよね」
男「風俗に行って捨てようとしない所に何か拘りを感じてしまうぜ」
キーンコーンカーンコーン
男「じゃあ、俺はちょっと盗撮してくる」
女「犯罪だって!!」
女(はぁ…もうあいつの話についていけないや…)
女(こっちは受験で忙しいって言うのに…)
女友「女ー!」
女「あ、女友」
女友「さっきの時間、転校生のあの変人とずっと話し込んでたわよね」
女「え……あ、そうだったっけ…?」
女(あの話は言わない方がいいよね……うん…)
女友「変なことされてないわよね?」
女「うん、今の所は」
男「じゃあ、俺はちょっと盗撮してくる」
女「犯罪だって!!」
女(はぁ…もうあいつの話についていけないや…)
女(こっちは受験で忙しいって言うのに…)
女友「女ー!」
女「あ、女友」
女友「さっきの時間、転校生のあの変人とずっと話し込んでたわよね」
女「え……あ、そうだったっけ…?」
女(あの話は言わない方がいいよね……うん…)
女友「変なことされてないわよね?」
女「うん、今の所は」
イケメン「よー女」
女「あ、イケメンくん」
女友「さっきの変人転校生やばくない?」
イケメン「俺もずっとそう思ってたし~」
女「でも、そんなに悪い奴じゃなさそうだよ」
女「自己紹介ではあんな事言ってたけどね!」
女友「へぇー?やけにあの変人の肩を持つわね?」
女「そ、そんな訳じゃないけど…」
イケメン「何にせよあんまりアイツとは関わらない方がいいかもな」
女「あ、イケメンくん」
女友「さっきの変人転校生やばくない?」
イケメン「俺もずっとそう思ってたし~」
女「でも、そんなに悪い奴じゃなさそうだよ」
女「自己紹介ではあんな事言ってたけどね!」
女友「へぇー?やけにあの変人の肩を持つわね?」
女「そ、そんな訳じゃないけど…」
イケメン「何にせよあんまりアイツとは関わらない方がいいかもな」
悪い奴じゃなさそうってどこで判断できるんだ
盗撮までしようとしてんのに
盗撮までしようとしてんのに
―ホームルーム―
教師「えー、最近各クラスで盗難が頻繁に起きている」
女(盗難…)
男「zzz」
ブサ女「私の下着が盗られたのよ!!」
女(あんたかよっ!)
教師「ブサ女だけでなく、他の女子にも被害がいってるみたいだ」
女友「あー良かった…まだ盗られてなくて」
フツメン「しっかりと教室のセキュリティー高めようぜ!」
フツメン「そんな変態、俺は許さねーぞ!」
教師「学級委員長のフツメン!よく言った!」
パチパチッ
教師「えー、最近各クラスで盗難が頻繁に起きている」
女(盗難…)
男「zzz」
ブサ女「私の下着が盗られたのよ!!」
女(あんたかよっ!)
