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元スレ恭介「さやか可愛いよさやか」

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タグ : - 上条恭介 + - 変態 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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51 = 23 :

乙ー 恭介くんマジバカさやさや

52 :

>>48
乙!貴重なノーマルカプ良くやった

53 :

やはりさやかだなうん

54 = 27 :

なんだかやたら爽やかに終わったな。よかったよ

55 :

乙ー

さやかちゃんさやさや

56 :

おつさや!
幸せな気分になれたよ!

57 = 1 :

まどか「最近どうなの、さやかちゃん」

さやか「んー?」

ほむら「あの異様な変t……上条恭介のことよ」

さやか「ああもう、言い直さなくていいよ。変態だし」

マミ「随分ぶっちゃけたわね」

杏子「まあどう見ても変態だしな」

まどか「で、どうなの?」

さやか「だからどういう風に?」

58 = 52 :

また始まった

59 = 1 :

まどか「変なことされてない!? 大丈夫なのさやかちゃん!」

ほむら「ああ、そこはわりと真面目に心配ね」

マミ「ああ……あの子はやりかねないわね」

杏子「まさか言うがままにされたりしてねーだろーな?」

さやか「あんたら恭介をなんだと……いや、全く否定はできないけどさ」

まどか「やっぱり! さやかちゃん、まさかひどいことされてないよね?」

60 = 23 :

おっ、変態プレイ期待

61 = 1 :

さやか「えーっと……まず朝、登校前に恭介を迎えに行くでしょ」

まどか「うんうん」

さやか「まずはそこで押し倒されてちゅーされるまで定番だよね」

ほむら「うわぁ」

マミ「っていうか、それは避ければいいんじゃない?」

さやか「避けたら間違いなく顔面ズル剥けになるような速度で突っ込んでくるんですもん、避けるわけにはいかないですよ」

マミ「うわぁ」

さやか「んで登校中も、人が増えてきた辺りを狙って手ぇ繋ぎ出すんだよね」

まどか(……あれ?)

62 = 45 :

だにぃ

63 :

普通に幸せじゃん

64 = 1 :

さやか「んで、手ぇ繋いだせいで皆の注目を集め出した辺りで唐突にまたちゅーしてくるんだよね」

ほむら(うわぁ……ん?)

さやか「もうそれで恥ずかしくなってあたしは逃げるわけよ」

マミ「まあ、当然よね」

さやか「そしたら物凄い形相で追っかけてくるの」

まどか「うんうん」

さやか「振り向こうものならその瞬間をねらってまた飛び掛かって押し倒してチューしてくるよね」

ほむら「魔法少女の脚力に追いつけるってどういうことなの?」

65 = 1 :

まどか「ていうか、それは振り向かなきゃいいんじゃ……」

さやか「そしたら蹲って泣きだすのよ」

一同『うわぁ……』

さやか「それでまた恥ずかしくなってさっさと立たせて学校行こうと恭介の手を取ったら」

まどか「嫌な予感しかしない」

さやか「まるで拳法か何かとしか思えない体術であたしを捻り倒してちゅーしてくるんだよね」

マミ(……あれ? 結局ちゅーしかしてない……? い、いや、ちゅーだってえっちなことよ! 中学生には早いわ!)

66 = 55 :

マミさんかわいい

67 :

デブさん落ち着け

68 :

>>67
屋上

69 = 1 :

さやか「ほんと、困ったもんだわー」

ほむら「結局ただのノロケよね」

さやか「うるせえやい。んで、学校に来たら来たで人が集まってきた頃合いを狙ってやたらとあたしの身体触ってくるし」

まどか「それは知ってる」

マミ「え、えっちなのはよくないと思う! ちょっと、上条くんには注意したほうが……」

ほむら「別に『身体を触る』事態にはエロい要素なんてないはずなのに……あの男がやったと聞くとそうとしか思えないわね」

70 = 1 :

さやか「ほんと、困ったもんだわー」

ほむら「結局ただのノロケよね」

さやか「うるせえやい。んで、学校に来たら来たで人が集まってきた頃合いを狙ってやたらとあたしの身体触ってくるし」

まどか「それは知ってる」

マミ「え、えっちなのはよくないと思う! ちょっと、上条くんには注意したほうが……」

ほむら「別に『身体を触る』事態にはエロい要素なんてないはずなのに……あの男がやったと聞くとそうとしか思えないわね」

71 = 63 :

そんなに大事な事なのか

72 :

お前かよ

73 :

ずっとさやかちゃんに幸せになってほしかった

74 :

さや?

