私的良スレ書庫
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元スレ兄「これが欲しいのか?」妹「うん」
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妹「追わなきゃ...」
妹「じゃないと...兄が...兄が女の人に...」
妹「......あっ」
カルボナーラ作っといたから昼になったら食べてくれ、後、兄ちゃんちょっと隣の隣の隣町まで買い物しに行くから留守番任せる
俺のこの世で一番可愛い妹ちゃんを一人にさせるのは俺にとっても悲しいことだが、ゲームか宿題でもやっててくれ、できれば後ろを
じゃあ留守は任せるぞー 兄
妹「......」
妹「本当に私が一番なの...兄」
妹「......食べなきゃ...兄が作ったんだから」
妹「おなかへってないけど......いただきます」
妹「じゃないと...兄が...兄が女の人に...」
妹「......あっ」
カルボナーラ作っといたから昼になったら食べてくれ、後、兄ちゃんちょっと隣の隣の隣町まで買い物しに行くから留守番任せる
俺のこの世で一番可愛い妹ちゃんを一人にさせるのは俺にとっても悲しいことだが、ゲームか宿題でもやっててくれ、できれば後ろを
じゃあ留守は任せるぞー 兄
妹「......」
妹「本当に私が一番なの...兄」
妹「......食べなきゃ...兄が作ったんだから」
妹「おなかへってないけど......いただきます」
妹「うっ...走りにくい...」
妹「けど...けど兄が...」
妹「はぁ...はぁ...」
妹「......」
妹「どこ...兄...」
妹「どこにいるの......兄」
妹「けど...けど兄が...」
妹「はぁ...はぁ...」
妹「......」
妹「どこ...兄...」
妹「どこにいるの......兄」
兄「よっしゃ女よ、どこ行くんだ?」
女「んー?どうしよっかー」
兄「え...決めてないのかよ」
女「私がアンタを遊びに誘うときそんなメンドイことしてた時あった?」
兄「確かにそうだったな......じゃあさ女、今日はゆっくりできるところにでも行こうぜ、お互い疲れてるだろうし」
女「ん、いいわよ別に」
兄「よし、じゃあぶらぶらしながら探すか、ゆっくりできそうなところ」
女「おっけー」
女「んー?どうしよっかー」
兄「え...決めてないのかよ」
女「私がアンタを遊びに誘うときそんなメンドイことしてた時あった?」
兄「確かにそうだったな......じゃあさ女、今日はゆっくりできるところにでも行こうぜ、お互い疲れてるだろうし」
女「ん、いいわよ別に」
兄「よし、じゃあぶらぶらしながら探すか、ゆっくりできそうなところ」
女「おっけー」
女「それにしても、どうしたのよ今日は......私からの誘い断っておいて」
兄「いやさ、ウチの妹ちゃんが拗ねちゃって......俺を見捨てて一人で眠っちゃって...」
女「はっは~ん、また何かしたんでしょ」
兄「違う!ただのスキンシップだ!」
女「はいはい......でもわざわざありがとね、誘ってくれて」
兄「いいよ、それに俺も誘い断って悪かったな...ほんと」
女「いいわよ、もう...気にしてないから」
兄「......お、あの公園良さそうだな」
女「アンタ公園好きだよね、いっつも飲むところといったら公園だし...」
兄「いいからいいから、早く行くぞー」
女「はいはい...ふふ♪」
兄「いやさ、ウチの妹ちゃんが拗ねちゃって......俺を見捨てて一人で眠っちゃって...」
女「はっは~ん、また何かしたんでしょ」
兄「違う!ただのスキンシップだ!」
女「はいはい......でもわざわざありがとね、誘ってくれて」
兄「いいよ、それに俺も誘い断って悪かったな...ほんと」
女「いいわよ、もう...気にしてないから」
兄「......お、あの公園良さそうだな」
女「アンタ公園好きだよね、いっつも飲むところといったら公園だし...」
兄「いいからいいから、早く行くぞー」
