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    元スレ月火「お兄ちゃんのそのおっぱいへの執着は何なの?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 化物語 + - 忍野忍 + - 未完 + - 阿良々木月火 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    2 :

    お兄ちゃん妹のおっぱい揉み過ぎ!である

    4 :

    かれんだよー

    5 = 1 :

    僕、阿良々木暦は健全な一介の男子高校生である
    そう、健全な
    そのため性的なことにも少なからず興味があるのは否めない

    だからといって、僕はその一時的な感情で過ちを犯す気は毛頭無い
    僕には将来を約束したい彼女もいるのだから、その彼女に幻滅されるような事はしたくもないし絶対にしないと声を大にして言うことができる
    だが、僕にはこの性的欲求という皮を被った吸血鬼よりもタチの悪い怪物を抑える術を多くはしらない、それに知っていると言ってもたったの二つだけなのである

    一つは性的嗜好な参考書に読み耽ることである
    この方法が一番手っとり早く、間違いを犯す危険性が少ないと僕は考えている

    そして二つ目は

    月火「お、お兄ちゃん...ちょっと...激しっ...んっ」


    妹という僕に一番近い異性ににこの怪物をぶつけることだ

    6 :

    わっふる

    7 :

    なんかはじまた

    8 :

    よっし

    9 :

    続けて

    10 = 1 :

    月火「ねぇ、お兄ちゃん」

    阿良々木「どうした、月火ちゃん?」

    月火「どうしたじゃないよ、お兄ちゃん妹のおっぱい揉みしだきすぎ!」

    阿良々木「そうか?、僕はいかにも紳士らしく妹の胸をシルクのように扱ったつもりだけど...?」

    月火「お兄ちゃんはシルクと新聞紙の違いも分からないんだ」

    阿良々木「月火ちゃんの胸は確かに小ぶりではあるけれど、新聞紙ほどじゃ...」

    月火「そうじゃなーいっ!」

    11 = 8 :

    やほーい

    12 = 1 :

    月火「というか、お兄ちゃん彼女さんいるんでしょ!その人のおっぱい揉んだらいいじゃん!」

    阿良々木「おいおい月火ちゃん、それを言ったらオシマイだぞ」

    月火「もうおしまいでいいよ!もう!お兄ちゃんは兄におっぱいを揉まれる妹の気持ちを少しは考えたほうがいいよ!」

    阿良々木「はは、今日のヒステリック月火ちゃんは可愛いなぁ」

    月火「......とにかく!お兄ちゃんはこれから私のおっぱいを揉むの禁止だから!可愛いとか言っても無駄だから!」

    阿良々木「えー、そんなことしたら僕の今日のスケジュールの約七割が白紙に戻っちゃうじゃないか」

    月火「どんだけ私のおっぱい揉む気だったのよぉー!」

    13 :

    月火ちゃんかわいい

    14 = 1 :

    阿良々木「冗談だよ、それじゃあ僕は火憐ちゃんの歯磨きでも手伝ってくるよ」

    月火「......何それ、私に拒否られたら次は火憐ちゃんなんだ」

    阿良々木「?何か言ったか月火ちゃん?」

    月火「何でもない......ゴールドむかつく」

    阿良々木「......プラチナとゴールドってどっちが高価だったっけ」

    そんな分かりきったことを考えながら僕は火憐ちゃんの元へ歩を進める
    今朝も起きたとき僕の布団に潜り込んでいたことを考えれば、大方、僕のベッドでまだお休み中だろう

    阿良々木「......」

    阿良々木「歯磨きセット持っていかなきゃな」

    15 = 4 :

    見つけたいなー

    16 = 6 :

    やっぱ井口ってイメージじゃないな月火ちゃん

    17 = 1 :

    阿良々木「......」

    洗面所で火憐ちゃんの歯磨きセットを発見した
    発見と言っても火憐ちゃんの歯磨きセットは毎朝目につくし、毎朝使用しているので置いている場所などは把握済みだ

    阿良々木「......」

    だが何故だろう、僕は当初の目的であったはずの火憐ちゃんの歯磨きセットより...

    阿良々木「...月火ちゃんか」

    そう、今、僕は月火ちゃんの歯磨きセットに心を奪われていた

    阿良々木「......」

    阿良々木「よし、お詫びと仲直りのついでに月火ちゃんにご奉仕しに行くか、火憐ちゃんならいつでも出来るしな」

    その時の僕の表情は多分、世間一般で妹と言われている者へ向ける兄の表情では無かっただろう

    18 = 13 :

    続けて

    20 = 1 :

    月火「......」

    「......」

    月火ちゃんは予想通り日曜の朝からニュース番組を眺めていた
    日曜になにもすることがないなんて、僕としては悲しい限りだ

    「月火ちゃん」

    月火「......」

    どうやら完全スルーを決め込むらしい
    いいだろう、勝負だ!月火ちゃん!

    「なぁ、月火ちゃん、僕と一緒に朝のブラッシングタイムを楽しまないか?」

    月火「......」

    「......」

    月火「...プラチナ意味不明」

    お前の言ってる事が僕にとっては意味不明だ

    22 = 1 :

    月火「そんなの火憐ちゃんとすればいいじゃん、それに私歯磨きもうしたし」

    「火憐ちゃんはまだ寝たからさ、起こすのも悪いと思ったんだ......それに月火ちゃん、磨き残しがあると虫歯になるし、後で困るのは月火ちゃんだ」

    月火「......」

    「僕はただ妹の身を案じて言っているだけだ、だから月火ちゃん、僕と一緒に歯磨きを...」

    月火「もう!うるさい!うるさい!うるさーいっ!今日のお兄ちゃんはプラチナおかしいぃ!」

    「......突然何を言い出すかと思ったら...月火ちゃん、僕がオカシいのはいつものことだ、それに対応出来ないんじゃ僕の妹とは名乗れないぞ」

    月火「名乗る気なんてないもん!早くどっかいって!」

    「......」

    どうやら月火ちゃんのヒステリーモードは完全にオンになってしまったらしい
    この状態の月火ちゃんはさすがの僕でも手に負えない
    さて、僕はこれからどうやって月火ちゃんとラブラブブラッシングプレイに移行すればいいのか...
    というか、これじゃあ仲直りなんて不可能じゃないか?


