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元スレ藤木「永沢くん…僕のブルーアイズ返してくれないかい…?」
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>永沢「君の今の瞳は人を疑っている眼だよ」
のが二つもあって日本語として実に美しくない
のが二つもあって日本語として実に美しくない
>>102
そりゃ大野と杉山だ
そりゃ大野と杉山だ
キートン「そして放課後」
まる子「たかしくん!一緒に帰ろう!」
たかし「まるちゃん…」
たまえ「そうだ!3人で遊ぼうよ!」
まる子「あ、ナイスアイディアだねぇ~」
たかし「何して遊ぶの?」
たまえ「デュエルモンスターズだよ」
たかし「僕も最近始めたんだ!」
まる子「あたしゃ最近の遊びにはついていけないさ」
キートン「あんた一体いくつだ」
たかし「じゃあ、早く行こうよ!」
まる子(たかしくん…久し振りに笑顔見せてくれたよ…)
まる子「たかしくん!一緒に帰ろう!」
たかし「まるちゃん…」
たまえ「そうだ!3人で遊ぼうよ!」
まる子「あ、ナイスアイディアだねぇ~」
たかし「何して遊ぶの?」
たまえ「デュエルモンスターズだよ」
たかし「僕も最近始めたんだ!」
まる子「あたしゃ最近の遊びにはついていけないさ」
キートン「あんた一体いくつだ」
たかし「じゃあ、早く行こうよ!」
まる子(たかしくん…久し振りに笑顔見せてくれたよ…)
関口「けっ、たかしの奴…仲良く女子とデュエルモンスターズかよ」
佐々木「それより…盗難って誰がしてるんだ?」
関口「さぁな…俺も実際の所犯人は知らねぇし…」
佐々木「噂では丸尾が怪しいって聞いたぞ」
関口「そういや、最近遅刻が多いよな丸尾のやつ……」
佐々木「今度たかしと一緒に詰めようぜ」
関口「へへっ!いいなそれ!」
藤木「僕も帰ろうかな」
永沢「一緒に帰ろうか」
藤木「うっ…永沢くん……」
永沢「嫌そうな顔だね、僕と帰らないと君は1人だよ?」
藤木(クッ……)
佐々木「それより…盗難って誰がしてるんだ?」
関口「さぁな…俺も実際の所犯人は知らねぇし…」
佐々木「噂では丸尾が怪しいって聞いたぞ」
関口「そういや、最近遅刻が多いよな丸尾のやつ……」
佐々木「今度たかしと一緒に詰めようぜ」
関口「へへっ!いいなそれ!」
藤木「僕も帰ろうかな」
永沢「一緒に帰ろうか」
藤木「うっ…永沢くん……」
永沢「嫌そうな顔だね、僕と帰らないと君は1人だよ?」
藤木(クッ……)
永沢「帰りにカードショップに寄ろうと思ってね」
藤木「カードショップ?」
永沢「学校の近くに新しく出来たみたいなんだ」
藤木「へぇー僕も行ってみたいや」
永沢「じゃあ、紹介料として1パック奢ってくれるよな」
藤木「え……」
永沢「断るなら別にいいけど、君だけ初期デッキで終わるね」
藤木「わ、分かったよ!1パック奢るから!」
永沢「交渉成立だね」
藤木(何て卑怯な男なんだ……)
藤木「カードショップ?」
永沢「学校の近くに新しく出来たみたいなんだ」
藤木「へぇー僕も行ってみたいや」
永沢「じゃあ、紹介料として1パック奢ってくれるよな」
藤木「え……」
永沢「断るなら別にいいけど、君だけ初期デッキで終わるね」
藤木「わ、分かったよ!1パック奢るから!」
永沢「交渉成立だね」
藤木(何て卑怯な男なんだ……)
>>108
うるせえ黙っとけ
うるせえ黙っとけ
―公園―
たかし「よし!僕はブラックマジシャンを召喚!!」
まる子「うわぁ~すごいキラキラに光ってるねぇ」
たまえ「これがウルトラレアなんだ…」
たかし「えへへ…お母さんが単品で買ってくれたんだ!」
まる子「単品で?」
たまえ「カードショップとかでバラ売りされてるんだ」
たまえ「ウルトラレアだと1枚2000円以上はするよ」