教師「ブサ女だけでなく、他の女子にも被害がいってるみたいだ」
女友「あー良かった…まだ盗られてなくて」
フツメン「しっかりと教室のセキュリティー高めようぜ!」
フツメン「そんな変態、俺は許さねーぞ!」
教師「学級委員長のフツメン!よく言った!」
パチパチッ
イケメン「ちょっと1ついいですか?」
教師「なんだ?」
イケメン「犯人候補が3人ぐらいいるんすよぉ」
女友「そうね、2人ぐらいいるわ」
イケメン「オタクと…男の2人なんすよ」
オタク「…」
男「……ほう」
教師「それはホントなのか?」
イケメン「見れば分かるじゃないですかぁ!」
女「イケメンくん…決め付けは良くないよ…」
イケメン「うっせ!どう見ても怪しいだろ!」
教師「なんだ?」
イケメン「犯人候補が3人ぐらいいるんすよぉ」
女友「そうね、2人ぐらいいるわ」
イケメン「オタクと…男の2人なんすよ」
オタク「…」
男「……ほう」
教師「それはホントなのか?」
イケメン「見れば分かるじゃないですかぁ!」
女「イケメンくん…決め付けは良くないよ…」
イケメン「うっせ!どう見ても怪しいだろ!」
イケメンうぜぇwwwww
やっぱ顔がいいと心が糞だなwwwww
やっぱ顔がいいと心が糞だなwwwww
オタク「…なんで僕が……ぶつぶつ…」
女B「なんか早口で喋ってるしwきもww」
オタク「……僕は……怪しまれるような事はしてないって…マジ…ふざけんなよ……」
チャラ男「コイツきもいってww教室汚染するwww」
オタク「………黙れ…黙れ…」
教師「おいおい、あんまりオタクをいじめるなよ」
フツメン「先生!」
教師「なんだ?」
フツメン「何でもないです!」
教師「うむ」
女B「なんか早口で喋ってるしwきもww」
オタク「……僕は……怪しまれるような事はしてないって…マジ…ふざけんなよ……」
チャラ男「コイツきもいってww教室汚染するwww」
オタク「………黙れ…黙れ…」
教師「おいおい、あんまりオタクをいじめるなよ」
フツメン「先生!」
教師「なんだ?」
フツメン「何でもないです!」
教師「うむ」
チャラ男「イケメン~男の方がやばくね?w」
イケメン「ああ、俺もそう思ってる」
女B「転校生の癖にあんまり調子乗んなよ!」
男は腕組をしながら机の上に両足を乗せている
女(あんた落ち着きすぎだよ…)
イケメン「おい何とか言えよ!」
女友「そうよそうよ」
女「ねぇ…みんなそうやって犯人探ししたりするの止めようよ…!」
女友「女は盗られたいの?嫌でしょ?」
女「それはそうだけど……クラスの中で疑ったりし合うのっておかしいよ!」
イケメン「ああ、俺もそう思ってる」
女B「転校生の癖にあんまり調子乗んなよ!」
男は腕組をしながら机の上に両足を乗せている
女(あんた落ち着きすぎだよ…)
イケメン「おい何とか言えよ!」
女友「そうよそうよ」
女「ねぇ…みんなそうやって犯人探ししたりするの止めようよ…!」
女友「女は盗られたいの?嫌でしょ?」
女「それはそうだけど……クラスの中で疑ったりし合うのっておかしいよ!」
フツメン「女の言う通りだな」
イケメン「は?」
フツメン「犯人探しするよりセキュリティ強化した方がいい」
教師「お前はセキュリティに拘りすぎだ」
フツメン「クッ…すいません…」
女「先生!もうこんなことするのやめましょうよ!」
教師「…おい、女」
女「は、はい?」
教室「後で職員室に来い」
女(え……呼び出し?)
女友「うわー、女もそんなこと言うから呼び出されるんだよぉ」
イケメン「は?」
フツメン「犯人探しするよりセキュリティ強化した方がいい」
教師「お前はセキュリティに拘りすぎだ」
フツメン「クッ…すいません…」
女「先生!もうこんなことするのやめましょうよ!」
教師「…おい、女」
女「は、はい?」
教室「後で職員室に来い」
女(え……呼び出し?)
