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    元スレほむら「美樹さやかになってる…」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + - さやほむ + - 一歩 + - 上条恭介 + - 入れ替わり + - 変態 + - 安価 + - 志筑仁美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 = 20 :


    帰り道

    さやか「ねぇ、なんで私の中にまだいるわけ? 早くでていってよ」

    ほむら「私だって出来れば出たいわよ」

    仁美「さやかさん、ほむらさんのこと全部覚えてるんですか?」

    さやか「あるよ、つっこみたくてしかたなかったもん」

    仁美「今は、体はどっちが動かしているのでしょうか? 二人一緒だと大変に思うのですが」

    さやか「あー、今はわたしが自由に操作してるよ」

    ほむら「私は、話ができるぐらいね…あ」

    さやか「なんだよ?」

    ほむら「お尻ぐらいは動かせそうかも」

    さやか「そこは動かさなくていいから、私を恥ずかしい目にあわせる気!」

    ほむら「おしりの空気、発射5秒前」

    さやか「やるなやるな、さやかちゃんはレディーなんだ」

    253 :

    さやかちゃんはアホ可愛い

    254 = 174 :

    さやかちゃん可愛すぎる支援

    255 = 84 :

    やっぱさやかが一番可愛いな

    256 = 66 :

    なんかデジャヴを感じるさやさや

    257 = 20 :


    仁美「この奇妙な四角関係はどうなるのでしょうか」

    ほむら「選択肢は五つ。1・まどほむ 2・ほむまど 3・まどかと私が結婚する。4・まどかと私が同棲 5・永遠にまどかと私がイチャイチャするルートを希望」

    さやか「実質、ひとつでしょ、それ!」

    仁美「でも、体はさやかさんですよね」

    ほむら「まどかとさやかがイチャイチャする光景をみるぐらいなら、私は死ぬ」クラッ

    さやか「ちょっ、橋から飛び降りようとするな! この体は私のだ!」

    仁美「恭介くんのこと、暁美さんも、まんざらでなさそうですよね」

    ほむら「そんなことない。これは、さやかの恋心が、私の魂に流れてきてるだけ」

    仁美「ふふ、そういうことにしておきましょう」

    さやか「仁美はどうするわけ? あんたも恭介のこと好きなんでしょ?」

    259 = 66 :

    ほむぅ

    260 = 20 :


    仁美「好きですよ。その気持ちは今も変わりません」

    さやか「え、えーと」

    仁美「ですから、恭介くんの心を射止めるべく、お互いにがんばりましょう」

    さやか「たたかうの…?」

    仁美「はい。恨みっこなし。上条くんとさやかさんが付き合うようになったなら、私は祝福いたします」

    さやか「うーん、私が恭介となんて…そんな光景想像つかない」

    仁美「射止めるのはほむらさんかもしれませんね」

    ほむら「それはない」

    仁美「さやかさんとほむらさんは、上条くんのことが好きです」

    ほむら「私が好きなのはまどかだけよ」

    261 = 69 :

    さやかちゃんは選択肢すらないんですかね?

    262 = 66 :

    これだけ言われてもぶれないほむらを書けるのは評価したい

    263 = 84 :

    この仁美は黒い仁美だな
    戦略的に絶対的優位を築いておいてから、戦術的な面でだけ正々堂々と戦いましょうというタイプ

    264 = 253 :

    さやさや

    265 = 20 :


    さやかの部屋

    さやか「うわぁぁぁぁぁぁーーっ! 宣戦布告されたーーーーっ!」ジタバタジタバタ

    ほむら「騒がしいわね、バカさやか」

    さやか「だって、仁美だぞ。勝てるわけないじゃん」

    ほむら「はぁ、そうやってすぐ諦めようとしないでよ」

    さやか「無理! わたしバカだから!」

    ほむら「あなたはバカなのは100%同意するわ」

    さやか「1%ぐらいは否定してー」

    ほむら「まあ、上条くんは、まどかラブの私に永遠の片思いをしてしまいそうなほど私のことが好きになったようだし、協力しなあげないでもないわ」

    さやか「なんかすっげームカつくんですけど!」

    ほむら「私が中にいるのよ。それを利用しなさい」

    266 = 231 :

    >>263
    本編からわりと黒くないか

    267 = 66 :

    ふむ、なんか凄く遠回りだった気がするけどようやく本編にたどり着いたな

    268 :


    さやか「利用って?」

    ほむら「私が上条くんに、やったようにすれば上手くいくというわけよ」

    さやか「ほむらと同じようにねぇ。性格違いすぎじゃん」

    ほむら「でも、今のさやかのままなら、上条くんは一生おバカなさやかとしか思ってくれないわよ」

    さやか「うーん、おバカなさやかちゃんから、バカすぎて可愛い僕の子猫ちゃんに変わりたいよ」

    ほむら「あなたも分かっているでしょ。仁美は腹黒いわ。あれは、ちょっと油断させたら、恭介を食ってしまう」

    さやか「凄いのライバルにしちゃったなぁ…」

    ほむら「でも私たちは一人で二人。二人三脚。やるしかないわ」

    さやか「うーん、ほむらの力を借りるしかないかぁ」

    ほむら「そうしましょう。でも今日の所は眠いし」

    さやか「そうだね、寝ようか」

    ほむら「そのまえに、まどかを思ってオナニーを」

    さやか「しません!」

    269 :

    朝まで残ってますように....