まる子「えぇー?こんな紙切れ1枚にそんなにするの~?」
たかし「ブラックマジシャンは5200円だよ」
たまえ「!!」
たかし「よし!僕はブラックマジシャンを召喚!!」
まる子「うわぁ~すごいキラキラに光ってるねぇ」
たまえ「これがウルトラレアなんだ…」
たかし「えへへ…お母さんが単品で買ってくれたんだ!」
まる子「単品で?」
たまえ「カードショップとかでバラ売りされてるんだ」
たまえ「ウルトラレアだと1枚2000円以上はするよ」
まる子「えぇー?こんな紙切れ1枚にそんなにするの~?」
たかし「ブラックマジシャンは5200円だよ」
たまえ「!!」
サイバーエンドがいる時代にブラマジ5000円・・・ボラれたのか、昔かってもらったのか・・・
>>111
本田ポジションだな
本田ポジションだな
たまえ「あ、デュエル中だったね」
たかし「たまちゃんの番だよ!」
たまえ「私はヴィジャ盤全部揃ったから、勝ちだよ」
たかし「そ…そんな……」
まる子「あんた変なデッキなんだねぇ」
たまえ「相手を呪って倒すのって魅力的だからね」
キートン「あんたそんな趣味があったのか」
たかし「でも、ブラックマジシャンが出せたからいいや!」
まる子「たかし君のエースカードなんだね」
たまえ「初期カードとしてはレアなカードだよ」
たかし「お母さん…ホントは家が貧乏なのに買ってくれたんだ……」
たかし「たまちゃんの番だよ!」
たまえ「私はヴィジャ盤全部揃ったから、勝ちだよ」
たかし「そ…そんな……」
まる子「あんた変なデッキなんだねぇ」
たまえ「相手を呪って倒すのって魅力的だからね」
キートン「あんたそんな趣味があったのか」
たかし「でも、ブラックマジシャンが出せたからいいや!」
まる子「たかし君のエースカードなんだね」
たまえ「初期カードとしてはレアなカードだよ」
たかし「お母さん…ホントは家が貧乏なのに買ってくれたんだ……」
―カードショップ―
店員「いらっしゃさぁせぇ」
藤木「すごいや!中はこんなに広いんだね!」
永沢「この街では最大のカードショップだからね」
永沢「お金さえ払えば店員とデュエルだって出来るのさ」
藤木「まさかそのデュエル料って…」
永沢「君が払うに決まってるだろ?」
藤木「そ、そんな…パックも奢ってそれも奢るなんて…」
永沢「藤木くんはケチな男だな」
藤木「…」
永沢「女子から最も嫌われる男だよそれは」
藤木「じょ、女子から…?それなら払うよ……」
永沢「今一瞬君がかっこよく見えたさ」
店員「いらっしゃさぁせぇ」
藤木「すごいや!中はこんなに広いんだね!」
永沢「この街では最大のカードショップだからね」
永沢「お金さえ払えば店員とデュエルだって出来るのさ」
藤木「まさかそのデュエル料って…」
永沢「君が払うに決まってるだろ?」
藤木「そ、そんな…パックも奢ってそれも奢るなんて…」
永沢「藤木くんはケチな男だな」
藤木「…」
永沢「女子から最も嫌われる男だよそれは」
藤木「じょ、女子から…?それなら払うよ……」
永沢「今一瞬君がかっこよく見えたさ」
藤木「あれ?単品でも売ってるんだ」
永沢「ガラスケースに保存されてるカードはどれも高価だよ」
永沢「このクリアファイルに入ってるのはレアだけど安物さ」
ペラペラ
藤木「えぇ?僕のバーバリアンが10円!?」
永沢「10円でも高いぐらいだよ」
藤木「そ…そんなぁ……地元では最強のカードとして慕われてきたのに」
永沢「初期のレアカード達も安物扱いだね」
藤木「ブルーアイズは150円……ブラックマジシャンは50円か」
永沢「時代の流れを感じる」
永沢「ガラスケースに保存されてるカードはどれも高価だよ」
永沢「このクリアファイルに入ってるのはレアだけど安物さ」
ペラペラ
藤木「えぇ?僕のバーバリアンが10円!?」
永沢「10円でも高いぐらいだよ」
藤木「そ…そんなぁ……地元では最強のカードとして慕われてきたのに」
