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    元スレシンジ「アスカも綾波も僕のことが好きなんだろぉ?」アスカ「あ?」

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    201 = 111 :

    カヲル君に優しくされて第三の道が開かれる……

    202 = 187 :

    息子にホモを紹介する親父

    203 = 1 :

    カヲルの部屋

    シンジ「カヲルくん……どうして僕をここに?」

    カヲル「迷惑だったかい?」

    シンジ「ううん……そんなことないけど」

    カヲル「そう。ならよかったよ」

    シンジ「……」

    カヲル「エヴァで暴れたらしいね。どうして?」

    シンジ「……」

    カヲル「ごめん。いきなり訊かれても困惑するか……」

    シンジ「ごめん」

    カヲル「君が謝る必要はないさ。それよりももっと楽しいことをしよう」

    シンジ「楽しいこと?」

    カヲル「うん。お風呂にはいろう」

    シンジ「え!?」

    カヲル「裸のお付き合いってやつは嫌いかい?」

    204 :

    パンツ干した

    206 = 111 :

    僕のポジトロンライフルが

    207 = 200 :

    パンツをフリスビーにしたけどウホッなんだよな

    208 :


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    209 = 124 :

    ホモは帰れ

    210 = 1 :

    浴室

    カヲル「きもちいいね……お風呂は最高だよ」

    シンジ「そ、そうだね……」

    カヲル「シンジくん?どうして僕のほうを向いてくれないんだい?」

    シンジ「だ、だって……恥ずかしくて……」

    カヲル「優しいんだね」

    シンジ「え……?」

    カヲル「自分が恥ずかしいことは相手も恥ずかしい、そう思って僕を見ないようにしてくれているんだろ?」

    シンジ「そ、そういうわけじゃ……」

    カヲル「僕は気にしない。さあ、こっちを向いてよ、シンジ君」

    シンジ「う、うん……」

    カヲル「ふふ……顔が赤いよ?のぼせたのかい?」

    シンジ「ち、ちがうよ……!!」

    カヲル「無理はしなくてもいいから」

    シンジ「う、うん……ありがとう……カヲルくん」

    211 = 187 :

    ここで好かれても面白くない

    212 :

    おえ

    214 = 110 :

    カヲルにも裏切られるシンジwwww

    215 :

    カヲル君がこんな屑好きになるわけがない

    216 = 200 :

    確かにこのシンジはカヲル君に好かれそうにない

    217 :

    カヲルに嫌われたら終わりじゃないか

    218 = 1 :

    カヲル「ほら。僕の胸に触れてみてくれないかい?」

    シンジ「え……」

    カヲル「ほら……」

    シンジ「あ……」

    カヲル「こんなにドキドキしている……。どうしてか、想像はつくかな?」

    シンジ「お湯の所為じゃあ……」

    カヲル「ううん。君と一緒だからさ」

    シンジ「え……」

    カヲル「君とこうしているから僕はすこしだけ、熱くなっている」

    シンジ「……」

    カヲル「シンジくん……」

    シンジ「な、なに……?」

    カヲル「好きだよ?」

    シンジ「ひっ……」

    カヲル「……ほら……こっちも触ってみるかい?」

    220 = 183 :

    来てしまったか

    221 :

    カヲル「好きだよ?」

    シンジ「ひっ……」

    なんかワロタwwx

    222 = 1 :

    シンジ「や、やめてよ!!カヲルくん!!!」

    カヲル「え……」

    シンジ「出会ってから間もないのに……どうしてこんなことするの!?」

    カヲル「あ、ああ……ごめん。つい……」

    シンジ「……ぼ、僕のこと好きなの?」

    カヲル「うん」

    シンジ「嘘だよ!!」

    カヲル「え?」

    シンジ「だって。まだ出会ってから1時間もたってないじゃないか!!」

    カヲル「愛に時間は必要ないよ?」

    シンジ「怖いよ!カヲルくん!!」

    カヲル「僕と君は悠久の時間を繰り返して、まためぐり合えた。こうすることは運命なんだ」

    カヲル「だから―――」

    シンジ「何を言ってるかわからないよ!!!カヲルくん!!!!」

    カヲル「……」

    223 :

    始まったな…

    225 = 217 :

    このシンジは生粋のノンケなのか

    226 = 153 :

    他人の愛を貪欲に求めてたくせに拒絶するのかーい

    227 = 1 :

    シンジ「どうせそうやって近づけって父さんに言われたんだろ!?」

    カヲル「君のお義父さんは関係ないよ」

    シンジ「信じない……もう誰も信じるもんか……」

    シンジ「アスカも綾波も……マリさんも……!!」

    シンジ「そうやって甘い言葉をいいながら、僕に近づいてきた……!!!」

    シンジ「もう騙されるわけないよぉ!!!」

    カヲル「シンジくん……」

    シンジ「うわぁぁぁ!!!」

    カヲル「わかったよ……それなら……」ゴソゴソ

    シンジ「え……?」

    カヲル「さぁ、僕のここへ、シンジくんのエントリープラグをはめ込んで」

    カヲル「僕は君を受け入れる……」

    カヲル「今度こそ君だけは……幸せにしてみせるよ?」

    シンジ「うわぁ……うわっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ダダダッ

    カヲル「あ、シンジくん……どこにいくんだい?」

    228 :

    何だかんだでアスカだよ

    229 = 187 :

