元スレ上条「不幸だ…」一夏「禿げ上がるほど同意」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
学園都市の技術の無駄使い
52 = 21 :
学園都市製のTENGAとか無いのか?
53 :
その幻想をブチ殺す!
54 = 1 :
一夏「これが消臭スプレーなのか!?」
上条「この一本で東京ドーム1杯分のスペースが消臭可能、効果のほどは例え血の匂いが充満した6畳間の殺人現場もたった1吹きで無臭に… って友人が言ってた」
一夏「なんだかテレビショッピングのCMみたいだな… 東京ドーム1杯分とかなんかピンとこねーし」
上条「でも実際凄いんだって、おかげで匂いを気にせず励めるようになったし」
一夏「良かったな、日々過酷な試練が待ち受けている俺達にとっては死活問題だからな」
上条「そうだな、とにかくコイツのおかげで助かったよ。友人のそいつも…」
友人T『本当はコレ1本で20万の代物なんだけどカミやんには特別に半額で売ってやるぜよ、金が無い?そんならローンでも良いぜ』
友人T『ほら早くココにサインを… えっ?金利? 気にするなカミやん、友人の俺を信用するにゃー』
上条「って言ってくれたし」
一夏「…」(最後のはさすがにネタだよな…?)
55 :
伊藤誠「ガタッ」
56 = 1 :
上条「おっ、もうこんな時間か。そろそろお開きにしないと」
一夏「じゃあさ、せっかくだし最後は俺達の数少ない本命を暴露するってのはどうだ?」
上条「いいなそれ、それでいこう」
上条「…」
一夏「…」
上条「実はさ… 上条さん、本命が2人いるんだよ…」
一夏「上条もか・・・ 実は俺もそうなんだよ…」
上条「…」
一夏「…」
上条、一夏「「マイベストフレンド!!」」ダキッ!!
57 :
シャルと誰だ?会長姉妹のどっちか?
上条さんは五和と…?
59 :
座談会ワロス
60 :
姉と楯ナントカさんか
61 = 21 :
上条さんは青ピと土御門じゃねえの?
62 = 14 :
二人だと?
63 = 1 :
一夏「最初は俺から言うよ」
上条「ああ、任せた」
一夏「一人目はさっきの写真に写っていた最後の一人で名前はシャルロット・デュノアっていうんだ」
上条「ふむ…」
一夏「俺はアイツのことシャルって呼んでるんだけど… シャルは写真に写っている5人の中で唯一理不尽な暴力を振るわないんだよ」
上条「それは最高だな」
一夏「おまけに気立ても良いしさ、アイツとなら幸せな家庭が築けそうな気がする」
上条「美人で気立ても良くて暴力も無し、完璧じゃねーか」
一夏「ああ、ただ一つ難点を挙げるとすればアイツ事情が会って親父さんと断絶ちゃってるんだよ…」
上条「相手の家庭事情に若干の難ありか…」
一夏「つっても最後は俺達の気持ちしだいで何とでも成るんじゃないかって思ってるけどな」
上条「そうだな、織斑がついてるんだから大丈夫か」
一夏「ハハ、なんだよそれ」
上条「あれだよ… 何かこう、主人公的なアレで…」
一夏「…そんなもんかな?」
64 = 57 :
もう一人はもしや千冬さん?
65 = 1 :
上条「よし、じゃあ次は上条さんが1人目を発表しちゃいますよっと」
一夏「おう」
上条「写真は、と…… あった」
一夏「どれどれ? うお!? スッゲー美人でスタイルも抜群じゃん」
上条「オルソラ=アクィナスって名前でさ、織斑の選んだ子と同じで数少ない理不尽な暴力を振るわない女子なんだよ」
一夏「やっぱりそこは外せないよな」
上条「料理も上手いし、やさしいし、スタイルも良いし」
一夏「パーフェクトだな」
上条「いや… 問題が1つあるんだよ」
一夏「なんだ…?」
上条「彼女はシスターなんだ…」
一夏「宗教か… 手ごわいな」
上条「ああ、難敵だ… でも手が無いわけじゃない」
一夏「策があるのか?」
上条「インデックスや神裂達の協力を得てイギリス清教に掛け合えば何とか成るんじゃないかと思うんだ…ぶっちゃけインデックスを養ってるのもその為だし」
66 :
妾が好きとか趣味悪いなワンサマー
67 :
のほほんさんしかいないな!