永沢「初期のレアカード達も安物扱いだね」
藤木「ブルーアイズは150円……ブラックマジシャンは50円か」
永沢「時代の流れを感じる」
たまえ「5200円って大金だもんね」
たかし「お母さん、毎日夜遅くまで働いてるんだ」
まる子「お母さん働いてるの?」
たかし「うん…スーパーでいっつも働いてるよ」
たまえ「毎日働いてたら、たかし君1人で寂しくないの?」
たかし「お母さんが飼ってくれた犬もいるし大丈夫だよ!」
まる子「全くうちのお母さんも見習って欲しいもんだよ~」
キートン「何様だ」
たかし「今度の日曜日、お母さんとデパートに行くんだ!」
たまえ「へぇー良かったね!」
たかし「1ヶ月に1度だけデパートに連れて行ってくれるんだ」
たかし「お母さん、毎日夜遅くまで働いてるんだ」
まる子「お母さん働いてるの?」
たかし「うん…スーパーでいっつも働いてるよ」
たまえ「毎日働いてたら、たかし君1人で寂しくないの?」
たかし「お母さんが飼ってくれた犬もいるし大丈夫だよ!」
まる子「全くうちのお母さんも見習って欲しいもんだよ~」
キートン「何様だ」
たかし「今度の日曜日、お母さんとデパートに行くんだ!」
たまえ「へぇー良かったね!」
たかし「1ヶ月に1度だけデパートに連れて行ってくれるんだ」
藤木「デュエル広場で誰かしてるよ!」
永沢「入場料の500円を2人分出してくれないかい」
藤木「う、うん…」
スッ
永沢「毎度あり」
店員「それでは中へどうぞー」
藤木「あれ?思った以上に人は少ないね」
永沢「平日の昼間はまだ少ないさ、夕方になれば高校生や社会人も来るよ」
藤木「へぇー」
永沢「あそこでデュエルしてるのって…」
戸川先生「いきますよ?私は手札からスカイスクレーパーを発動します」
子供「ぎぇぇぇぇ」
藤木「先生!?」
永沢「入場料の500円を2人分出してくれないかい」
藤木「う、うん…」
スッ
永沢「毎度あり」
店員「それでは中へどうぞー」
藤木「あれ?思った以上に人は少ないね」
永沢「平日の昼間はまだ少ないさ、夕方になれば高校生や社会人も来るよ」
藤木「へぇー」
永沢「あそこでデュエルしてるのって…」
戸川先生「いきますよ?私は手札からスカイスクレーパーを発動します」
子供「ぎぇぇぇぇ」
藤木「先生!?」
戸川先生「さぁ舞台は整いました」
子供「クッ…でも俺のアンティークギアゴーレムの攻撃力は3000!」
戸川先生「スカイスクレーパーのフィールド魔法により」
戸川先生「私のフレイムウィングマンは3100となります!」
子供「!!」
戸川先生「スカイスクレーパーシューートーォォォ!!!」
子供「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」
戸川先生「ゴーレムの攻撃力分のダメージを受けてもらいますよ」
子供「クソッ…また負けた…」
戸川先生「貴方のデッキは少しヘビーな感じがしますね」
戸川先生「もう少し低コストのカードを入れてみてはどうですか?」
子供「そうするよ…」
藤木(すごい、先生があんなに強いなんて)
子供「クッ…でも俺のアンティークギアゴーレムの攻撃力は3000!」
戸川先生「スカイスクレーパーのフィールド魔法により」
戸川先生「私のフレイムウィングマンは3100となります!」
子供「!!」
戸川先生「スカイスクレーパーシューートーォォォ!!!」
子供「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」
戸川先生「ゴーレムの攻撃力分のダメージを受けてもらいますよ」
子供「クソッ…また負けた…」
戸川先生「貴方のデッキは少しヘビーな感じがしますね」
戸川先生「もう少し低コストのカードを入れてみてはどうですか?」
子供「そうするよ…」
藤木(すごい、先生があんなに強いなんて)