    270 :

    ほむらちゃェ……

    271 :

    いいぞいいぞ

    272 = 268 :




    まどか「さやかちゃん、おはよー」

    ほむら「まどかーっ、愛してるわーっ」ダキッ

    まどか「きゃー、さやかちゃんったら、今日は絶好調だね」

    さやか「なんでこういうときは、からだを動かせるのよ!」

    まどか「え? え?」

    ほむら「気にしないで。私はさやかちゃんよ、バカなこと言うのはいつものことでしょ」

    まどか「えへへっ、そうだね」

    さやか(なんでそんなに直ぐに納得するのよーっ!)

    273 = 270 :

    ほむさや増えて嬉しいです

    274 :

    さやかはバカキャラで定着してるなw

    275 = 268 :


    授業

    先生「えー、で、あるからして~」

    さやか「はぁ、ぜんぜん分からん」

    ほむら「こんなの簡単じゃない」

    さやか「え、ほんとう?」

    先生「あー、この問題を、美樹くん分かるかね?」

    さやか「あ、ほむら。よろしく」

    ほむら「まかせといて」スッ

    ほむら「先生。成績の悪い美樹さやかに問題を解かせようだなんてどうかしてるんじゃないですか。こういうのを優等生の仁美さんにやらせるべきです」

    さやか「あんた、なにいってるわけーっ」

    先生「はは、そうだったな。すまなかった。仁美くんいいかな?」

    仁美「はい」スッ

    さやか「…なんかすげぇ悔しいんだけど」

    ほむら「だったら自分の力で答えなさい。仁美に取られるわよ」

    さやか「…ぐ」

    276 :

    先生がナチュラルに酷い

    277 :

    ほむら遊びすぎだろww

    278 = 268 :


    放課後

    さやか「さてと、恭介のお見舞いにいくからCD、CDと…」

    ほむら「あなたはほんとバカね」

    さやか「なんで?」

    ほむら「彼はヴァイオリンを弾けないのよ。なのになぜ、その音色を聞かそうとするわけ。嫌がらせといってもいいわ」

    さやか「えー、でも、それならなにをもってけば…?」

    ほむら「そうね…」


    1・手作りのお弁当
    2・宝物のネックレスを見せて思い出話
    3・1000枚組のモーツァルト&バッハ&ハイドン&ベートーヴェン大全集BOX
    4・そんなのいらないわ。魔性な女を演じて、上条恭介を誘惑よ

    >>282

    279 :

    ほむ

    281 = 274 :

    手堅く1で

    285 = 270 :

    1でさや弁に期待!

    286 = 268 :


    ほむら「手作りのおべんとうよ」

    さやか「お、おべんとーっ!」

    ほむら「そうよ、愛情たっぷり入れれば、上条恭介はノックアウトよ」

    さやか「いや、でも、さやかちゃん作ったことが」

    ほむら「簡単よ。カップ麺にお湯をそそげばできあがるだけだから」

    さやか「それ、お弁当っていわないよ!」

    ほむら「媚薬入りよ」

    さやか「んなのどこに売ってんですかーっ!」

    ほむら「あなた、幼なじみなのに、上条くんにお弁当つくってあげたことないわけ?」

    さやか「いやぁ、むしろこっちが作ってもらったことあるぐらいで」

    ほむら「はぁ、私がいるし、手伝ってあげるわよ」

    さやか「そ、そうだよね。リンゴをむいてたぐらいだもん。か、簡単だよね、よかったー、ほむらがいてくれて」

    287 = 276 :

    あれ、まさかの地雷か?

    288 = 270 :

    幼馴染が作った弁当だ。
    どんなに不味くても、食べるのが男さ。
    さやさや

    289 = 268 :


    キッチン

    さやか「なにを作ろうか?」

    ほむら「愛情たっぷりといきたいけど、無難なのがいいわ」

    さやか「無難って?」

    ほむら「無理にこだわるんじゃなくて、ノリ弁など作りやすく、誰でも食べれるほうがいいの」

    さやか「うーん、作るならこだわりたいなぁ」

    ほむら「そうやって、背伸びをして不器用に出来たのを、彼が喜んでくれると思ってるわけ? 場合によっては拷問になるわ」

    さやか「…う」

    ほむら「そうね。あなたと上条恭介は幼なじみ。彼が好きなのぐらい知ってるでしょ?」

    さやか「えーと、恭介の好物は」

    恭介の好物はなに?

    >>292

    290 = 279 :

    ハンバーグ

    291 = 276 :

    鳥の唐揚げ

    292 :

    二郎

    293 = 277 :

    さやか

    294 = 274 :

    恭介はジロリアンだったのかw

    295 = 276 :

    お弁当のおかずだってのに、そういえば恭介は二郎ラーメンが好きだった!ってさやかちゃん馬鹿可愛い

    296 = 292 :

    下の安価の方が素晴しかった・・・・

    297 = 268 :


    さやか「んーと、二郎?」

    ほむら「二郎ってなによ?」

    さやか「ラーメン」

    ほむら「面倒だわ。一郎にしましょう」

    さやか「一郎って小沢?」

    ほむら「そうね、小沢一郎の顔弁当にしましょう」

    さやか「それぜったいに嫌われるよ!」

    ほむら「ラーメンは弁当にならない。カップ麺をあげたほうがいいぐらいだわ。無難に小沢一郎プロデュース風の弁当でいいわね」

    さやか「小沢一郎は取ろうよ! あ、そぼろじゃだめ? ハートマーク入りの?」

    ほむら「想像しなさい。美樹さやかがハートマークのそぼろ弁当を渡したときの上条くんの反応を…」

    さやか「うん、どう想像しても喜ぶ姿が浮かばないね」

    298 = 268 :

    修正
    小沢一郎プロデュース風の弁当→小沢一郎プロディース風のノリ弁当

    299 :

    小沢一郎で、僕満足!

    300 = 277 :

    おなか減った


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