元スレP「生涯765プロ…!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
欲望が渦巻くこの芸能界では、ハンデなどという甘えは通用しない。
そんな芸能界で障害を抱えながら戦う娘がいる…これは障害を持ちながらも頂点を目指すアイドル達の物語。
美希「(^q^)あうあうあー」
P「……」
美希父「ははは、相変わらず仲が良さそうで安心したよ」ハハハ
美希「ハニー」チュ
P「んっ…ん…」ムググ
美希母「あらあら、お母さん達の前で…美希ったら」ハハハ
P「んっ…ぷはっ…」
美希「ハニー…///」ギュウウ
P「……すいません、月謝の方…お願いします」
2 = 1 :
―765プロ事務所―
小鳥「表現力のレッスンですよ~♪」カランカラン
P「美希、笑ってみ?」
美希「(^q^)うあぁぁうえぇぇ」
P「じゃあ、悲しそうな顔してみ?」
美希「(^q^)えうぅぅぅぅっ」
P「ははは…」
グイグイ
P「ん?」クルッ
伊織「…………」グイ
P「どうした、伊織?」
伊織「!………ゎ…たし…も……レッスン…」ゴニョゴニョ
P「……笑ってみ?」ニコ
伊織「…うんっ!」パァァ
3 :
治るんだよな?
な?
4 :
きたか
がんばってくれ…
5 :
俺「やよいやよいやよいやよいやよいやよいいやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
6 = 1 :
P「やっぱり現状じゃアイドル活動は難しいですかねー」ズズズ
小鳥「そうですね…彼女達は出来る事が限られてますから…」
響「わん!わんっ!」クルクル
P「ですよね……(四足歩行してるんじゃ無理だよな…)」
律子「…問題はそれだけじゃないのよ」
P「他に何が?」
律子「765プロは業界はもちろん、世間からの評判も悪いのよ…障害者ばかり集めてる事務所だってね」
P「それでも…障害者にだって雪歩みたいな娘がいるってのに…偏見ばかりっ!」ギリッ
律子「こればっかりは仕方のない事だわ……」
7 :
>>1
がんばっておくんなまし
8 :
響ちゃんはそのままでも需要あると思います
9 :
>>1がんばってくれ
10 :
可愛い障害者と前田敦子ならさすがに前田敦子の方がマシなんだろうなAKB嫌いだけど
11 = 1 :
P「…だけど、一度は挑戦した方が良いと思うんだ…評価を変えるってのもあるけど、事務所の雰囲気が良くなるんじゃないかって思うから」
小鳥「今は皆の面倒を見るのが精一杯なんですよ!?」
P「ですけど、このままじゃいつまで経っても何も変わりませんよっ!」
律子「…確かにプロデューサーの言う事も一理あるわね」
小鳥「律子ちゃんっ!?」
律子「今は現状維持が精一杯なのは事実…だけど、この先、落ち着く保証もない…それなら一発に賭けたほうが良いかもしれないわ」
小鳥「でも…アイドルとして活動できそうな娘っていますかね……」
P「そうですね……」チラッ
伊織「シャルルはお利口さんなのね」クネクネ
P「伊織だったら…」
カメラマン『はい、笑顔、笑顔ー!』パシャパシャ
伊織『いやぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』ガクガク
P「…駄目だな」
13 :
この題材は許さないって言っのに
14 :
この伊織かわいい
15 :
「生涯765プロ宣言をする」
数年後
「(泣きながら)辛いです……765プロが好きだから」
or
「僕自身、765プロを出ていく喜びはあった」
16 = 1 :
響「わん!わん!」スリスリ
P「お前は無理だろう…流石に」ナデナデ
響「だぞっ!だぞっ!」ハッハ
P「そういえば…響の両親は娘が犬だって知ってるんですか?」
小鳥「はい、知ってますよ?」
P「……娘が犬なのに東京に送り出すって…どういう事なんでしょう?」ワナワナ
小鳥「……」
律子「察しろ……ってことよ」
響「わんわん!」
P「響……」ギュウ
響「だぞぉ…///」ハッハ
17 = 12 :
可愛い……
18 :
頼むぞ
19 = 5 :
P「はっ!?…夢?」
チュンチュン
P「朝か…」
やよい「プロデューサー、どうしました?」
P「ん?ああ、ちょっと怖い夢を見てな…」
やよい「えへへ、なんか子供見たいです~」
P「ははは…。それより、もう『プロデューサー』って止めないか?」
やよい「プロデューサーはプロデューサーです!」
~fin~
20 = 1 :
小鳥「伊織ちゃん、お迎えよ~」
グイグイ
P「ん、どうした?」
伊織「……じゃあね」ボソッ
P「ああ、また明日な!」ナデナデ
伊織「♪」スタタ
ガチャ
P「あとは美希だけか…ふぅ」クタクタ
小鳥「お疲れ様でした、プロデューサーさんも結構慣れてきたんじゃないですか?」
P「そうですね…保育士に転職できそうですわww」ハハ
響「バウバウ!!」ダダッ
P「響!?」ガシッ
21 :
お、また立ってたのか落ちてたから気になってたんだ
22 :
いいゾ~これ!