75 = 1 :

さやか「いやまぁ、実際エロいしね」

まどか「え?」

さやか「肩とかに手ぇ回してるように見せて、逆の手で平然とおしり触ってくるから」

ほむら「最早それ、ただの痴漢よね」

杏子「救いようがねーな。前から知ってはいたけど」

さやか「しかもこれ、何が嫌ってクラスの皆がその状況に慣れてるから誰もなんとも思ってないってことよ」

マミ「うわぁ……」

さやか「クラスのど真ん中でさやかちゃんが毎日のように痴漢されてるのに、スルーなんだぜ」

まどか「さやかちゃん……」

76 = 63 :

肩に手を回しながら、逆の手で尻を触るって高度な技だな

77 = 45 :

そんな痴漢の方法があったとは・・・

78 = 1 :

さやか「あとさ、休み時間ってよくあたしと恭介は教室からいなくなるじゃん?」

まどか「うん。終わりのない鬼ごっこやってるよね」

さやか「そう、それそれ。あれ稀にあたしが捕まっちゃうことがあるんだけど、その後どうなるか知ってる?」

マミ「……できれば知りたくないというのが本音ね」

さやか「その場合あたし、男子トイレの個室に連れ込まれて休み時間中ずっと恭介が持って来た謎の玩具の刑」

杏子「ごめん、ドン引いた。今更だとは分かってるけどドン引いた」

さやか「うん、あたしも今喋ってて背筋冷たくなってるから気にしないで」

79 = 68 :

>謎の玩具

80 = 1 :

さやか「結局恭介が持ってるあの玩具がなんなのか……そもそもあたしはアレで何をされてたのか……」

さやか「っていうかそもそも恭介はどこであんなものを手に入れたのか……うわ、考えるだけで気持ち悪っ」

ほむら「それはこちらの台詞よ。……一応聞くけど、流石にまだ最後の一線は越えてないわよね?」

さやか「……」

ほむら「……うわぁ」

まどか「さやかちゃん……辛くなったらいつでも言ってね……」

マミ「うぅ……まだ美樹さんは中学生なのに、中学生なのに……」

杏子「なんかもうどうコメントして良いのかわからねーよ」

81 = 63 :

オモチャ使われてるのに処女だったら、そっちの方が引くわ

82 = 1 :

ほむら「えっと……不躾なこと聞くけど、一線越えたのっていつどこで?」

さやか「付き合い始めたその日、恭介の家で」

杏子「オイどういうことだ、そいつ最早ただのケダモノじゃねーか!」

さやか「……えへ」

まどか「あ、思い出したらなんやかんやで幸せだったんだ」

さやか「……謎の玩具の刑はなかったからね」

マミ「逆に聞くけど、それがなければ美樹さんもオッケーなのかしら?」

さやか「あ、わりとオッケーですね。例え変態だとしてもずっと好きだった恭介なわけですし」

ほむら「末永く爆発しろ……とでも言えばいいのかしら?」

83 = 27 :

どんなことされるか早急の詳細を述べるのだ

84 = 74 :

学校の男子トイレで謎のおもちゃを使われるのか…

85 = 68 :

バイオリンよりさやかを奏でるほうが楽しいんだろうな

86 = 6 :

>>84
玩具以上に男子トイレってのがエグいよな

87 = 1 :

