のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,336,701人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレまどか「安価で始まる魔法少女生活」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 佐倉杏子 + - 安価 + - 志筑仁美 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 39 :

    濁るわー

    102 :

    すれ違いがまどマギの醍醐味だからな

    103 = 88 :

    まど神様が焼き土下座してるシーンが浮かんだ

    104 = 1 :

    マミ「あの子、すごい子ね……。なぜ佐倉さんが自分を取り戻したのかわかるわ」

    ほむら「……」


    まどか『私は一人でがんばってがんばって、たくさん傷ついて、それでもがんばってきた杏子ちゃんを助けたいって思ったの! こんな私でいいのなら少しでも役に立ちたいって!』


    ほむら(なによ、私だって、私だって、まどかの為にずっとひとりで……)ポロポロ

    マミ「……暁美さん」ギュ

    ほむら「触らないで! あなたに何がわかるの!」

    マミ「わかるわ、私もそうだから。魔法少女は孤独との戦い。自分が願った祈りを一生背負って生きていかなければならない」

    マミ「佐倉さんは見つけたのかもしれないわね、自分を支えてくれる人を……」

    マミ「……私は佐倉さんを支えるには役不足だった……。少し妬けちゃうわね」

    ほむら「……うっ、ううぅぅぅ。うううううぅぅぅ」ギュゥゥ

    マミ「暁美さん、今だけは泣いて甘えていいのよ……」ギュゥ

    ほむら(巴マミもないているのね。……そうね、あなたの言うとおり、私たちは孤独でわかりあえない存在。それは私が一番知っているもの)

    105 = 37 :

    マミほむ……アリだな

    106 = 85 :

    いじけたほむほむ可愛い

    107 = 39 :

    泣いてるほむほむはより可愛いよ!

    108 = 10 :

    こんなのってないよ

    109 = 1 :

    まどか「ちょっと言い過ぎちゃったかな……。明日、暁美さんにちゃんと謝らないと」

    杏子「……」

    まどか「杏子ちゃん? 聞いてる?」

    杏子「ん、ああ、ちゃんと聞いてるよ」

    まどか「私、家の方向こっちだから、ここでお別れだね。じゃあまた明日ね!」ティヒヒ

     グイッ

    まどか「わわ、杏子ちゃん!? もう、急に服をつかまれたらこけちゃうよ!」

    杏子「……わ、わるい」

    まどか「じゃあ私もう帰るね、ばいばい!」

     グイッ

    まどか「……」

    杏子「……」

    まどか(杏子ちゃん、一緒にいてほしいのかな?)

    1、今夜は一緒にいる

    2、断固として帰る

    110 = 1 :

    安価わすれ

    >>102

    111 = 36 :

    安価おかしくね?

    112 = 1 :

    >>102ってどういうことだよ
    再安価>>115

    116 = 39 :

    まどあんるーとまっしぐら!

    117 :

    役不足はわざとなんだろうか

    118 = 1 :

     ポチポチポチ

    まどか「あ、パパ? ごめんね、今日ね友達の家にお泊りするね」

    まどか「うん、そう、その子だよ。お願い! うん! ありがとうパパ、大好き!」

    まどか「……さて、杏子ちゃん、どこかいく?」

    杏子「……ありがとう、まどか」


     風見野ホテル

    まどか「すごい! 見晴らしいいね、この部屋。杏子ちゃん、いつもこんな所にすんでるんだ」

    杏子「うん、まあ金だけは、結構持ってるからさ」

    まどか「杏子ちゃん、大丈夫?」

    杏子「……」

    まどか「じゃ、なさそうだね」

    119 = 39 :

    来ると思ったよ、そこに突っ込みを入れる奴

    120 = 1 :

     ガバッ

    杏子「ッ!! ま、まどか!?」

    まどか「パパがね、言ってたんだ。ママがお仕事で疲れて、どうしようもなく疲れて、もうどうしようもない状態になることがあってね」

    まどか「そういう時、パパは何も言わずにギュゥゥって抱きしめてあげるんだって」

    杏子「……///」

    まどか「……」

    杏子「……」

    杏子「……アタシさ、正直、どこかで後ろめたかったんだと思う」

    杏子「まどかの優しさに甘えて、アンタをアタシと同じ世界へと引きずり込もうとしてるって……」

    杏子「なあ、アタシこのままで、いいのかな? まどかと一緒にいて、いいのかな? まどかを魔法少女にしちまって、いいのかな?」

    まどか「杏子ちゃんは……どうしたいって思ってるの?」

    杏子「……アタシは、まどかと一緒にいたい。まどかが傍にいてくれるだけで、すごく勇気がわくんだ。自信がわくんだ。二人なら何だってできるって……」

    121 = 39 :

    ほむ

    122 = 1 :

    まどか「いいんだよ、杏子ちゃんはそのままでいい。無理なんてしなくていい。ありのままでいいんだよ」

    杏子「……ありがとう、ありがとう、まどか」


     翌朝

    まどか「……ん、んん」

    杏子「おはよ、まどか。よく寝れたか?」

    まどか「ふぇへへ、杏子ちゃんが傍にいてくれたからグッスリだよ」

    杏子「……師匠がいたっていったろ、昔」

    まどか「うん」

    杏子「その人といるときもアタシはまどかといるときみたいな安心感があったんだ」

    杏子「でもさ、家族を失って、自分を見失って、そしてその人も失った」

    杏子「……ありがとうまどか。まどかのお陰で自信と温もりを思い出せたんだ」

    まどか「もう、杏子ちゃんってば、昨日から私にありがとうって言いすぎだよ! そんなに感謝しても何もでないよ」ウェヒヒ

    杏子「癖になっちまったのかもな、気をつけるよ」

    まどか「……その人とも仲直りできるといいね、杏子ちゃん」

    杏子「……ああ」

    123 :

    あんこメロメロじゃないか

    124 = 39 :

    まったくまどかは百合製造機だぜ

    125 = 1 :

    申し訳ない、1~2時間ほど外出します。
    保守、できればお願いします

    126 = 11 :

    外出は俺が代わりにするから、続きはよ

    127 = 39 :

    外出代行人はよ

    128 :

    さやかはいらない子

    129 = 30 :

    さやかって誰だよ

    130 = 39 :

    わたしだ

    131 = 68 :

    おまえだったのか

    132 = 30 :

    133 = 11 :

    136 = 79 :

    まどかを契約させずに済むのかな
    と思ったけれど
    安価スレだと言うことを思い出した

    138 = 11 :

    139 = 39 :

    らぁぁぁ

    141 = 10 :

    ちゃぁぁぁ

    142 = 11 :

    143 :

    むぅ

    144 = 11 :

    むほ

    145 :

    杏子ちゃんまじ天使

    146 = 143 :

    ほぉぉ

    147 = 11 :

    そろそろ?

    148 = 143 :

    ほむらちゃ

    150 = 143 :

    ほむほむ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 佐倉杏子 + - 安価 + - 志筑仁美 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について