私的良スレ書庫
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元スレ妹「滅・私・奉・公!」兄「なんと」
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執事「いや、お前はこれに着替えてくれ」バサァ
兄「なんで執事がえんじ色のジャージに」
執事「お前は庭の草むしりを頼む」
兄「えー!」
執事「何か不満か?」
兄「まさしく下働きじゃないですか」
執事「そのとおりすぎて返事のしようもないぞ」
兄「執事がいいです」
執事「いいからはよ行ってこんか!」
兄「ひぎぃっ」
兄「なんで執事がえんじ色のジャージに」
執事「お前は庭の草むしりを頼む」
兄「えー!」
執事「何か不満か?」
兄「まさしく下働きじゃないですか」
執事「そのとおりすぎて返事のしようもないぞ」
兄「執事がいいです」
執事「いいからはよ行ってこんか!」
兄「ひぎぃっ」
ミーンミーンミーン
兄「……」ブチブチブチ
ミーンミーンミーン
兄「あっちぃ……真夏だ」ブチブチブチ
ミーンミーンミーン
兄「くっそー……なんで俺一人なんだよ」ブチブチブチ
ミーンミーンミーン
兄「俺の他は全く男手がないってことか、ちくしょう」ブチブチブチ
兄「はぁ……ようやく1/10くらいは済んだか」
妹「兄さん」
兄「この声は」
兄「……」ブチブチブチ
ミーンミーンミーン
兄「あっちぃ……真夏だ」ブチブチブチ
ミーンミーンミーン
兄「くっそー……なんで俺一人なんだよ」ブチブチブチ
ミーンミーンミーン
兄「俺の他は全く男手がないってことか、ちくしょう」ブチブチブチ
兄「はぁ……ようやく1/10くらいは済んだか」
妹「兄さん」
兄「この声は」
妹「兄さん、頑張ってますか?」
兄「あぁ……なんとか……って」
妹「えへへへ……似合いますか?」
兄「似合いすぎて、そういう店に来たかと思った」
妹「ちょっぴり恥ずかしいです、この格好」
兄「むぅ……メイド喫茶が需要あるのもわかる気がするよ」
妹「汗だくですね、冷たい麦茶をどうぞ」
兄「こりゃありがたい」ゴクゴク
兄「あぁ……なんとか……って」
妹「えへへへ……似合いますか?」
兄「似合いすぎて、そういう店に来たかと思った」
妹「ちょっぴり恥ずかしいです、この格好」
兄「むぅ……メイド喫茶が需要あるのもわかる気がするよ」
妹「汗だくですね、冷たい麦茶をどうぞ」
兄「こりゃありがたい」ゴクゴク
兄「ぷはー、ごちそうさん」
妹「いーえ」
兄「いいのか勝手にこんなことして」
妹「麦茶は、執事さんが持っていけって言ったんですよ」
兄「ほほぅ、いいとこあるじゃないかあの男にも」
妹「私は甘やかしたらダメですと言ったんですが」
兄「お前鬼か」
メイド「あはは、面白いねぇ」
兄「ど、どちらさまですか?」
妹「いーえ」
兄「いいのか勝手にこんなことして」
妹「麦茶は、執事さんが持っていけって言ったんですよ」
兄「ほほぅ、いいとこあるじゃないかあの男にも」
妹「私は甘やかしたらダメですと言ったんですが」
兄「お前鬼か」
メイド「あはは、面白いねぇ」
兄「ど、どちらさまですか?」
妹「私の先輩メイドさんです」
メイド「よろしこー」
兄「よ、よろしく……です」
メイド「あははは、別に私に敬語はいらないから」
兄「なんかやけにさばけた人だな」
妹「もう2年もこのお屋敷で働いてるそうですよ」
メイド「まぁ長いだけだけどね」
兄「えーと、昨日からこちらでお世話になってます。兄と妹です」
メイド「うんうん、聞いてるよー」
メイド「よろしこー」
兄「よ、よろしく……です」
メイド「あははは、別に私に敬語はいらないから」