68 = 8 :
オルソラとの噛み合わない会話も上条さんには癒しの時か
69 :
超打算的な上条さん
70 = 29 :
シャルと千冬姉
オルソラと五和か
71 :
>>70
それだ!
むしろそうであって欲しい
72 :
腹黒ビッチはなあ
74 = 1 :
一夏「なるほど、なら後は彼女にオーケーを貰えるかどうかと言う訳か」
上条「そうなんだよ、そっちの方が自信無いけどな」
一夏「それこそ上条は主人公なんだから何とか成るんじゃないか?」
上条「そんなもんかな?」
一夏「多分な」
一夏「さて2人目の発表といくか」
上条「いよっ、待ってました」
一夏「…なあ、上条」
上条「?」
一夏「ドン引きしたらごめんな。俺が好きなもう一人っていうのは千冬姉… つまり実の姉なんだ」
上条「…」
75 = 57 :
まぁそうだろうなとは思ったよ
76 = 71 :
きたあああああああああああああああ
77 = 51 :
よそうど
78 :
むしろ千冬姉で安心した
79 = 59 :
そうだよねぇ
80 :
一夏さんならシャルルと弾だろ
82 = 1 :
一夏「ホント自分でもどうかしてるとしか思えないんだけどさ… 好きなんだよ、俺は実の姉である織斑千冬が異性として好きなんだ」
上条「…」
一夏「ハハ… 気持ち悪いよな俺って…」
上条「…そんな事ねーよ」
一夏「…」
上条「相手がどんな身分だろうが関係無い…ソレが例え実の姉だったとしても織斑一夏が抱いた気持ちは本物なんだろう?」
上条「だったら迷うことなんて無いじゃねーか、自分の気持ちに正直になって何が悪い」
上条「世間体が何だ? 法律が何だ? そんなくだらない現実は俺がこの右手でブチ殺してやるぜ!」
一夏「ありがとうな、上条…」
上条「まあ、こんな風に言ってるけどさ… 俺のもう1人の好きな人も織斑と似たようなもんなんだよ」
一夏「!?」
上条「俺は実の母親が… 上条詩菜が異性として好きなんだ」
83 = 39 :
千冬ババァかよ
84 :
>>82
えっ
85 = 40 :
なん……だと……!?
86 :
レベルが高すぎた
87 :
えっ
88 = 49 :
上条さんが斜め上過ぎで吹いた
89 = 8 :
だって記憶喪失だもんな
ただのキレイな人だし
90 = 39 :
さすが上条さん マジパネェっすwwwww
91 :
上条さんぶっ飛びすぎだろう
五和かと思ってた
92 = 69 :
ワンサマは想定内だが上条さんは意外な展開だな
93 = 81 :
囮物語読んだ時ぐらいの衝撃
94 :
これは…
95 :
さらっと言うなwwwwwwwwwwwwwwwww
96 = 80 :
どっちもイケメンだから許される
97 = 1 :
上条「厄介ごとに縁のない普通の一般人で、寮の管理人のお姉さんタイプ。」
一夏「…」
上条「周りからはヒーロー扱いされてるけどさ… 実際にはこんな変態ヤローなんだよ、俺は…」
一夏「…そうか、上条も世間に認めてもらえない相手が好きなんだな」
上条「織斑… お前こんな俺を軽蔑したりしないのか?」
一夏「なにバカなこと言ってんだよヒーロー… お互い頑張ろうぜ?」
上条「織斑…」
一夏「上条…」
上条、一夏「「同士よ!!」」ダキッ!!
店員「お前ら他の客に迷惑だから出てけよ」
98 :
ふぅ…
99 :
……こんなことになるとは誰が予想しただろうか
100 = 8 :
>>98
お前…どこで…
みんなの評価 : ☆
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