戸川先生「それでは、私はこれで失礼します」
永沢「先生」
戸川先生「どけっ!!」
ドスッ
永沢「うっ…」
先生は逃げるように店を出て行った
藤木(先生ナイス)
永沢「ふ、ふん…見られたくない場面を見られたからってあんな態度を取らなくてもいいじゃないか」
藤木「皆には黙っておこうよ」
永沢「うん」
藤木「相手もいないし、公園で遊ぼうよ」
永沢「まぁ、無駄な出費をしたのは君だからいいけど」
藤木「……」
永沢「先生」
戸川先生「どけっ!!」
ドスッ
永沢「うっ…」
先生は逃げるように店を出て行った
藤木(先生ナイス)
永沢「ふ、ふん…見られたくない場面を見られたからってあんな態度を取らなくてもいいじゃないか」
藤木「皆には黙っておこうよ」
永沢「うん」
藤木「相手もいないし、公園で遊ぼうよ」
永沢「まぁ、無駄な出費をしたのは君だからいいけど」
藤木「……」
まる子「このエースカードってどこで手に入れたのさ?」
たかし「お母さんはオークションで落としたって言ってたよ」
たまえ「オークションなら古いカードも出品されてるからね」
まる子「たまちゃん詳しいんだねぇ~あたしゃ関心しちゃうよ」
たまえ「よくパソコン使ってオークションするからね!」
スタスタ
藤木「あれ、さくら達…」
永沢「こんな所でデュエルモンスターズかい?」
まる子「あんた達こそ何の用なのさ!」
永沢「僕達はカードショップに寄ったついでだよ」
たかし「カードショップ?」
たかし「お母さんはオークションで落としたって言ってたよ」
たまえ「オークションなら古いカードも出品されてるからね」
まる子「たまちゃん詳しいんだねぇ~あたしゃ関心しちゃうよ」
たまえ「よくパソコン使ってオークションするからね!」
スタスタ
藤木「あれ、さくら達…」
永沢「こんな所でデュエルモンスターズかい?」
まる子「あんた達こそ何の用なのさ!」
永沢「僕達はカードショップに寄ったついでだよ」
たかし「カードショップ?」
藤木「新しく出来たんだ!カードもいっぱい売ってて!」
たかし「へぇー僕のカードも売ってるかな?」
永沢「ブラックマジシャンかい…?」
たかし「うん!お母さんが5200円で買ってくれたんだ」
藤木「そのカード50円で売ってたよ」
まる子「えぇ!?たかしくんボラれたねぇ~!」
たかし「うそだ…このカードがそんな安い訳ない!!」
たまえ「もしかすると、お母さんがオークションで騙されたのかも…」
まる子「詐欺なんてあるの?」
たまえ「よくあるケースだよ…結局は本人の見極めが重要になってくるし…」
永沢「君の家貧しいのに、余計な出費をしたね」
たかし「ひっくひっく……」
たかし「へぇー僕のカードも売ってるかな?」
永沢「ブラックマジシャンかい…?」
たかし「うん!お母さんが5200円で買ってくれたんだ」
藤木「そのカード50円で売ってたよ」
まる子「えぇ!?たかしくんボラれたねぇ~!」
たかし「うそだ…このカードがそんな安い訳ない!!」
たまえ「もしかすると、お母さんがオークションで騙されたのかも…」
まる子「詐欺なんてあるの?」
たまえ「よくあるケースだよ…結局は本人の見極めが重要になってくるし…」
永沢「君の家貧しいのに、余計な出費をしたね」
たかし「ひっくひっく……」
藤木(何だろう…今のたかしくんを見て笑いが止まらないや…)
藤木(50円なのに5200円って…ぷっ…)
たかし「僕……お母さんに謝ってくる…」
まる子「たかしくん…」
スタスタ
関口「よぉ、たかし」
佐々木「探したぜ」
たかし「ヒッ…」
たまえ「関口に!佐々木!」
藤木(50円なのに5200円って…ぷっ…)
たかし「僕……お母さんに謝ってくる…」
まる子「たかしくん…」
スタスタ
関口「よぉ、たかし」
佐々木「探したぜ」
たかし「ヒッ…」
たまえ「関口に!佐々木!」
関口「ヒッ…ヒッ…」
まる子(2人の様子がおかしい…?)
