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元スレ響「誰も話しかけてくれないぞ…」
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ペットはめんどいからパス
響はトップアイドルになれない
ひたすら可哀想
そんなに長くならないよ
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ペットはめんどいからパス
響はトップアイドルになれない
ひたすら可哀想
そんなに長くならないよ
はいさい!!
自分は我那覇響だ
765プロでアイドルやってるぞ
まだまだ駆け出しで自分の事を知ってる人も少ないけどトップアイドル目指して毎日レッスンやお仕事を頑張ってるんだ
自分は我那覇響だ
765プロでアイドルやってるぞ
まだまだ駆け出しで自分の事を知ってる人も少ないけどトップアイドル目指して毎日レッスンやお仕事を頑張ってるんだ
でも、そんな自分には悩みがあるんだ…
765プロには自分を含めて12人のアイドルが所属してるんだ
みんな和気あいあいでとっても仲が良いんだけど…
春香「おはようございま~す」
765プロには自分を含めて12人のアイドルが所属してるんだ
みんな和気あいあいでとっても仲が良いんだけど…
春香「おはようございま~す」
春香だ。いつも笑顔で誰にでも優しい天使みたいな女の子だ
響「春香!!はいさい!!」
春香「…」
春香からの返事はない
そう、自分は765プロではほとんど会話をしてくれる人がいないんだ…
響「春香!!はいさい!!」
春香「…」
春香からの返事はない
そう、自分は765プロではほとんど会話をしてくれる人がいないんだ…
響「春香…」
春香は無言でこっちに近づいてくる
目の前で止まると春香は柔らかい表情で自分の頭を一度撫でて行ってしまった
小鳥「春香ちゃん。おはよう」
春香「小鳥さん!!おはようございます~」
春香は無言でこっちに近づいてくる
目の前で止まると春香は柔らかい表情で自分の頭を一度撫でて行ってしまった
小鳥「春香ちゃん。おはよう」
春香「小鳥さん!!おはようございます~」
その後、小鳥と春香は楽しそうに話している
響「自分も一緒にお話ししたいぞ…」
雪歩「おはようございますぅ」
雪歩だ。とっても清楚で可愛らしい女の子だ
響「雪歩!!はいさい!!」
雪歩「…」
雪歩も返事はしてくれない
響「自分も一緒にお話ししたいぞ…」
雪歩「おはようございますぅ」
雪歩だ。とっても清楚で可愛らしい女の子だ
響「雪歩!!はいさい!!」
雪歩「…」
雪歩も返事はしてくれない
雪歩は自分の方を向くとニコッと笑いかけてすぐにお茶の準備を始めた
響「今日はプロデューサーと一緒だからくるまで待つさ」
ソファでぼんやりしていたら目の前にお盆にお茶を二つ乗せた雪歩がいた
響「今日はプロデューサーと一緒だからくるまで待つさ」
ソファでぼんやりしていたら目の前にお盆にお茶を二つ乗せた雪歩がいた
雪歩「…」
雪歩は自分の隣に座ってからお茶のひとつを手渡してきた
響「ありがとな!!雪歩!!」
雪歩「…」
雪歩は隣で静かにお茶を飲んでいる
自分もありがたく飲ませてもらう
響「雪歩の淹れてくれるお茶は美味しいな!!」
雪歩「…」
雪歩は笑いかけてきた。自分も笑顔を返す
雪歩は自分の隣に座ってからお茶のひとつを手渡してきた
響「ありがとな!!雪歩!!」
雪歩「…」