女「はいはい...ふふ♪」
妹「結局...戻ってきた」
妹「......」
妹「ゲーム......いや、宿題しよ」
妹「算数ドリル...ドリル...」
妹「......」
妹「算数なんてわかんないよ...兄がいなきゃ...」
妹「......」
妹「社会...しよ」
妹「......」
妹「ゲーム......いや、宿題しよ」
妹「算数ドリル...ドリル...」
妹「......」
妹「算数なんてわかんないよ...兄がいなきゃ...」
妹「......」
妹「社会...しよ」
兄「いいなここ...遊具なんて一つもないけど木がたくさんあるから......落ち着く」
女「ほんとねー...気に入ったかも」
兄「......今度は妹の奴連れてきたいな」
女「...アンタってホント口を開けば妹妹ばっかりよね、妹脳なの?」
兄「ああ、そうかもな、アイツは俺のすべてだからさ」
女「......昼間っからこんなところでそんな恥ずかしい台詞吐いて死にたくならないの?」
兄「妹に嫌われてると知った時点でもう死んでるよ」
女「はは、じゃあ今のアンタはゾンビってこと?」
兄「そのゾンビに付き合うお前も中々だな」
女「私...好きな人が怪物になっても愛せるぐらい良い女なんだから......さ?」
兄「はは、何じゃそりゃ」
女「......気づけニブチン」
女「ほんとねー...気に入ったかも」
兄「......今度は妹の奴連れてきたいな」
女「...アンタってホント口を開けば妹妹ばっかりよね、妹脳なの?」
兄「ああ、そうかもな、アイツは俺のすべてだからさ」
女「......昼間っからこんなところでそんな恥ずかしい台詞吐いて死にたくならないの?」
兄「妹に嫌われてると知った時点でもう死んでるよ」
女「はは、じゃあ今のアンタはゾンビってこと?」
兄「そのゾンビに付き合うお前も中々だな」
女「私...好きな人が怪物になっても愛せるぐらい良い女なんだから......さ?」
兄「はは、何じゃそりゃ」
女「......気づけニブチン」
妹「ハァ…ハァ…兄…どこ…?」
DQN「おっ君かわいーね!ちょっと付き合ってよ」
こうならなくてよかった
DQN「おっ君かわいーね!ちょっと付き合ってよ」
こうならなくてよかった
兄「いやぁ、今日は悪かったな、買い物に付き合ってさらには荷物まで...」
女「いいよいいよ、アンタが卵持つと割れそうで心配だし」
兄「いや、俺そんなドジ今までした覚えないぞ」
女「ふふ、調理実習の時に卵割っちゃったドジッ子さんはどこの誰かしらぁ~」
兄「言うな、学校生活のことは地中の奥深くに埋葬したんだ」
女「はは、アンタ昔すっげー冴えなかったもんねー」
兄「うるせぇ、どうせ俺は今も冴えない微妙男ですよ」
女「......今は...」
兄「あ?まだ俺に何か言いたいことでもあんのか?」
女「無いわよ......別に...もぅ...」
兄「?」
女「いいよいいよ、アンタが卵持つと割れそうで心配だし」
兄「いや、俺そんなドジ今までした覚えないぞ」
女「ふふ、調理実習の時に卵割っちゃったドジッ子さんはどこの誰かしらぁ~」
兄「言うな、学校生活のことは地中の奥深くに埋葬したんだ」
女「はは、アンタ昔すっげー冴えなかったもんねー」
兄「うるせぇ、どうせ俺は今も冴えない微妙男ですよ」
女「......今は...」
兄「あ?まだ俺に何か言いたいことでもあんのか?」
女「無いわよ......別に...もぅ...」
兄「?」
兄「たっだいまー」
妹「......」カキカキ
兄「おお!偉いぞ妹!宿題なんて!」
妹「......兄」
兄「ん?何だ?」
妹「今日...どこ行ってたの?」
兄「どこって...ほら、紙に書いてただろ?隣の隣の隣の隣町に買い物しに...」
妹「隣...一つ多いよ」
兄「え?マジ?...まぁ、そういうことだから」
妹「それで......女って人...誰?」
兄「......へ?」
妹「......」カキカキ
兄「おお!偉いぞ妹!宿題なんて!」
妹「......兄」
兄「ん?何だ?」