佐々木「今無性に気持ちいんだよ!だからお前をいじめにきたんだよ!!」
たかし「え…」
まる子「意味わかんないよ!今度はあたしが護るよ!」
永沢「…」
藤木「永沢くん帰ろうよ、さくら達がしてることは偽善に過ぎないよ」
永沢「卑怯者は帰ればいいさ」
藤木「うっ」
佐々木「あ?なんだタマネギ!!」
永沢「デュエリストなら…デュエルで勝負しろよな…!」
関口「テメェ……」
たかし「永沢くん…」
まる子(2人の様子がおかしい…?)
佐々木「今無性に気持ちいんだよ!だからお前をいじめにきたんだよ!!」
たかし「え…」
まる子「意味わかんないよ!今度はあたしが護るよ!」
永沢「…」
藤木「永沢くん帰ろうよ、さくら達がしてることは偽善に過ぎないよ」
永沢「卑怯者は帰ればいいさ」
藤木「うっ」
佐々木「あ?なんだタマネギ!!」
永沢「デュエリストなら…デュエルで勝負しろよな…!」
関口「テメェ……」
たかし「永沢くん…」
永沢「僕が相手するよ」
関口「ヒッ…テメェが精神を保っていられたらな」
永沢「何だと…?」
ズズッ
佐々木「俺達とするデュエルは普通のデュエルじゃねぇぞ」
たまえ「もしかして…闇のデュエル!?」
関口「ヒッヒッ…その通りだ……」
公園全体が黒い闇に包まれる
永沢「…こ、これは…」
佐々木「普通の人間じゃ意識すら保ってらねぇよ…」
永沢(クッ!!身体が苦しい…!!)
関口「ヒッ…テメェが精神を保っていられたらな」
永沢「何だと…?」
ズズッ
佐々木「俺達とするデュエルは普通のデュエルじゃねぇぞ」
たまえ「もしかして…闇のデュエル!?」
関口「ヒッヒッ…その通りだ……」
公園全体が黒い闇に包まれる
永沢「…こ、これは…」
佐々木「普通の人間じゃ意識すら保ってらねぇよ…」
永沢(クッ!!身体が苦しい…!!)
まる子「何これ……意識が…」
永沢「ぐぁっ!!」
バタッ
永沢は思わずその場でうずくまった
佐々木「どうやらお前じゃデュエルできねぇな…」
まる子「苦しい…」
たかし「あうっぁあああ」
佐々木「さぁ、どうすんだ?」
関口「俺達2人と戦う奴はよ」
たかし「ぼ……僕が戦う……!」
関口「へぇ、そんな状態で戦うなんて偉いな」
藤木(たかしくん…!そんな状態で戦うなんて無謀すぎる!)
……ヴヴヴヴヴ!
藤木「!!」
闇藤木(相棒……俺の時間だぜ…!!)
永沢「ぐぁっ!!」
バタッ
永沢は思わずその場でうずくまった
佐々木「どうやらお前じゃデュエルできねぇな…」
まる子「苦しい…」
たかし「あうっぁあああ」
佐々木「さぁ、どうすんだ?」
関口「俺達2人と戦う奴はよ」
たかし「ぼ……僕が戦う……!」
関口「へぇ、そんな状態で戦うなんて偉いな」
藤木(たかしくん…!そんな状態で戦うなんて無謀すぎる!)