女友「うわー、女もそんなこと言うから呼び出されるんだよぉ」
教室「さて、と。ここに女のあられもない姿の写真がある、さあどうしようか」ニヤニヤ
ざわざわ
ホームルームは自習となった
イケメン「ったく…あいつがあんなこと言わなければ呼び出されなかったのによ」
女友「だから言ったでしょー時々変な時があるって」
女B「女も調子乗りすぎwwmixiでつぶやこっとww」
フツメン「陰口はやめろって」
女B「……なによ」
フツメン「そんなの言うぐらいなら面と向かって言った方がいいだろ?」
男(ほう…)
イケメン「お前もやけに変人の肩持つよな…」
フツメン「そんなんじゃねーよ…ちょっと外の空気吸ってくる」
ガラガラッ
女B「何あいつ?ヒーロー気取んなって」
ホームルームは自習となった
イケメン「ったく…あいつがあんなこと言わなければ呼び出されなかったのによ」
女友「だから言ったでしょー時々変な時があるって」
女B「女も調子乗りすぎwwmixiでつぶやこっとww」
フツメン「陰口はやめろって」
女B「……なによ」
フツメン「そんなの言うぐらいなら面と向かって言った方がいいだろ?」
男(ほう…)
イケメン「お前もやけに変人の肩持つよな…」
フツメン「そんなんじゃねーよ…ちょっと外の空気吸ってくる」
ガラガラッ
女B「何あいつ?ヒーロー気取んなって」
―職員室―
教師「オタクと男を庇うようなマネは止めろ」
女「ど、どうしてですか…?」
教師「受験前に変な事件を起こされると面倒だからな」
教師「適当に誰か疑ってそいつを犯人してれば良いんだよ」
女(・・・ひどい…)
教師「お前もあれだ、推薦で受験するつもりだろ?」
教師「あんまり下手な真似してると…どうなるか分かってるだろ」
女「………すいません」
教師「もう高3なんだから自分の立場をもうちょっと理解しろ?いいな?」
女「1つだけ言っていいですか…」
教師「なんだ?」
教師「オタクと男を庇うようなマネは止めろ」
女「ど、どうしてですか…?」
教師「受験前に変な事件を起こされると面倒だからな」
教師「適当に誰か疑ってそいつを犯人してれば良いんだよ」
女(・・・ひどい…)
教師「お前もあれだ、推薦で受験するつもりだろ?」
教師「あんまり下手な真似してると…どうなるか分かってるだろ」
女「………すいません」
教師「もう高3なんだから自分の立場をもうちょっと理解しろ?いいな?」
女「1つだけ言っていいですか…」
教師「なんだ?」
女「そうやって何でも人を見下すのは良くないと思います……」
教師「…」
女「どんな人だってその人の個性ってのもありますし…」
教師「女、お前に1つだけ教えてやる」
女「え…」
教師「この世には人生で成功する奴と失敗する奴の2人に分かれる」
教師「まぁ、中にはその人生から逃げる奴もいるけどな」
女「……」
教師「成功する奴は見れば分かるんだよ、失敗する奴も」
教師「オタクや男なんてのは見るからにして失敗する人間だ」
教師「あんな奴等と関わると人生損するって習わなかったか?」
教師「…」
女「どんな人だってその人の個性ってのもありますし…」
教師「女、お前に1つだけ教えてやる」
女「え…」
教師「この世には人生で成功する奴と失敗する奴の2人に分かれる」
教師「まぁ、中にはその人生から逃げる奴もいるけどな」
女「……」
教師「成功する奴は見れば分かるんだよ、失敗する奴も」
教師「オタクや男なんてのは見るからにして失敗する人間だ」
教師「あんな奴等と関わると人生損するって習わなかったか?」
教師「ふっ、どうせあいつ等なら高校卒業したら何もすることないだろ」
女(何なのコイツ……)
女(確かに男なんて変人だけどしっかりとした夢?があるし)
女(それをこんな教師にバカにされるなんて…!)
教師「俺だってちゃんと友達作るときは見極めてるさ」
教師「お前はその力を頑張って養うんだな」
教師「もう教室戻っていいぞ」
女「……失礼します」
ガラガラッ
女(何なのコイツ……)
女(確かに男なんて変人だけどしっかりとした夢?があるし)
女(それをこんな教師にバカにされるなんて…!)
教師「俺だってちゃんと友達作るときは見極めてるさ」
教師「お前はその力を頑張って養うんだな」
教師「もう教室戻っていいぞ」
女「……失礼します」
ガラガラッ
なんかおもてたのと違う!
俺が見たかったんはこんなんじゃないんや!
俺が見たかったんはこんなんじゃないんや!
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