妹「今日...どこ行ってたの?」
兄「どこって...ほら、紙に書いてただろ?隣の隣の隣の隣町に買い物しに...」
妹「隣...一つ多いよ」
兄「え?マジ?...まぁ、そういうことだから」
妹「それで......女って人...誰?」
兄「......へ?」
兄「いや...何だよいきなり...」
妹「電話...私が寝てる時兄が電話してた人でしょ...その女って人」
兄「そ、そうだけど......寝てなかったのかよ」
妹「そ、その後寝た......うん」
兄「......」
妹「それで...その女って人......誰?」
兄「はぁ...仕方ない、話すよ」
妹「電話...私が寝てる時兄が電話してた人でしょ...その女って人」
兄「そ、そうだけど......寝てなかったのかよ」
妹「そ、その後寝た......うん」
兄「......」
妹「それで...その女って人......誰?」
兄「はぁ...仕方ない、話すよ」
妹「クラスメイト...」
兄「そうだよ、その中で特に親しかったんだよその女が」
妹「そうだったんだ......友達」
兄「そう、友達、分かったか妹?」
妹「うん、ごめん兄...変なこと聞いて」
兄「いいっていいって、でもまさか妹ちゃんが嫉妬するなんてなぁ~...あぁ、幸せってこういうことを言うんだろうな~」
妹「?...兄、しっとってなに?」
兄「ああ、分からないか...嫉妬っていうのは焼きもちと同じ意味の言葉だ?これなら分かるな」
妹「焼きもち......ち、違うもん!別にしっとなんてしてない!」
兄「はいはい、可愛いなぁ~妹ちゃんは~」
妹「ち、違うもん!ホントに違うもん!私、兄のことなんて何とも思ってない!」
兄「そうだよ、その中で特に親しかったんだよその女が」
妹「そうだったんだ......友達」
兄「そう、友達、分かったか妹?」
妹「うん、ごめん兄...変なこと聞いて」
兄「いいっていいって、でもまさか妹ちゃんが嫉妬するなんてなぁ~...あぁ、幸せってこういうことを言うんだろうな~」
妹「?...兄、しっとってなに?」
兄「ああ、分からないか...嫉妬っていうのは焼きもちと同じ意味の言葉だ?これなら分かるな」
妹「焼きもち......ち、違うもん!別にしっとなんてしてない!」
兄「はいはい、可愛いなぁ~妹ちゃんは~」
妹「ち、違うもん!ホントに違うもん!私、兄のことなんて何とも思ってない!」
兄「はは、それぐらい分かってるって、妹も好きな奴いるんだろ?学校に」
妹「......えっ」
兄「いやぁ~、お前がガキの頃はこ~んな大きさだったのに、もう恋なんてする歳にまでなっちゃったか......嬉しいのやら悲しいのやら」
妹「......ち、違うよ」
兄「でも兄ちゃんに出来ることがあったら何でも言ってくれよ?あ、でも家に男を招くのはNGな、その男ぶん殴りそうだから」
妹「...あ、兄...違うよ......違うって...」
兄「よし、それじゃあ飯でも作るか...妹、今日は何が食べた...」
妹「っ!」
妹「違うってばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「......」
妹「はぁ...はぁ...」
兄「...え?......何が?」
妹「...違うよ......兄」
妹「......えっ」
兄「いやぁ~、お前がガキの頃はこ~んな大きさだったのに、もう恋なんてする歳にまでなっちゃったか......嬉しいのやら悲しいのやら」
妹「......ち、違うよ」
兄「でも兄ちゃんに出来ることがあったら何でも言ってくれよ?あ、でも家に男を招くのはNGな、その男ぶん殴りそうだから」
妹「...あ、兄...違うよ......違うって...」
兄「よし、それじゃあ飯でも作るか...妹、今日は何が食べた...」
妹「っ!」
妹「違うってばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「......」
妹「はぁ...はぁ...」
兄「...え?......何が?」