……ヴヴヴヴヴ!
藤木「!!」
闇藤木(相棒……俺の時間だぜ…!!)
闇藤木「俺も参加するぜ、そのデュエル」
ドンッ
関口「何だと?」
佐々木「だったら、関口1人に任せるぜ」
関口「フッ…じゃあ俺とたかし、藤木の3人でトライアングルデュエルだ!!」
闇藤木「ふん、面白いから受け立つぜ」
たまえ(これは実質2対1のようなもの…!関口は不利だね!)
たかし「じゃあ……ぼ、僕もそうするよ」
関口「ヒャハハハ!!ライフ0は死を意味するぜ!!」
たかし「!!」
闇藤木「…やっぱ死ぬのは嫌だから、闇のゲーム止めないか?」
ドンッ
関口「何だと?」
佐々木「だったら、関口1人に任せるぜ」
関口「フッ…じゃあ俺とたかし、藤木の3人でトライアングルデュエルだ!!」
闇藤木「ふん、面白いから受け立つぜ」
たまえ(これは実質2対1のようなもの…!関口は不利だね!)
たかし「じゃあ……ぼ、僕もそうするよ」
関口「ヒャハハハ!!ライフ0は死を意味するぜ!!」
たかし「!!」
闇藤木「…やっぱ死ぬのは嫌だから、闇のゲーム止めないか?」
佐々木「今更止めれる訳ねぇだろ!!」
闇藤木「チッ」
関口「誰か1人でもLP0になれば終了だ!」
闇藤木「関口…お前から消し飛ばしてやるぜ」
関口「へっ、ほざいてろよ」
たかし「藤木くん…!一緒に協力して倒そう!」
闇藤木「ああ!あのクズ野郎を抹殺してやろうぜ!」
関口「ヒャハハハ!それは俺に勝ってから言え!」
キートン「デュエルスタンバイ」
闇藤木「チッ」
関口「誰か1人でもLP0になれば終了だ!」
闇藤木「関口…お前から消し飛ばしてやるぜ」
関口「へっ、ほざいてろよ」
たかし「藤木くん…!一緒に協力して倒そう!」
闇藤木「ああ!あのクズ野郎を抹殺してやろうぜ!」
関口「ヒャハハハ!それは俺に勝ってから言え!」
キートン「デュエルスタンバイ」
関口→たかし→藤木
関口「この順番でいくぞ!!」
たまえ「ゴクリ…いよいよ闇のデュエルが始まる…」
関口「俺のターンドロー!!」
関口「ククッ…俺は岩石の巨兵を守備表示で召喚」
守備力2000
関口「カードを2枚伏せてターンエンドだ」
関口 LP2000 手札3枚
モンスター/岩石の巨兵(守備表示)
魔法、罠/【1】【2】
たかし「じゃあ僕のターン…」
闇藤木(ドローですら弱々しいな…)
関口「この順番でいくぞ!!」
たまえ「ゴクリ…いよいよ闇のデュエルが始まる…」
関口「俺のターンドロー!!」
関口「ククッ…俺は岩石の巨兵を守備表示で召喚」
守備力2000
関口「カードを2枚伏せてターンエンドだ」
関口 LP2000 手札3枚
モンスター/岩石の巨兵(守備表示)
魔法、罠/【1】【2】
たかし「じゃあ僕のターン…」
闇藤木(ドローですら弱々しいな…)
たかし「…僕はホーリーエルフを守備表示で召喚」
守備力2000
たかし「カードを1枚伏せてターンエンド」
たかし LP2000 手札4枚
モンスター/ホーリーエルフ(守備表示)
魔法、罠/【1】【2】
たかし「ターン終了だよ」
闇藤木「よし、俺のターンだ」
守備力2000
たかし「カードを1枚伏せてターンエンド」
たかし LP2000 手札4枚
モンスター/ホーリーエルフ(守備表示)
魔法、罠/【1】【2】
たかし「ターン終了だよ」
闇藤木「よし、俺のターンだ」
闇藤木「ドロー!!」
たまえ(ドローの仕方まで卑怯になってる…)
闇藤木(よし、デッキを仕組んだお陰で最高の引きだぜ)
闇藤木「俺は格闘戦士アルティメーターを召喚!」
☆3/攻700/守1000
闇藤木「おっと!守備表示だぜ!」
闇藤木「ターンエンドだ」
たかし(な、何も伏せないの…?)
