元スレ播磨「沢近に離婚突きつけられたったwwwww」

みんなの評価 : ★
151 :
麻生と菅を出してくれ…
152 = 147 :
播磨「お嬢…」
播磨「お前に恨みは…」
播磨「…色々あるが……」
播磨「通してもらおう!!」
播磨「いきなりだが…奥義!」
『播拳蹴(ハリケーンキック)!!』
?「はーりーおー♡」
?「がんばるんだぞっ☆」
烏丸「ちなみに安全面から保健の姉ヶ崎先生に来て頂いてます」
沢近「…」プチンッ
ブンッ
153 :
やっべ、なつかしい
154 = 147 :
ブンッ
吉田山・播磨「あれ?」
ヒュールールールー
グシャ
『おおっーと!播磨選手、吉田山選手アウト!』
烏丸「実況は冬木君が担当します」
冬木「両者とも脳天から落ちて気を失っているようだぞおー!」
156 = 147 :
一条「…行きますっ」
スタタタタタタ
冬木「おっと!風船保持の担当であるはずの一条選手!突然走り出した」
冬木「一直線に今鳥選手に向かって行きます!」
今鳥「へっ?」
一条(ごめんね…恭介……)
一条「行きます!今鳥さんっ…」
今鳥「へっ?」
今鳥「ちょ、ちょ、顔がマジだよ…」
今鳥「いちさん」
『妖精の舞(ニンフズ・ダンス)』
今鳥「ぐべらぼらぁ」
157 = 147 :
冬木「し、神技炸裂ーーーーーー!!」
冬木「妖精の舞、変形フランケンシュタイナー!!」
今鳥「…」キュー
一条「…すいません…今鳥さん」
パチンッ
冬木「試合終了ーーー!!」
冬木「何と沢近陣営!相手陣営を完全に玉砕してから」
冬木「余裕を見せての風船割りです!!」
冬木「恐ろしい!これはとんでもない試合になってしまったぁー!!」
159 = 147 :
~~~
烏丸「ということで、ただいまの勝負」
烏丸「沢近陣営の完全勝利です」
沢近「まぁまぁね」
周防「やったぜ~」
一条「やりましたぁ~」
160 = 147 :
播磨「…あれ?何か記憶が抜けてんだけど…」
播磨「何で俺、こんなことやってんだっけ?」
播磨「おい!吉田、俺どうしちゃったの?」
播磨「すげー、首が痛いんだけど…」
吉田山「あぁ?誰が吉田だ!ゴラァ」
吉田山「初対面のくせに調子に乗りやがって」
播磨「…」
播磨「あ?てめーもおかしくなってんのか」
播磨「仕方ねぇ、なおしてやる」
グリグリグリグリ
吉田山「ギャーーー!!!」
播磨「思い出したか?」
吉田山「思い出しました!思い出しましたから!!」
今鳥「…」キュー
_播磨陣営、またしても大惨敗。
161 = 147 :
烏丸「第三試合」
高野「というか、これが最後の戦いね」
烏丸「大食い対決!」
?「で、なんで俺の店でやるんだよ」
?「そんなこと言わないの」
?「俺の店って言っても親のでしょうが」
?「そうだけどよ」
?「それじゃあ始めましょうかね、あっそちゃん」
162 = 151 :
麻生北
163 = 147 :
烏丸「では、最終勝負、大食い競争」
高野「では、各陣営とも代表者を5人選出して」
周防「5人って言っても…」
沢近「そうね」
一条「食べるのは自信ないですけど…」
ハリー「ま、ここは漢のみせどころだな」
花井「俺のセリフを~」
164 :
播磨が播磨灘に見えちまった…
165 = 147 :
~播磨陣営~
播磨「よしっ!何はともあれ、このバカチームでも」
播磨「勝てる!食い物ならっ!」
播磨「気合入れて行くぞ!」
ララ「おおおぉおぉおおおおお!!!」
ララ「クウゾ~~!!!」
東郷「まぁ、勝つしかないな」
東郷「北米の歩くダストシュートと呼ばれた俺の実力みせてやる」
八雲「…ダストシュート……」
吉田山「いててて、まだ首が痛いけど」
吉田山「憧れの沢近さん…」
吉田山「あいにく敵だが…漢らしいとこをみせてやるぜ」
今鳥「…ココハドコ?ワタシハダレ?」
166 = 147 :
播磨「よしっ!これで5人だな!」
播磨「ラスト!行くぜ」
東郷「おう相棒!今日はやる気だな」
播磨「よせやい」
天王寺「…」
_繰り返しますが、天王寺、自称播磨のライバル。
168 :
八雲は今も変わらず好きだ
169 = 147 :
高野「ちなみに、今回は最終対決と言うことで若干特別ルールがあります」
烏丸「バトルは6VS6」
烏丸「食べた総量で決まります」
沢近「6人…?」
烏丸「そう、一人助っ人を呼ぶことが出来ます」
播磨「助っ人…」
天王寺「…」
天王寺(キタコレ!)