妹「...違うよ......兄」
妹「私...学校に好きな人なんていないよ...」
兄「あ、そうだったのか...悪い、バカみたいなこといって...」
妹「うん、いいよ...もう気にしてない」
兄「そっか、ありがとな、で、今日何食べ...」
妹「あ、後ね兄」
兄「お、おう何だ?」
妹「私...兄に嘘...ついた」
兄「は?嘘?」
兄「あ、そうだったのか...悪い、バカみたいなこといって...」
妹「うん、いいよ...もう気にしてない」
兄「そっか、ありがとな、で、今日何食べ...」
妹「あ、後ね兄」
兄「お、おう何だ?」
妹「私...兄に嘘...ついた」
兄「は?嘘?」
妹「うん......嘘」
兄「...よし分かった、言ってみろ妹、怒んないからさ」
妹「へ、変な子だと思わない?」
兄「思わない思わない」
妹「......嫌いにならない?」
兄「俺が妹を嫌いになるわけないだろ?世界で一番好きなんだからさ」
妹「そっか...じゃ、じゃあ......言うね兄」
兄「おう、言ってみろ」
妹「ホ、ホントはね」
兄「うん」
妹「ホントは私...」
兄「うんうん」
妹「女って人に...その...兄をとられて...し、しっと...した......それだけ」
兄「うんうんう..................え?」
兄「...よし分かった、言ってみろ妹、怒んないからさ」
妹「へ、変な子だと思わない?」
兄「思わない思わない」
妹「......嫌いにならない?」
兄「俺が妹を嫌いになるわけないだろ?世界で一番好きなんだからさ」
妹「そっか...じゃ、じゃあ......言うね兄」
兄「おう、言ってみろ」
妹「ホ、ホントはね」
兄「うん」
妹「ホントは私...」
兄「うんうん」
妹「女って人に...その...兄をとられて...し、しっと...した......それだけ」
兄「うんうんう..................え?」
妹「それだけだから!ご、ご飯になったら呼んで」
バタンッ
兄「......」
兄「......」
兄「......」ぱかっ
兄「......」
兄「俺、今人生で一番幸せだ...っと」
兄「一斉送信...」
兄「......」
兄「はぁ...妹ぉ...」
バタンッ
兄「......」
兄「......」
兄「......」ぱかっ
兄「......」
兄「俺、今人生で一番幸せだ...っと」
兄「一斉送信...」
兄「......」
兄「はぁ...妹ぉ...」
兄「おいおいあんまり飲み過ぎるなよぉ~、お前が吐く姿なんて俺見たかないぜ~」
女「......アンタ、今日は妙にテンション高いわね」
兄「え?そうか?いやぁ~、参ったなぁ~えっへへ~」
女「今日は約束の日じゃないのに私が来てくれたことがそんなに嬉しかったの?」
兄「いやぁ~、どうだろうなぁ~」
女「......」
兄「あ、ショウく~ん、フルーツ超盛り合わせ一つ~」
ショウ「へーい」
兄「いっやぁー!今日は楽しもうぜ女ー!」
女「......」
女「......アンタ、今日は妙にテンション高いわね」
兄「え?そうか?いやぁ~、参ったなぁ~えっへへ~」
女「今日は約束の日じゃないのに私が来てくれたことがそんなに嬉しかったの?」
兄「いやぁ~、どうだろうなぁ~」
女「......」
兄「あ、ショウく~ん、フルーツ超盛り合わせ一つ~」
ショウ「へーい」
兄「いっやぁー!今日は楽しもうぜ女ー!」
女「......」
兄「フルーツ超盛り合わせがあんなにするとは...」
女「半分出してあげた私への感謝の言葉は?」
兄「はい、本当にありがとうございました、女様のおかげで今も私めは生存していられるのです」
女「うん、よろしい」
兄「はぁ......今日は色々とホントにごめんな女」
女「いいわよ、私の暇に付き合ってくれた分を返しただけなんだから、気にしないで」
兄「そっか...じゃ、今日も飲みに行くか?」
女「今日も公園?」
兄「いや、今日はいい飲み屋だ、異論はないな?」
女「......飲み屋ね、いいわよ早く行きましょ」
兄「よし、こっちだ」