さやか「話し戻すと、そんで昼休みはご存じのとおり屋上に拉致されて」

まどか「比喩じゃなく、教室に風が巻き起こるほどのスピードだよね」

マミ「屋上に使えなくなった、ってクラスの友達が言ってたわ」

ほむら「まぁそりゃあ先輩方だってあんなカオス桃色空間にはいたくないでしょうね」

さやか「あたしがつくった弁当を一緒に食べて」

杏子「あ、ここは普通なのな」

さやか「食べるもの全て互いの『あーん』だから尋常じゃなく時間かかるんだよね」

杏子「あたしが甘かった……」

88 = 1 :

さやか「ま、変態性に目を瞑れば真面目にバイオリン弾いてるイケメンなんだけどなー」

ほむら「変態性に目を瞑ったら上条恭介の9割近くを見逃すことになると思うんだけど……」

さやか「それ言わないで。あたしもそう思ってるから」

まどか「まあ、私はさやかちゃんが嫌じゃないならそれでいいんだけど……」

さやか「ん、それは大丈夫。あたしは恭介が好きだし」

ほむら「見事な惚気ね」

さやか「あの変態の相手を出来るのは誇張じゃなくあたしだけだろうし」

マミ「それだけは間違いないわね」

杏子「あんな変態の相手、死んでもしたくねえよ。もう一回ワルプルギスの夜と戦う方がマシだ」

ズドドド……

さやか「……あ、来た。それじゃ!」ダダダダッ……

89 = 45 :

恭介ェ・・・

90 :

しあわせさやさや

91 :

さやかちゃんよかった

92 = 1 :

恭介「あ、みんな! さやか見なかった!?」

ほむら「いつも通り、2秒前までここにいたわ」

恭介「くそっ! せっかくさやかの言うとおり玩具全部捨ててきたのに!」

まどか「まさかあの変態がそんなことを!?」

杏子「何があったんだ、まさか本当にもう一回ワルプルギスの夜でも来るのか!?」

マミ「上条くん、何があったの!?」

恭介「え? ああ、さやかが玩具無しだったら一晩中でも相手してくれるって言うから」

ほむら「苦肉の策どころの話じゃないわね……」

恭介「さやかを追わなきゃならないから、僕はこれで!」ズドドド…

マミ「まるで嵐のようね」

93 = 52 :

なんかほのぼのする

94 = 63 :

さやかが幸せなら、それだけで嬉しい

95 = 1 :

ズドドド…

杏子「あ、戻ってきた」

ほむら「何の用?」

恭介「これ、今度僕が出るコンサートのチケット! さやかと一緒に見に来て」

ほむら「あ、一応バイオリンだけは真面目にやってるのね」

恭介「勿論さ! なにせさやかが一番喜ぶことだからね!」

まどか「まさか上条くんがバイオリン始めたのって……」

恭介「小さい頃、音楽番組見たさやかが好きそうだったから」

杏子「歪みねえ」

恭介「まあ僕はバイオリン奏でるよりさやかを奏でるほうが好きなんだけどね」

マミ「も、もうこの子嫌だ……! えっちなのは嫌いよ!」

恭介「えっち馬鹿にすんな! えっちのときのさやかの可愛さは異じょ……!」

さやか「人様の前で白昼堂々何言ってんだコラァァァ!」ドッゴォォォ!!

恭介「たわらばっ!?」

96 = 68 :

歪みねえwww

97 :

古き良きラブコメのかほり

98 = 27 :

怒れば良いのか悲しめば良いのか喜べばいいのか分からないから笑う事にした

99 :

ラブラブさやかみ

100 = 1 :

さやか「あーもう皆ごめんね、こいつは放っといて良いから先に行ってて」

まどか「……大丈夫なの?」

さやか「任せて、慣れてる」

ほむら「目が笑ってないわ……」

さやか「さーて……恭介、分かってるよねェ? 今日は寝かせないよ……!」ゴゴゴゴ……

マミ(あれ? 美樹さんも染まってきてる?)

杏子(これヤバくね? さやかが壊れたら誰があの変態を制御するんだ)

恭介「ひぃっ……」


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