兄「なんかやけにさばけた人だな」
妹「もう2年もこのお屋敷で働いてるそうですよ」
メイド「まぁ長いだけだけどね」
兄「えーと、昨日からこちらでお世話になってます。兄と妹です」
メイド「うんうん、聞いてるよー」
メイド「なんか今時住み込みで働く苦労人だって」
兄「あ、あははは……」
妹「メイドさんは通いなんですか?」
メイド「私はこの村の人間だから」
兄「なるほど、ここは村だったのか」
妹「山の中の村ですよ、何を今さら」
メイド「こんなところに住むなんて変わった金持ちだよねぇ」
兄「あ、あははは……」
妹「メイドさんは通いなんですか?」
メイド「私はこの村の人間だから」
兄「なるほど、ここは村だったのか」
妹「山の中の村ですよ、何を今さら」
メイド「こんなところに住むなんて変わった金持ちだよねぇ」
メイド「ま、わからないことがあったら何でも聞いてねっ」
兄「はい」
妹「よろしくお願いします」
メイド「んじゃ行こっか。次は二階の掃除だよー」
妹「はいっ」
兄「楽しそうだなぁ……やっぱ仕事って人間関係だな」
執事「なんだ、まだこれしか終わってないのか。早くしろ。はよはよ」
兄「こっちはこのツンデレ執事しかいねぇのかよ」
兄「はい」
妹「よろしくお願いします」
メイド「んじゃ行こっか。次は二階の掃除だよー」
妹「はいっ」
兄「楽しそうだなぁ……やっぱ仕事って人間関係だな」
執事「なんだ、まだこれしか終わってないのか。早くしろ。はよはよ」
兄「こっちはこのツンデレ執事しかいねぇのかよ」
兄「はぁはぁ……」
執事「うーん……半分も終わってないが」
兄「こんな広いの無理ですよ」
執事「なせばなる。為さねばならん」
兄「そんな根性論今時はやらないって」
執事「生意気な奴だな……見ててやるから早くしろ」
兄「さては自分の仕事なくて暇なんだろ」
執事「」ギク
兄「図星だな」
執事「うーん……半分も終わってないが」
兄「こんな広いの無理ですよ」
執事「なせばなる。為さねばならん」
兄「そんな根性論今時はやらないって」
執事「生意気な奴だな……見ててやるから早くしろ」
兄「さては自分の仕事なくて暇なんだろ」
執事「」ギク
兄「図星だな」
執事「まぁ今日はこのくらいにしておこう」
兄「た、助かったぁ」
執事「日が高くなってきたからな……続きは明日だ」
兄「今日はこれで終わりですか?」
執事「何を寝ぼけたことを。午後は屋敷の窓拭きだ」
兄「げろげろ」
執事「ぞうきんとかっぱきはメイドに用意させておくからな」
兄「かっぱきってなんですか?」
執事「プププ」
兄「ちゃんと教えて下さいよ……」
兄「た、助かったぁ」
執事「日が高くなってきたからな……続きは明日だ」
兄「今日はこれで終わりですか?」
執事「何を寝ぼけたことを。午後は屋敷の窓拭きだ」
兄「げろげろ」
執事「ぞうきんとかっぱきはメイドに用意させておくからな」
兄「かっぱきってなんですか?」
執事「プププ」
兄「ちゃんと教えて下さいよ……」
メイド「お疲れさま」
兄「午前中でくたくたです」
メイド「あはは、初日はそんなもんだよ」
兄「くんくん……いい匂いがする」
メイド「お昼ごはん食べるでしょ?」
兄「当然です」
メイド「座って座ってー今日は私が作ったんだよ」
兄「ゴチになります」
兄「午前中でくたくたです」
メイド「あはは、初日はそんなもんだよ」
兄「くんくん……いい匂いがする」
メイド「お昼ごはん食べるでしょ?」
兄「当然です」
メイド「座って座ってー今日は私が作ったんだよ」
兄「ゴチになります」
メイド「美味しい?」
兄「うまいです……グァッグァッグァッ」
メイド「そ、そんなに掻きこまなくても誰も取らないよ……はいおかわり」