雪歩は隣で静かにお茶を飲んでいる
自分もありがたく飲ませてもらう
響「雪歩の淹れてくれるお茶は美味しいな!!」
雪歩「…」
雪歩は笑いかけてきた。自分も笑顔を返す
>>16
やめないよ。どん底に叩き落としてやる
雪歩は自分の手を少し握って仕事に行ってしまった
P「おはようございます」
小鳥「プロデューサーさん、おはようございます。今日は響ちゃんに同行ですね」
P「はい!!早速行ってきます!!」
やめないよ。どん底に叩き落としてやる
雪歩は自分の手を少し握って仕事に行ってしまった
P「おはようございます」
小鳥「プロデューサーさん、おはようございます。今日は響ちゃんに同行ですね」
P「はい!!早速行ってきます!!」
プロデューサーは自分の方に向かって歩いてきた
響「はいさい!!」
元気よく挨拶する
自分にお仕事を持ってきてくれる頼りがいのあるプロデューサーだ
P「…」
プロデューサーは自分の手を取り立ち上がらせた
響「はいさい!!」
元気よく挨拶する
自分にお仕事を持ってきてくれる頼りがいのあるプロデューサーだ
P「…」
プロデューサーは自分の手を取り立ち上がらせた
もしかするとこれは俺が思った以上に響が可哀想な話かもしれん・・・
手は繋いだまま車まで連れていかれる
P「…」
車の中でも一切会話はない
30分ほどで現場に着く
内容はバラエティ番組内の5分ほどの動物とのふれあいをメインとしたコーナーだった
P「…」
車の中でも一切会話はない
30分ほどで現場に着く
内容はバラエティ番組内の5分ほどの動物とのふれあいをメインとしたコーナーだった
響「プロデューサー!!この仕事は自分にピッタリだ!!ありがと!!」
P「…」
プロデューサーは自分のほっぺに手を添えてきた
何となくその手に自分の手を重ねてみた
プロデューサーはとても嬉しそうだった
P「…」
プロデューサーは自分のほっぺに手を添えてきた
何となくその手に自分の手を重ねてみた
プロデューサーはとても嬉しそうだった
昼には収録が終わって事務所に戻った
何人かが帰ってきていてソファで仲良く昼ご飯を食べていた
響「ただいま!!」
あずさ「…」
律子「…」
伊織「…」
亜美「…」
みんな何も言ってくれない
何人かが帰ってきていてソファで仲良く昼ご飯を食べていた
響「ただいま!!」
あずさ「…」
律子「…」
伊織「…」
亜美「…」
みんな何も言ってくれない
響「…やっぱりちょっと凹むぞ」
あずさは自分に向かって手招きしてくる
自分はそれにしたがってあずさの方へ向かう
あずさ「…」
あずさは自分をソファに座らせてからテーブルの上に手作りであろうサンドイッチを置く
あずさは自分に向かって手招きしてくる
自分はそれにしたがってあずさの方へ向かう
あずさ「…」
あずさは自分をソファに座らせてからテーブルの上に手作りであろうサンドイッチを置く
響「うまそうだな…」
自分はありがたくひとつを手に取り食べ始めた
伊織「…」
伊織がオレンジジュースのパックを差し出してきた
響「伊織!!ありがとな!!」
自分はありがたくひとつを手に取り食べ始めた
伊織「…」
伊織がオレンジジュースのパックを差し出してきた
響「伊織!!ありがとな!!」
伊織「…」
伊織は顔をそらす
何か顔が赤いぞ?どうしたんだ?
昼ご飯は大体こんな感じだ
誰かが持ってきてくれるものを食べるか仕事先でのお弁当、場合によってはプロデューサーが用意してくれる
伊織は顔をそらす
何か顔が赤いぞ?どうしたんだ?