    うわぁ

    231 :

    シンジ「いやだ!!こわい!!こわいよ!!!」

    「きゃー!!」

    「きゃあー!!!!へんたいよー!!」

    シンジ「みんなが壁をつくってる!!だから僕もつくらなきゃ!!」

    レイ「!?」

    シンジ「くそぉぉ!!!」ポロポロ

    アスカ「なにやっての!?あのバカシンジ!!裸で……!!!」

    レイ「とめなきゃ。碇君が登録抹消にされてしまうわ」

    アスカ「あーもう!!」

    レイ「私はプラグスーツを持ってくるから」

    アスカ「私にやらせる気!?」

    レイ「きっと碇君は貴女を待っている」

    アスカ「都合のいいこといわないで!!」

    レイ「ほら、きた」

    アスカ「もう!!!―――バカシンジ!!とまりなさい!!!」

    233 :

    >>228
    だよな

    234 :

    ちょうどドッキング

    235 :

    シンジ「あ、アスカ……!?」

    アスカ「とまれ!!」

    シンジ「やめろ!!また僕を裏切るんだろ!!わかってるんだよ!!!」

    アスカ「何言ってんのよ!?」

    シンジ「はなせ!!!アスカのくせに!!!僕のこと嫌いなんだろ!!!はなせ!!!」

    アスカ「……っ!!」パシンッ!!

    シンジ「あ……」

    アスカ「落ち着きなさい。アンタ、裸よ?」

    シンジ「あ……うわぁぁぁ!!!」

    アスカ「もう。ほら、こっち」

    シンジ「うぅ……」

    レイ「持ってきたわ」

    アスカ「早く、プラグスーツを着なさい」

    シンジ「う、うん……」プシュ

    アスカ「なにがあったの?」

    236 :

    アスカ「なにがあったの?」

    おかしい、おかしい

    237 :

    おめーのせいだよwww

    238 :

    気持ち悪い奴に気持ち悪いって言って何が悪い

    239 :

    シンジが気持ち悪いだけで、別にアスカのせいじゃないだろw

    240 = 231 :

    アスカ「ふぅん……」

    シンジ「……」

    レイ「大変だったのね」

    アスカ「ていうか、そんなくだらない理由でエヴァにのって暴れたわけ?」

    シンジ「くだらないって……だって……」

    アスカ「はぁ……」

    レイ「碇君」

    シンジ「なに……?」

    レイ「お昼ご飯、また作ってくれない?」

    シンジ「え……?」

    アスカ「そうよ。また学食のパンなんて私は嫌だからね」

    シンジ「……」

    レイ「ごめんなさい。私たち、あれから反省したの」

    アスカ「すこし……ほんのすこしだけ、言い過ぎたわ。……ごめん」

    シンジ「アスカ……綾波……」

    241 :

    これでシンジがまた調子に乗るオチに100000000ペリカ

    242 :

    また変に気もたせるからw

    243 :

    最初っからアスカ一筋でいけばよかったものの

    244 = 238 :

    いい様に利用するんだなw
    勘違いさせとけば悪さしないし

    245 = 231 :

    レイ「碇君のお弁当、やっぱりないと寂しいから」

    アスカ「これからは、少しだけ手伝ってあげないこともないわよ」

    シンジ「うん……」ウルウル

    レイ「さ、もういきましょう?」

    アスカ「そうね。バカシンジの服も見つけないと」

    レイ「ええ」

    シンジ「二人とも……」

    シンジ「そっか……やっぱり僕にはこの二人だったんだ……」

    レイ「更衣室にTシャツぐらいなら」

    アスカ「ここの制服でもあればいいわね」

    シンジ「……やっと僕は気づいたんだ」

    シンジ「初めから……僕は愛されていたって……」

    シンジ「僕はここにいてもいいんだって……」

    シンジ「……アスカ、綾波。大好きだよ?」

    レイ・アスカ「え?あ、うん」

    246 :

    アスカ

    247 = 231 :

    翌日

    シンジ「アスカ!!おきてよ!!一緒に朝ごはんとお弁当つくるんでしょ!!」

    アスカ「えー……まだ5時じゃない……おやすみ……」

    シンジ「だめだよ。ほら!!」

    アスカ「うぅ……なによぉ……」

    シンジ「キッチンにいこう」

    アスカ「ふわぁ……もうすこしねかせないさいよぉ……」

    シンジ「だめ。遅刻するよ。ただでさえアスカは料理が下手で手際も悪いんだから」

    アスカ「ふわぁ……」

    シンジ「さ、やるよ!!」

    アスカ「……」ポケー

    シンジ「アスカ!」

    アスカ「はいはい……やるわよ……うっとうしいわね……」

    シンジ「なんかいった?」

    アスカ「べつに……」

    249 = 231 :

    学校

    シンジ「綾波。はいこれ」

    レイ「ありがとう」

    アスカ「ふわぁぁ……」

    シンジ「アスカもがんばって作ってくれたんだ」

    レイ「そう。ありがとう」

    アスカ「ふ、ふん……別に、ついでよ、ついで」

    レイ「……ちゃんと食べるわ」

    シンジ「うん」

    アスカ「じゃあ、私は寝るわね」

    シンジ「あ、そうだ。お昼は三人で食べようよ」

    レイ「え……」

    アスカ「なんで?」

    シンジ「いいじゃない」

    レイ「いやだけど」


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