女「半分出してあげた私への感謝の言葉は?」
兄「はい、本当にありがとうございました、女様のおかげで今も私めは生存していられるのです」
女「うん、よろしい」
兄「はぁ......今日は色々とホントにごめんな女」
女「いいわよ、私の暇に付き合ってくれた分を返しただけなんだから、気にしないで」
兄「そっか...じゃ、今日も飲みに行くか?」
女「今日も公園?」
兄「いや、今日はいい飲み屋だ、異論はないな?」
女「......飲み屋ね、いいわよ早く行きましょ」
兄「よし、こっちだ」
女「おでん屋の屋台...これまた古風な」
兄「ほら、座れよ」
女「う、うん...」
兄「おっちゃん、焼酎二つに...がんもと牛スジとちくわ......女は?」
女「わ、私もそれで」
おっちゃん「おっけおっけ、よっしゃ!おっちゃんおでんみたいにお熱いカップルが好きでねぇ、たまごサービスしたげるよ」
兄「お、太っ腹ぁ~」
おっちゃん「だろ~、この腹は独身生活の表れ、俺の人生そのものだからな、いい丸みだろ?」
兄「いやそっちじゃないっすよ、まぁきれいな丸みですけど」
おっちゃん「お、間違えチッタ......手入れは怠ってないんだぜこれが」
兄「なんだそりゃ」
兄・おっちゃん「はっはっはっはっは」
女「......ふふ」
兄「ほら、座れよ」
女「う、うん...」
兄「おっちゃん、焼酎二つに...がんもと牛スジとちくわ......女は?」
女「わ、私もそれで」
おっちゃん「おっけおっけ、よっしゃ!おっちゃんおでんみたいにお熱いカップルが好きでねぇ、たまごサービスしたげるよ」
兄「お、太っ腹ぁ~」
おっちゃん「だろ~、この腹は独身生活の表れ、俺の人生そのものだからな、いい丸みだろ?」
兄「いやそっちじゃないっすよ、まぁきれいな丸みですけど」
おっちゃん「お、間違えチッタ......手入れは怠ってないんだぜこれが」
兄「なんだそりゃ」
兄・おっちゃん「はっはっはっはっは」
女「......ふふ」
女「いいところだったね」
兄「ああ、あのおっちゃんとは気が合うし、あそこのおでんのダシは俺好みでさ......結構お気に入りなんだぜあそこ~」
女「......そっか」
兄「ああ、今度は妹ちんを連れていきたいなぁ~」
女「...またそれ?」
兄「ん?あれ、俺前にもこんなこと言ったっけ?」
女「言ったわよ、公園の時に」
兄「あ...あぁ~...言った気がするぅ~」
女「......」
兄「よし、じゃあ明日は妹ちゃんをデートに誘っちゃおうかなぁ~...なんちゃって~」
女「......やっぱりそのテンションって妹ちゃんの...」
兄「ん~?どしたぁ~女~?」
女「...アンタ酔っぱらってるわね、酒臭いわよ」
兄「え!?マジでぇ!?」
兄「ああ、あのおっちゃんとは気が合うし、あそこのおでんのダシは俺好みでさ......結構お気に入りなんだぜあそこ~」
女「......そっか」
兄「ああ、今度は妹ちんを連れていきたいなぁ~」
女「...またそれ?」
兄「ん?あれ、俺前にもこんなこと言ったっけ?」
女「言ったわよ、公園の時に」
兄「あ...あぁ~...言った気がするぅ~」
女「......」
兄「よし、じゃあ明日は妹ちゃんをデートに誘っちゃおうかなぁ~...なんちゃって~」
女「......やっぱりそのテンションって妹ちゃんの...」
兄「ん~?どしたぁ~女~?」
女「...アンタ酔っぱらってるわね、酒臭いわよ」
兄「え!?マジでぇ!?」
兄「たっらいまぁ~...妹ちん起きてる~?」
兄「......ま、寝てるか」
兄「そんじゃ妹ちんの可愛い寝顔はいけー...ん?何だこれ?」
兄「チャーハン......そんでこの手紙...何々...」
兄へ
今日も兄は私に何も言わないで仕事に行くんだね
なんでか兄は私にその仕事のことを言ってくれないけど、無茶だけはしないでね、一緒にゲームできなくなるから
後、仕事終わったらおなかへると思って、兄の真似して作ったんだチャーハン
ちゃんとチンして食べてね 妹より
兄「......」パカッ...