昼ご飯は大体こんな感じだ
誰かが持ってきてくれるものを食べるか仕事先でのお弁当、場合によってはプロデューサーが用意してくれる
765プロで仕事をするようになってから昼ご飯を自分で作ったり買った事は一度も無かった
響「今日はもう何も無いぞ…」
そう、まだまだ駆け出しな自分はあまり忙しく無い
あずさたちはもう次の仕事に行ってしまった
竜宮小町はとても忙しい
自分もいつかあんな売れっ子になりたいぞ
響「今日はもう何も無いぞ…」
そう、まだまだ駆け出しな自分はあまり忙しく無い
あずさたちはもう次の仕事に行ってしまった
竜宮小町はとても忙しい
自分もいつかあんな売れっ子になりたいぞ
ガチで可哀想な話じゃねえか
火事に巻き込まれるけど耳が聞こえなくて
わからないとかそういうオチはやめてくれよ
火事に巻き込まれるけど耳が聞こえなくて
わからないとかそういうオチはやめてくれよ
ちょっと自販機でジュース買ってくるね
家の目の前だから時間はかからないよ
あと響は特に障害持ちとかじゃないよ
設定以外の要素は無い
でも不幸のどん底に叩き落としてやる思いで書くよ
家の目の前だから時間はかからないよ
あと響は特に障害持ちとかじゃないよ
設定以外の要素は無い
でも不幸のどん底に叩き落としてやる思いで書くよ
帰ってもする事が無いからソファでぼんやりする
一時間ほど経つとピヨコが隣に座ってテレビの電源を入れる
千早のコンサートが流れる
東京ドーム公演の最終日だ
響「千早はやっぱりすごいな…」
小鳥「…」
一時間ほど経つとピヨコが隣に座ってテレビの電源を入れる
千早のコンサートが流れる
東京ドーム公演の最終日だ
響「千早はやっぱりすごいな…」
小鳥「…」
ピヨコは自分の肩を掴んで傾ける
自分の頭はピヨコの膝の上だ
小鳥「…」
響「気持ちいい…」
少しウトウトしながら二人でテレビを見て過ごした
夕方になるとみんなが帰ってくる
自分の頭はピヨコの膝の上だ
小鳥「…」
響「気持ちいい…」
少しウトウトしながら二人でテレビを見て過ごした
夕方になるとみんなが帰ってくる
貴音「響、ただいま帰りました」
響「貴音!!お疲れ様!!」
貴音は唯一自分と話をしてくれる前の事務所からの仲間だ
響「みんな自分とは話してくれないから寂しかったぞ…みんな自分の事嫌いなんかな…」
響「貴音!!お疲れ様!!」
貴音は唯一自分と話をしてくれる前の事務所からの仲間だ
響「みんな自分とは話してくれないから寂しかったぞ…みんな自分の事嫌いなんかな…」
>>18
一体何の恨みがあるってんだよ…場合によっては訴訟の覚悟を
一体何の恨みがあるってんだよ…場合によっては訴訟の覚悟を
貴音「そんな事は無いと思うのですが…先ほど雪歩と話している時に今日は響と一緒にお茶を飲めて幸せだったと言っていましたよ?」
響「そっかぁ…何でみんな話をしてくれないんだろうな…」
貴音「私にはよくわかりませんが、みんな響の事を愛していますよ?」
響「でもやっぱり寂しいぞ…」
響「そっかぁ…何でみんな話をしてくれないんだろうな…」
貴音「私にはよくわかりませんが、みんな響の事を愛していますよ?」
響「でもやっぱり寂しいぞ…」
貴音「話し相手は私がします。だからそんな寂しい顔をしないでください」
響「みんなメールは普通にしてくるのにな…」
貴音「響…」
貴音は自分を抱き寄せて頭を撫でてくれる
あったかくて優しくて大好きだ
響「みんなメールは普通にしてくるのにな…」
貴音「響…」
貴音は自分を抱き寄せて頭を撫でてくれる
あったかくて優しくて大好きだ
沖縄の訛りがきつくて皆ためらってるだけなんだよな
そうだよな?
そうだよな?
>>48
だったら良いね?
チャイムが鳴る
ドアを開けると春香がいた
響「春香、いらっしゃい」
春香「…」
春香は無言で部屋に入って来た
手には近所で買ったのであろう野菜や肉が入っている
響「今日は春香か…」
だったら良いね?
チャイムが鳴る
ドアを開けると春香がいた
響「春香、いらっしゃい」
春香「…」
春香は無言で部屋に入って来た
手には近所で買ったのであろう野菜や肉が入っている
響「今日は春香か…」
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