170 = 147 :
沢近「助っ人…」
沢近「誰が良いかしら?」
?「ムシャムシャ」
周防「よく食べる奴だろ…」
?「ゴクゴク」
一条「同じクラスだった西本君なんてどうでしょう?」
?「プハー」
ハリー「いや、意外に彼のようなタイプは食べなかったりするものだ」
?「うぇっぷ」
花井「そうだとも、彼は単に運動が足りてないだけなんだ」
?「は~、お腹空いた~」
沢近「どこかに」
?「まだ食べ足りないよ…」
周防「バカ食いできる奴…」
171 = 147 :
沢近「…」
周防「…」
一条「…」
ハリー「…」
花井「…」
?「…」
一同「いたーーーーーー!!!」
俵屋「なんですか!?急に!!」
172 = 168 :
俵屋懐かしいな
173 = 147 :
~播磨陣営~
播磨「どうするよ」
吉田山「どうするもないっスよ」
ララ「…」ウズウズ
東郷「俺の知り合いにはそんな奴いないぜ」
今鳥「シリアイ…シリアイ……ッテナニ?」
天王寺「…」
天王寺「……」
天王寺「…じゃ、じゃあ、おれ」
?「呼びましたかな?」
174 :
何故八雲とくっつかなかったし
175 = 147 :
播磨「あ、あんたは…」
吉田山「誰っスか?」
ララ「シランゾ、コンナヤツ」
東郷「お前は…誰だ?」
今鳥「オオキイネ~、オジチャン、オオキイネ~」
?「失礼、私、沢近家の執事をやらせて頂いてます」
?「名を中村と申します」
_中村、国籍不明の巨人執事。
176 :
久々にスクールランブル読みたくなったわ
確か押し入れにいれてたはず・・・
177 = 147 :
播磨「あんたなら…いけるかもしれない」
吉田山「確かにすごそうッスね」
東郷「へい、ビックボーイ!」
東郷「俺も漢としての器の大きさなら負けてないぜ」
ガラガラ
天王寺「…………さよなら
ガラガラ
178 = 147 :
高野「どちらも準備OKのようね」
烏丸「では、これから最終決戦を…」
天満「はじめまーす!!!」
天満(私のこともわすれないでよ)
179 :
天王寺wwwwww
181 = 147 :
烏丸「勝負は簡単」
烏丸「麻生家の中華料理を食べて、より食事代の高かった方の勝ち」
烏丸「ちなみに、最高額は『まんぷく定食』の900円です」
烏丸「では、…」
花井「ちょっと待て!」
花井「いくらなんでも、そのルールでは欠陥があるだろう」
花井「その食事代はどうするんだね?」
花井「このままでは思いっきり食べられまい」
ハリー「…それなら心配ご無用だ」
花井「何だと」
ハリー「ここでかかる食事代は全て私が払おう」
ハリー「そう提案しているのだ」
182 = 179 :
完全に原作のノリだな
すげえ
183 = 147 :
俵屋「いいんですか!?ハリー先輩!」
花井「そうだ、さすがにお前一人で払える値段では…」
ハリー「別に構うまい、私が払いたいと言っているのだ」
ハリー「お前達は存分に食べると良い」
周防「お前!大したヤツだな」
花井、麻生「!」
ハリー「ハハ、大したことナーイス」
ハリー「ほとんど彼女だろうしね」ボソッ
184 = 147 :
烏丸「では、開始」
ボボオオオオオ
~播磨陣営~
播磨「おおおおお!!」
播磨「まずは頼むことだ!」
播磨「とりあえず皆でまんぷく定食を食い尽くすんだ!」
~沢近陣営~
沢近「とりあえず勝負に勝つことを考えましょ」
周防「どうすんだ」
沢近「そうね…まずは色々な品を頼むの」
沢近「そしてなるべく…コストパフォーマンスの悪い一品を探し出すのよ」
185 = 147 :
沢近「あの審判さん」
高野・烏丸・天満「はい?」
沢近「…じゃあ、烏丸君?」
烏丸「…なに?」
沢近「審判に訊きたいのだけれど」
沢近「完食はどういう基準で行うの?」
沢近「例えば…ラーメンとかはスープを残しても良いものなのかしら?」
烏丸「…」チラッ
高野「…」チラッ
天満「・・・?」
烏丸「完食の基準は皿に物が無くなったかです」
烏丸「…ラーメンはスープも飲む必要があります」
186 :
これ何決める勝負だっけ?