兄「もぐもぐ……うまいっ」
メイド「ふふっ、見てて気持ちいい食べ方だね」
兄「重労働だったもので」
メイド「ま、そんなに美味しそうに食べてくれると作ったほうも嬉しいよ」
兄「毎日食べたいくらいです。朝も夜も」
メイド「私、口説かれてるのかな……?」
兄「そ、そんなつもりじゃ」
メイド「くっくっく、冗談だよー」
兄「はぁ……」
兄「うまいです……グァッグァッグァッ」
メイド「そ、そんなに掻きこまなくても誰も取らないよ……はいおかわり」
兄「もぐもぐ……うまいっ」
メイド「ふふっ、見てて気持ちいい食べ方だね」
兄「重労働だったもので」
メイド「ま、そんなに美味しそうに食べてくれると作ったほうも嬉しいよ」
兄「毎日食べたいくらいです。朝も夜も」
メイド「私、口説かれてるのかな……?」
兄「そ、そんなつもりじゃ」
メイド「くっくっく、冗談だよー」
兄「はぁ……」
兄「そういや妹は」
メイド「あー……ごはん食べたらまたすぐ掃除に行ったみたい」
兄「張り切ってるなぁ」
メイド「休むのも仕事のうちなんだけどね」
兄「まったくもってそのとおりです」
メイド「あははっ若いっていいよねぇ」
兄「メイドさんはいくつなんですか?」
メイド「んー……兄君とそんなに変わらないよ」
兄「そうなんですか」
メイド「さぁ?」
兄「ちょっと」
メイド「いいじゃん別に、私の年齢なんてさ」
メイド「あー……ごはん食べたらまたすぐ掃除に行ったみたい」
兄「張り切ってるなぁ」
メイド「休むのも仕事のうちなんだけどね」
兄「まったくもってそのとおりです」
メイド「あははっ若いっていいよねぇ」
兄「メイドさんはいくつなんですか?」
メイド「んー……兄君とそんなに変わらないよ」
兄「そうなんですか」
メイド「さぁ?」
兄「ちょっと」
メイド「いいじゃん別に、私の年齢なんてさ」
グァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッグァッ
メイド「さ、それじゃ仕事仕事」
兄「ごちそうさまでした」
メイド「今お皿洗ったら、窓拭きの道具取りにいこうね」
兄「そーいや午後から窓拭きだったか……」
メイド「愚痴らないの」
兄「はいはい、頑張ります」
兄「ごちそうさまでした」
メイド「今お皿洗ったら、窓拭きの道具取りにいこうね」
兄「そーいや午後から窓拭きだったか……」
メイド「愚痴らないの」
兄「はいはい、頑張ります」
兄「これがかっぱきですか」
メイド「呼び方はいろいろあるみたいだけどね」
兄「車のワイパーみたい」
メイド「うんうん、そんなところかな」
兄「で、これをどうやって使うんですか?」
メイド「あ……もしかしてやったことない?」
兄「この前まで一般高校生だったもので」
メイド「しかたないなぁ……使い方教えてあげるよ」
兄「お願いします」
メイド「脚立押さえててね」
メイド「呼び方はいろいろあるみたいだけどね」
兄「車のワイパーみたい」
メイド「うんうん、そんなところかな」
兄「で、これをどうやって使うんですか?」
メイド「あ……もしかしてやったことない?」
兄「この前まで一般高校生だったもので」
メイド「しかたないなぁ……使い方教えてあげるよ」
兄「お願いします」
メイド「脚立押さえててね」
メイド「うんしょ……っと」
兄「(おぉ……スカートの中が)」
メイド「これをこうして……窓にスジが残らないようにね」スーッ
兄「スジが見えてます」
メイド「え?どこ?」
兄「いや、気のせいでした。もう一回お願いします」
メイド「そっか……それじゃちゃんと見てね」スーッ
兄「(うぉお……白か……でもお尻のところにプリントが)」