    僕は月火ちゃんが座っているソファの隣で考えに考えた

    23 :

    ふむ続け給え
    托卵された妹に托卵するまで書いてくれよ

    25 = 1 :

    月火「......どっか行ってって言ったよね」

    「......月火ちゃんのそばを離れたくないんだ僕は、だから月火ちゃんが座ってるソファの隣で...」

    月火「あぁー!もう!お兄ちゃんしつこいっ!自分の部屋に行ってよ!」

    「そう言われたってなぁ...」

    月火「だったら彼女さんのところとか羽川さんのところとか...」

    「だから言っただろう、僕は月火ちゃんの隣を離れたく...」

    月火「お兄ちゃん!そういうシスコンみたいなのすっごい気持ち悪いっ!やめてっ!」

    「......」

    これは素直に傷ついた

    26 = 1 :

    その後、僕は月火ちゃんに家から追い出されてしまった
    強制的に

    「はぁ」

    「お主様、そんな辛気くさい顔をしておるとお主の現役時代を思い出すぞ、かっかっかっかっか」

    呼んでもないのに金髪ロリっ娘が僕の陰から出てきた
    どうせ僕が外出するのを見計らってのことだろう
    どうやら午前中の予定はミスドに行って幼女に餌付けで決まってしまった
    この頃は勉強ばっかりで休日を有効活用できてないよな、僕
    そんなとき、僕はあることを思いついた

    「忍か......なぁ、忍」

    「?何じゃお主様」

    「お兄ちゃんって...呼んでみてくれ」

    「......はぁ?」

    28 = 23 :

    ほうほう

    29 = 9 :

    ファイヤーシスターズにしては珍しく普通に兄貴を拒絶しててワロタ

    30 :

    つきひだよー

    書いてたスレ落ちたわ…

    31 :

    撫子が落ちただと

    32 = 1 :

    「お主様...とうとう現実逃避まで...」

    「なっ!か、勘違いしないでくれよ!別に忍に理想の妹像をトレースしようだなんてこれっぽっちも思ってないんだからさ!」

    「ツンデレ風に言っても現実逃避していることには変わりはないぞお主様」

    「ぐっ...」

    こいつ...流石は何百年も生きているだけあるな
    僕のごまかし技術を軽く見破るなんてっ...

    「はぁ...何で儂はこんな男と......はぁ」

    「最後まで言えよ」

    「うー」

    「可愛い声だしても無駄だ、可愛いけど」

    「もう!そんなこといいから早くミスド行こうよ!お兄ちゃんっ!」

    「!!!」

    33 :

    神原が妊娠したやつどうなった?

    34 = 9 :

    完結した

    36 = 1 :

    ここでっ!
    このタイミングで不意打ちお兄ちゃんだとっ!?
    忍の奴...できるな...

    「ねぇ~え~、早くお兄ちゃんとエンゼルクリーム半分こして食べたいよぉ!」

    「ぐっ...」

    ダメだ、忍を最強の怪異の残りカスなんて設定の幼女にしたままなんてダメだっ!
    こいつは磨けば光るっ!
    僕の知ってる女性の中でダントツで未来有望だよ!忍は!

    「うぅ~、お兄ちゃん早くしてよぉ~、待ちきれないよぉ~」

    「......そ、そうか」

    僕は勘違いをしていた
    コイツのこの様々な属性に転換できるこの力...
    キャラが定まらないから不要だと僕は認識していたがそれは違う...

    このバリエーション豊かなキャラを変える力...これこそが...

    「おにーちゃん♪」

    これからのマルチヒロインという肩書きを背負っていくための必要な能力!

    38 :

    妹が欲しくなりました

    39 :

    火燐ちゃんみたいな妹が欲しい

    40 = 13 :

    妹の名前はかれん

    41 = 1 :

    ミスド...
    「で、忍」

    「何じゃ?」

    どうやら妹キャラは早々に辞退したらしい
    少し名残惜しかった

    「あの月火ちゃんとどうやって仲良くできる方法とかないのか?」

    「この儂にそんなことを問うとはの、お主、そうとう参ってるな」

    「大好きな妹に拒否されたら誰だってそうなるだろ」

    「今の時代、妹事態を好いておる兄というのも珍しいと思うがの」

    「近くにあんな可愛い異性がいるっていうのに、ときめかない男は男なんかじゃないと僕は言いたいんだ!」

    「...話が逸れておるぞ、主様」

    42 :

    続けてどーぞ

    43 = 9 :

    月火ちゃんとの絡みはよ

    44 :

    俺の妹も火憐ちゃんと月火ちゃんぐらい可愛かったら良かったのに

    45 = 1 :

    「あの月火ちゃんとどうやって仲良くできる方法とかないのか?」×

    「あの月火ちゃんとどうにかして仲良くできる方法とかないのか?」○

    秋田

    46 :

    奇遇だな俺もだ

    47 :

    プラチナ頑張れ

    49 = 30 :

    世の中にはスレが落ちて泣いてる人も居るんですよ!

    50 = 39 :

    月火ちゃんの歯磨きプレイが見れるのはこのスレだけっ!!


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