23 :
現実的にはそういうのを集めて適正な対価で労働させるという名目のNPOだな
補助金寄付金目当てでやっていける
24 :
千早どうなった
25 = 1 :
響「キャン!キャンッ!!」ジタバタ
P「落ち着けっ!一体どうしたってんだよ!!」ギュウ
小鳥「鍵を閉めましたからもう大丈夫ですよっ」
パッ
響「うぅ…ぐすっ…」グスッ
P「お前なぁ…こんな夜中に外に出て見ろ、孕まされて帰って来るに決まってる」
響「だぞぉ…」エグッ
小鳥「去勢手術…した方がいいですかね?」
P「お前は少し黙っとけーい!!」ビシッ
26 :
犬響可愛いよお…
27 :
つーか貴音でた?
28 :
貴音はまだだぜ
29 = 1 :
P「思えば毎日暗い事務所に一人で過ごしてるんだよな…寂しいよな」
響「…ぐすっ」エグッ
P「よしっ!今日は俺も事務所に泊まってやる!」
響「!?」パァァ
ガバッ
P「はははっ、嬉しいか!よーし、よーし」ナデナデ
響「ばうばう!」ハッハ
美希「ハニー」ギュウ
P「美希?」
31 = 12 :
安心しろ未遂だ
32 :
>>30
未遂じゃなかったっけ
33 :
犬だな
34 :
この響ちゃんには耳と尻尾は付属されてますか
35 :
あれ未遂だったっけ?
36 = 1 :
美希「(^q^)あうぅぅぅえぇぅぇぇうぅぅあぁぁっぅぅ!!」
P「え?美希も事務所にお泊まりしたいって?」
美希「(^q^)あうー」コクコク
小鳥「解るんですか…?美希ちゃんの言ってる事………」ゾク
P「……なんとなく」
小鳥「えぇ……(未知の領域に突入してるぴよ…)」
P「まぁ、勘ですよ、勘!それで頷いたら正解ってことで…」ハハ
P「美希の親に電話しとかないと…」ピポパプペ
P「はい…はい…そういう事なんで…はい…では」ピッ
美希「ハニー!」ダキッ
P「オッケーだってさ」ナデナデ
美希「(^q^)えうぅぅぅぅぅっ」キャッキャ
39 :
待ってました
41 :
ゆきぽはよ
43 = 1 :
美希「(^q^)きゃっきゃっ!」ピョンピョン
P「美希の奴、やけにテンションが高いな…お泊まりとかしたことないのかな…」
スイマセーン
P「あっ、出前が届いた!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
P「美希と俺はうどんで、響が親子丼な」サッ
響「はうっ、はうっ」ガツガツ
P「箸の使い方ぐらいは教えてあげたいな…頭突っ込んで食べてるし…」
P「頬にご飯粒が付いてるぞ」ヒョイパク
響「…!」ピク
P「ん?」
響「…///」カァァ
44 :
ごく普通にラブコメやりやがって…
45 :
響かわええ……
46 = 37 :
>>40,42
そうだっけ
いまいち覚えてない
48 :
狼少女響かわいい
50 :
誰か今までの教えてくれ
みんなの評価 : ★★
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