187 = 147 :
沢近「そう、ありがと」
沢近「スープ系より米の方が良いかもね…」
~一方、播磨人生~
播磨「おおおおお!!!」
播磨「食って、食って、食いまくるぜ」
播磨「…………!?」
播磨「…あっ、ぐっ、ごれっ」
播磨「くっ…」
東郷「どうした、あいぼ…ぐあぁつ」
ララ「…?」
播磨「ががががが辛ぇえええええええ!!」
烏丸「言いわすれてましたが、色々な品にランダムで仕掛けがしてあります」
188 = 151 :
俵屋が思い出せない…
189 :
>>188
バスケ回のちっちゃくてかわいいこ
190 = 147 :
播磨「ふざけんんああぁああああ辛ぇえええええええ」
播磨「こんなの食えるわけえええ」
播磨「ねええええ
東郷「…アディオス」
東郷「南米の猛牛はこの辺境の島国で息を引き取るぜ」
_東郷雅一、渡米経験無し。純日本人。
191 = 147 :
播磨「む、むり、ぎぶ、、、、」
東郷「…」チーン
吉田山「……最後に、キスぐらいしたかったぜ」バタッ
今鳥「…」キュー
沢近「キャッ!こんなの食べられるわけないじゃない」
周防「あたしも辛いのは大丈夫だけど苦いのはな…」
周防「ちょっちムリだわ」
192 :
俺も八雲か沢近のどちらを選ぶかで悩んだわ……
うん、妄想です
193 = 151 :
>>189
思い出した!!
麻生が好きな子?
194 = 147 :
花井「漢なら・・・漢なら…」
周防「って、お前辛いの食べられないじゃんか」
花井「我が生涯に一遍の悔いなし」
周防「くだらないことで死ぬことを後悔しやがれ」
ハリー「…」パクッ
ハリー「…ギブアップといったところだな」
沢近「…」
195 = 147 :
~厨房~
麻生「お、おい」
麻生「なんかホールでとんでもない嬌声が聞こえるんだが…」
菅「いいからいいから」
菅「あそちゃんは頑張って作ってね」
菅「姐さん!できました」
?「はいはいー」
麻生「にしても嵯峨野が手伝いに来てくれるとはな」
麻生「割烹やの娘だし、中々器量もあるようだし」
菅「これはどうしちゃいます?姐さん」
嵯峨野「そうね…わさび大量投入の刑で!」
菅「ひゃ~、恐ろしいお人だ、姐さんは」
196 = 147 :
~沢近陣営~
一条「あっ、これおいしい…」
俵屋「…」ムシャムシャ
~播磨陣営~
ララ「もっと、もっと食べるゾー!」
中村「うむ、これはこれは中々変わった味ですが」
中村「戦場で食べた蛇の丸焼きに比べれば」
中村「大変美味ですな」
197 = 147 :
菅「大変ですぜ!姐さん」
菅「奴ら攻撃が全く効かないようだ」
嵯峨野「…困ったわね」
嵯峨野「…」
嵯峨野「!…そうだ!あの子なら」
198 = 151 :
サラは?…
199 = 147 :
嵯峨野「ね~」
俵屋「…なんれふか」モグモグ
嵯峨野「…そう言えばさ、なんで呼ぶ前からこの店にいたの」
俵屋「…」ボフゥ
嵯峨野「もう周防さんも結婚しちゃったしね」
嵯峨野「麻生君は意外と残っちゃったのよね」
嵯峨野「私もあんな赤紙じゃなくて麻生君選んどけば良かった…」
菅「…へっくしょん」
嵯峨野「今でも想い続けるなんて」
嵯峨野「結構一途なんだね」
200 = 147 :
嵯峨野「そんなに好きなんだ?」ボソッ
俵屋「…」カアァァァァァァ
ガタッ
一同「?」
俵屋「あ、あの、わた、わたし…」
俵屋「用事を思い出したので帰らせて、、、頂きます」
沢近「えっ、ちょ…」
ガラガラ
ピュー
嵯峨野「…一人脱落」
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