闇藤木 LP2000 手札5枚
モンスター/格闘戦士(守備表示)
魔法、罠/なし
関口「はっ!コイツがバカなデュエリストで助かったぜ!」
関口「俺のターンだ!いくぞ!」
たまえ(ドローの仕方まで卑怯になってる…)
闇藤木(よし、デッキを仕組んだお陰で最高の引きだぜ)
闇藤木「俺は格闘戦士アルティメーターを召喚!」
☆3/攻700/守1000
闇藤木「おっと!守備表示だぜ!」
闇藤木「ターンエンドだ」
たかし(な、何も伏せないの…?)
闇藤木 LP2000 手札5枚
モンスター/格闘戦士(守備表示)
魔法、罠/なし
関口「はっ!コイツがバカなデュエリストで助かったぜ!」
関口「俺のターンだ!いくぞ!」
関口「クハハハハハッ!」
たかし「ゴクリ…」
関口「そして、手札から守備封じを発動!!」
闇藤木「そ、そいつは!」
関口「直接攻撃が出来ないこのルールでは重宝されるカードだぜ」
関口「藤木の格闘戦士を守備から攻撃表示に変更させる!」
闇藤木「なに!?」
たかし(マズイ…これで藤木くんに攻撃が加われば…)
たかし(藤木くんが負ける…!!)
関口「ようし、これでテメェの負けだ!いけブルーアイズ!!」
たかし「…待ったァ!速攻魔法…ディメンションマジックを発動するよ!」
関口「なにぃ……?」
たかし「ゴクリ…」
関口「そして、手札から守備封じを発動!!」
闇藤木「そ、そいつは!」
関口「直接攻撃が出来ないこのルールでは重宝されるカードだぜ」
関口「藤木の格闘戦士を守備から攻撃表示に変更させる!」
闇藤木「なに!?」
たかし(マズイ…これで藤木くんに攻撃が加われば…)
たかし(藤木くんが負ける…!!)
関口「ようし、これでテメェの負けだ!いけブルーアイズ!!」
たかし「…待ったァ!速攻魔法…ディメンションマジックを発動するよ!」
関口「なにぃ……?」
たかし「このカードは自分の場にいる魔法使いモンスターを一体リリースし…」
たかし「手札から新たな魔法使いモンスターを場に特殊召喚する!」
関口「けっ…それを出した所で何の意味が…」
たかし「僕はホーリーエルフをリリースし、ブラックマジシャンを召喚!」
たまえ「出た!50円カード!」
たかし「そして…ディメンションマジックのもう1つの効果は…モンスターを1体破壊することができる」
関口「なんだと」
たかし「僕が破壊するのは…ブルーアイズだ!」
ドガンッ!!
関口「くっ…たかしテメェ…!!」
闇藤木「ナイスだたかし!」
たかし「へへっ///」
たかし「手札から新たな魔法使いモンスターを場に特殊召喚する!」
関口「けっ…それを出した所で何の意味が…」
たかし「僕はホーリーエルフをリリースし、ブラックマジシャンを召喚!」
たまえ「出た!50円カード!」
たかし「そして…ディメンションマジックのもう1つの効果は…モンスターを1体破壊することができる」
関口「なんだと」
たかし「僕が破壊するのは…ブルーアイズだ!」
ドガンッ!!
関口「くっ…たかしテメェ…!!」
闇藤木「ナイスだたかし!」
たかし「へへっ///」
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