兄「......」カシャッ...
兄「俺の可愛い妹が作ったチャーハン...一斉送信」
兄「......」
兄「い、いただきます......じゃなかった...チンしないとなチン...」
兄「......」
兄「やばい......本気で嬉しい...くっそ...」
兄「......ま、寝てるか」
兄「そんじゃ妹ちんの可愛い寝顔はいけー...ん?何だこれ?」
兄「チャーハン......そんでこの手紙...何々...」
兄へ
今日も兄は私に何も言わないで仕事に行くんだね
なんでか兄は私にその仕事のことを言ってくれないけど、無茶だけはしないでね、一緒にゲームできなくなるから
後、仕事終わったらおなかへると思って、兄の真似して作ったんだチャーハン
ちゃんとチンして食べてね 妹より
兄「......」パカッ...
兄「......」カシャッ...
兄「俺の可愛い妹が作ったチャーハン...一斉送信」
兄「......」
兄「い、いただきます......じゃなかった...チンしないとなチン...」
兄「......」
兄「やばい......本気で嬉しい...くっそ...」
「宇宙キター!」
妹「......変な頭」
兄「なぁ妹、今日一緒に出かけないか?」
妹「ん!?ど、どこ?」
兄「いや、どこって訳じゃないけど......いいか?」
妹「えっ!?......う、うん...いいよ」
兄「そっか、ありがとな」
妹「別に...いい」
兄「......」
兄(妹のやつ......やっぱりいつもと何か違うな)
妹「......」もじもじ
妹「......変な頭」
兄「なぁ妹、今日一緒に出かけないか?」
妹「ん!?ど、どこ?」
兄「いや、どこって訳じゃないけど......いいか?」
妹「えっ!?......う、うん...いいよ」
兄「そっか、ありがとな」
妹「別に...いい」
兄「......」
兄(妹のやつ......やっぱりいつもと何か違うな)
妹「......」もじもじ
妹「......」
兄「妹はどっか行きたいところないのか?」
妹「え!?え、えっと......分かんない」
兄「ふーん...じゃあゲームショップでも行くか?」
妹「え!?い、いいの?」
兄「ああ、俺が今日は無性に行きたいからな」
妹「じゃ、じゃあ...行く」
兄「よし、じゃあはぐれないようにな」ギュッ
妹「!」
兄「あ、ごめん妹...嫌だったか?」
妹「......嫌じゃない」
兄「そっか、よかった」
妹「......は、早く行こ」もじもじ
兄(うーん、反則的に可愛い)
兄「妹はどっか行きたいところないのか?」
妹「え!?え、えっと......分かんない」
兄「ふーん...じゃあゲームショップでも行くか?」
妹「え!?い、いいの?」
兄「ああ、俺が今日は無性に行きたいからな」
妹「じゃ、じゃあ...行く」
兄「よし、じゃあはぐれないようにな」ギュッ
妹「!」
兄「あ、ごめん妹...嫌だったか?」
妹「......嫌じゃない」
兄「そっか、よかった」
妹「......は、早く行こ」もじもじ
兄(うーん、反則的に可愛い)
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