メイド「あんまり力を入れると駄目なの……ちゃんと見てる?」
兄「見てます(猫か……結構子供っぽいパンツ履いてるな)」
メイド「ぐらぐらするから、もっとしっかり押さえててよー!」
兄「だがそれがいいっ!」
妹「……兄さん」
兄「(おぉ……スカートの中が)」
メイド「これをこうして……窓にスジが残らないようにね」スーッ
兄「スジが見えてます」
メイド「え?どこ?」
兄「いや、気のせいでした。もう一回お願いします」
メイド「そっか……それじゃちゃんと見てね」スーッ
兄「(うぉお……白か……でもお尻のところにプリントが)」
メイド「あんまり力を入れると駄目なの……ちゃんと見てる?」
兄「見てます(猫か……結構子供っぽいパンツ履いてるな)」
メイド「ぐらぐらするから、もっとしっかり押さえててよー!」
兄「だがそれがいいっ!」
妹「……兄さん」
兄「や、やぁ」
メイド「あら妹ちゃん。今行くから待ってて」
妹「今何を見てました?」
兄「」ギク
妹「今何を見てました?」
兄「大事なことなので二回言いました」
妹「……ここからだとよく見えますね」
兄「な、何がかな」
妹「兄さんが私の寝顔に欲情する変態なのは知ってましたがここまでとは」
兄「待て、それは誤解だ」
妹「兄さんのドスケベッ!えっち!へんたーい!」
兄「で、でかい声だすなって」
妹「見損ないましたっ!地を張ってた兄さんの株が地底奥深くに埋まりましたっ!」
メイド「ど、どうしたの一体……」
メイド「あら妹ちゃん。今行くから待ってて」
妹「今何を見てました?」
兄「」ギク
妹「今何を見てました?」
兄「大事なことなので二回言いました」
妹「……ここからだとよく見えますね」
兄「な、何がかな」
妹「兄さんが私の寝顔に欲情する変態なのは知ってましたがここまでとは」
兄「待て、それは誤解だ」
妹「兄さんのドスケベッ!えっち!へんたーい!」
兄「で、でかい声だすなって」
妹「見損ないましたっ!地を張ってた兄さんの株が地底奥深くに埋まりましたっ!」
メイド「ど、どうしたの一体……」
>>82
よう俺
よう俺
奥様「……何の騒ぎですか?」
メイド「あ、奥様……」
妹「す、すみません」
兄「ちょっとした誤解が生じてまして」
奥様「仕事は粛々と着実に。品のない大声を出さないでください」
兄「そうだそうだ」
妹「すみません……」ギロッ
奥様「全く……我が家の使用人がこれでは家督に傷が付きます。以後品格の無い行動は慎みなさい」
兄「はい、お母様」
奥様「私はあなたのお母様ではありませんっ!だいたいあなたは……」
メイド「これは長くなるわー……」
メイド「あ、奥様……」
妹「す、すみません」
兄「ちょっとした誤解が生じてまして」
奥様「仕事は粛々と着実に。品のない大声を出さないでください」
兄「そうだそうだ」
妹「すみません……」ギロッ
奥様「全く……我が家の使用人がこれでは家督に傷が付きます。以後品格の無い行動は慎みなさい」
兄「はい、お母様」
奥様「私はあなたのお母様ではありませんっ!だいたいあなたは……」
メイド「これは長くなるわー……」
兄「ふぅ」
メイド「たっぷり一時間しぼられたわね……」
妹「ご、ごめんなさい」
兄「ったく、お前のせいだぞ」
妹「最後に火をつけたのは兄さんですっ」
兄「あ、お前は人のせいにする気か」
妹「知りませんっ」
メイド「あははは、じゃ続きやろっか皆で」
妹「兄さんが上ですからねっ」
兄「ちっ……」
メイド「たっぷり一時間しぼられたわね……」
妹「ご、ごめんなさい」
兄「ったく、お前のせいだぞ」
妹「最後に火をつけたのは兄さんですっ」
兄「あ、お前は人のせいにする気か」
妹「知りませんっ」
メイド「あははは、じゃ続きやろっか皆で」
妹「兄さんが上ですからねっ」
兄「ちっ……」
兄「意外と時間かかるなぁ」
メイド「今日は他にたいして仕事もないし、大丈夫だよ」
兄「他にどんなことしてるんです?」
メイド「うーん……お客様が来たら対応しなきゃいけないし」
兄「なるほど」
妹「兄さんのユニフォームじゃお出迎えできませんね」
兄「なにおう」
メイド「今時そんなジャージあるんだね」
兄「ちょっとひどいよな、これ」
妹「でも似合ってますよ?」
兄「お前にも貸してやろうか」
妹「いいです」
お嬢様「ただいま」
メイド「今日は他にたいして仕事もないし、大丈夫だよ」
兄「他にどんなことしてるんです?」
メイド「うーん……お客様が来たら対応しなきゃいけないし」
兄「なるほど」
妹「兄さんのユニフォームじゃお出迎えできませんね」
兄「なにおう」
メイド「今時そんなジャージあるんだね」
兄「ちょっとひどいよな、これ」
妹「でも似合ってますよ?」
兄「お前にも貸してやろうか」
妹「いいです」
お嬢様「ただいま」
メイド「あ、お帰りなさいませお嬢様」
妹「お帰りなさいませ」
兄「おかー……えりなさいませ」
お嬢様「……皆で何してるの?」
兄「窓拭きです」キュッキュ
お嬢様「そうなんだ……楽しそう」
兄「ちっとも楽しくないです」キュッキュ
妹「兄さんっ!もう」
お嬢様「くすくす……正直だね……」
妹「お帰りなさいませ」
兄「おかー……えりなさいませ」
お嬢様「……皆で何してるの?」
兄「窓拭きです」キュッキュ
お嬢様「そうなんだ……楽しそう」
兄「ちっとも楽しくないです」キュッキュ
妹「兄さんっ!もう」
お嬢様「くすくす……正直だね……」
お嬢様「ね、それ何時に終わるの?」
兄「うーん……多分今日中には終わらないかと」
メイド「全部やろうと思ったら3日くらいはかかるかもね」
兄「らしいので、キリのいいところで止めると思います」
お嬢様「そっか……ねぇ」
兄「はい?」
お嬢様「終わったら、私の部屋に来てほしいの」
兄「なんと」
妹「お、お嬢様っ……いけません」
兄「うーん……多分今日中には終わらないかと」
メイド「全部やろうと思ったら3日くらいはかかるかもね」
兄「らしいので、キリのいいところで止めると思います」
お嬢様「そっか……ねぇ」
兄「はい?」
お嬢様「終わったら、私の部屋に来てほしいの」
兄「なんと」
妹「お、お嬢様っ……いけません」
お嬢様「どうして?」
妹「わ、私達は使用人ですから立場が違います。おいそれとお嬢様の部屋に入る訳にはいきません」
お嬢様「私がお願いしても駄目なの……?」
妹「に、兄さんは1日仕事してバッチいですから、部屋に入れないほうがいいです」
お嬢様「それじゃあ、お風呂入ってから来ればいい」
兄「なんか誤解されそうな発言だな」
妹「兄さんからも言ってくださいっ」
お嬢様「………」
兄「えーっと……」
お嬢様「だめ……?お話したいの……」
兄「ウォオ……これを断れる奴が果たして世界に何人いるだろうか」
妹「わ、私達は使用人ですから立場が違います。おいそれとお嬢様の部屋に入る訳にはいきません」
お嬢様「私がお願いしても駄目なの……?」
妹「に、兄さんは1日仕事してバッチいですから、部屋に入れないほうがいいです」
お嬢様「それじゃあ、お風呂入ってから来ればいい」
兄「なんか誤解されそうな発言だな」
妹「兄さんからも言ってくださいっ」
お嬢様「………」
兄「えーっと……」
お嬢様「だめ……?お話したいの……」
兄「ウォオ……これを断れる奴が果たして世界に何人いるだろうか」
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